鴨
しらすたまご
PROGRESS21日には投稿できそうです!唐突ですが、今年最初に観た映画は「誰も知らない」でした。この映画は巣鴨子供置き去り事件という実際にあった事件を元にしています。子ども達の演技がとても自然でドキュメンタリーのようでした。切なく淡々としたあの雰囲気が2ヶ月経った今でも忘れられません…😖個人的に好きな作品です😭
!!!ささみ小豆!!!
DOODLEミツキサ風味らくがきです。私事ですが、12月にスイ展に行ったついでに京都旅行をしてきました。
極寒の中で鴨川等間隔をしている人々を見かけて、逞しいなーと感動しました。
白田先輩は希佐ちゃんと一緒に出掛けることは多くても、お互いの距離感が近いことに気づいていないという印象があります。
C.K🍀
PROGRESS22.1.3あけましておめでとうございます🌅今年もよろしくお願いいたします!
元日は朝から水鳥に食パンをあげに行って白鳥に親指を噛まれました。白鳥は美しいですが、これが割とくちばしの力が強くて痛かったです。鴨は、はむって感じです。たっくさんいて、とても癒されました。
画像は今描いている新六から…新田君がムッちゃんを意識するところまで三本くらいで描くつもりです。
7nanatsu8
MEMO鴨居百とたのしい仲間()の小話第二弾。カシロさん、メヅルさん、オツルさん、アンバイさんが出てきます。(刺青男のモブもいます)鴨居百の百物語 ようこそ四季会へ! 「暦」。それは四季会の組織を四つに分けた際の余りや端くれに近い存在であり、分かりやすく表現するならば「なんでも屋」。
四季会に入会したらば先ずは身元引受け人と証人の両者と面談し、推薦を得て各組織に所属する事になる。
「じゃあせーので、な。せーの、」
「「暦」」
今日の昼飯何にする?みたいな気軽さで、俺を挟んで座る二人の男はそう言った。
因みに今俺は車の後部座席に押し込まれ、右にカシロさん、左にカシロさんの相棒だという「アイ」さんに挟まれている。二人とも笑っちゃうくらい怖い見た目をしているが、とにかくいい匂いがする。カシロさんに拾われてから二日経っているので(なんかよく分からないけどホテルに泊まらせてもらった)、流石に俺からゲロの匂いはしない。
5113四季会に入会したらば先ずは身元引受け人と証人の両者と面談し、推薦を得て各組織に所属する事になる。
「じゃあせーので、な。せーの、」
「「暦」」
今日の昼飯何にする?みたいな気軽さで、俺を挟んで座る二人の男はそう言った。
因みに今俺は車の後部座席に押し込まれ、右にカシロさん、左にカシロさんの相棒だという「アイ」さんに挟まれている。二人とも笑っちゃうくらい怖い見た目をしているが、とにかくいい匂いがする。カシロさんに拾われてから二日経っているので(なんかよく分からないけどホテルに泊まらせてもらった)、流石に俺からゲロの匂いはしない。
risya0705
DOODLEツイに載せたつもりが忘れてた支部には載せたけどいやほんと鴨五は公式が鴨五なので大勝利ってかんじ……(マウントとるな)
事件から2週間後、でまだ五郎ちゃん「源さん」って呼べてないんだけどこのイベントくらいから頑張ってシフトしていくのかな
7nanatsu8
MEMO自分の世界観をキャラ化するタグに用いました「四季会」の小話(作者の二次創作)(??)です。鴨居 百(カモイ モモ)視点の交流をポチポチ書いていけたらな...というあれこれ。
鴨居百の百物語 夏代秋市朗との邂逅 思えば、俺が四季会に引きずり込まれたのは五年前のこの時期だった。
ホストの黒服のバイトしてたら突然ガサが入って、サツに見つかる前にと死に物狂いで従業員名簿と就労契約書をカバンに詰めて逃げた。
金庫に金しか入れない不用心な店長のお陰で書類が突っ込まれている引き出しは俺でも触れたし、フロアでサツと店長が言い合っている僅かな時間さえあれば充分だった。
バイト先のバックにヤクザがついてる事はとっくに気付いていたし、親と縁を切った家無しプー太郎だったから、とにかく生きなければと必死になっていた。サツに掴まれば今までやって来たヤクザの下請けバイトが明るみに出る。前科者になるよりも、ヤクザの報復が恐ろしかった。
4022ホストの黒服のバイトしてたら突然ガサが入って、サツに見つかる前にと死に物狂いで従業員名簿と就労契約書をカバンに詰めて逃げた。
金庫に金しか入れない不用心な店長のお陰で書類が突っ込まれている引き出しは俺でも触れたし、フロアでサツと店長が言い合っている僅かな時間さえあれば充分だった。
バイト先のバックにヤクザがついてる事はとっくに気付いていたし、親と縁を切った家無しプー太郎だったから、とにかく生きなければと必死になっていた。サツに掴まれば今までやって来たヤクザの下請けバイトが明るみに出る。前科者になるよりも、ヤクザの報復が恐ろしかった。
懺悔とは名ばかりの
MEMO嬉しさから白状するとどっちも描いた事無いけど漫画か小説かで迷ってますマホローアのプロットもどき(厳密にはif設定)……描きたいところしか描けなかったけどいつか必ずお前が辿り着けよ鴨見 居(殴り書きなので順序諸々ごっちゃですよの大懺悔) 14きりしまあおい@aoi_hi
