三十路
tamako0105
DONECoC6版『蟇』(aki様)に連れて行くかいマホ魔女のいぶき~! セッション中は瞳を閉じてること多かったけど別に開かない訳じゃないので開眼しました。長髪は髪の毛お洒落に出来るから好き~! そして三十路なのに格好若いな~って思うけど魔女っぽい私服を着せたかっただけです。 3C.K🍀
TRAINING22.6.28日六でイメレス『六っちゃんのmemory』
今回はヒューストンでのクリスマスを妄想してみましたが、竹の子ニュータウンにいても、父ちゃんと母ちゃんとアポちゃんと一緒に楽しいファミリークリスマスを過ごすのかな〜と想像に易い三十路の兄弟が心底愛おしいです…
takekavat
DONE三十路の長谷部主任と入社二年目長船くんがセフレの燭へし。お題はまいじつ燭へしから「これで最後にすることを決めた燭台切×しつこい長谷部」。
長谷部主任はキスがNG「長谷部主任。こういうの、今日でもう終わりにしましょう」
長船が声をかけてきたのは、ホテルの部屋を出ようとしている時だった。
「こういうの」とは何か、と野暮を問うつもりはない。このホテルは普通のホテルではなく頭に「ラブ」がつくやつだし、部屋は能天気なピンク色に覆われているし、長船と長谷部はそのラブがつくホテルで他の人類も等しく行う営みを今日も繰り返した。つまり彼が終わりにしようというのはそういう営みだ。
そこに疑問を挟む余地はないので、長谷部はただ、
「なぜだ」
と尋ねた。終わりにする理由が長谷部の中には見当たらなかったからだ。
長谷部は誕生日が来たら三十路を迎える。長船は入社二年目だから浪人やら留年やらをしていなければ六歳差ということになるだろう。
6015長船が声をかけてきたのは、ホテルの部屋を出ようとしている時だった。
「こういうの」とは何か、と野暮を問うつもりはない。このホテルは普通のホテルではなく頭に「ラブ」がつくやつだし、部屋は能天気なピンク色に覆われているし、長船と長谷部はそのラブがつくホテルで他の人類も等しく行う営みを今日も繰り返した。つまり彼が終わりにしようというのはそういう営みだ。
そこに疑問を挟む余地はないので、長谷部はただ、
「なぜだ」
と尋ねた。終わりにする理由が長谷部の中には見当たらなかったからだ。
長谷部は誕生日が来たら三十路を迎える。長船は入社二年目だから浪人やら留年やらをしていなければ六歳差ということになるだろう。
sanga2paper
DOODLE小説推敲してて、カンクロがハタタカやタタラに弱いのはこういうトコのせいかね、と考えてたら三十路アガツマ先生が釘刺しにきた謎漫画#ふれずの勇者
追記)中途半端な続き付けました…本編でやらなきゃいかんことココでやっちゃいかんよね… 3
とわこ
PAST迷走している烈兄貴誕2020その2。やっぱりほんのりと豪烈でRR三十路。
烈の誕生日には、こした堂のいちごショートケーキを用意するのが恒例だった。
豪は今年も、ケーキを用意して烈を待っていた。
──仕事が終わったら、俺んち来るよな?
烈にそうメッセージを送ったが、既読がなかなかつかない。
忙しいのは分かっている。
分かっているが。
「父ちゃーん。烈おじさん、来ないのー?」
翼が眉を下げて、待ちくたびれたと言うようにソファでごろごろしている。
「もうケーキ食べちゃおうよー」
「待て!駄目だ。あれは、烈兄貴の誕生日ケーキなんだから」
「だって。烈おじさんだよ?あんなにかっこいいんだもん、今日はきっとカノジョとか、気になる女の人とかと、デートだよ」
翼が言うのに、豪はふんと鼻を鳴らした。
「兄貴にそんな女いねーよ」
887豪は今年も、ケーキを用意して烈を待っていた。
──仕事が終わったら、俺んち来るよな?
