アンチ
hk_36_95
DONE夕立と山査子【完結】お借りした子
スミ君 【@katagiri_berry】
シュアンちゃん/ウォリアン君【@kkkgm55】
オリバー君/劉先生【@gs5skyskysky】
片桐さん、てんごまさん、ソラさん、そして見守ってくださった皆様!
本当にありがとうございました!!!!! 36
ex_est
DOODLEシルエット似過ぎ問題第二弾顔の中身はだいぶ違うと思うんだけど、髪切る前のガブとアンちゃんもシルエットがほぼ一緒で困り。。。
ガブが髪切る=首チョンパされすみ=ミカちゃん死亡
なのでなかなか同一世界線上にいられないのも悩ましいですね〜
saku0getu
DONEつむぎがアンチに水をかけられる話視点は夏目→英智→夏目
モブの女の子が少しだけしゃべります
ほうき星の尾に手を伸ばす「せんぱい!!」
賑わう会場に突然響いた緊迫した宙の声。反射的に隣を見た夏目の目に飛び込んできたのは、頭に水をかけられるつむぎの姿だった。その光景はまるで映画のワンシーンのようにスローモーションで現実味が全く無い。呆然とする意識がファンたちの悲鳴によって現実へと引き戻される。時を同じくして、いち早く駆け付けた茨が水筒を持つ女性の手を掴み上げていた。
「動かないでください」
「なんであんたがいるのよ! Edenとfineだけでよかったのに!」
茨の声など聞こえていないようで、女性はつむぎを睨みつけたまま可愛らしい声に剣を滲ませて喚く。髪留めについた羽根や耳元で揺れるりんごのイヤリング、ふわっとした形でありながら白と黒のコントラストで程よくシャープな雰囲気を持たせたワンピース。ほぼ間違いなくEdenもしくはfineのファンだろうに、己の腕を掴む茨や少し遅れて駆け寄ってきた弓弦に見向きもしない。何かがおかしいと直感が告げていた。
5636賑わう会場に突然響いた緊迫した宙の声。反射的に隣を見た夏目の目に飛び込んできたのは、頭に水をかけられるつむぎの姿だった。その光景はまるで映画のワンシーンのようにスローモーションで現実味が全く無い。呆然とする意識がファンたちの悲鳴によって現実へと引き戻される。時を同じくして、いち早く駆け付けた茨が水筒を持つ女性の手を掴み上げていた。
「動かないでください」
「なんであんたがいるのよ! Edenとfineだけでよかったのに!」
茨の声など聞こえていないようで、女性はつむぎを睨みつけたまま可愛らしい声に剣を滲ませて喚く。髪留めについた羽根や耳元で揺れるりんごのイヤリング、ふわっとした形でありながら白と黒のコントラストで程よくシャープな雰囲気を持たせたワンピース。ほぼ間違いなくEdenもしくはfineのファンだろうに、己の腕を掴む茨や少し遅れて駆け寄ってきた弓弦に見向きもしない。何かがおかしいと直感が告げていた。
kotobuki_enst
DONEジとあんと茨の人魚っぽい何か。アンソロに入らなかった作品です。年下組のアンチエイジングの話。女神の加護 顎先を指でなぞる。ちりりとした嫌な感触。ふと脳裏に浮かんだのはかつてアイドルだった男が無様に生やした無精髭だった。
「……『プロデューサー』さんは、オレのセールスポイントってどこだと思いますか?」
そう尋ねるとあんずさんは瞳をぱちくりと瞬かせて、丁度口に入れようとしていたぶりの照り焼きを持ち上げた箸をぴたりと止めて、でも結局そのまま口にした。その口の中が空になるのを、その様子をじっと見つめながら待つ。
あんずさんはいつもゆっくりと食事をとる。当然このときも十二分に咀嚼した上で飲み込んだので、なんだか焦らされているような心地になった。
