ノノ
のい_
DOODLE爆弾バンビーノのお話の後9代目に拾われる獄寺くんの話(ほぼ、セリフのみ)9代目も獄寺くんの人生を変えた1人だと思います
漫画描きたいな
「やあ、少年また会ったね」
人当たりの良さそうな老人に声をかけられた
「あ?ああ…あん時の…」
「随分派手にやったものだ、ボロボロじゃないか」
「へっ…関係ねぇだろ…
無駄に生き延びちまっただけだ」
「ふむ…」
「では、その無駄という命、私にいただけないかね?」
141人当たりの良さそうな老人に声をかけられた
「あ?ああ…あん時の…」
「随分派手にやったものだ、ボロボロじゃないか」
「へっ…関係ねぇだろ…
無駄に生き延びちまっただけだ」
「ふむ…」
「では、その無駄という命、私にいただけないかね?」
suamamuro
MAIKING去年の夏にちょっと書いて放置していたものの抜粋。今8000くらい。もうちょっと捏ねたい感じになってきたけど一旦休止でメモとしてこちらへ。ぐ♂の制服(ブレザー)を考えるの楽しかった。 2062
おすぎ
MOURNINGばけしつ持ち込む前にちろっと描いてたマジシャンと魔法使いの話。漫画云々の前に絵が下手すぎて顔抑えてのたうち回ってる一応オチまで決まってたものの途中で自信喪失してボツった。主人公主人公してる主人公を自分が描くとなんか恥ずかしくて耐えられなかったってのもある
やっぱ執事くんぐらいの性格が一番やりやすいんだよな… 10
ggtdwgm82843
DOODLE⚠️謎時空謎絶対パロディ、TS女体化⛈️、トマ🪳、本編6章spoilerなどの要素が含まれています。ムカデの3人がなんやかんやあって3人でバーを経営している漫画と落書きのまとめです。
あちこちに描き散らしたもののまとめと、6章以降の追加ネタです。 13
kw42431393
MOURNINGピクスクさんの「好きこそものの攻手なれ!」に展示しようとして、描いたんだけど、人形用のパンツもズボンもブカブカのツンツルテンだよなあ…と。ウエストが細すぎて、足が長すぎる。はだけてるのは、人形のお洋服でマジックテープだから。シチュエーションとしては、り○ちゃん人形遊びのお父さん役にと、ポンチに噛まれて人形サイズに縮んだ隊長が、ヒナイチくんに保護されて…的な。
浴衣に変える事にしたので、没供養に。
shiomusubee_sub
CAN’T MAKE【ボツ】【性転換注意】お題箱を消化しようとおねロリ描き始めたもののルチャンを小さく描きすぎて色々辻褄が合わなくなり挫折した絵ちっちゃいお口かわいい…と思っているおねえさんを描きたかったもの
ひれかつ
DOODLEなんか人助けしたら食事に誘われて、断りきれなくていただいたら媚薬を入れられていたものの、なんとか無事に帰ってきたキィくんと今すぐ解毒してやりたいけど、すぐに解毒剤を使うと危ないので(解熱剤で熱下げたら下がりすぎて寒くなるイメージ)、××して多少落ち着かせてからじゃないと…(ご都合主義)なファンクビート
って感じのキィファン(事に及ぶ前のシーンなのでワンクのみ)
解釈違いとかあったら申し訳ねぇ! 2
mssk
PROGRESS5/5のネクオペで発行予定(間に合えば)の小冊子の冒頭になります。古城ローグライク凋零残響END後の傀博♂のお話
新刊セットのノベルティの予定です
※※少し人を選びそうなお話のため、いらない場合は新刊セットではなく新刊単体でお求めください※※
含まれるもの
お互いのことが「一番」大事な傀博
さよならワールドエンド石畳の廊下を踏みしめる、地響きのような音が鳴っていた。人などよりもずっと大きくて質量のあるカラクリが、迷う素振りもなく鈍い動きで城の奥へと進む音。だが図体の大きさから想像できない程度には器用なようで、普段はアコーディオンを抱えているはずの腕で今は一人の男をしっかりと抱えている。
