ぐれ
あすい
MEMOほのぼのかもしれないライグレちゃんメモというか妄想?..φ(・ω・*)自分用でもあるので、ついった~で呟いていたものも持ってきます。
下に行くほど新しいです。
最終更新日🐾2024/04/24
PW:グレイアの身長 1680
syunenmei
DONE戦うグレおじ② 戦闘シーン練習……だと思う吹き飛ばされる体。
痛みと共に一回転する世界。
「っ!」
ぶれで揺らいで乱れた平衡感覚を気合いで引き戻して無様な着地を回避する。
瓦礫や肉片が散乱して安定しない足場に立ち、つんざくような鳴き声を上げる敵を見据えた。
元は人間だったはずのそれはぼんやりと人型がうかがえるだけで、うぞうぞ蠢く様は人とは程遠いところにある。
哀れだ。
哀れで、可哀想で——慈悲を与えてはいけない相手だ。
ヤニと一緒に吐き出したため息は、きっと届いてはいない。
「俺は……英雄にないたいわけじゃないんだが」
呟いて、腕を構える。
先ほどまでの攻防から相手の方が早さで優ることは把握済み。
こちらから出て行って、接近中に襲われたら面倒この上ない。
パワーも申し分なく、まともな意識さえあればどこかで雇われて立派な暮らしができただろう。まともな意識さえ無いから、こうして化物に成り下がってしまったんだろうが。
816痛みと共に一回転する世界。
「っ!」
ぶれで揺らいで乱れた平衡感覚を気合いで引き戻して無様な着地を回避する。
瓦礫や肉片が散乱して安定しない足場に立ち、つんざくような鳴き声を上げる敵を見据えた。
元は人間だったはずのそれはぼんやりと人型がうかがえるだけで、うぞうぞ蠢く様は人とは程遠いところにある。
哀れだ。
哀れで、可哀想で——慈悲を与えてはいけない相手だ。
ヤニと一緒に吐き出したため息は、きっと届いてはいない。
「俺は……英雄にないたいわけじゃないんだが」
呟いて、腕を構える。
先ほどまでの攻防から相手の方が早さで優ることは把握済み。
こちらから出て行って、接近中に襲われたら面倒この上ない。
パワーも申し分なく、まともな意識さえあればどこかで雇われて立派な暮らしができただろう。まともな意識さえ無いから、こうして化物に成り下がってしまったんだろうが。
umei3588
DONEセイレーンの手署3ページ目の、ポールダンス後の契約書セックスシーンのグレードアップ版です。グレードアップ……してるのか?とりあえず長さは倍くらいにはなってます。突然始まり突然終わるので、前後を思い出したい方はお手数ですがhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21870303
までお願いします。はぁーR18苦手……伸び代しかない…… 7166
tkrb6gm
MOURNINGアシュグレ自分の描きたかったとこだけ描いて満足した3枚しかない自己満足です。なので細かいところは気にしないでください🙏
性器は出てないので🔞表記してませんが、性行為の描写はありますのでご注意ください。 4
syunenmei
DONETSロジャグレ 甘いあまーいリップクリームの話ちゅう。
ちゅ。
可愛すぎるリップ音がちょっとだけ照れ臭い。
私の薄くて手入れもそこそこな唇と違って、ロージャはケアに関心があるからキスしていて気持ちがいい。ハリがあって、すべすべで——少し、甘い。
「イチゴの飴でも食べたのか?」
キスに溺れそうなのを誤魔化しつつ、気になった匂いについて聞いてみた。
腰を抱く腕はそのままに、やや考える素振りを見せる。
「甘い匂いがする」
「ああ、香り付きリップ付けてるからね」
「香り付き?」
「そ。今日はイチゴの香り付きリップクリーム」
ロージャがポケットから出したのは淡いピンク色をしたリップクリーム。
見た目は一般的なそれと変わらないが、キャップを開けると確かに甘い匂いが鼻をくすぐる。
856ちゅ。
可愛すぎるリップ音がちょっとだけ照れ臭い。
私の薄くて手入れもそこそこな唇と違って、ロージャはケアに関心があるからキスしていて気持ちがいい。ハリがあって、すべすべで——少し、甘い。
「イチゴの飴でも食べたのか?」
キスに溺れそうなのを誤魔化しつつ、気になった匂いについて聞いてみた。
腰を抱く腕はそのままに、やや考える素振りを見せる。
「甘い匂いがする」
「ああ、香り付きリップ付けてるからね」
「香り付き?」
「そ。今日はイチゴの香り付きリップクリーム」
ロージャがポケットから出したのは淡いピンク色をしたリップクリーム。
見た目は一般的なそれと変わらないが、キャップを開けると確かに甘い匂いが鼻をくすぐる。
でゅわー
DOODLE⚠軽度なキュートアグレッション表現あり玉子焼きを作る小さな裟羅さんにやられて描きました。みこさらとえいさらです。
みこさらはTwitter相互様のツイートから着想得させて頂きました。 2
syunenmei
DONETSロジャグレ ミニスカメイド服の話「だぁから! そんなの私には似合わないって!」
「やってみないと分からないですよ」
「そう。やってみたら案外しっくりくるかも」
「しっくりこなかった時の代償がでかすぎるんだよ! ほらあの隅見てみろ! 良秀が腹抱えて笑ってやがるじゃないか!」
橙色の乙女と、無表情の中に期待を滲ませる美女に追い込まれて喚き散らす。
年長者としてみっともない? 大人なのに情けない?