「……いっぱい、あると思うけれど。まずは当たり前だけど格好いいところ」
4234「……『プロデューサー』さんは、オレのセールスポイントってどこだと思いますか?」
そう尋ねるとあんずさんは瞳をぱちくりと瞬かせて、丁度口に入れようとしていたぶりの照り焼きを持ち上げた箸をぴたりと止めて、でも結局そのまま口にした。その口の中が空になるのを、その様子をじっと見つめながら待つ。
あんずさんはいつもゆっくりと食事をとる。当然このときも十二分に咀嚼した上で飲み込んだので、なんだか焦らされているような心地になった。
「……いっぱい、あると思うけれど。まずは当たり前だけど格好いいところ」
あああ
DOODLE自分の遺灰を飲ませてくる清見の夢を見てムセイする先生の妄想です。昔に読んだ詩集で「貴方の遺灰を溶かした酒を飲むのよ」みたいな詩があって、それであっ遺灰って溶かして飲んでいいだ!みたいな啓蒙を感じ、それを思い出して書いた。詩集といえば最果タヒさんが好きですね、アンチ・バレンタイン良い。すごい好きだった詩があったんですけど忘れちゃった。CoC特有のシナリオ概要ポエム書きてぇ〜〜〜〜〜〜
あのにむ太郎
DOODLE自創作の設定のほぼ全てがおれの頭の中のやつの自己満SS。一頃めっちゃ投稿してた主と従者の創作。
あんまり見なくても良いけど、見てくれる人がいればそれはそれで嬉しいのであげる。
創作の方を知らんけどこれ読んでくれる人がいてくれた場合は、
アイザック・ワーグナー
名家の坊っちゃん。気のいいあんちゃん気質。
神城貴丙
アイザックの従者。淡白。
だと思ってくれればまぁなんとなく分かるかと…。
死ぬという事が如何に恐ろしいか貴丙が死んだ。
只の金持ちの家の息子の俺、の、従者。
神城貴丙が死んだ。
権力争い云々だののごたごたが収まって一安心って時に、街中で通り魔だかどこかの家の刺客だか分からない奴に刺されて死んだ。
俺が刺されそうになったから、俺を庇って死んだ。
きっちり刺客を行動不能にしてから死んだ。
俺はもう何週間も日付感覚時間感覚、全てを失った状態でただ放心していた。
飲み食いしなきゃ死ぬので、その度一瞬正気になり泣けてくる。
何故泣いてるのか分からない。
『大切な人が死んで悲しい』だなんてちゃちな言葉で片付けたく無かった。
メイドが部屋に貴丙の私物を持ってきた。
俺は今異常者なんだからな、こんなもん見て自殺でもしたら責任とれるのか、なんて支離滅裂な事を考える。
3839只の金持ちの家の息子の俺、の、従者。
神城貴丙が死んだ。
権力争い云々だののごたごたが収まって一安心って時に、街中で通り魔だかどこかの家の刺客だか分からない奴に刺されて死んだ。
俺が刺されそうになったから、俺を庇って死んだ。
きっちり刺客を行動不能にしてから死んだ。
俺はもう何週間も日付感覚時間感覚、全てを失った状態でただ放心していた。
飲み食いしなきゃ死ぬので、その度一瞬正気になり泣けてくる。
何故泣いてるのか分からない。
『大切な人が死んで悲しい』だなんてちゃちな言葉で片付けたく無かった。
メイドが部屋に貴丙の私物を持ってきた。
俺は今異常者なんだからな、こんなもん見て自殺でもしたら責任とれるのか、なんて支離滅裂な事を考える。
kome
DONE弟宇 作家紀行~そこに在る💎兄弟~【担当地:千i葉(幕i張)】
※⚾ネタです
※球i団へのアンチ精神がある方の閲覧はご遠慮ください
10/30 一斉公開作品
当日全体公開設定にいたします! 4
zxmsry
DONE「アンチブロマンス」パスワードは会場の自スペースにて公開しております。
骨蛸2開催おめでとうございます!
