将軍
konno
DOODLE将軍夫婦 いい夫婦の日桂英さんの好きな桃の花と宗保さんの手作りの小物用意する宗保さんと、好きな花とか特にない宗保さん向けに愛情表現優先ででっかすぎる花束用意する桂英さん
(2枚目はセルフオマージュ元のバレンタイン絵。水都の大事な人同士でお花を贈り合う文化いいですよね……) 2
yukeychi
DONECoC「ロトアダクエスト」立ち絵勇者一行の一人(落語家)HOネタバレを含みます。未通過の魔王軍の将軍(極道者)は見ないでください。なお、弊PCは成人男性です。イラストごとのデザインの差異はただのミスです。現状直す気力がない。
①表情差分用バストアップ(デフォルト)
②メイン立ち絵
③ネタバレ
④戦闘イメージ 4
erdgrpng
DONEp.1 🔥🥬🌸p.2~3 いつもの捏造
p.4~5 不景鬼将軍とすかんぴんちゃんのお戯れ(漫画にしたかったものの力尽きてプロット状態)
p.6 力尽きた全身ガワ絵
商売繁盛エドレンジャー10周年おめでとう!!
エドレンを知ってまだ4年目だけれども、エドレンに救われたことが沢山あるし、人生も変わりました
これからもずーっと、仲良しで楽しいみんなを見せてください🥰 6
pnkt
DOODLE景→←丹(恒) ※応楓前提師匠と刃の戦いを分かっていても止められないように
友人たちから託された過去(想い)を無視できないモエです
撃雲のこと将軍預かってたのでは大前提ですが
(色々あって抱けない攻めが好きなもんで、、、)
白猫さん
TRAINING明代中華小説案北方の異民族に不穏な空気があり、皇室&朝廷内では、不穏な権力闘争&陰謀の空気があり、北方を守る将軍が悪いのか、はたまた朝廷の臣の横領や陰謀なのか、事件が起こり北方に真相を探りにいく、資凌なのでした。女が何者なのかは謎ですが、ロマンスも芽生えて、女の素性も探る資凌。果たして女は誰なのか?事件の黒幕と朝廷に潜む巨悪とは?
なんて感じ? 188
k_r_r_r_n2
TRAININGここまでのあらすじある日、獣の呻き声が聞こえるという不気味な石窟にやってきたモブ兵
石窟の最奥で目にしたのは、鎖に繋がれ横たわった憧れの甘将軍の姿だった
ぐらつく理性をなんとか叱咤し、将軍を助けようとするモブ兵だったが…
二人が所属する国の名前を半角数字1文字で 11
Akira_over
DOODLE雷電将軍の人形、関節あるみたいだから普通に組み立て式なんだろうなとは思うけど培養液みたいなのから出てくる妄想は止まらないんだすけべではないけどすっぽんぽんなのでワンクッション
konno
DOODLE【漫画】将軍夫婦、奈良の鹿と遊ぶ連休で奈良に遊びに行って楽しかったので、夫婦にも遊びに行ってもらいました🦌
4枚目は薬師寺で宗保さんと同じ槍の持ち方してる四天王像を見ておお!となったらくがき 4
Hannah_u0x0u
DONE将軍が列車に乗るお話ですが、すけべしてるだけの景丹になりました。恒星、輝く 景元が列車に乗った。
「新たな乗員を歓迎するのじゃ!」
羅浮での全てを果たし、将軍の位を譲り、ただ一人の「景元」として列車に乗った彼を、列車の乗員たちは笑顔で歓迎した。
「列車にようこそ。アキヴィリの魂は貴方を歓迎する」
「よろしく頼むよ、ヴェルト。姫子さん、皆さんも」
ヴェルトと固く握手を交わし、姫子をはじめ見守る乗員一人ひとりに目で配せる。何度も会い、語らい、共に戦った友人達だ。それでもこの瞬間だけは特別なものだった。
ふと、最も親しんだ顔が無いことに気付いた。
「失礼、丹恒殿は任務中かな?」
自分と丹恒の関係を知ってる彼らが不快に思わないように極力事務的に尋ねる。丹恒は羅浮での活動で列車の皆を引っ張っていく存在でもある。その羅浮元将軍が正式に仲間に加わるのに姿が見えないのは、少々引っかかった。
7029「新たな乗員を歓迎するのじゃ!」
羅浮での全てを果たし、将軍の位を譲り、ただ一人の「景元」として列車に乗った彼を、列車の乗員たちは笑顔で歓迎した。
「列車にようこそ。アキヴィリの魂は貴方を歓迎する」
「よろしく頼むよ、ヴェルト。姫子さん、皆さんも」
