phanesenyo
DONE飯受けワンドロワンライ第43回よりP飯で【風邪】【雪】【マフラー】お借りしました。魔師弟でも良いかも。
久しぶりのワンドロ参加です。よろしくお願いします。
雪解けマフラー悟飯は風邪をひいた。それも良い歳をこいてとても恥ずかしい理由で。
久しぶりの大雪に碌な防寒装備も無しに思わずはしゃいでしまったら身体をすっかり雪まみれにして冷やしてしまってそのままダウンだ。
勿論、師匠であるピッコロにはめちゃくちゃ怒られた。
『アホか!良い歳こいて防寒着を着る事も頭に無かったのかお前は!』
『はいおっしゃる通りです……』
カンカンになって怒る師匠にただただ平謝りするしか無かった。
外にはまだ悟飯の力作である大きなかまくらがでん!と存在を主張しており中で悟飯を反面教師にしてバッチリ防寒対策をしたパンとビーデルがそれは楽しそうにはしゃいでいる。
『パンとビーデルは俺が見ておく。お前はそれを食ったらさっさと寝ろ』
1175久しぶりの大雪に碌な防寒装備も無しに思わずはしゃいでしまったら身体をすっかり雪まみれにして冷やしてしまってそのままダウンだ。
勿論、師匠であるピッコロにはめちゃくちゃ怒られた。
『アホか!良い歳こいて防寒着を着る事も頭に無かったのかお前は!』
『はいおっしゃる通りです……』
カンカンになって怒る師匠にただただ平謝りするしか無かった。
外にはまだ悟飯の力作である大きなかまくらがでん!と存在を主張しており中で悟飯を反面教師にしてバッチリ防寒対策をしたパンとビーデルがそれは楽しそうにはしゃいでいる。
『パンとビーデルは俺が見ておく。お前はそれを食ったらさっさと寝ろ』
feliarine
DONEP飯 / Piccolo/GohanWarning: Shota content
注意:ショタ
If you want to see, please type "yes."
18↑ の方は"yes"で。
Suggestive.
phanesenyo
DONE飯受けワンドロワンライ第13回お題お借りしました。【恋】【遊園地】でP飯です。カッコいい師匠はいません。恋についてのエトセトラピッコロはナメック星人だ
ナメック星人は人間の様に雌雄で繁殖する事なく単体で繁殖する
…正確には龍族のみがだが
つまりはピッコロは恋というものを知らない、種族特性として理解出来ないと言った方が正しいか
そんなピッコロであるが何故か恋愛相談などというものに巻き込まれていた
きっかけはピッコロが目に入れても痛く無いくらい大層可愛がっている愛弟子、悟飯から相談を持ち掛けられた事だ
『ビーデルさんからデートに誘われたんですけど』
そう言って悟飯は何故か困った顔をした
デートと悟飯に言われてピッコロの脳内に神の知識がアップデートされる
デートとは一般的に年頃の男女が恋愛関係を発展させる為に行うもの…とある
成る程よく分からないと堅物の異星人は結論付けた
3479ナメック星人は人間の様に雌雄で繁殖する事なく単体で繁殖する
…正確には龍族のみがだが
つまりはピッコロは恋というものを知らない、種族特性として理解出来ないと言った方が正しいか
そんなピッコロであるが何故か恋愛相談などというものに巻き込まれていた
きっかけはピッコロが目に入れても痛く無いくらい大層可愛がっている愛弟子、悟飯から相談を持ち掛けられた事だ
『ビーデルさんからデートに誘われたんですけど』
そう言って悟飯は何故か困った顔をした
デートと悟飯に言われてピッコロの脳内に神の知識がアップデートされる
デートとは一般的に年頃の男女が恋愛関係を発展させる為に行うもの…とある
成る程よく分からないと堅物の異星人は結論付けた
phanesenyo
DONEお題お借りしました。飯受けワンドロワンライ第12回お題【記憶】【花】です。P→飯です。老化ネタ、死ネタ注意。老いゆく弟子への愛情と変わらない師匠への親愛の話。
