エリン
琴子💛💚
INFOふぉろわさんに言われて思い出したんだけど、そういえば以前、ピーマンは男性のお尻に見える→緑→つまりピーマンは風見って話をしてて。今回エリンギ谷さんが爆誕したので昔の写真を引っ張り出してきて並べてみました🍄🫑みんなもエリンギとピーマンを見たら、野菜降風を思い出してくれよな…!💛🍄🫑💚(最低な呪い)
hbnho210
SPUR MEルクアロ版ワンドロワンライ様よりお題:「銀河」「落書き」をお借りしました。ロマンチック七夕デート!(でもエリントンにもハスマリにも七夕の習慣はナイ設定)お題:「銀河」「落書き」7/10 星が雨のように降る夜に、君とデートがしたい。星屑の水たまりにわざと足をつっこんで星の欠片をとばしながら流れる星を追いかけどこまでもどこまでも走ってゆく。君と手をつないで。月をとびこえ白鳥の舟で銀河をわたり、君とふたりでどこまでもいこう。果てしない宇宙の遥か彼方、いつか、その冒険が終わるとき、たどりつくその場所まで。
「おまわりさんが夜遊びなんて、いいのかよ」
「何故かどうしても君に会いたくなったんだ」
突然の電話。会いたいと、切実な声で言われて何も言えなくなって、そのまま三日後に遠く遥かな異国までやってきた恋人のむちゃくちゃな行動も、空港で出迎えた自分をみつけた瞬間のはじけるような笑顔も、今、満点の星空の下、二人で歩いてることも何もかもが夢のようで、アーロンはそっと、自分の腕のやわらかいところへ爪をたてる。
3188「おまわりさんが夜遊びなんて、いいのかよ」
「何故かどうしても君に会いたくなったんだ」
突然の電話。会いたいと、切実な声で言われて何も言えなくなって、そのまま三日後に遠く遥かな異国までやってきた恋人のむちゃくちゃな行動も、空港で出迎えた自分をみつけた瞬間のはじけるような笑顔も、今、満点の星空の下、二人で歩いてることも何もかもが夢のようで、アーロンはそっと、自分の腕のやわらかいところへ爪をたてる。
エリンギ猫
DOODLE君の温もりが1番の癒し | エリンギ猫 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17237814起きたディルックの短いお話
少しだけ続きあれ、とディルックは夢見心地で違和感を覚えた。瞼は閉じたまま手をさ迷わせ、確かに隣にあった温もりを探す。しかし目当ての温もりはとうになく、ゆっくりと瞼を押し上げた。ぼやける視界のピントを合わせように何度か瞬きを繰り返して、首を持ち上げた。サイドチェストの上に置かれた小振りな時計を見れば、とっくに9時を過ぎていてディルックは慌てて飛び起きた。
「やってしまった…!」
今頃ワイナリーではもぬけの殻となったディルックの部屋でアデリンが仁王立ちをしている事だろう。闇夜の英雄業に勤しんだ帰りだったのもあって、当然ながらメモも何も残してきていない。
ベッドの上で頭を抱えたディルックは溜息を吐き出して、ポスンと枕へ倒れ込んだ。
1450「やってしまった…!」
今頃ワイナリーではもぬけの殻となったディルックの部屋でアデリンが仁王立ちをしている事だろう。闇夜の英雄業に勤しんだ帰りだったのもあって、当然ながらメモも何も残してきていない。
ベッドの上で頭を抱えたディルックは溜息を吐き出して、ポスンと枕へ倒れ込んだ。
ohmaworm
DONERtoH2の展示用まんがです!遅くなってすみませんー!!付き合ってるチェズルクの全年齢向け・バレンタイン話。
◆注意事項◆
本編終了後、エリントンに住んでるルークと完全遠距離状態なチェズレイのチェズルクです。トーンめっちゃ少なくてごめん! 12
azusa_n
DOODLEモクルクとニンジャジャン5同道組はエリントンの近くの国にいた様子。
そういえばまだショーそのものをやってなかったなと思った次第。今回はチケットを渡すだけ。
