蒼天
misumiwsw
MAIKINGひろラハ描くのは私の中の引き出しがめっちゃ少なかったことに今更痛感してたりしたまあ…BBA絵だし夏油五条のアタリからのひろラハだから余計BBA絵だけどさこれがひろラハに合うかっていったらなんか違くね?とかなるわけで…
ひろしというかヒカセンなんか蒼天で自我に若干の色付いたし、天然ボケタイプでネガティヴには堕ちないのでこういう方向はイメージにないし増してやラハは可愛いキラキラヒーロータイプだ!
rinne_bl
DONE蒼天で精神限界になった作者が幻覚を見るために書いたオルシュファン生存ifのオル光♂小説。https://poipiku.com/959220/7334380.html【前】
https://poipiku.com/959220/8347064.html【後】
※3.0ネタバレを含みます
※オル光といいつつオルシュファンほとんど出てきません
■ヒカセン設定
名前:ルカ
ミコッテ/男/吟遊詩人
蒼想スターチス【中】 蛮神と化した教皇と蒼天騎士たちを打ち倒し、良い報告が出来ると胸を弾まませて帰還したルカに告げられた事実は非情なものだった。その後アイメリクにやアルフィノと何かを話した気がするが、気がつけばフォルタン邸で借りている部屋のベッドに明かりもつけずに腰掛けていた。
オルシュファンは蛮神化した蒼天騎士の一撃を腹に受け、辛うじて一命を取り留めたものの危ない状態が続き、神殿騎士団の治療師が救命に当たっていた。自分にしてやれることはなく、また教皇の動向も捨ておくことはできない。気がかりではあったが、不安を振り払いアバラシア雲海での調査に力を注いでいた。
それでも心のどこかで、オルシュファンなら大丈夫と思っていたのだ。
10652オルシュファンは蛮神化した蒼天騎士の一撃を腹に受け、辛うじて一命を取り留めたものの危ない状態が続き、神殿騎士団の治療師が救命に当たっていた。自分にしてやれることはなく、また教皇の動向も捨ておくことはできない。気がかりではあったが、不安を振り払いアバラシア雲海での調査に力を注いでいた。
それでも心のどこかで、オルシュファンなら大丈夫と思っていたのだ。
青汁苦瓜
DONEうっすら両片思い(光は無自覚)な話。パッチ6.0と蒼天街のお得意様取引の軽いネタバレがあります。
光を男性想定で書いていますが、名前と一人称と種族を明確にはしていないので、
性別はどちらでも読めるかもしれない。
好いた相手には敬語の子が性癖なのでつまりそういう事です。
紫丁香花/アイ光♂ 寒冷地らしく、体の芯まで冷え込みそうな寒空の下、そんな寒さなど跳ね返すように活気に溢れた蒼天街の一角にある屋台の中で、調理道具を広げ黙々と作業を続けている青年の姿が見える。菓子を作っているのだろう、辺り一面にバターと砂糖を大量に含んだ生地の焼ける香ばしく甘い香りと共に、加熱したハーコットの甘酸っぱい香りが漂っていた。
時折石窯の火の様子を見つつ、裏漉ししたハーコットの果汁が沸騰する直前で鍋を火から下ろし、雪を入れたボウルに鍋をつける。均等に冷めるよう木べらで混ぜる手付きは手慣れており、危なげない。火の元には近寄り過ぎないように。という言いつけをきちんと守り、青年の斜め後ろを浮遊する子竜はキラキラと目を輝かせ、一挙一動を食い入るように見つめていた。
2890時折石窯の火の様子を見つつ、裏漉ししたハーコットの果汁が沸騰する直前で鍋を火から下ろし、雪を入れたボウルに鍋をつける。均等に冷めるよう木べらで混ぜる手付きは手慣れており、危なげない。火の元には近寄り過ぎないように。という言いつけをきちんと守り、青年の斜め後ろを浮遊する子竜はキラキラと目を輝かせ、一挙一動を食い入るように見つめていた。
rinne_bl
DONE蒼天で精神限界になった作者が幻覚を見るために書いたオルシュファン生存ifのオル光♂小説。https://poipiku.com/959220/8347064.html【中】
https://poipiku.com/959220/7424403.html【後】
※3.0ネタバレを含みます
■ヒカセン設定
名前:ルカ
ミコッテ/男/吟遊詩人
蒼想スターチス【前】 酷い吹雪の夜だった。
極寒のクルザスにおいてろくな防寒装備もなく、蝋人形のように表情を失ったアルフィノと、その手を引いて歩く光の戦士ルカが、キャンプ・ドラゴンヘッドを訪れた。その時のことをオルシュファンは忘れることはないだろう。
別ルートで避難していたタタルと引き合わせ、身の安全を保証しても彼らの表情は晴れなかった。裏切りの上犯罪者として追い立てられ、仲間とは散り散りになり生死も不確かとあらば無理もない。オルシュファンの激励がなければ、暁の灯火はここで潰えていたことたろう。