烈にそうメッセージを送ったが、既読がなかなかつかない。
忙しいのは分かっている。
分かっているが。
「父ちゃーん。烈おじさん、来ないのー?」
翼が眉を下げて、待ちくたびれたと言うようにソファでごろごろしている。
「もうケーキ食べちゃおうよー」
「待て!駄目だ。あれは、烈兄貴の誕生日ケーキなんだから」
「だって。烈おじさんだよ?あんなにかっこいいんだもん、今日はきっとカノジョとか、気になる女の人とかと、デートだよ」
翼が言うのに、豪はふんと鼻を鳴らした。
「兄貴にそんな女いねーよ」
とわこ
PAST迷走している2020烈兄貴誕その1。ほんのりと豪烈。
RR三十路。
翼が学校から帰ってくると、玄関に一足多く、大人の靴があった。
「ただいまー。父ちゃん、誰か来てるのー?」
「お帰りなさい翼くん」
にこりと笑顔で迎えてくれたのは、翼の伯父(多分)の烈だった。
「ケーキがあるんだ。一緒に食べよう」
烈がそう言ってウィンクしてみせるから、翼は目を輝かせる。
「わぁ!ありがと!おじさんだーいすきー♡」
ランドセルを放り投げ、翼は烈の腰に絡みつく。烈は、優しく翼の頭を撫でてくれた。
「兄貴ー、翼帰って来たんだろ?早くこっち来いよ!」
奥から豪の声が聞こえた。
「お茶の用意しておくから、手を洗っておいでよ」
烈に言われて、翼は「はーい」と良い子のお返事を返す。
急いで手を洗ってダイニングに行くと、豪と烈がケーキと紅茶、翼の為のジュースをテーブルに並べて、すっかりお茶の用意は整っていた。
1309「ただいまー。父ちゃん、誰か来てるのー?」
「お帰りなさい翼くん」
にこりと笑顔で迎えてくれたのは、翼の伯父(多分)の烈だった。
「ケーキがあるんだ。一緒に食べよう」
烈がそう言ってウィンクしてみせるから、翼は目を輝かせる。
「わぁ!ありがと!おじさんだーいすきー♡」
ランドセルを放り投げ、翼は烈の腰に絡みつく。烈は、優しく翼の頭を撫でてくれた。
「兄貴ー、翼帰って来たんだろ?早くこっち来いよ!」
奥から豪の声が聞こえた。
「お茶の用意しておくから、手を洗っておいでよ」
烈に言われて、翼は「はーい」と良い子のお返事を返す。
急いで手を洗ってダイニングに行くと、豪と烈がケーキと紅茶、翼の為のジュースをテーブルに並べて、すっかりお茶の用意は整っていた。
takanatsu_Mog2
DOODLE女装注意 メイド善&炭善現パロ楽しそうだったのでひっそりメイド善(ただし萌系)。ハートを添えて。
2枚目は元の立ち絵。
3枚目は久しぶりに再会したお疲れ気味リーマンの🎴とこの道10年のプロ(?)のメイド⚡️(共に三十路)というただの炭善妄想。
フリルとスカート、先輩に翻弄されるご長男とご長男に胸筋を押し付ける先輩が描けて個人的にはとても楽しかったです🥳クラシカルもいつか挑戦したい⋯ 3
Siloki
DONE活動四周年&31歳お誕生日記念絵メイキング最終的に厚塗りで髪と目元修正しちゃったけど、GtC塗りの作業工程です。後学のため記録残し。
三十路過ぎても成長できるんだよ…本当にありがとう推し殿…これからもたくさん写真撮らせてください! 4
ななめ
DONE好きな子のために自分は興味ないぬいぐるみをいそいそと買う三十路は、広瀬にとって可愛い枠です。(持って帰ってもいいよ、と言っているけど、最初からあげるわけじゃなくて、あわよくばぬいぐるみ目当てに家に遊びに来て欲しいのが、広瀬には丸わかりです)(入江は寂しがり屋)(2021.11.11) 2
dorotkrb
DONE血ハロで刺されてこの世からいなくなってしまった千冬に想いを留めていた三十路の場地さんと生まれ変わった14歳の千冬の話。神様、もう一度だけ秋の空に、もうすぐ冬になる気配を感じた。
夕暮れが澄んで冷たい空気になって、染まる空がツンッと冴えた色を濃くする。