やかましい。彼らが持つそれらから逃げられるなら無様にだってなってやる。
「せっかくウーティスがグレゴールのために裾上げまでしてくれたのに……このミニスカメイド服」
「上げすぎだろ。私の足はそんなに短くないぞ」
イシュメールが手に持った白いフリルと黒いスカート生地のコントラストが絶妙な、所謂メイド服を撫でる。どこから調達したのか知らないが、デザイン自体はよくあるコスチュームプレイに使用されるようなオーソドックスなものだ。スカートの丈が異常に短いことを覗けば。
1297「やってみないと分からないですよ」
「そう。やってみたら案外しっくりくるかも」
「しっくりこなかった時の代償がでかすぎるんだよ! ほらあの隅見てみろ! 良秀が腹抱えて笑ってやがるじゃないか!」
橙色の乙女と、無表情の中に期待を滲ませる美女に追い込まれて喚き散らす。
年長者としてみっともない? 大人なのに情けない?
やかましい。彼らが持つそれらから逃げられるなら無様にだってなってやる。
「せっかくウーティスがグレゴールのために裾上げまでしてくれたのに……このミニスカメイド服」
「上げすぎだろ。私の足はそんなに短くないぞ」
イシュメールが手に持った白いフリルと黒いスカート生地のコントラストが絶妙な、所謂メイド服を撫でる。どこから調達したのか知らないが、デザイン自体はよくあるコスチュームプレイに使用されるようなオーソドックスなものだ。スカートの丈が異常に短いことを覗けば。
syunenmei
DONETSロジャグレ 紫色の匂い彼女とのキスはいつも紫色の匂いがする。
「ふ……ん……っ」
小柄な体は膝の上に乗せてもまだこちらが見下ろすけど、立っているよりくっついてる感じがして好きだ。
自分の腕の中で小動物みたいに震えるのも、思わず笑顔になってしまうくらい可愛い。
片腕で頑張ってすがってくる背中をぎゅっと抱き寄せて、気まぐれに髪に隠れたうなじをくすぐると舌の付け根が気持ちよさげに震えた。
「はふ……」
甘いキスに甘い吐息。
そして——紫色の匂い。
グレッグが愛する銘柄は煙が重く、味もひと吸いで舌がしびれ眩暈がしそうなほど濃厚な代物だった。そんなものを日頃から、戦闘中も手放せないせいで彼女には紫色の匂いがしみついている。
ゆらゆら揺れて、夢のように霧散する紫煙の匂いが。
575「ふ……ん……っ」
小柄な体は膝の上に乗せてもまだこちらが見下ろすけど、立っているよりくっついてる感じがして好きだ。
自分の腕の中で小動物みたいに震えるのも、思わず笑顔になってしまうくらい可愛い。
片腕で頑張ってすがってくる背中をぎゅっと抱き寄せて、気まぐれに髪に隠れたうなじをくすぐると舌の付け根が気持ちよさげに震えた。
「はふ……」
甘いキスに甘い吐息。
そして——紫色の匂い。
グレッグが愛する銘柄は煙が重く、味もひと吸いで舌がしびれ眩暈がしそうなほど濃厚な代物だった。そんなものを日頃から、戦闘中も手放せないせいで彼女には紫色の匂いがしみついている。
ゆらゆら揺れて、夢のように霧散する紫煙の匂いが。
syunenmei
DONETSロジャグレ 子守歌と赤い顔の話。そんな話デケェ男とちぃせぇ女の子守歌と赤い顔の話。そんな話。
——子守歌。
子守歌が聴こえる。
歌詞はぼんやりと。けど、ごく一般的で誰もが耳にするような、よくある子守歌だ。
……ふふ。たまに歌じゃなく適当な鼻歌になるの、なんだか少し可愛い。
ああ、この歌の主に会ってみたい。会って、顔を見て、それから——。
「——おはよう」
「……んぁ…………」
無機質な天井と微笑みかけて来る泣き黒子のイケメン君。
ぼやけた思考を瞬き数度で覚醒させる。その間に、頭の下の固い枕がロージャの太ももであったことも思い出して眼鏡も拾った。
「悪い、足疲れたでしょ」
「このくらい平気。可愛い寝顔の代金だと思えばもっと貸せるよ」
「はは……」
こんな年増女捕まえて何言ってんだか。
996——子守歌。
子守歌が聴こえる。
歌詞はぼんやりと。けど、ごく一般的で誰もが耳にするような、よくある子守歌だ。
……ふふ。たまに歌じゃなく適当な鼻歌になるの、なんだか少し可愛い。
ああ、この歌の主に会ってみたい。会って、顔を見て、それから——。
「——おはよう」
「……んぁ…………」