「今お前たちに必要なのはしっかりとした休息だろう。もう夜も遅い、寝床を用意するからまずはよく眠ることだ」
「悪いな。しばらく世話にになる……ッ」
6722極寒のクルザスにおいてろくな防寒装備もなく、蝋人形のように表情を失ったアルフィノと、その手を引いて歩く光の戦士ルカが、キャンプ・ドラゴンヘッドを訪れた。その時のことをオルシュファンは忘れることはないだろう。
別ルートで避難していたタタルと引き合わせ、身の安全を保証しても彼らの表情は晴れなかった。裏切りの上犯罪者として追い立てられ、仲間とは散り散りになり生死も不確かとあらば無理もない。オルシュファンの激励がなければ、暁の灯火はここで潰えていたことたろう。
「今お前たちに必要なのはしっかりとした休息だろう。もう夜も遅い、寝床を用意するからまずはよく眠ることだ」
「悪いな。しばらく世話にになる……ッ」
rinne_bl
DONE3.0後に教皇庁の出来事がトラウマになり不眠症になったヒカセンがオルシュファンと一緒のベッドで寝るだけの話。---------------------
オルシュファン限界オタクが自己救済のために書くシリーズ。自設定捏造改変なんでもあり。
※蒼天3.0ネタバレ有
■ヒカセン設定
名前:ルカ
ミコッテ/男/吟遊詩人
仏頂面がデフォルトだが内心はそうでもない
薄明に微睡むおぞましい程に赤い夕日が染め上げた長い天廊を走っていた。
閃光が奔り、崩れ落ちた体躯から夕日よりも紅い血が溢れ出て白い石床を汚す。
握りしめた手から砂のように命が零れ落ちていく。
いやだ、いかないで。
「――っ!」
叫んで飛び起きた自分の声で目を覚ました。
冷たい汗で張り付いた髪が不快で乱暴に拭い、シャツの胸元を掴んで内臓が掻き回されるような気持ち悪さと乱れた呼吸を宥める。それでも胸の奥に染み付いた恐怖は消えてくれなくて、ベッドの上でぎゅっと体を縮めた。
そう、あれはただの悪夢だ。
実際彼は生きているし、同じフォルタン邸の一室で療養している。昨日も見舞いに行って顔を合わせたばかりだし、寝てばかりで退屈だ、体が鈍るとぼやいていた。
5907閃光が奔り、崩れ落ちた体躯から夕日よりも紅い血が溢れ出て白い石床を汚す。
握りしめた手から砂のように命が零れ落ちていく。
いやだ、いかないで。
「――っ!」
叫んで飛び起きた自分の声で目を覚ました。
冷たい汗で張り付いた髪が不快で乱暴に拭い、シャツの胸元を掴んで内臓が掻き回されるような気持ち悪さと乱れた呼吸を宥める。それでも胸の奥に染み付いた恐怖は消えてくれなくて、ベッドの上でぎゅっと体を縮めた。
そう、あれはただの悪夢だ。
実際彼は生きているし、同じフォルタン邸の一室で療養している。昨日も見舞いに行って顔を合わせたばかりだし、寝てばかりで退屈だ、体が鈍るとぼやいていた。
da0mi
MEMOGlazreal 設定 22.07.17※随時更新
※蒼天までのネタバレと各種ジョブクエのネタバレを含む。
※幻覚が強い
Glazreal 設定 22.07.17名前:Glazreal Ganzrysswyn(グラスレール ガンツリスウィン)
種族:ルガディン/ゼーウォルフ
性別:女
身長:215cm
守護神:ハルオーネ
イメージカラー:インクブルー
好きなもの:お酒・美味しい食べ物・シャインアップル
表情豊かでよく笑う明るいお姉さん。
喜怒哀楽がはっきりとしており、すぐに顔と行動に出てしまう。何かとオーバーリアクション。
お酒が大好きで健啖家。よく食べよく飲む。
エオルゼアには美味しいものがたくさんあるのでいつか冒険者を引退したら酒場を経営したいと考えている。
鞄が常にぱんぱんなのでたまにリテイナーに鞄ごとぶん投げたりする。
名前は古ルガディン語で『硝子の雌鹿 完璧な巨人の娘』
886種族:ルガディン/ゼーウォルフ
性別:女
身長:215cm
守護神:ハルオーネ
イメージカラー:インクブルー
好きなもの:お酒・美味しい食べ物・シャインアップル
表情豊かでよく笑う明るいお姉さん。
喜怒哀楽がはっきりとしており、すぐに顔と行動に出てしまう。何かとオーバーリアクション。
お酒が大好きで健啖家。よく食べよく飲む。
エオルゼアには美味しいものがたくさんあるのでいつか冒険者を引退したら酒場を経営したいと考えている。
鞄が常にぱんぱんなのでたまにリテイナーに鞄ごとぶん投げたりする。
名前は古ルガディン語で『硝子の雌鹿 完璧な巨人の娘』
SJyAlnQBTXyROUR
MEMO妙才さん めっちゃ好みが反映されているカスタムキャスト、もっと細目パーツをくれ
射撃得意そう…
蒼天淵のにょたっこをいかに表現するかが問題なのです(大真面目)
勢いでお願いして嫌な顔されながらポーズ取ってもらいたい…ヒャア… 6
SakumaTRPG
MENU #あたなる異能力妄想・第3話「表裏一体の真実」←new!
