ニール
1cm_00
MEMO過去に書いた小説(https://poipiku.com/1280732/4376280.html) と若干繋がってますが、知らなくても読めます。テ□後、実家に帰省するもあんまり仲良くなれないライルとニールの話です。(14〜15歳くらいのイメージ)
=======================一度、帰省の際に兄の好物のケーキを買って帰ったことがある。
都市部にしか出店していないパティスリーのチョコレートケーキで
たまに仕事で遠出した父がお土産に買って来てくれていたものだ。
寄宿舎から実家へは、列車でおよそ3時間。途中都心部の大きな駅で降り、地元の路線に乗り換える必要がある。
乗り換えのため人で賑わうホームを歩いていると、見慣れた看板が目に入り足を止めた。
簡易的な店舗のショーウィンドウには、大小様々なケーキが並べられていた。
父は毎回違った種類のケーキを買ってきてくれていたが、その中でもニールはチョコレートケーキが好きだった。
艶やかなチョコレートが表面をコーティングしており、アクセントのように白いムースが盛り付けられている大きなホールケーキ。
4506都市部にしか出店していないパティスリーのチョコレートケーキで
たまに仕事で遠出した父がお土産に買って来てくれていたものだ。
寄宿舎から実家へは、列車でおよそ3時間。途中都心部の大きな駅で降り、地元の路線に乗り換える必要がある。
乗り換えのため人で賑わうホームを歩いていると、見慣れた看板が目に入り足を止めた。
簡易的な店舗のショーウィンドウには、大小様々なケーキが並べられていた。
父は毎回違った種類のケーキを買ってきてくれていたが、その中でもニールはチョコレートケーキが好きだった。
艶やかなチョコレートが表面をコーティングしており、アクセントのように白いムースが盛り付けられている大きなホールケーキ。
01771G
TRAINING注意1) 児童への虐待の描写があります注意2) 浜ビニールさん(@nnnpukaka)の絵から「フェヒュとクマのぬいぐるみ」というネタを借り、着眼して書いたものです
注意3) 日本語が母語ではない人が書きました。何か間違いを見つけたら是非教えて下さい!
【フェヒュ】ぬいぐるみ秋雨がしとしと降る日だった。 早朝から何のきざしもなく降り始め、雨は午後になっても止まなかった。急激に気温が下がると、帝国軍の資源管理部には燃料と簡易火鉢を探しに来た人々が列をなした。現在帝国軍の拠点基地として使われている旧ガルグマーク修道院は、本来人通りが多く住み込む人が多く、長い冬を越すのに十分な場所であった。しかし、長い戦争のせいで突然の寒さに備えるほど物資が十分ではなかった。ヒューベルトは不足する物資の分配問題に動員され、午前から足に汗が出るほど忙しく動いた。彼は寒いという喚き声を耳にするたびに、人々に長い廊下を走って体を暖めろと言い放なちたかった。
「おっと!危ない!」
力強い声に佇んだヒューベルトは食堂の入り口でフェルディナントとぶつかるところだった。
4824「おっと!危ない!」
力強い声に佇んだヒューベルトは食堂の入り口でフェルディナントとぶつかるところだった。
Moyashii16
INFOMP41で出る予定のニル主記憶喪失本です。□『ジニアの花束はもういらない』
A5/52P/700円/R18
🗝:20↑(y/n)+最終決戦地英数字
生還後のニールが回転ドアを使用するたび、少しずつ主のことを忘れるようになってしまう話
内容はあれですが、ハッピーエンド。
雰囲気がすべての甘ったるいニル主のお話です。
イベント終了後は通販対応予定です。
よろしくお願いします! 8
だんわしつなみおか
DOODLE夏のお馬さんinビニールプール!ゆかいな水遊びに個人的に思う夏アイテム・ブリキの金魚も添えて、ひと夏のお楽しみタイムを演出だ!(…まあ、描いているうちに何だか涼しくなってきてしまったのですが…)
高樹🦇
DONE主従xTENETニールさんを書いた自🦇小説「ミルクティー」の続き?・・・みたいな感じです。 坊ちゃんとニールさんとアルフレッドさんを同じ一枚に描いてみたかったまんがです。…お気に入りは宙に浮いてる坊ちゃんとチューして黙らせようと考えたアルフレッドさん(成功!)❤ ★アルフレッドさんから坊ちゃんへ間接的な?キスがあるので苦手なかたはご注意ください!のいぬの絵日記帳