キコ、キコ、キコ。カラクリの足が進むたびに人工関節は小気味良い音でリズムを歌う。けれどその足取りのたびに逃げ場をひとつ潰されるようで、私はその軽快なリズムを聞くたびに体を縮めることしかできなかった。
「……下ろして、くれ」
『アナタニ指示権限ハアリマセン。⬛︎⬛︎様ノ回収ハクリムゾンソリティアカラノゴ命令デス』
少しノイズ混じりの機械音声はそう告げる。そうして、相変わらず一切歩みを緩めぬままただ城の中へと戻って行った。
3635キコ、キコ、キコ。カラクリの足が進むたびに人工関節は小気味良い音でリズムを歌う。けれどその足取りのたびに逃げ場をひとつ潰されるようで、私はその軽快なリズムを聞くたびに体を縮めることしかできなかった。
「……下ろして、くれ」
『アナタニ指示権限ハアリマセン。⬛︎⬛︎様ノ回収ハクリムゾンソリティアカラノゴ命令デス』
少しノイズ混じりの機械音声はそう告げる。そうして、相変わらず一切歩みを緩めぬままただ城の中へと戻って行った。
yukky_ah
DONE【長光兄弟が改装前の新潟駅をうろうろするだけ】pixiv、Xでも公開していましたが、こちらにも持ってきました。
長光兄弟ののんびりゆるっとご当地紹介マンガです。
紙の本は完売しましたが、欲しい方が多ければ追加で入れようか悩んでいます。
再版希望ボタンを押していただけると参考にいたします。
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031144817/ 23
りん🐱
PROGRESS夏の本用に再構築してるものの進捗です。原稿用なので行つめつめで読みづらかったらすみません。元々あった話と書き方をちょっと変えてます
はじめての東北の件以来、行動を共にする、ではなく恋愛的な意味合いで、孝哉と悠はめでたく「つきあう」ことになった。
ひとまわり以上の年齢差、そんな子に手を出していいものか。本人には過保護だと睨まれるけど、悠のことをとにかく大事にしたい。大人の階段をのぼるにも、せめて高校卒業するまで待つべきなんじゃないかと思いつつ、ハグやキスはこれまでも何度かしてる。そんなどっちつかずな状況に、孝哉は悶々とした毎日を過ごしていた。
ここ最近、レースや練習のない休日は悠が東京の孝哉の自宅まで泊まりに来るようになった。金銭面の負担を考慮し、孝哉から会いに行くと提案しても、いい。俺がそっち行く。と頑なに断られる為、金曜の夜から日曜の昼前までは東京で過ごし帰りは途中寄り道しつつ車で静岡にある小牧モータースまで悠を送り届けるスタイルが定番になりつつある。帰りも電車で帰れると最初こそ送迎を断られたが、流石に往復通わせるわけにもいかない。ドライブデートだと思って、ね?と宥めると頑固な悠も折れるしかない。それなら…と大人しく甘えてくれるようになった。
2187ひとまわり以上の年齢差、そんな子に手を出していいものか。本人には過保護だと睨まれるけど、悠のことをとにかく大事にしたい。大人の階段をのぼるにも、せめて高校卒業するまで待つべきなんじゃないかと思いつつ、ハグやキスはこれまでも何度かしてる。そんなどっちつかずな状況に、孝哉は悶々とした毎日を過ごしていた。
ここ最近、レースや練習のない休日は悠が東京の孝哉の自宅まで泊まりに来るようになった。金銭面の負担を考慮し、孝哉から会いに行くと提案しても、いい。俺がそっち行く。と頑なに断られる為、金曜の夜から日曜の昼前までは東京で過ごし帰りは途中寄り道しつつ車で静岡にある小牧モータースまで悠を送り届けるスタイルが定番になりつつある。帰りも電車で帰れると最初こそ送迎を断られたが、流石に往復通わせるわけにもいかない。ドライブデートだと思って、ね?と宥めると頑固な悠も折れるしかない。それなら…と大人しく甘えてくれるようになった。
lv_mmp
MOURNING◎コラロ 現パロ前回出した絵本『少年とハートのケーキ屋さん』の話に使おうと書き始めたものの絵本に向いてないなと思って途中で辞めたメモです!