無機質な天井と微笑みかけて来る泣き黒子のイケメン君。
ぼやけた思考を瞬き数度で覚醒させる。その間に、頭の下の固い枕がロージャの太ももであったことも思い出して眼鏡も拾った。
「悪い、足疲れたでしょ」
「このくらい平気。可愛い寝顔の代金だと思えばもっと貸せるよ」
「はは……」
こんな年増女捕まえて何言ってんだか。
ImmortalWindil
INFO※本文はグレスケの予定です。ヒュンエイ 全年齢 本&WEBアンソロ
「ヒュンエイミーティング(仮)」
概要(β版)2/2 【原稿の形式や提出方法など】
(最終更新2024/04/19:不折のカメ)
前 1/2【主に作品内容について】→https://poipiku.com/4542005/10097567.html 2097
みつしば
DONEウナギの話してて、妄想した流三。流川15歳だから苦味とかまだわからなそう。
(余談なのですがイラストレーターの絵葉ちゃん(←好き)が気まぐれに作った(と思われる)鰻ブラシを使う機会が来るなんて…嬉しい) 2
fujimura_k
MOURNING現パロ月鯉。2021/12発行『PRISONER』全文公開。R18。本文中に無理やりのような描写があります。不道徳。閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
嘘 / 虜囚一体、何時からだったろうか。
誰彼となく無邪気にじゃれつく彼の…鯉登さんの姿が目に映る度、妙に苛つくようになったのは。
鯉登音之進。入社してきたばかりの新卒。弊社大手取引先のご子息。何れはうちを離れて御実家へ戻られると聞いている。
弊社への入社は上と鯉登さんの御実家との引合いという話だ。よくある『社会勉強の為に。』というやつだろう。弊社としては単なる一社員というよりは大事なお預りものでもある。ご両親より俺と同じ十三歳上の兄が過保護だと言う話も聞いた。そんな曰く付きの新人など面倒で、引き受ける方は堪ったものではない。
方々が押し付け合いをした結果、彼は鶴見部長の居る第七営業部所属となった。その上、俺は教育係の指名を受けた。社長直々の命だと聞けば断る宛は無い。
51361誰彼となく無邪気にじゃれつく彼の…鯉登さんの姿が目に映る度、妙に苛つくようになったのは。
鯉登音之進。入社してきたばかりの新卒。弊社大手取引先のご子息。何れはうちを離れて御実家へ戻られると聞いている。
弊社への入社は上と鯉登さんの御実家との引合いという話だ。よくある『社会勉強の為に。』というやつだろう。弊社としては単なる一社員というよりは大事なお預りものでもある。ご両親より俺と同じ十三歳上の兄が過保護だと言う話も聞いた。そんな曰く付きの新人など面倒で、引き受ける方は堪ったものではない。
方々が押し付け合いをした結果、彼は鶴見部長の居る第七営業部所属となった。その上、俺は教育係の指名を受けた。社長直々の命だと聞けば断る宛は無い。
_r1ng0_cum02s
DONE蹂躙 現行・未通過NG(一応)蹂躙2陣のイラストです!!
1枚目はリテーアさんの色々 真ん中の言葉は月乃ちゃんから使わせてもらいました!左下のイラストは妹がいるよ〜というイラスト
2枚目以降は4人描かせてもらったよ〜!のイラストです!!グレイスさんのハイライト入れるかどうか迷ったのでどちらのバージョンも載せておきます!
TRPG楽しかったです〜!!文章の感想もまた載せます!! 5
Hana88771835
PROGRESS⚠️鯉月セリフもない漫画風イラストをチマチマ描いて繋げていきます😊✨
いずれはセリフも入れてご本にしてみたいですが、現段階ではこれが精一杯ッ!!
※最後、色がセピアっぽいものからグレスケへ変わりますが創作中のミスですので、お気になさらず💧 24
あお🟦
DONEほんのりちょっと不思議な仙流のお話。これ以上はネタバレになるから言えないけれど、流とイから始まってドで終わるものとの話です。読んだら分かると思う、表現上手くないかも、笑
まあ、最後に答え書いてます😉
※流の家庭環境を想像しています。
※ネグレクトやいじめっぽく感じる表現がありますが、そこまでシリアスでは無いです。
※さっと書いたものなので、皆様もさっと読んでください、、笑 12