ヴェルトと固く握手を交わし、姫子をはじめ見守る乗員一人ひとりに目で配せる。何度も会い、語らい、共に戦った友人達だ。それでもこの瞬間だけは特別なものだった。
ふと、最も親しんだ顔が無いことに気付いた。
「失礼、丹恒殿は任務中かな?」
自分と丹恒の関係を知ってる彼らが不快に思わないように極力事務的に尋ねる。丹恒は羅浮での活動で列車の皆を引っ張っていく存在でもある。その羅浮元将軍が正式に仲間に加わるのに姿が見えないのは、少々引っかかった。
ふすまこんぶ
DONE旦那氏×将軍のオメガバ話。モブの無理矢理未遂描写あり注意。
芳香に満ちる(5)退勤間際にヒートが来た。ぼんやりする頭で何とか仕事を終わらせ、すぐに基地を出て行く。空はもう赤い夕焼け色に染まっていた。正門を出てすぐ、たむろしていた3つの人影のうち1つに声をかけられた。
「あれ、ギルモア?」
1年前から同じ部隊にいる男だ。まだ配属されて日が浅い頃、「アルファっぽい」とギルモアを評した人物でもある。その左右にはのっぽの男と眼鏡の男が立っていた。確か別の部隊に所属している隊員だったか。
「……何か用か」
ぎろりと相手を睨みつける。
「用っつうか……お前、今からどこ行くんだ?」
相変わらずヘラヘラと笑う男だ。ギルモアは不機嫌そうに眉間に皺を寄せた。
「家だが」
「家!? お前宿舎に住んでるんじゃなかったのか?」
7673「あれ、ギルモア?」
1年前から同じ部隊にいる男だ。まだ配属されて日が浅い頃、「アルファっぽい」とギルモアを評した人物でもある。その左右にはのっぽの男と眼鏡の男が立っていた。確か別の部隊に所属している隊員だったか。
「……何か用か」
ぎろりと相手を睨みつける。
「用っつうか……お前、今からどこ行くんだ?」
相変わらずヘラヘラと笑う男だ。ギルモアは不機嫌そうに眉間に皺を寄せた。
「家だが」
「家!? お前宿舎に住んでるんじゃなかったのか?」
ふすまこんぶ
DONE旦那氏×将軍のオメガバ話。自分の中のオメガ性に向き合う将軍。
芳香に満ちる(4)コンコンと部屋の扉が優しくノックされる。部屋の主は答えなかったが、外の人物はゆっくりと扉を開き、中へ足を踏み入れた。
「ギルモアくん」
男はベッドの側に立って尋ねた。タオルケットに身を埋め、男に背を向けるギルモアから返事はなかったが、床に膝をつきベッドの縁に肘を置いてもたれかかった。
「巣作りのこと、調べたの?」
「……何故、それを」
「君の端末。検索画面が出たまんまだった」
「……知っていたのか、あれが何か」
「うん」
ギルモアは自身の腕を強く掴んだ。
「知っていて、俺に何も言わなかったのか」
怒気の含まれた声にも、男は怯む様子は見せずに答えた。
「ギルモアくんは知らなさそうだったし、あまり覚えてもいなさそうだったから、言っても混乱するだけかと思ったんだ……後で、ちゃんと話をした方が良いかなとは思ってたんだけど……今、しようか」
7215「ギルモアくん」
男はベッドの側に立って尋ねた。タオルケットに身を埋め、男に背を向けるギルモアから返事はなかったが、床に膝をつきベッドの縁に肘を置いてもたれかかった。
「巣作りのこと、調べたの?」
「……何故、それを」
「君の端末。検索画面が出たまんまだった」
「……知っていたのか、あれが何か」
「うん」
ギルモアは自身の腕を強く掴んだ。
「知っていて、俺に何も言わなかったのか」
怒気の含まれた声にも、男は怯む様子は見せずに答えた。
「ギルモアくんは知らなさそうだったし、あまり覚えてもいなさそうだったから、言っても混乱するだけかと思ったんだ……後で、ちゃんと話をした方が良いかなとは思ってたんだけど……今、しようか」
ふすまこんぶ
DONE旦那氏×将軍のオメガバ話。2人でレストランに行くの巻。
芳香に満ちる(3)「飯」
毛布を羽織り、横長のソファに座る人物に声をかける。白髪の相手はこちらを振り向いて「はあい」と声を上げた。
このやり取りももう何度目だろうか。あの三連休以降、ギルモアはヒートでなくとも頻繁に自宅に帰るようにした。男は体調を崩していることもあれば、ピンピンしている日もあった。必ずしも天候と体調が連動するわけではないらしいのだが、大きく気温や気圧の変動がある日は決まって体調を崩した男の元へ帰った。
