山姥切国広
oshi_kill
MAIKING燭へしが好きな女審神者&主に片思いして夢男士になった長谷部&最近顕現した燭台切光忠 feat.初期刀の山姥切国広失楽園プロローグ ~主、こんなのってないですよ!~
「長谷部のそれは刷りこみみたいなものだと思うなあ」
お慕い申しあげております、となけなしの勇気を振り絞って伝えたところでこの台詞。しかも冷ややかな視線つき。その場に崩れ落ちなかっただけでも上等だ。泣きださなかっただけでも褒めてほしい。長谷部は蒼白な顔で目が乾くほどに自らの主を見つめ、哀れに震える唇をいたずらに何度か開閉させた。
長谷部がこの本丸に顕現したのは、おりしも藤の花咲く季節であった。迎えた審神者はこれといった特徴のない凡庸な女である。巫女服に身を包んでいたが、率直に言えば服に着られているようなありさまで、神職の者が持つ凛とした厳かさもなにもない。
16482「長谷部のそれは刷りこみみたいなものだと思うなあ」
お慕い申しあげております、となけなしの勇気を振り絞って伝えたところでこの台詞。しかも冷ややかな視線つき。その場に崩れ落ちなかっただけでも上等だ。泣きださなかっただけでも褒めてほしい。長谷部は蒼白な顔で目が乾くほどに自らの主を見つめ、哀れに震える唇をいたずらに何度か開閉させた。
長谷部がこの本丸に顕現したのは、おりしも藤の花咲く季節であった。迎えた審神者はこれといった特徴のない凡庸な女である。巫女服に身を包んでいたが、率直に言えば服に着られているようなありさまで、神職の者が持つ凛とした厳かさもなにもない。
10no_owan06
PROGRESS※ちゃんねる風あらすじ
さにわと桑名江と山姥切国広(極)で現世の廃校調査に来たのにさにわが突如姿を消した
1 赤ハチマキ国広
主消えたんだけど
2 はぐれ刀剣男士があらわれた
え、誰?何?
3 はぐれ刀剣男士があらわれた
赤ハチマキで国広……ああwww
4 はぐれ刀剣男士があらわれた
詳しく説明して
5 はぐれ刀剣男士があらわれた
極になっても主とはぐれちゃう迷子の別個体のせいでほかの山姥切国広が風評被害を受けかねないな
6 はぐれ刀剣男士があらわれた
偽物くんはどこまでいっても偽物くんだな
7 1 赤ハチマキ国広
煽りスキル高い山姥切は地雷です
状況を整理する
まずおばけ嫌いの俺と主、おばけはどうでもいい桑名江のさんにんで現世の報酬がオイシイタイプの任務に行くことになった。来たのは田舎にある寮付きの高校だ。ここは寮と校舎が横に繋がったような作りになっていて、校舎から寮へ探索する予定だった(調査任務)。
2332主消えたんだけど
2 はぐれ刀剣男士があらわれた
え、誰?何?
3 はぐれ刀剣男士があらわれた
赤ハチマキで国広……ああwww
4 はぐれ刀剣男士があらわれた
詳しく説明して
5 はぐれ刀剣男士があらわれた
極になっても主とはぐれちゃう迷子の別個体のせいでほかの山姥切国広が風評被害を受けかねないな
6 はぐれ刀剣男士があらわれた
偽物くんはどこまでいっても偽物くんだな
7 1 赤ハチマキ国広
煽りスキル高い山姥切は地雷です
状況を整理する
まずおばけ嫌いの俺と主、おばけはどうでもいい桑名江のさんにんで現世の報酬がオイシイタイプの任務に行くことになった。来たのは田舎にある寮付きの高校だ。ここは寮と校舎が横に繋がったような作りになっていて、校舎から寮へ探索する予定だった(調査任務)。
ru_za18
DONE9/5の山姥切国広の日に贈るうちの初期刀様、いつもありがとう!
山姥切国広+審神者
包む膜は優しさと「まんばちゃん……っもう……無理……」
「いや、まだ主なら出来るはずだ」
九月に入ったというのに、まだまだ暑い室内で私は限界を迎えていた。すぐ側に立って、私を見下ろしているのは初期刀のまんばちゃん。
「もう……もう、腕がプルプルしてる……」
「あと十秒だ。我慢するんだな」
「お、鬼だ……」
私が何をしているかというと、筋トレだ。『引き締めたい』なんて言ってしまったことをきっかけに、こうしてまんばちゃんが付き合ってくれている。大変、鬼コーチではあるが――。
「ほら、終了だ」
「あぁ……終わった……」
まんばちゃんからの終了の合図と共に、プランクで耐えていた腕の力がふっと抜ける。音を立てて崩れ落ち、起きる気力すらない。顔や首から止め処なく流れていく汗が、熱を持っているように感じる。
1056「いや、まだ主なら出来るはずだ」
九月に入ったというのに、まだまだ暑い室内で私は限界を迎えていた。すぐ側に立って、私を見下ろしているのは初期刀のまんばちゃん。
「もう……もう、腕がプルプルしてる……」
「あと十秒だ。我慢するんだな」
「お、鬼だ……」
私が何をしているかというと、筋トレだ。『引き締めたい』なんて言ってしまったことをきっかけに、こうしてまんばちゃんが付き合ってくれている。大変、鬼コーチではあるが――。
「ほら、終了だ」
「あぁ……終わった……」
まんばちゃんからの終了の合図と共に、プランクで耐えていた腕の力がふっと抜ける。音を立てて崩れ落ち、起きる気力すらない。顔や首から止め処なく流れていく汗が、熱を持っているように感じる。
suke6xxx