また巡ってきた千冬のいない季節を数えて、あれから何年経つだろうって、生きていたらどんな姿になっていただろうって、思い描いて……描けなくて、失敗して。そんな事をあと何度繰り返せば、体中が痺れるほど苦しくなる事が無くなるのだろう。
( 千冬 )
思い出せば寒い季節の名前をしたヤツだった。
千の冬なんて、冷たそうな名前なのにオレにとっては人肌ぐらいの小さな温もりをずっとずっと分け与えてくれた存在で、たぶん唯一あの頃のオレを照らしてくれた光だった。
『 場地さん、場地さん 』
オレの何を気に入ったのか、犬ころのように後ろを着いて回る奴だった。
4997夕暮れが澄んで冷たい空気になって、染まる空がツンッと冴えた色を濃くする。
また巡ってきた千冬のいない季節を数えて、あれから何年経つだろうって、生きていたらどんな姿になっていただろうって、思い描いて……描けなくて、失敗して。そんな事をあと何度繰り返せば、体中が痺れるほど苦しくなる事が無くなるのだろう。
( 千冬 )
思い出せば寒い季節の名前をしたヤツだった。
千の冬なんて、冷たそうな名前なのにオレにとっては人肌ぐらいの小さな温もりをずっとずっと分け与えてくれた存在で、たぶん唯一あの頃のオレを照らしてくれた光だった。
『 場地さん、場地さん 』
オレの何を気に入ったのか、犬ころのように後ろを着いて回る奴だった。
masoocyan
TRAINING三十路前後の男がお互いかわいいかわいい言ってんのかわいくない?雨クリまだ履修しきってないから矛盾とか日本語違うとかはいつかしれっと直してどっかあげるかもしれません。
まあ枯れ木も山の賑わいっていうしね
「お前さん、寒くないのか?」
ざざ、と波が砂をさらう音が響く。うっすらと空を覆う雲は陽光を遮り、秋口のひやりとした空気をさらに冷たく錯覚させた。日没も近い砂浜には、自分と声をかけた先の一人以外、影すらない。
声をかけられた相手は、浜辺で濡らした足もそのままに、靴を手に提げながら近寄ってくる。
「そうですね、遠洋の海上と比べると、それほどでも。……海の季節は陸上よりも遅く巡ります。海に入ってしまった方が暖かいですよ」
海を背にした笑顔からは、確かに微塵も寒気を感じなかった。海風に流される長髪に、つい目を奪われる。
「つれないな。温めてくださいとでも言うなら、今夜は同じ布団でどうかと誘えたもんだが」
少々大げさに肩をすくめて、助手席のドアを開ける。はじめは遠慮ばかりしていた古論だが、いつの間にか俺がドア開けてやることも、タオルを渡してやることも礼一つで自然に受け取るようになっていた。
1070ざざ、と波が砂をさらう音が響く。うっすらと空を覆う雲は陽光を遮り、秋口のひやりとした空気をさらに冷たく錯覚させた。日没も近い砂浜には、自分と声をかけた先の一人以外、影すらない。
声をかけられた相手は、浜辺で濡らした足もそのままに、靴を手に提げながら近寄ってくる。
「そうですね、遠洋の海上と比べると、それほどでも。……海の季節は陸上よりも遅く巡ります。海に入ってしまった方が暖かいですよ」
海を背にした笑顔からは、確かに微塵も寒気を感じなかった。海風に流される長髪に、つい目を奪われる。
「つれないな。温めてくださいとでも言うなら、今夜は同じ布団でどうかと誘えたもんだが」
少々大げさに肩をすくめて、助手席のドアを開ける。はじめは遠慮ばかりしていた古論だが、いつの間にか俺がドア開けてやることも、タオルを渡してやることも礼一つで自然に受け取るようになっていた。
サカナギ
PROGRESSバッカス~髪型を彼女とお揃いにしてみたノーマルとお揃いコーデしない?ってお話しになったので案を出してみたそれぞれラフの三十路(とお家眼鏡の人なので休日だしどっちかなって差分) どうしよ 3teamcap___