いちいち外出届を出すのも面倒だと、ギルモアは宿舎を出て家に住まうための申請を出した。先日申請が通り、宿舎に置いていた荷物を全て自分の部屋に移したところだ。
ローテーブルの上に料理を並べる。今日の夕食は、ギルモアの作ったミートグラタンとサラダだ。
7369毛布を羽織り、横長のソファに座る人物に声をかける。白髪の相手はこちらを振り向いて「はあい」と声を上げた。
このやり取りももう何度目だろうか。あの三連休以降、ギルモアはヒートでなくとも頻繁に自宅に帰るようにした。男は体調を崩していることもあれば、ピンピンしている日もあった。必ずしも天候と体調が連動するわけではないらしいのだが、大きく気温や気圧の変動がある日は決まって体調を崩した男の元へ帰った。
いちいち外出届を出すのも面倒だと、ギルモアは宿舎を出て家に住まうための申請を出した。先日申請が通り、宿舎に置いていた荷物を全て自分の部屋に移したところだ。
ローテーブルの上に料理を並べる。今日の夕食は、ギルモアの作ったミートグラタンとサラダだ。
ふすまこんぶ
DONE旦那氏×将軍のオメガバ話。ちょっとずつ2人の距離が縮まるターン。
芳香に満ちる(2)前回は酷いヒートだったが、次はいつも通り、少しの目眩と熱っぽさだけの軽いヒートに戻った。勤務を終えて夜、自室でヒートをやり過ごしている時、夕食のデザートとしてピリレモンのシャーベットを食べていると携帯端末から通知音がした。色白の彼からだった。
『体調は大丈夫ですか?』
メールを貰うのは初めてだ。ギルモアは画面をしばらく見つめてから、返信メッセージを入力した。
『問題ない』
具合が悪いと言えば悪いのだが、この程度どうってことはない。いささか誇張された表現ではあるが、そのまま送信ボタンを押した。
……何だか胸の奥がむず痒くて仕方ない。
ギルモアはふうと息を吐き、冷たいシャーベットを掬って口の中に運んだ。
「晩御飯持ってきましたよ」
6912『体調は大丈夫ですか?』
メールを貰うのは初めてだ。ギルモアは画面をしばらく見つめてから、返信メッセージを入力した。
『問題ない』
具合が悪いと言えば悪いのだが、この程度どうってことはない。いささか誇張された表現ではあるが、そのまま送信ボタンを押した。
……何だか胸の奥がむず痒くて仕方ない。
ギルモアはふうと息を吐き、冷たいシャーベットを掬って口の中に運んだ。
「晩御飯持ってきましたよ」
ふすまこんぶ
DONE旦那氏×将軍のオメガバ話ほぼ若い時の話ですがクーデターのない平和時空です
芳香に満ちる(1)ピリカ人には、男女の区別に加え、第二次性徴期頃にもうひとつの性が顕現する。
身体機能、知能共に優れたアルファ。
アルファと比較すると能力は凡たるものだが、大多数を占めるベータ。
そして、力は弱いものの妊娠能力の高いオメガ。
親族は皆アルファかベータしかいない。だから己も、そのどちらかなのだろうと思っていた。同年代と比べても体は大きく強かったから、もしかしたらアルファかもしれないと若干期待していたところもある。
しかし、12歳で受けた検査の結果は、そんな淡い期待も、胸の内で温めていた夢も、何もかもを嘲笑うような非情なものであった。
「えっ、ギルモアってオメガなん?」
隣の同期から掛けられた声に、不機嫌そうに顔を上げる。更衣室で着替えている最中、最近同じ部隊に配属された茶髪の男だ。
5998身体機能、知能共に優れたアルファ。
アルファと比較すると能力は凡たるものだが、大多数を占めるベータ。
そして、力は弱いものの妊娠能力の高いオメガ。
親族は皆アルファかベータしかいない。だから己も、そのどちらかなのだろうと思っていた。同年代と比べても体は大きく強かったから、もしかしたらアルファかもしれないと若干期待していたところもある。
しかし、12歳で受けた検査の結果は、そんな淡い期待も、胸の内で温めていた夢も、何もかもを嘲笑うような非情なものであった。
「えっ、ギルモアってオメガなん?」
隣の同期から掛けられた声に、不機嫌そうに顔を上げる。更衣室で着替えている最中、最近同じ部隊に配属された茶髪の男だ。