ついでに前描いてたイデアズも再掲しております🙆♀️良かったら見てやってください! 18
bon_bon_777
DOODLE【ス○ラパロ】好きと好きを混ぜたら美味しい!の気持ちです。
クロスオーバーアリ
(TGM、SIU、セッション等)
ルスハン・アンチャリの人間が描いています。
[23/01/07]+4枚
[23/02/11]+3枚
[23/04/01]+2枚
[23/06/03]+2枚
[23/07/25]+2枚
パス:英字5字+曲番号(計7字) 16
DanTa_RiAn
DOODLE段田家の警察探索者たち色塗りだるすぎてすげえ落書き
今のところあんまアウトローな警察はいないかもしれない
左から瀬呂チーフ、よこくん、あんちゃん、蓑踊くんです。全員良い子。 2
らびらび🖋
DONE # いいねの数だけアンちゃんにりんごをあげるりんご描くの頑張ったよ🍎
デュラアンふたりはどうやってりんごに入ってるんだか…中身くり抜いてるのかな??
ラビの方は下に身があるかんじ?
不思議な絵である 2
sakemotukiko
DOODLE篝火に火を灯せ!2開催おめでとうございます!こちらはbloodbroneパロディ 遊○王5○sの折り本再録となっております
※パロディです!パロディが苦手な方はブラウザバックをお願いします
※表紙をそのまま転用しておりますがR18部分のページは収録していませんので
背後注意ぐらいが最後にある程度です
狩人→遊星
聖歌隊→ブルーノ
連盟の長→アンチノミー
となっています。なんでも許せる方向け 8
PriereOracion
DOODLE左上から右に移動する感じで順にリアンちゃん(トレーナー)、シグレ君(トレーナー)、ナイト君(pK)、クロ君(pK)、レオンさん(pK)、メルヴェイユさん(pK)、ドールちゃん(pK)、フタバさん(pK)
の悪い顔です
需要があるかはわかりませんが私が楽しい😌
тонегава
MOURNINGpixivからの再掲注意:悪意に満ちたファン、アンチ表現、捏造スタッフ、鉄虎の悪意、翠・千秋の悪意のない無神経な言動
鉄虎の、主に翠への悪感情が募っていく話。
時系列は、コメットショウ前後〜SS後だと思います。(事実誤認等あったらすみません)
全体的に辛い&捏造仕事があるので、苦手な方は注意してください。 5412
南に北上
DOODLEクソデカ気の良いあんちゃん男の設定。随時更新入るし変わる所も出てくるかも知らん。
◾︎招雷辰海
誕生日:6月16日
誕生花:キンシバイ
年齢:19
身長:195cm
体重:変動あり
性別:男
昼はラーメン屋夜は居酒屋でバイトをしている褐色の気の良いあんちゃん。昼夜でバイトに入ることもあればどちらかだけの時もある。完全お休みの日もある。
なんでその2つなのかは、給料が良いから だとか。あとはオシャレなスター○ックスみたいな所は自分の外見からして似合わなさそうだったからだそうで。
見た目がチャラそうだったり怖いだったり言われるがとても気さくで明るい笑顔の眩しい男。今は親元離れて一人暮らしをしている。
人並外れた再生力を持っていてタフさが取り柄と豪語していた。実際彼のおかげで助かった子供やペットがいるのであながち嘘でもない。
1829誕生日:6月16日
誕生花:キンシバイ
年齢:19
身長:195cm
体重:変動あり
性別:男
昼はラーメン屋夜は居酒屋でバイトをしている褐色の気の良いあんちゃん。昼夜でバイトに入ることもあればどちらかだけの時もある。完全お休みの日もある。
なんでその2つなのかは、給料が良いから だとか。あとはオシャレなスター○ックスみたいな所は自分の外見からして似合わなさそうだったからだそうで。
見た目がチャラそうだったり怖いだったり言われるがとても気さくで明るい笑顔の眩しい男。今は親元離れて一人暮らしをしている。
人並外れた再生力を持っていてタフさが取り柄と豪語していた。実際彼のおかげで助かった子供やペットがいるのであながち嘘でもない。
Luli
PROGRESSあんず島3で展示予定小説の冒頭。こんな感じで始まる宗あんちゃんの結婚の話を書きます! 頑張ります!