勿忘草80までは若さを保つというサイヤ人の特性は地球人とのハーフである悟飯にも受け継がれ、それどころか90歳を越えても未だに青年の頃の姿のままだ
ただし脳の方には陰りが見えこの所めっきり覚えが悪くなった
『悟飯、昨日の事だが…』
『え?何でしたっけ』
『…いや、良い』
過去に過ごした記憶どころか昨日何を話したかさえ忘却の彼方になりつつある現実が只々、腹立たしかった
それが確実にこの弟子との離別が近付きつつある証であれば尚の事だ
そうして消えゆく悟飯に少しでも俺という証を残したい、そう考え記憶を漁りある事を思い付いた
『勿忘草ですか…ありがとうございますピッコロさん!』
勿忘草の花言葉は私を忘れないでだという
我ながら女々しい考えだと思ったが何かに縋れなければこの遣る瀬無さは最早やり過ごせそうに無かった
815ただし脳の方には陰りが見えこの所めっきり覚えが悪くなった
『悟飯、昨日の事だが…』
『え?何でしたっけ』
『…いや、良い』
過去に過ごした記憶どころか昨日何を話したかさえ忘却の彼方になりつつある現実が只々、腹立たしかった
それが確実にこの弟子との離別が近付きつつある証であれば尚の事だ
そうして消えゆく悟飯に少しでも俺という証を残したい、そう考え記憶を漁りある事を思い付いた
『勿忘草ですか…ありがとうございますピッコロさん!』
勿忘草の花言葉は私を忘れないでだという
我ながら女々しい考えだと思ったが何かに縋れなければこの遣る瀬無さは最早やり過ごせそうに無かった
キユ(空気な草)
DONE第11回飯受けワンドロ お題【執着】をP飯で参加させていただきます。水性と油性の違い『最近園児達の落とし物が増えております。自分の持ち物にはしっかり名前を書きましょう』
幼稚園へパンを迎えに行った際に渡されたプリント。そこに書かれていた文字は通っている園児の親へ向けられたメッセージだった。
「ママと一緒にお道具にはちゃんと名前書いてあるから私は平気!」
しっかり者の二人は既に対策済みらしい。流石だなと頭を撫でるとにこにこと喜ぶ小さい子の姿。その姿にあいつの面影を感じ癒やされていく。
パンの持ち物に目を向けると告げられた言葉通り、あちこちに『パン』と書かれている。ビーデルが書いたらしきしっかりとした文字もあればパンが自分から書いたのであろう少し線が歪んでいるが大きく勢いのある文字もある。
1932幼稚園へパンを迎えに行った際に渡されたプリント。そこに書かれていた文字は通っている園児の親へ向けられたメッセージだった。
「ママと一緒にお道具にはちゃんと名前書いてあるから私は平気!」
しっかり者の二人は既に対策済みらしい。流石だなと頭を撫でるとにこにこと喜ぶ小さい子の姿。その姿にあいつの面影を感じ癒やされていく。
パンの持ち物に目を向けると告げられた言葉通り、あちこちに『パン』と書かれている。ビーデルが書いたらしきしっかりとした文字もあればパンが自分から書いたのであろう少し線が歪んでいるが大きく勢いのある文字もある。
phanesenyo
DONEお題お借りしました。執着、傷でセ/ル編後のP飯です。前回お題の誘拐、旅にもかかってます。離れ難しセルとの戦いが終わり孫悟空という大きな犠牲を払いながらも世界に平和が訪れた
悟飯は宣言通り時々神殿を訪れた
手合わせより言葉を交わす事が大半だったが子供の元来の望みを考えればそれも致し方無しとさして気にはしていなかった
母に子供が出来た、と心底嬉しそうに語る悟飯を見ながら俺も満たされていた
そうして過ぎてゆく日々の中、いつしか悟飯の様子がおかしくなっていった
『ピッコロさん僕、怖いんです…お母さんのお腹が大きくなる度に、産まれてくる子を傷付けてしまわないかって』
何かに怯える様な悟飯に理由を問えばそう悟飯は震えながら言った