MEMO去年7月末にリヴリー開始したあと、リヴリーのためだけに端末を買い替えたついでにアプリを初めからやり直したから青葉っぱ貰えなかった。いや、いらんけど、リヴ用の豪華でカワイイおもちゃだったら泣いてたかもしれん。プレイハウスとかビニールプールとかさ。運営がリヴリーの充実を優先することは無いって分かっちゃったから、期待せんけどね。リアルのカプセルトイを回して、ミニチュアおもちゃをぬいにプレゼントしときますaoki_log
DOODLEビニールプールで遊ぶ博とそれを眺める炎。イチャイチャしてる、と思います?たぶん
ナイトプールベションと伸ばした足で淵を沈め込ませば、そこから勢いよく水がこぼれ流れていく。
空気で膨らませたビニール製の囲い。
その中に水を溜めた小さなプール。
昼間に保護した子供たちが甲板で遊んでいたのを見かけて、興味が引かれて今にいたる。
入れ替えられた水は綺麗で、揺れる水面は夜空を映す。
淵をへこませていた足を退かして、ドクターは近くに佇む人影へと振り返った。
「これでも十分プールの気分を味わえるねぇ」
「・・・・・・」
「エンカク、君も入れば良かったのに」
「誰が」
「楽しいよ」
水中に忍ばせていたウォーターガンをエンカクへと向けて放つが、造作もないとばかりに簡単に避けられてしまう。
苛立たしいとばかりの舌打ちが聞こえて、謝罪を向けながら持っていたウォーターガンをビニールプールの外へと放る―――正しくは、近くに置かれていたボックスへと。
1753空気で膨らませたビニール製の囲い。
その中に水を溜めた小さなプール。
昼間に保護した子供たちが甲板で遊んでいたのを見かけて、興味が引かれて今にいたる。
入れ替えられた水は綺麗で、揺れる水面は夜空を映す。
淵をへこませていた足を退かして、ドクターは近くに佇む人影へと振り返った。
「これでも十分プールの気分を味わえるねぇ」
「・・・・・・」
「エンカク、君も入れば良かったのに」
「誰が」
「楽しいよ」
水中に忍ばせていたウォーターガンをエンカクへと向けて放つが、造作もないとばかりに簡単に避けられてしまう。
苛立たしいとばかりの舌打ちが聞こえて、謝罪を向けながら持っていたウォーターガンをビニールプールの外へと放る―――正しくは、近くに置かれていたボックスへと。
hatimitu_umeko
DONEハイドとニールのお友達デート。薄っすらニルバリとガラハイ前提。面白い男達の会話が楽しかったです。本編後でニールが宇宙服脱いで普通に交流している設定。惑星メロンのデート「こちらカップル限定のスペシャルメロンボールです」
そう言ってカフェの店員がハイドとニールの前に二つ並べたのは、半分に切った青肉の小玉メロンの上にバニラアイスと生クリームが山ほど盛られたパフェだった。一番上にちょこんとミントとナッツが飾りで乗っている。また青肉だけではなく、パフェには赤肉メロンも豊富に使われており、店員によれば中に当店自慢のカスタードとスポンジも入っているらしい。
手を付ける前に二人分のメロンボールの写真を撮影し、ハイドはガラにデート中と一文を添えて送った。写真の隅には、元気にピースしたニールの手が入り込んでいる。そうして反応を待たずに携帯を置いて、溶けそうなバニラアイスをメロンの欠片と共にスプーンで掬って食べた。強烈な甘味と冷たさが舌を刺激し、その後に来るナッツの塩味とミントの爽やかさが味を引き立てながら余韻を和らげる。セットのコーヒーとの相性も良かった。
3889そう言ってカフェの店員がハイドとニールの前に二つ並べたのは、半分に切った青肉の小玉メロンの上にバニラアイスと生クリームが山ほど盛られたパフェだった。一番上にちょこんとミントとナッツが飾りで乗っている。また青肉だけではなく、パフェには赤肉メロンも豊富に使われており、店員によれば中に当店自慢のカスタードとスポンジも入っているらしい。
手を付ける前に二人分のメロンボールの写真を撮影し、ハイドはガラにデート中と一文を添えて送った。写真の隅には、元気にピースしたニールの手が入り込んでいる。そうして反応を待たずに携帯を置いて、溶けそうなバニラアイスをメロンの欠片と共にスプーンで掬って食べた。強烈な甘味と冷たさが舌を刺激し、その後に来るナッツの塩味とミントの爽やかさが味を引き立てながら余韻を和らげる。セットのコーヒーとの相性も良かった。