DOODLE復刊「巣鴨日記」と評伝「廣田弘毅」が発売されていますね!うちは地方なので発売日から遅れて品が到着する事しばしばなので、明日書店に確認に行ってきます。体がうごけるようであれば…ですが…。(今日一日死んでた)選挙もあるし、投票して自律神経と相談ですね…。予約はしたので1週間は取り置いてくれると思うのですが、ネット宅配にしときゃよかったか。でも、ますます動かなくなるし…。今更の葛藤。
19200
DONE描かせていただいたよそのセイくんたち2021211120 照れ笑い鴨セイくん
211010 ビールカラーモモセイちゃん
210924 首輪ゆずきさんセイくん
210828 おたおめ狐桃ちゃん晴くん
210817 ぁゃ〜(ねこ紋セイくん)
210628 カンフージュンせいくん 6
tokiya_masaki
DOODLE鴨嘴さん(@kamonohashi_st )のモサラ(モサモサのラオ)が好き過ぎて設定をお借りして描いた三次創作です。ありがとうございます。こんなん好きになるしかないじゃないですか……saekihachi
SPOILER鴨五 垣間見攻防戦(戦ではない)まなざし譚 羽織を傘に、慌てて軒下へ駆け込む。
ここ数日の晴れ空にすっかり油断した。商人は手慣れた様子で商い物を内に引っ込め、軒を伝って家へと戻る子供たちがきゃらきゃらとはしゃぎながら駆けていく。つい先刻までの日差しが嘘のように、洛内の町はあっという間に夕立に飲まれてしまった。
通りの向こうに目を遣ると、見慣れた人の姿がある。羽織を被る暇もなかったか、前髪は額に張り付き、襟巻の藍墨は平時よりも濃く見えた。
盆を返したような雨で辺りは白く煙り、雨粒が屋根を打つ音で耳が塞がれたようだ。四間ほど離れたこの場所では、仮令大声を上げたとしてもあの人までは届くまい。どこか隔絶されたところにいるような気になりながら、空を見上げ袖で顔を拭うその人を遠目にじっと見つめていた。影の者の性なのか、あの人は昔から視線に敏い。あちらが部屋に籠っていようがこちらが寝たふりをしていようが、物音も立てぬのに何故だかいつも気付かれてしまうのだ。
2245ここ数日の晴れ空にすっかり油断した。商人は手慣れた様子で商い物を内に引っ込め、軒を伝って家へと戻る子供たちがきゃらきゃらとはしゃぎながら駆けていく。つい先刻までの日差しが嘘のように、洛内の町はあっという間に夕立に飲まれてしまった。
通りの向こうに目を遣ると、見慣れた人の姿がある。羽織を被る暇もなかったか、前髪は額に張り付き、襟巻の藍墨は平時よりも濃く見えた。
盆を返したような雨で辺りは白く煙り、雨粒が屋根を打つ音で耳が塞がれたようだ。四間ほど離れたこの場所では、仮令大声を上げたとしてもあの人までは届くまい。どこか隔絶されたところにいるような気になりながら、空を見上げ袖で顔を拭うその人を遠目にじっと見つめていた。影の者の性なのか、あの人は昔から視線に敏い。あちらが部屋に籠っていようがこちらが寝たふりをしていようが、物音も立てぬのに何故だかいつも気付かれてしまうのだ。
螺子
DONE家鴨さん(@gesogesopopopo )の線画をお借りして光栄にも色塗りをさせて頂きました!!
(投稿の許可も頂きました!)
素晴らしいこの炭善を…幸せ…
本当に貴重な経験をありがとうございました😊
ああ…すごく楽しかった…
ありがとうございます😭🙏
saekihachi
SPOILER鴨五(過去妄想有)雨の帷 得物が迫る。
中段の突き、身を屈め搔い潜りながら背後へ。振り向いた反動を使い上段から一刀。
弾き返された木刀が、かん、と高く鳴く。
一歩退いて体勢を立て直す。右の得物を小太刀に持ち替え懐へ走り、続け様に三撃。
――掠った。
四撃目を繰り出しながら身を翻し、下段の突きを左手の太刀で弾く。弾いた太刀は弧を描き、そのまま再度下段から斬撃。咄嗟に振った小太刀では受けきれず、軽い音を立てて後方へ飛んで行った。一度退く。
互いに基本の構えをとりながら、間合いをとる。微かな呼吸と床板を擦る跫が静かな雨に吸い込まれる。
とん、と床を蹴り前方へ飛び出す。同時か。
――いや。
出遅れた。守りの姿勢で身構えながら押し込む。中段か。瞬時、目が合う。師は飛び退くように一歩退き、下段に切り替え突きを繰った。
3665中段の突き、身を屈め搔い潜りながら背後へ。振り向いた反動を使い上段から一刀。
弾き返された木刀が、かん、と高く鳴く。
一歩退いて体勢を立て直す。右の得物を小太刀に持ち替え懐へ走り、続け様に三撃。
――掠った。
四撃目を繰り出しながら身を翻し、下段の突きを左手の太刀で弾く。弾いた太刀は弧を描き、そのまま再度下段から斬撃。咄嗟に振った小太刀では受けきれず、軽い音を立てて後方へ飛んで行った。一度退く。
互いに基本の構えをとりながら、間合いをとる。微かな呼吸と床板を擦る跫が静かな雨に吸い込まれる。
とん、と床を蹴り前方へ飛び出す。同時か。
――いや。
出遅れた。守りの姿勢で身構えながら押し込む。中段か。瞬時、目が合う。師は飛び退くように一歩退き、下段に切り替え突きを繰った。