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    yurikoARASHIANS

    @yurikoARASHIANS

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    yurikoARASHIANS

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    イダアオちゃんの二次創作で『入れ替わってるぅー?!を』書きたいor描きたいと思いつつ、なかなか完成に至らずで(汗)、この際フリープロット・フリーネームとして放出しますので使用してくれる方がいらっしゃったら光栄です。

    #イダアオ
    #いだあお
    father-in-law
    #idao

    もう笑ってくれよ、俺と井田の初夜翌朝のメモリー始まりは初夜した翌朝の目覚めから(←35幕の割愛では私は最後までは致しておらず、せめて兜合わせまでだと思っております。)んで、同棲してからやっとの『初夜』。
    もう疲れなんてどこ吹く風で、青木は目覚めバッチリで『新しい朝がきた♪』なんて鼻歌でルンルンなんですね。
    んで、まだ頭まで毛布被ってる井田の寝顔見たいなーって思って、でも起こす気は無いからそおっとばれないように、慎重に頭の部分のみ布団をめくるんですよ。
    そしたらあらまぁびっくり。そこには青木想太くん!
    状況を飲み込めない青木…『え…何これ?何?この状況…もしかしたら…俺……死???』
    根がネガティブですからね、入れ替わりなんてこと、これっぽっちも浮かばないのでしょう。
    頭抱えながら『うーわー、どうしよう。これってもしや″腹上死″ってやつ?え?ヤってる最中のが腹上死??…どっちにしても好きなヤツに抱かれて死ぬなんて…まさか、俺が………。井田ぁ、ごめんな、置いてって…とにかく意識がまだ地球にあるうちに遺書でも書こう』
    初夜を致した場所は井田くんの部屋のベッドなのですが、もうしょっちゅうお互いの寝床行ったり来たりしてるので、何となくの家具の位置は把握していて、パンイチor真っ裸で机で遺書を書き始める青木…。
    『死んでから遺書ってのも変な話だよな…これじゃダイニングメッセージじゃん…』
    涙をポトポト落としながらもアホ発言はしてしまう青木くん。結局涙で一枚目は文字が滲みまくってしまい、こんなの誰も読めないじゃんって2枚目を取ろうとしたところで"はた"と気付くのですよ。『なんで肉体から魂抜けてるのに文字が書けてるんだ?』って。
    んで、自分の手をよくよく見てみたらなんか、明らかに自分の手よりがっしりしてるんですよ。慌てて次は髪を触ってみると、明らかに自分の髪ではない髪質と長さ。
    恐る恐る部屋に掛けてある鏡をみてみると、、、
    「なんじゃこりゃあああ!!」
    鏡には井田浩介が映っているワケですよ。
    あまりにびっくりで大声出しちゃったものだから井田くんも目が覚めてしまってですね、むくりと身体を起こすと
    「うわぁーーー!起きるな俺!!!」
    って絶叫されながら青木に毛布を頭まで被せられる井田。
    状況がよく分からないけど初夜の後の朝ですから青木が心配になってしまうのですよ。井田くん優しい(泣)。
    で、相変わらず毛布すっぽり掛けられてふがふが状態なものの、青木をちゃんと落ち着かせてあげるのですね。流石令和代表のスパダリ!
    やっと青木の圧から解放されて起き上がる井田くん。おもむろに鏡の前まで行って、「なるほど」と、妙に冷静。
    そしてスマホをトトトって操作して、「う~ん」と眉間に皺を寄せる。勿論姿は青木。
    「眉唾情報しか見当たらないが、一番多いのは『もう一度同じショックを与える』って意見だな」
    「同じ…ショック…」
    「/////…んな事できっかよぉ…。。」
    顔をうずめてしゃがみこむ、中身は青木な井田。
    「嫌なのか?」
    「そういうんじゃなくて、だって、今のままで同じ事ってことは俺が俺を抱くって、、そんなの、無理だぁ~。」
    もう子どものようにびえんびえん泣いちゃうワケですよ。井田の姿なのに。
    「ちょっと混乱を落ち着かせるためにも、まずは軽く腹ごしらえでもするか、空腹じゃ頭の回転も悪い。青木、その調子じゃ起きてから水の一杯も飲んでないだろ。」
    ってフォローをさらっと入れる井田くん。流石できる男!
    普段とは違う、「人の手」で刃物や火は危険だから、軽くパン焼いてジャム塗るくらいで済ますんですね、足りるか?って思うんですけどもう『入れ替わり』で頭がいっぱいいっぱいで、いつも通りの食欲は無いのです。(←都合いい設定)
    そしてまた、話は『元に戻る方法』。
    「一旦自分の部屋に行って、一人で考えてみるのも手だよな、なんかペラペラ捲った本に思わぬヒントがあるのもよくある話だ。」って、井田の案で個々の部屋に入ってく青木と井田。
    自分の部屋に戻ってつくづく「今日が休みで良かった…」と安堵する青木。まぁ翌日休みだからこそ、昨晩最後までするコトに至ったんですが。まさかこんな展開が待ち受けていようとは…。
    『このまま元に戻らなかったらどうしよう…いや、ネガティブな考えはダメだ、元に戻らないと井田だって困るだろ!方法を絶対見付ける!…でもどうやって?』弱気と強気の繰り返し…ふと、部屋にある全身鏡の前に立って、改めて『本当に入れ替わってる…井田だ。』って確認する。
    そこからはもうまじまじと鏡を見て髪を弄ってみたり、定番の″ほっぺたつねる″もやってみたり…一通りやってみて、『ああ、やっぱり現実なのか…』ってしょげちゃう青木。
    ふと、顔を上げると、当然鏡の中の井田と目が合う。
    『しょげた顔もカッコイイんだな…』ぽおっと見つめてると、おもむろに昨夜の情事が頭を巡った。
    井田は昨日、この手で…なんて考え出したら止まらない!
    『井田、、ごめん!!』
    ってなりつつ青木は鏡を見ながら…
    詳細なことは割愛。🐶
    んで、ふぅふぅ言って後始末して、なんとなーく周りを見渡してみたらなんと!そこは井田の部屋で!!
    「え!俺、ワープの力まで手に入れちゃったの?もうニンゲンでもないの??」
    困惑からまたも泣きそうになっていると、激しく部屋のドアを叩かれる。
    「青木?そこか?そこに居るのか?!」
    考えてみたら、ここに井田…(姿は青木想太だけど)が居ないのもおかしな話で。もう何もかも分からないことだらけで、頭ん中ぐちゃぐちゃだよ…でも、俺には井田が居る!どんなことだって、井田と一緒なら乗り越えられる!
    ドアを開けると同時に井田に抱き付いた。
    「井田ぁ…」
    「青木…」
    いつもどおり、俺を抱き締めてくれる力強い腕、ガッチリした身体に、ゴツいけど優しく頭を撫でてくれる手………え?
    ガバッと顔を上げた。そこには優しく微笑んでる、井田の顔。。
    「どうやら、無事に戻れたみたいだな。」
    「井田ぁぁぁ~~~(号泣)」

    みたいな。そんな話を、見たいな、それとも自分で書く?ふらふらふらふらでもう数ヶ月。。いい加減煮すぎて焦げが見え始めてきたので、フリーネーム・フリープロットとして一旦上げることにしました。ので、ご自由にどうぞ~☺️✏️📒🖌️💻️

    ※因みに井田くんも井田くんでお一人様割愛🐶していたという設定です。ショヤ後に相手の身体だもんね~。そりゃね~。
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