リーネ
im1208nm
MOURNING間に合わなかったキスの日の話ギャグテイストてチラッとですが、ミケとスミス、ナナバさんとリーネさんのキスシーンもあるので苦手な方は回避して下さい
慌てて書いたので特に後半が荒い…チマチマ直すかも…すみません
キスの日の話「今日は、キスの日だそうだ」
ウイスキーの入ったグラスを傾けた後、エルヴィン・スミスは愉快げな顔をしてそう言った。
夜半の団長室である。ナナバとハンジとリーネ、そして、俺とエルヴィンとミケ。
その場に居たのは、そんな代わり映えしないメンバーだった。
「初耳だが」
俺がそう言うと、エルヴィンは方頬だけで笑って、「先月制定されたばかりだからな」と言った。
「へえええ。何? キスの日ってどういう日?」
眼を輝かせてそう問いかけたのはハンジである。
「夫婦や恋人同士でなくとも、任意の相手とキスができる。もちろん、相手の合意があればの話だがな」
「うえぇ、何だそれ」
ナナバがそう言って顔をしかめた。
「え、嫌? 面白そうじゃん」
4861ウイスキーの入ったグラスを傾けた後、エルヴィン・スミスは愉快げな顔をしてそう言った。
夜半の団長室である。ナナバとハンジとリーネ、そして、俺とエルヴィンとミケ。
その場に居たのは、そんな代わり映えしないメンバーだった。
「初耳だが」
俺がそう言うと、エルヴィンは方頬だけで笑って、「先月制定されたばかりだからな」と言った。
「へえええ。何? キスの日ってどういう日?」
眼を輝かせてそう問いかけたのはハンジである。
「夫婦や恋人同士でなくとも、任意の相手とキスができる。もちろん、相手の合意があればの話だがな」
「うえぇ、何だそれ」
ナナバがそう言って顔をしかめた。
「え、嫌? 面白そうじゃん」
yurikoARASHIANS
CAN’T MAKEイダアオちゃんの二次創作で『入れ替わってるぅー?!を』書きたいor描きたいと思いつつ、なかなか完成に至らずで(汗)、この際フリープロット・フリーネームとして放出しますので使用してくれる方がいらっしゃったら光栄です。もう笑ってくれよ、俺と井田の初夜翌朝のメモリー始まりは初夜した翌朝の目覚めから(←35幕の割愛では私は最後までは致しておらず、せめて兜合わせまでだと思っております。)んで、同棲してからやっとの『初夜』。
もう疲れなんてどこ吹く風で、青木は目覚めバッチリで『新しい朝がきた♪』なんて鼻歌でルンルンなんですね。
んで、まだ頭まで毛布被ってる井田の寝顔見たいなーって思って、でも起こす気は無いからそおっとばれないように、慎重に頭の部分のみ布団をめくるんですよ。
そしたらあらまぁびっくり。そこには青木想太くん!
状況を飲み込めない青木…『え…何これ?何?この状況…もしかしたら…俺……死???』
根がネガティブですからね、入れ替わりなんてこと、これっぽっちも浮かばないのでしょう。
2649もう疲れなんてどこ吹く風で、青木は目覚めバッチリで『新しい朝がきた♪』なんて鼻歌でルンルンなんですね。
んで、まだ頭まで毛布被ってる井田の寝顔見たいなーって思って、でも起こす気は無いからそおっとばれないように、慎重に頭の部分のみ布団をめくるんですよ。
そしたらあらまぁびっくり。そこには青木想太くん!