・第2話「雨に唄えば」
・第1話「蒼天黄路」
アニメ告知パロまとめです。最終的に載せたものと、ボツ差分やそれっぽくするために切り取ってしまった部分を載せます!(新しい順。下に行くほど過去絵!)
徐々に増やしていきたい 5
鴉の鳴き声
DONEルトゥさんとジョウくんが蒼天街をフラフラするお話蒼天街観光日記「温泉?」
「そ!兄さんが蒼天街の入浴チケットをもらってきたんだ」
「へー」
俺が差し出したチケットをルトゥさんとジョウ君がのぞき込む。
「でも結構な枚数もらっちゃってさ。よかったら二人もどうかなって」
「蒼天街か、確か竜詩戦争終結後のイシュガルドが破壊されて久しい区画を再建した新しい区間だったか?」
「そうそう、俺も来歴は詳しくないんだけどさ。沢山の職人や商人が行き交ってて、すごい賑わってるんだよ」
「へーいいね。ルトゥ、行ってみようよ!」
チケットを受け取った二人は楽しそうに喋り出す。
「公衆浴場に近いけど、サウナやマッサージもあるみたいだね」
「ふむ、では近いうちにお邪魔するとしようか。
もうすぐ星芒祭も近いし、ついでにイシュガルドでシュトーレンを買ってもいいな…」
5336「そ!兄さんが蒼天街の入浴チケットをもらってきたんだ」
「へー」
俺が差し出したチケットをルトゥさんとジョウ君がのぞき込む。
「でも結構な枚数もらっちゃってさ。よかったら二人もどうかなって」
「蒼天街か、確か竜詩戦争終結後のイシュガルドが破壊されて久しい区画を再建した新しい区間だったか?」
「そうそう、俺も来歴は詳しくないんだけどさ。沢山の職人や商人が行き交ってて、すごい賑わってるんだよ」
「へーいいね。ルトゥ、行ってみようよ!」
チケットを受け取った二人は楽しそうに喋り出す。
「公衆浴場に近いけど、サウナやマッサージもあるみたいだね」
「ふむ、では近いうちにお邪魔するとしようか。
もうすぐ星芒祭も近いし、ついでにイシュガルドでシュトーレンを買ってもいいな…」
kr1oooo
DOODLE伏五Webオンリー「暗雲のちに蒼天」展示用2枚目 縦長ショタ伏五+津
3枚目 縦長ショタ伏五(つきあってるかもしれないやつ)
4~6枚目 ショタ~微未来
7~10枚目 影ネタ 10
hatonyan_nyan
SPOILERすーちゃんとブランシュちゃんの話 蒼天バレを含みます銀雪と舞雪対極のわたしたちは、きっと世界で一番似た者同士。
彼女と友人として話すことは嫌いではない。けれど同じ任務をこなすとなると、どうにもこうにも駄目だった。前衛と後衛でジョブとしての相性は悪くはないはずなのだけれど、疑いようもなく相性は最悪だった。だから任務を共にすることは、普通はない。
「すまねえな、別の任務を追ってたらお前さんの案件にも絡んでたみたいでよ」
申し訳なさそうに言うバデロンが同行を頼んだ相手は私を見るなり盛大に顔を顰め、それでも瞬きの後にはなんとか笑顔を作ってこう言った。
「よろしくね、ステファナ」
出来ることなら殺さずにいたい私と、絶対に敵を殲滅する彼女。
同じ雪の二つ名を持つ私たちは、けれど致命的に正反対だった。
2385彼女と友人として話すことは嫌いではない。けれど同じ任務をこなすとなると、どうにもこうにも駄目だった。前衛と後衛でジョブとしての相性は悪くはないはずなのだけれど、疑いようもなく相性は最悪だった。だから任務を共にすることは、普通はない。
「すまねえな、別の任務を追ってたらお前さんの案件にも絡んでたみたいでよ」
申し訳なさそうに言うバデロンが同行を頼んだ相手は私を見るなり盛大に顔を顰め、それでも瞬きの後にはなんとか笑顔を作ってこう言った。
「よろしくね、ステファナ」
出来ることなら殺さずにいたい私と、絶対に敵を殲滅する彼女。
同じ雪の二つ名を持つ私たちは、けれど致命的に正反対だった。