MOURNINGとととう様の素晴らしい作品、ショタえゔあちゅたサマーキャンプに触発されて三十路が勝手に妄想した大人になったふたりです◇
やっとこさ長期の撮影が終わり帰国してすぐ空港から帰る途中に渋滞にはまった。 いつものこの時間なら道路はそれ程混んではいないはずなのに…、
パッキングをして旅立った頃はまだ過ごしやすい陽気だったのに、気づけば季節は蒸し暑い夏になっていた。
「夏休みか」
「…え?」
「この渋滞。 ファミリーカーばかりだし、旅行帰りの人達で帰宅ラッシュだ」
あぁ、なるほど。
迎えに来てくれたクリスが運転する車で、俺は買ってきてもらったアイスキャラメルマキアートの生クリームを大事に食べることに必死になっていたから周囲に気づかなかった。 暫くは続きそうなノロノロ運転にもう嫌気が差したんだろう、でかいため息をついたクリスがハンドルから手を離し俺の頬を撫でてきた。
2234やっとこさ長期の撮影が終わり帰国してすぐ空港から帰る途中に渋滞にはまった。 いつものこの時間なら道路はそれ程混んではいないはずなのに…、
パッキングをして旅立った頃はまだ過ごしやすい陽気だったのに、気づけば季節は蒸し暑い夏になっていた。
「夏休みか」
「…え?」
「この渋滞。 ファミリーカーばかりだし、旅行帰りの人達で帰宅ラッシュだ」
あぁ、なるほど。
迎えに来てくれたクリスが運転する車で、俺は買ってきてもらったアイスキャラメルマキアートの生クリームを大事に食べることに必死になっていたから周囲に気づかなかった。 暫くは続きそうなノロノロ運転にもう嫌気が差したんだろう、でかいため息をついたクリスがハンドルから手を離し俺の頬を撫でてきた。
yomogimoci
DONE最近の夢主、彰(アキラ)、三十路前半。最近の推しキャラならぬ推し怪獣はガメラ🐢
なのでガメラと交感する喪女。
交感した際、適合立が高すぎた影響で髪色と瞳に緑色が混じりガメラカラーに。
クラゲっぽいのはルナラーナ。
猫又はマヤ。
水ドラゴンはイシュケ。 2
5296mithu5296
PROGRESS花屋と女子高生安達晴信×政子の現パロ進捗です。
安達殿→三十路の独り身の花屋さん、記憶あり
政子殿→高校生で剣道部主将、女子にモテるタイプ
気が向いたら続くかも????花屋と女子高生
生まれた時から不思議な記憶があった。歳を重ねるごとに鮮明になっていった。
「おまさ〜ただいま〜」
一人暮らし、ワンルームのアパートの電気をパチリと灯す。もうそろそろ三十路を迎える。実家の母には〈彼女の一人でもいないの〉と呆れられる始末。実際、晴信は雌の柴犬と二人暮らしなので、この子が彼女だと言ってしまえば彼女のようなものだが。
「はいはい、おっと、待て?服に花粉がついてら。ユリの花束触ったからかな…。おまさ、ご飯、ちょっと待ってな」
晴信がリュックを片付いた部屋の奥の窓際のベッドにぽーんと投げると、まさはぴょこぴょこ飛び跳ねるようにそれを追いかけた。こんなパーカーには、天の川のように黄色い花粉が付着している。晴信はパーカーをひゅうっと洗面所の洗濯籠に投げ入れた。ぴっちりした黒のタンクトップの下には、鍛え上げられた分厚い筋肉が詰まっている。
「さぁてさてさて。わんちょ〜る買ってきてやったからなぁ。いつものフードの横にちょっと添えてやろうな」
まさの前に水とご飯を置いてやると、まさはがつがつ大慌てで食べ始めた。晴信はソファに腰掛け、テレビをつけた。惰性 2042
persona1icetwst
MEMO大人アズ監。三十路が迫り周りに身を固めるよう迫られるアズール・アーシェングロット(29)と
学生時代よりモストロで働き早十数年、結婚どころか彼氏のかの字もない従業員小エビちゃん(28)の偽装婚姻契約から始まる初恋的な何か
すべての始まり。アズールに結婚を契約と言ってほしかった。 4