状況を飲み込めない青木…『え…何これ?何?この状況…もしかしたら…俺……死???』
根がネガティブですからね、入れ替わりなんてこと、これっぽっちも浮かばないのでしょう。
kuuneru_otk
DONE1〜2→ファウストの誕生日に描いたものです。3〜4→カードストーリーネタで、ネロがオムライスに魔法をかけているところをファウストに目撃されてしまう妄想です。
どちらも再掲。
いていなお疲れ様でした! 4
yurikoARASHIANS
DONEアカネさんのフリーネームお借りしました!文章書きの方に文章を提示するのは大変恐縮なのですが、お題があまりに良かったもので…あまり甘々にならずすみません(汗)。ひとつやねのした目覚めると、もう随分と見慣れた顔を近距離で確認する。
「おはよう、青木」
この声も随分聞き慣れた、、ちょっと低めの声。
「お、はよう……」
比べてこっちは、男としては高めの声…だと思う。自分にはよく分からない。だけど、決して耳障りの悪い声でないことは、向かい合わせの顔がほころんでいる事でよく分かる。
「どうかしたか?」
ひとつ屋根の下で寝て起きて一日目。
昨日は整理した段ボールの片付けやら生活に不可欠な物の手続きの最終確認やら…とにもかくにも慌ただしくて、やっと落ち着いた頃には2人ともヘロヘロで、ベッドに入るなりどちらもすぐに寝入ってしまった。
何なら数日前から引っ越しの慌ただしさで撫での回数も減っていて、ちょっと不満が沸々していたりする…。
1201「おはよう、青木」
この声も随分聞き慣れた、、ちょっと低めの声。
「お、はよう……」
比べてこっちは、男としては高めの声…だと思う。自分にはよく分からない。だけど、決して耳障りの悪い声でないことは、向かい合わせの顔がほころんでいる事でよく分かる。
「どうかしたか?」
ひとつ屋根の下で寝て起きて一日目。
昨日は整理した段ボールの片付けやら生活に不可欠な物の手続きの最終確認やら…とにもかくにも慌ただしくて、やっと落ち着いた頃には2人ともヘロヘロで、ベッドに入るなりどちらもすぐに寝入ってしまった。
何なら数日前から引っ越しの慌ただしさで撫での回数も減っていて、ちょっと不満が沸々していたりする…。
masami_dq10
SPOILER6.1メインストーリーネタバレかもハクオウさんの髪型自分でセットしてるにしては可愛すぎるし、
アオサちゃんあたりが面白がってゴテゴテに可愛くしたのが始まりだったらいいなーって
最初は「こんなに飾り立ててどうするのです…」って反応だったけど
これで歩いてると彼女持ちと思われて女性が寄ってこなくて気に入って、とか
魂の形にも刻まれてたらいい
ハクアオかわいいよ〜〜〜!
noq_123
DONEO/M/O/R/I/パロ⚰🎨⛓⏳ & 🩸
#第五人格
⚠️トレス
⚠️Notストーリーネタバレ
⚠️戦闘画面ネタバレあり
-訂正-
キャラクター名の部分を修正し直しました
(2022/02/05)
Xpekeponpon
DONEあるせうす旅パ擬人化偶然にも全員男(ロトムは性別不明だけど)
もくろうのドラマはこれ(エンディング後ストーリーネタバレ) https://twitter.com/Xpekeponpon/status/1487965273613553665?s=20&t=F2VvmOO-2VnWBIF-JLxaQw 2
Blau_Wal004
MAIKING細かいことはお気になさらずお読みください。 華族パロはどうしてもファミリーネームが必要なので捏造しています。 苦手な方はご注意ください。 源髭切(成金の息子)×熊野膝丸(伯爵家の息子)がなぜか結婚することになる話。 ハッピーエンドのつもりで書いています。 ※今回兄者は出ません。 3684あまろに。
MOURNINGGE3漫画ラフ供養❸色々と心ガタガタガターッ!!ってなったので、もそもそと描いてた話。CPではないですが二人の距離近めです。