DOODLE(夢)スマホを掲げながらなにかブツブツ言ってるさにわとなにしてるのかぜんぜんわからないけどあるじにいいことがあるといいなと思っている山姥切国広(アイスはパルムとしろくまがすき)館宮 遥奈
DONE【とうらぶ】日本酒 山姥切国広の感想【姥さに】日本酒 山姥切国広の感想を我が家の審神者ちゃんに語っていただきました。
ネームを切って満足してしまい、いつまでも完成できる気配がなかったのでこの機会に…… 4
Kazuki_Game0
DONE我が本丸物語。山姥切国広目線、口調迷子はお許しを…
審神者が審神者となった理由、2話山姥切国広 目線
主が来て数ヶ月が経った頃、
「審神者様にのみ、お伝えしたいことなので。」
そう言われ部屋の外へ締め出されてしまった。そしてご丁寧に防音の術まで。
「どうしたものか…まぁ、写しが出来ることなどたかが知れてるがな…」
近侍としてあまり主の傍を離れる訳には行かない。となると襖の前で大人しく主が出てくるのを待っているしかない。
「…………」
襖を背に、何故かこの数ヶ月を振り返っていた。
本当に人なのかと疑ってしまうほど冷たく、暗い目をしていた主。そんな主と過ごした数ヶ月、皆とすれ違い一時はどうなるかとも思ったが…蓋を開ければ臆病で不器用な主なのだと分かった。
そしてそんな主を持つ自分達も似てしまっていた。
486主が来て数ヶ月が経った頃、
「審神者様にのみ、お伝えしたいことなので。」
そう言われ部屋の外へ締め出されてしまった。そしてご丁寧に防音の術まで。
「どうしたものか…まぁ、写しが出来ることなどたかが知れてるがな…」
近侍としてあまり主の傍を離れる訳には行かない。となると襖の前で大人しく主が出てくるのを待っているしかない。
「…………」
襖を背に、何故かこの数ヶ月を振り返っていた。
本当に人なのかと疑ってしまうほど冷たく、暗い目をしていた主。そんな主と過ごした数ヶ月、皆とすれ違い一時はどうなるかとも思ったが…蓋を開ければ臆病で不器用な主なのだと分かった。
そしてそんな主を持つ自分達も似てしまっていた。
Master-S
CAN’T MAKE补魔2(山三) 如今“那个时刻”终于又要来临,为了避免出现上一次灵力流失过多导致差点爽约的情况,三日月宗近这次打算提前通过近侍大人“借”一点,这样能绕过审神者储备多余的灵力,让自己的计划顺利进行。
夜色渐浓,刀剑们也陆续睡下,三日月宗近仍好整以暇地坐在自己房间里,他知道近侍晚间必须巡逻一圈整个本丸部屋,检查有无白天遗漏的内番事务,所以他丝毫不担心山姥切国广不会经过他的房间。
他听着一阵脚步声接近,随后熟悉的声音响起:“三日月?你还不休息?”
三日月故作恍然的语气回应道:“山姥切……?啊呀,都这个时候了吗?那可糟了。”
“出什么事了吗?”
房间的拉门被打开,穿着内番服显然一副睡前做派的山姥切看见三日月还整整齐齐的穿着出阵服,甚至连甲都没脱:“你怎么……”
6727夜色渐浓,刀剑们也陆续睡下,三日月宗近仍好整以暇地坐在自己房间里,他知道近侍晚间必须巡逻一圈整个本丸部屋,检查有无白天遗漏的内番事务,所以他丝毫不担心山姥切国广不会经过他的房间。
他听着一阵脚步声接近,随后熟悉的声音响起:“三日月?你还不休息?”
三日月故作恍然的语气回应道:“山姥切……?啊呀,都这个时候了吗?那可糟了。”
“出什么事了吗?”
房间的拉门被打开,穿着内番服显然一副睡前做派的山姥切看见三日月还整整齐齐的穿着出阵服,甚至连甲都没脱:“你怎么……”
そらいろえんぴつ
SPOILER花影揺れる砥水 初日配信の写経です。ネタバレ注意。
描きたいとこだけ描いてます。
衣装やアクセや覗き竜など色々省略してますがご容赦ください。
江水で小竜くんに落ち、花影で大般若さんに落ちた、山姥切国広最推しの審神者の殴り描きです。 10
02hiiragi_
DONE星がみえる本丸柊本丸の初期刀 山姥切国広と、初鍛刀 厚藤四郎の日常です。
この本丸は星や月がよくみえる夜に会議や作業をすることが多いので、この2振りも何かを話し合っているようです。
バルサミコ
DOODLEモノクロ刀剣 髭切 膝丸 和泉守 鴬丸 三日月 大包平 薬研 鶴丸 小狐丸にっかり 加州 小竜 白山 日向 不動 南海 肥前 松井 長義 山姥切国広 安定 七星剣
今現在のモノクロ刀剣 まとめ 22
m_shuncho
DOODLE色彩バグが発生した近侍の山姥切国広くんの日常【その1】日常①何か怪我をした訳でも無く、ましてや病気になったわけでもなき、朝目が覚めたら周りの色という色が認識できなくなっていた。とはいえ視覚を失った訳では無かったのでそれほど慌てることは無かった。とにかく主に伝えなければ、そう思い布団から起き上がる。幸いにも今日は出陣も内番も無く、厨当番の日でもない。ならば着る服はいつもの内番着で良いかと思い棚に手をかけ、服をり出す。色が分からなくても特に困ることはなく、寝間着を脱ぎ着替え、脱いだ服を抱えて部屋を出た。同室の初期刀である陸奥守はもう既に朝餉へと向かっているのだろう。もう一振の同室の燭台切は昨夜から遠征で不在である。つまり部屋にはもう己以外はいないと言う事だ。電気を消し、襖を閉めて洗濯場へ向かった。
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