メモ帳の文をそのままコピペしただけなので
読み辛いかもです💦
耳の聞こえない🐯が❤️🔥に出会う話です!
パス→みぃこの誕生日数字4桁 6713
くだか
DOODLE現パロウィル駒🔞ぽいものになります(直接的描写はありません、が間違いなく"最中")何かの用事にお呼ばれして綺麗におめかしして行った🕊️、迎えに行ったはいいものの🕊️のあまりの綺麗さと周囲から向けられる目線にポーカーフェイスは保ちつつも内心ぐっちゃぐちゃな💟…
どうなるかって?家に帰り着いて早々ソファかベッドにもつれ込(自制)
拡大していただけると助かります。
壁になりたい。
iduha_dkz
DONE高3の綾が群馬から帰省する日の朝の話前半は綾と大和、後半は綾と桃吾
綾がやめると伝えてから時生と仲が拗れたまま別れたという幻覚を見ている割には、穏やかで優しい話になっていると思います
高3だと大和の綾の呼び方が変わってる可能性もあるものの、わこらないので綾瀬川くんのままにしています
里帰りの前に朝食を食べ終わり今から練習というタイミングで、珍しい人から電話がかかってきた。普段はメッセージの応酬なのに急に通話がかかってくるのはたいていなにか文字に残したくないことが相手にある時で、それを知っている大和は迷わず通話に出る。
「綾瀬川くん、朝からどうしたん?」
高校に進学した直後は頻繁にかかってきていた通話も、進級するに従って頻度が落ち着き急な通話は高三になったらほぼなくなっていた。寂しいようなチームでうまくやれているのならそれにこしたことはないような、寂寥感と安堵が混ざった気持ちでいたので、最後の甲子園で戦った後に初めてかかってきたそれに、大和はすぐ反応したのだ。
「今日、帰省するんだ」
「そうなんや」
2618「綾瀬川くん、朝からどうしたん?」
高校に進学した直後は頻繁にかかってきていた通話も、進級するに従って頻度が落ち着き急な通話は高三になったらほぼなくなっていた。寂しいようなチームでうまくやれているのならそれにこしたことはないような、寂寥感と安堵が混ざった気持ちでいたので、最後の甲子園で戦った後に初めてかかってきたそれに、大和はすぐ反応したのだ。
「今日、帰省するんだ」
「そうなんや」
ANKR_argtu
PROGRESSにくき企業からマスコットぬいぐるみを押し付けられ部屋がせまくなってきてちょっとむかつくので投げたりどついたりしてみるものの流石に捨てるのは気が引けるのでどうにか戦友に押し付けられないか考えているラスティの下描きゆずしそ
PAST #1日いちにゃんじ のタグでXにて投稿してきたもののうち、「偽にゃんじ編」を時系列にまとめてみました!Xにつけていたひと言を画像内に書いているため、バランスが悪いかもしれませんが許してください! 25
AshWednesday025
DONEゑちくはないですが;また事後のふたりの会話。理由は判らないものの、無茶なことを言い出すVさんにWが考えたこと。
金曜の夜だから~
いつかの牧台WV、多分戦後。
なんだか事後のピロートーク集になりつつありますなここ;
どこかの話で途中に使えそうなときは再録されるかもしれません…w
最中の描写はありませんがはいってるので
18歳以上ですか?yes/no 1780
とりちゃみ
PASTこちらもくるっぷから移動この衣装めっちゃ可愛かった〜!