(表現は変更になる場合があります)
しんと静まり返る天高き陰の下。互いの呼吸まで聞こえてくる静寂はかすかな音でさえ逃さず吸収し、やがて消えてなくなる。等間隔でつるされるシャンデリアは、ともるささやかな明かりを火のようにちりちりと揺らめかせている。
厳かな空気がつつむ中、中央にまっすぐ敷かれた赤い絨毯の上をしずしずと奥へ進みゆくふたつの姿。腕を組んで歩くふたりはどちらも真白い衣装を身に纏い、片方はブーケを手にし、片方はジャケットの胸ポケットにブートニアを差している。それはともに淡いピンク色をした薔薇の花。
やがて歩みを止めたふたりを照らしだすは、四方の天井高くまでほどこされた見事なステンドグラスからそそぐ光。青や赤を基調としたそれは、何百年も昔に作られたとは思えないくらい繊細な作りをしている。聖書にちなんだイエス・キリストの物語を描く壮大な連作は、背から差しこむ天からの光を受け、あざやかな色を地上にもたらす。息を飲むほどに美しいその情景は『聖なる宝石箱』と呼ばれる所以にふさわしい。
993厳かな空気がつつむ中、中央にまっすぐ敷かれた赤い絨毯の上をしずしずと奥へ進みゆくふたつの姿。腕を組んで歩くふたりはどちらも真白い衣装を身に纏い、片方はブーケを手にし、片方はジャケットの胸ポケットにブートニアを差している。それはともに淡いピンク色をした薔薇の花。
やがて歩みを止めたふたりを照らしだすは、四方の天井高くまでほどこされた見事なステンドグラスからそそぐ光。青や赤を基調としたそれは、何百年も昔に作られたとは思えないくらい繊細な作りをしている。聖書にちなんだイエス・キリストの物語を描く壮大な連作は、背から差しこむ天からの光を受け、あざやかな色を地上にもたらす。息を飲むほどに美しいその情景は『聖なる宝石箱』と呼ばれる所以にふさわしい。
小さな葉っぱ
DOODLESB69よりクロシア。押し掛け女房シアンちゃん。
この作品でのクロウちゃんの家は実家ではなく一人暮らしと仮定。
蝶々結び「今日はあたしがクロウちゃんの為にごはん作ってあげるにゃ!」
銀のお玉をぎゅっと握って、片手では買い物袋をガサガサ云わせて部屋に押し掛けた彼女。
「お玉くらいうちにあるっつーの! てか突然だなオイ!」
「クロウちゃんはお昼即決しがちだから早く来たにゃ」
お玉と買い出したものをダイニングテーブルに置くと、持参のピンクのエプロンをバッと広げる。
颯爽と着けてかっこよく――なんて思っていたのだが。
「あ、あれ?? あれ?」
腰のところでの蝶々結びが上手く行かない。するりするりと指を抜けて行く。
「あー! もう! オレがやってやる!」
痺れを切らした彼が近寄って来て紐を手に掛ける。
「すまんにゃん……」
「へいへい、良いって事よ」
387銀のお玉をぎゅっと握って、片手では買い物袋をガサガサ云わせて部屋に押し掛けた彼女。
「お玉くらいうちにあるっつーの! てか突然だなオイ!」
「クロウちゃんはお昼即決しがちだから早く来たにゃ」
お玉と買い出したものをダイニングテーブルに置くと、持参のピンクのエプロンをバッと広げる。
颯爽と着けてかっこよく――なんて思っていたのだが。
「あ、あれ?? あれ?」
腰のところでの蝶々結びが上手く行かない。するりするりと指を抜けて行く。
「あー! もう! オレがやってやる!」
痺れを切らした彼が近寄って来て紐を手に掛ける。
「すまんにゃん……」
「へいへい、良いって事よ」