世界を救った筈の悟飯のその力は悟飯自身をいつしか追い詰めていた
俺は何も言えず、ただその震える肩を抱き締めるしか出来なかった
789悟飯は宣言通り時々神殿を訪れた
手合わせより言葉を交わす事が大半だったが子供の元来の望みを考えればそれも致し方無しとさして気にはしていなかった
母に子供が出来た、と心底嬉しそうに語る悟飯を見ながら俺も満たされていた
そうして過ぎてゆく日々の中、いつしか悟飯の様子がおかしくなっていった
『ピッコロさん僕、怖いんです…お母さんのお腹が大きくなる度に、産まれてくる子を傷付けてしまわないかって』
何かに怯える様な悟飯に理由を問えばそう悟飯は震えながら言った
世界を救った筈の悟飯のその力は悟飯自身をいつしか追い詰めていた
俺は何も言えず、ただその震える肩を抱き締めるしか出来なかった
キユ(空気な草)
DONE第四回飯受けワンドロ お題【喧嘩】P飯
喧嘩、というより🍚くんが一方的に怒ってます。
🍚くんが先天性♀です。
相応しいのは自分だけ「よし、可愛く出来た……かな?」
大きな鏡の前で一人の少女がくるくる回る。普段着ることのない白いワンピース。ほんのり赤く色づいた唇。普段よりも瞳が大きく見えるようにまつげはしっかりあげている。普段することのないお洒落に苦戦しながらもなんとか満足出来る仕上がりに口角は自然と上がっていた。
「よし、頑張って……デート行くぞー!」
孫悟飯、ピチピチの十七歳。本日人生初のデートの日である。
「よし、いないな……今のうち!」
家の扉を僅かに開いて外の様子を恐る恐ると探っている。悟飯は外にとある人物がいないかを確認していたのだ。その人物とは勉強を疎かにしてはいけないと注意してくる母親でも一緒に組手しようと誘ってくる父親でも、遊んでと飛びついてくる可愛い弟でもない。
3656大きな鏡の前で一人の少女がくるくる回る。普段着ることのない白いワンピース。ほんのり赤く色づいた唇。普段よりも瞳が大きく見えるようにまつげはしっかりあげている。普段することのないお洒落に苦戦しながらもなんとか満足出来る仕上がりに口角は自然と上がっていた。
「よし、頑張って……デート行くぞー!」
孫悟飯、ピチピチの十七歳。本日人生初のデートの日である。
「よし、いないな……今のうち!」
家の扉を僅かに開いて外の様子を恐る恐ると探っている。悟飯は外にとある人物がいないかを確認していたのだ。その人物とは勉強を疎かにしてはいけないと注意してくる母親でも一緒に組手しようと誘ってくる父親でも、遊んでと飛びついてくる可愛い弟でもない。
キユ(空気な草)
DONE第3回飯受けワンドロ P飯でお題【頭を撫でる】を書かせていただきました。ご褒美よこせ 悟飯の日常生活は一般的な人より激務なことが多い。それを本人は苦に思ってはいない。長年願い続けた学者になるという夢。叶った夢に喜びを感じながら日々過ごしている。
仕事が楽しい、新たな発見を見つけることへの興奮。一分一秒が勿体なくて部屋に引きこもる毎日。気を探ればすぐ近くに愛しい存在を感じることも出来てしまうので引きこもり生活に拍車がかかる。
「悟飯!いい加減に出てこい!」
それを快く思わないのがピッコロだ。夕飯の時間になっても部屋から出てこない家主に喝を入れようと勢い良く扉を開いた。
「すーー……」
「寝ているのか……」
ソファの上に横になり睡眠をとっている悟飯がいる。いつから寝ているのかは定かではないが机に置かれたマグカップや立ち上げたままのパソコンの様子からして仮眠のつもりだったのだろう。本人の気づかぬ間に疲労をためていた身体は少しの仮眠では足りなかったようだ。
3759仕事が楽しい、新たな発見を見つけることへの興奮。一分一秒が勿体なくて部屋に引きこもる毎日。気を探ればすぐ近くに愛しい存在を感じることも出来てしまうので引きこもり生活に拍車がかかる。
「悟飯!いい加減に出てこい!」