で菅原くんのズボンは色のせいで生足かと思ったってやつです
違ったね
安心してくださいはしたものの、指差すべきだったなとあとから思うなどした 2
直匙志万也
DOODLEこの愛プレおまけ(Twitterで上げたものの再録)瓶詰の在りし日 瓶詰めの飴を貰った。
形だけの窓から差し込む陽光が影を瓶の形に歪ませ、その中に水色の影をコロコロと落とす。鬼太郎は一粒だけ口に放り込み、机に頬を載せてそれを眺めていた。
何十年も昔、養父がまだサラリーマンとして働いていた頃。
毎朝行っちゃ嫌と駄々をこねる鬼太郎の為を思ってか休日出勤なるものと縁など無くなったと思っていたが、1度だけ水木が休日に家へ帰らなかった日があった。今思えば半ば無理やりねじ込まれた出張だったのだろう。あるいは遠方の顧客への別れの挨拶だったのか。
なんにせよ、水木は1度だけ連日家を空けた。
寝る時間を過ぎても水木は帰ってこない。ボォーン、ボォーン、という音を何度聞いたか。
段々不安になって泣いて泣いて、疲れてそのまま記憶が無いからきっと眠ってしまった。水木がいない夜などほとんどなかったし、なにより幼い鬼太郎なりに本能的な危機感というものをおぼえていたのかもしれない。
1049形だけの窓から差し込む陽光が影を瓶の形に歪ませ、その中に水色の影をコロコロと落とす。鬼太郎は一粒だけ口に放り込み、机に頬を載せてそれを眺めていた。
何十年も昔、養父がまだサラリーマンとして働いていた頃。
毎朝行っちゃ嫌と駄々をこねる鬼太郎の為を思ってか休日出勤なるものと縁など無くなったと思っていたが、1度だけ水木が休日に家へ帰らなかった日があった。今思えば半ば無理やりねじ込まれた出張だったのだろう。あるいは遠方の顧客への別れの挨拶だったのか。
なんにせよ、水木は1度だけ連日家を空けた。
寝る時間を過ぎても水木は帰ってこない。ボォーン、ボォーン、という音を何度聞いたか。
段々不安になって泣いて泣いて、疲れてそのまま記憶が無いからきっと眠ってしまった。水木がいない夜などほとんどなかったし、なにより幼い鬼太郎なりに本能的な危機感というものをおぼえていたのかもしれない。
前 浪
PAST真夜中のファミレスでの、付き合い始めてまだ日の浅いひとじゅしの話⚖️🌔☕️2022年4月10日開催のひとじゅしオンリーにて発行された「真夜中」をテーマにした小説合同誌「Midnight memories.」にゲスト寄稿させていただいたもののweb再録です。
当時読んでくださった方、ありがとうございました。
【web再録】夜更かしの歌 はぁーっと大きなため息をつく。そのまま勢いよくもたれかかったソファは自分には小さすぎて、後ろの席が見えるほど仰け反ってしまった。誰も、座ってなくてよかった。
メンバーと話し合って今回の曲のテーマは決まっている。先に出来上がったデモ音源をスマホに入れて何度も聞いたし、何となく「こんな感じ」っていうイメージも自分の頭の中にある。
だけど、それを具体的にする肝心の歌詞が、出てこない。目の前のノートの上には「夜」の一文字と、それを書いたっきり転がされたままのボールペンだけ。
「ねぇ、どんなの書いたら良いのかな……」
頬杖をついてアマンダに聞いてみるけど、残念ながら何もアドバイスは返って来ない。ただ「頑張って」って、見守ってくれるだけだ。
6171メンバーと話し合って今回の曲のテーマは決まっている。先に出来上がったデモ音源をスマホに入れて何度も聞いたし、何となく「こんな感じ」っていうイメージも自分の頭の中にある。
だけど、それを具体的にする肝心の歌詞が、出てこない。目の前のノートの上には「夜」の一文字と、それを書いたっきり転がされたままのボールペンだけ。
「ねぇ、どんなの書いたら良いのかな……」
頬杖をついてアマンダに聞いてみるけど、残念ながら何もアドバイスは返って来ない。ただ「頑張って」って、見守ってくれるだけだ。