sei
DONEある意味昔描いた絵のリメイク(描く時に元絵見てなかったけど)オニールマジ鬼門。幼少期こいつにガチリアル時間で一年ほど詰まされました。
それ以外は一発もしくは二度目の挑戦で勝てたので、もうオニールがラスボスでいいと思う。
東間の保管庫
PAST昔、サイトにアップした話でのす。ガンダム00の1期と2期の間で、ロックオオオオオン!!!と叫んでた頃ですね…。先日「あ、そういえば今日ディランディーズの誕生日だった」と思いだして再掲載をしてみました。3月3日刹那たちCBのクルーは地上にいた。
落ち着かない中東の情勢、崩れ落ちた軌道エレベーターの仮の再興、時折迫ってくるアロウズから逃れるように母艦の修復とカタロンからの補給を受けて、今後について検討を重ねる日々の中、ふとフェルトが思い出したように、「明日、ロックオンの誕生日…」と呟いた。
ライルは単独でカタロンに出向いていっているので不在だった。カタロン所属というのは公然の秘密のようになっていたし、ライルがいるからカタロンとの交渉もうまくいく。しかしこの三人の顔を見なくてすんでよかったかもしれない。
ライルは確かにCBには欠けてはならない存在だ。けれども忘れられない、もう一人のロックオン。喪いたくなかった、大事な仲間。
1985落ち着かない中東の情勢、崩れ落ちた軌道エレベーターの仮の再興、時折迫ってくるアロウズから逃れるように母艦の修復とカタロンからの補給を受けて、今後について検討を重ねる日々の中、ふとフェルトが思い出したように、「明日、ロックオンの誕生日…」と呟いた。
ライルは単独でカタロンに出向いていっているので不在だった。カタロン所属というのは公然の秘密のようになっていたし、ライルがいるからカタロンとの交渉もうまくいく。しかしこの三人の顔を見なくてすんでよかったかもしれない。
ライルは確かにCBには欠けてはならない存在だ。けれども忘れられない、もう一人のロックオン。喪いたくなかった、大事な仲間。
つるぎ
DOODLEゆるっとピクスク大運動会【前編】監督オンリー(2021.4)にて発行の無配マンガです。ピクスクオンラインイベントをチームTENETと一緒に攻略しちゃおう!がコンセプト。ニールたちは無事に戦利品をGETできるのか…??
完成本は6/4~通販受付開始です。 8
東間の保管庫
DONEpixivからお引越し。ディシディアをやってた頃に書いたフリオニール×ティーダ。
自分だけに肌寒い日が続いて、毛布をかぶってホットカーペットの上でゴロゴロするのが気持ちいい。
日当たりのいい窓の近くは日差しが暖かいけど、隙間風がなくても窓から伝わる冷たさが何となく嫌で、少し離れた所で寝転がる。
「こーら。頭の下に何か入れろよ」
「うー。うん…」
ぼやっと寝ぼけたような頭をふわふわと撫でられてティーダは気の抜けた返事をする。
暖かい部屋と、大好きな人の声が聞こえてきて、ふんわりした気持ちになる。
「眠たいのか?遅くまで雑誌を読んでいたからだろう」
頭を支えられて、なんだろうと思っているとソファーの上に置いてあったクッションを頭の下に入れられた。
「頭まで茹であがってしまうぞ」
「ウン…」
毛布をかけ直してもらうと、それだけで嬉しくてまた眠くなる。何かがふわりと頬に触れて、かすかな笑い声が耳元で聞こえた。
1156日当たりのいい窓の近くは日差しが暖かいけど、隙間風がなくても窓から伝わる冷たさが何となく嫌で、少し離れた所で寝転がる。
「こーら。頭の下に何か入れろよ」
「うー。うん…」
ぼやっと寝ぼけたような頭をふわふわと撫でられてティーダは気の抜けた返事をする。
暖かい部屋と、大好きな人の声が聞こえてきて、ふんわりした気持ちになる。
「眠たいのか?遅くまで雑誌を読んでいたからだろう」
頭を支えられて、なんだろうと思っているとソファーの上に置いてあったクッションを頭の下に入れられた。
「頭まで茹であがってしまうぞ」
「ウン…」
毛布をかけ直してもらうと、それだけで嬉しくてまた眠くなる。何かがふわりと頬に触れて、かすかな笑い声が耳元で聞こえた。