退院祝いにと二人で行った食事ではミカグラの酒を一合ずつ一緒に飲んだだけ。
「今日はモクマさんのお祝いなので」と量を飲めないこちらに遠慮したようだ。
終始ご機嫌なルークと食べる飯は、それまで栄養に重きを置いた味気ないものだったことを差し引いても格別だったけど。
退院してしまえばすぐにミカグラを離れる日になった。忙しい日々が始まり、気付けばもう冬。
アーロンはハスマリーに戻り、ルークも復職し、忙しい日々を過ごしているとのことだ。時折連絡はとるが、あれは眩しい夢だったのではないかと思う日もある。
そんな時にチェズレイに言われた。
「今週末にエリントンで行われるニンジャジャンショーの出演依頼、ご興味おありでしょうか」と。
3173「今日はモクマさんのお祝いなので」と量を飲めないこちらに遠慮したようだ。
終始ご機嫌なルークと食べる飯は、それまで栄養に重きを置いた味気ないものだったことを差し引いても格別だったけど。
退院してしまえばすぐにミカグラを離れる日になった。忙しい日々が始まり、気付けばもう冬。
アーロンはハスマリーに戻り、ルークも復職し、忙しい日々を過ごしているとのことだ。時折連絡はとるが、あれは眩しい夢だったのではないかと思う日もある。
そんな時にチェズレイに言われた。
「今週末にエリントンで行われるニンジャジャンショーの出演依頼、ご興味おありでしょうか」と。
AmrnmUmi
DONEアロルクが五年ぶりにエリントンで同居をする話。バデオラ・越境済の頭で書いた話ですが大きなネタバレはないと思います。
ただ浮かんだ話を書いただけなので何も考えずに読んでください。 10
gamozou02
DONE「祝福」。ファさんとかAAAとか、ネタバレです!エリントンの警察事情よくわかんないので日本の参考にしました。日本のもよく知りませんが🤔ルークはことある事に天国のお父さんの幻覚を見てただろうし時々それは幻覚じゃなかったりするしシキはもうルークを他人とは思っていない(といいな)
しいだ 倉庫
INFOハルマドッグタグhttps://4-1-da.booth.pm/items/3259191
以前描いた個人的にとても気に入っているハルマらくがきを、黒アクリルのドッグタグ型に印刷しました
少数ですが通販受付は21.10/3〜4に開始します(10/3ゴエリン行くか行かないか行ったら当日余るか否かで変動、もし売り切れても再販予定有)
写真サンプルは9/22以降にBOOTHにUPします
nonben_dararin
DONE全ページアップしました。パンケーキを焼いたりベッドに寝かしつけたりしてルークを甘やかすアーロンの話。ED後エリントン、1年半の間に会ってる設定。バディエピやニンドリのネタを含みます。 23
ame_bmb
MOURNINGアロルクワンライ参加作品です。お題は「向日葵」をお借りしました。クリア数年後くらいのふたりが自然公園へデートにいくお話です。ルクウィリの幼少期およびエリントンの周辺について捏造しています。 6
asm
DONEアロルクSS「彼女の推し事」※ドルパロです、ネタバレもあり
エリントンに住むとあるモブと、アイドルグループBONDの強火アロ担な彼女の話。アロルクは最後の方にしか出てきません。何でも大丈夫な人向け。 15
emotokei
DOODLE1時間でできたところまでぽいぽい。M18を経て、ルークがエリントンへ戻った後。
あとでさいごまでちゃんとかけたらいいなあ…
アロルクワンライ 居場所 久しぶりに帰ってきた自宅に足を踏み入れた瞬間、ひどい違和感が纏わりついた。
この家に戻るのは、確かに久しぶりだけれど、クリスマスのあの日から何一つ変わっていない筈だ。けれど、何もかもが色褪せて見える。
古びた写真立ての中に家族二人映る姿なんて、わるいゆめでも見ているみたいに頭がぐらりと揺れる。