※ユゴ+主(うち主♂)
※『もう一人の鬼神』ストーリーネタバレあり
※例によって絵も文字も汚い
ミカエルは結構怖がりなのかもしれない。 4
Daisy_mhyk
DONE両片想いの魔法舎のブラネロのお話。コンフィズリーネタ含みます。
1212『長銃を置いて食事でもDR2021』にて配布した作品です。
Knock knock「ほらよ」
唐突に押し付けられた、小振りな白い紙の箱。可愛らしく赤いリボンで飾られたそれを、ネロは訝しげに受け取った。
見た目以上に軽い。一体何が入っているのだろう。
「開けてもいいやつ?」
「…おう」
笑うなよ、と頬に朱が差したブラッドリーに付け足され、淡く好奇心が色付く。
いそいそとリボンを解き、蓋を開けると、そこには砂糖細工の赤い薔薇が収まっていた。花弁一枚一枚丁寧に作られており、薔薇の香油を混ぜてあるのか、ほんのりと芳香が鼻先をくすぐる。
懐かしい、北の国原産の種だ。
直ぐにサルカラが思い浮かんだが、彼の作品にしては作りが荒い。どこか違う店で買ったのだろうか。
「今日、西と東のちっちぇえのどもの誘いに乗って、シュガー卸してる店行ったんだよ。そこで、まあ、成り行きで、作ることになってよ」
2933唐突に押し付けられた、小振りな白い紙の箱。可愛らしく赤いリボンで飾られたそれを、ネロは訝しげに受け取った。
見た目以上に軽い。一体何が入っているのだろう。
「開けてもいいやつ?」
「…おう」
笑うなよ、と頬に朱が差したブラッドリーに付け足され、淡く好奇心が色付く。
いそいそとリボンを解き、蓋を開けると、そこには砂糖細工の赤い薔薇が収まっていた。花弁一枚一枚丁寧に作られており、薔薇の香油を混ぜてあるのか、ほんのりと芳香が鼻先をくすぐる。
懐かしい、北の国原産の種だ。
直ぐにサルカラが思い浮かんだが、彼の作品にしては作りが荒い。どこか違う店で買ったのだろうか。
「今日、西と東のちっちぇえのどもの誘いに乗って、シュガー卸してる店行ったんだよ。そこで、まあ、成り行きで、作ることになってよ」
みすみ
DONE不思議な野良猫と出会った、大学生🌺くんのお話。🌺くんと、❤️ネコちゃんが戯れてたら可愛いのでは?と書き始めたものの、我が家にネコちゃんがおらず大苦戦😱
結果、イマジナリーネコちゃんで妄想しておりますので、違うところがあってもご容赦ください💦
うちのボスの話 ガラス窓に固い何かがあたるカチャカチャという音がして、暦は持っていたペンを置いて、ベランダに続く窓のカーテンをめくった。
そこには、毛並みの良い猫がお行儀よく座っていた。ゆらゆらと揺れる尻尾は、少し機嫌が悪そうだ。
「はいはい、今開けるって」
鍵を開けてカラリと窓を開くと、当たり前のようにするりと入り込んでくる。入ってすぐのところに敷いてあるタオルに乗ると、じ、と暦を見上げた。ふん、と鼻を鳴らす様に苦笑しながら、足の汚れを拭き取ってやる。抱えるようにすると怒るので、片足ずつ持ち上げながら優しく拭いてやると、気持ち良さそうに目を細めた。
「はい、どーぞ」
前足と後ろ足を拭い終わると、当たり前のように部屋の中を歩き始めた。キッチンの足元に置かれているフードボウルに近づくと、暦を振り返った。
5326そこには、毛並みの良い猫がお行儀よく座っていた。ゆらゆらと揺れる尻尾は、少し機嫌が悪そうだ。
「はいはい、今開けるって」
鍵を開けてカラリと窓を開くと、当たり前のようにするりと入り込んでくる。入ってすぐのところに敷いてあるタオルに乗ると、じ、と暦を見上げた。ふん、と鼻を鳴らす様に苦笑しながら、足の汚れを拭き取ってやる。抱えるようにすると怒るので、片足ずつ持ち上げながら優しく拭いてやると、気持ち良さそうに目を細めた。
「はい、どーぞ」
前足と後ろ足を拭い終わると、当たり前のように部屋の中を歩き始めた。キッチンの足元に置かれているフードボウルに近づくと、暦を振り返った。