父さんが死んだと知らされた日だって、この家はいつだって暖かく僕を迎えてくれた。
たくさん泣いた。どうしようもなく辛かった。この場所に父さんが帰ってくることがないと、信じたくなかった。
でも、この家に来てから、父さんと過ごすようになってから、たくさんのあまいしあわせで象られた思い出のひとつひとつが僕を支えてくれたんだ。この場所が、僕の「居場所」だと、信じられた。
1111この家に戻るのは、確かに久しぶりだけれど、クリスマスのあの日から何一つ変わっていない筈だ。けれど、何もかもが色褪せて見える。
古びた写真立ての中に家族二人映る姿なんて、わるいゆめでも見ているみたいに頭がぐらりと揺れる。
父さんが死んだと知らされた日だって、この家はいつだって暖かく僕を迎えてくれた。
たくさん泣いた。どうしようもなく辛かった。この場所に父さんが帰ってくることがないと、信じたくなかった。
でも、この家に来てから、父さんと過ごすようになってから、たくさんのあまいしあわせで象られた思い出のひとつひとつが僕を支えてくれたんだ。この場所が、僕の「居場所」だと、信じられた。
303minomusi
DONEフォロワさんの父の日のSSが大変素敵で、私もルークの父の日のSSを書きました。エリントンの街角の花屋でのお話です。
※よく考えたらフルコンプ推奨でした『The Rose』
いらっしゃいませ――店先へ投げかけた声を耳に拾い上げながら、私は「ああ」と思った。「今日は、彼のやって来る日だったか」とそう胸に独り言ちる。
予約の電話を受けたのはいつも通り一週間前。仕入れた花を、注文通りに見繕って用意したのは開店前のことであるのに、その声を耳にしてふうっとそんな考えが脳裏を過った。
視線の先に、一人の若い男性が立っている。店先に所狭しと並べたバケツの花々、その色とりどりの花びらの向こう側に佇んで、目があえば人好きのする淡い笑みを浮かべる。礼儀正しい小さな会釈に「こんにちは」と声を掛けた。彼は一歩踏み出すと「予約の花を受け取りに来ました」と柔らかな声で言った。灰色のコートの肩が僅かに濡れている。私は「降られましたか」と思わず声を掛けた。反射的に、棚から卸したばかりの白いタオルを取り出す。差し出すと、彼は驚いた顔で両手を上げた。
「悪いですよ。濡れたのは、ほんの少しですから」
「拭ったほうが乾くのも早いですよ。卸したばかりの新しいものですから、もし、お嫌でなければ。髪も濡れたでしょう」
「…じゃあ、お言葉に甘えて。すみません。…天気雨か 4303
きたはら/しま
DONEアーロンのプロフィールにテンション上がって書いたED後、エリントンで二人がご飯食べてる話家に帰れば明かりがついているなんていつぶりだろう。
ミカグラ島のオフィスナデシコでは誰かしら居て、おかえりただいまは当たり前のように降ってきた。チェズレイとモクマは今は居ないけど、アーロンが無愛想に出迎えてくれるだけで一日の疲れが飛んでいくようだ。
リビングに向かう途中、おいしそうな匂いがルークの鼻をくすぐる。どうやら、アーロンはデリバリーを頼んでいてくれたらしい。テーブルにはLサイズのミートパイにペペロニ、香ばしい匂いのフライドチキンと濃厚なマカロニ&チーズ。そこにちょこんと置いてある一個だけのチョコレートドーナッツにルークの頬は緩みっぱなしだ。
「へへ、ありがとうアーロン。おいしそうだ」
「ん」
ネクタイだけを外すと、急いで椅子に腰を下ろした。ピザにはコーラだよな、と少し悪い顔をしたアーロンがペットボトルを放り投げてきた。もしかして振ってないだろうなこのボトル、とアーロンの方に向けて蓋を開けたが、シュワシュワと小さな音をたてるだけであった。へへ、とごまかすように笑うルークにアーロンは呆れたような顔をすると、ミートパイを口に放り込んだ。
今日あったこと、アラナの見舞いのこと。昨 1863