それを快く思わないのがピッコロだ。夕飯の時間になっても部屋から出てこない家主に喝を入れようと勢い良く扉を開いた。
「すーー……」
「寝ているのか……」
ソファの上に横になり睡眠をとっている悟飯がいる。いつから寝ているのかは定かではないが机に置かれたマグカップや立ち上げたままのパソコンの様子からして仮眠のつもりだったのだろう。本人の気づかぬ間に疲労をためていた身体は少しの仮眠では足りなかったようだ。
キユ(空気な草)
DONEお題【居酒屋】【独占欲】モブが登場してそれなりにキャラと会話していますのでご注意ください。
全てオレのもの 町外れに存在する小さな居酒屋に入ると店内は薄暗く、閑散としていた。一人で静かに過ごすには丁度良い。仕事帰りのとある男はさて何処に座ろうかと辺りをぐるりと見渡した。
部屋の隅、そこに一人の若い男の姿があった。彼も仕事帰りなのだろう。座っている椅子に上着を掛け、ネクタイを緩めたワイシャツ姿を見れば容易に想像が可能だった。
つまらなそうに窓から外を眺めている様子に何故か酷く惹かれてしまった。一人で来たはずの男はゆっくりと若い男との距離を縮め、すぐ横まで近づいた後に口を開いた。
「もし良ければご一緒しても良いですか?」
「……あぁ、良いですよ」
少しだけ考える素振りを見せたが若い男は了承した。お礼を言い、向かい合った席に座って改めて相手の姿をじっくりと眺めた。
2245部屋の隅、そこに一人の若い男の姿があった。彼も仕事帰りなのだろう。座っている椅子に上着を掛け、ネクタイを緩めたワイシャツ姿を見れば容易に想像が可能だった。
つまらなそうに窓から外を眺めている様子に何故か酷く惹かれてしまった。一人で来たはずの男はゆっくりと若い男との距離を縮め、すぐ横まで近づいた後に口を開いた。
「もし良ければご一緒しても良いですか?」
「……あぁ、良いですよ」
少しだけ考える素振りを見せたが若い男は了承した。お礼を言い、向かい合った席に座って改めて相手の姿をじっくりと眺めた。
キユ(空気な草)
DONE※ピッコロさんの体質捏造してます!※何でも許せる方向け。
飯受けワンドロワンライ開催おめでとうございます。
素敵な企画参加させていただきます。
使用お題「バレンタイン」
CP「P飯」
ギブミー! 二月十四日がもうじき終わる頃、自室で勉強をしていた悟飯は窓がコンコンとノックされる音に気づいた。既に意識が夢の世界に落ちている弟を気づかうかのようにささやかな音。来訪者が誰なのか理解するのに時間はかからない。
窓を開けるとそこには予想通りの人物がいる。腕を組み仁王立ちしている。表情を伺うと眉間には立派でくっきりとした皺が寄っている。
「こんばんはピッコロさん。あの……怒ってますか?」
尋ねてみたが悟飯は確信していた。怒っている。いや正確には拗ねている。自分はなにかこの人にしてしまっただろうかと今日一日を振り返るが特に問題はなかった筈だ。
朝から夕方まで、長い間とある作業をしていた。慣れていない作業に苦戦しつつもなんとか作業を終わらせて、さぁ次は勉強をやるぞと夕食の後からはずっと部屋で缶詰状態だ。ピッコロを不機嫌にさせるようなことはそもそもできる状況でなかったのだ。
3125窓を開けるとそこには予想通りの人物がいる。腕を組み仁王立ちしている。表情を伺うと眉間には立派でくっきりとした皺が寄っている。
「こんばんはピッコロさん。あの……怒ってますか?」
尋ねてみたが悟飯は確信していた。怒っている。いや正確には拗ねている。自分はなにかこの人にしてしまっただろうかと今日一日を振り返るが特に問題はなかった筈だ。
朝から夕方まで、長い間とある作業をしていた。慣れていない作業に苦戦しつつもなんとか作業を終わらせて、さぁ次は勉強をやるぞと夕食の後からはずっと部屋で缶詰状態だ。ピッコロを不機嫌にさせるようなことはそもそもできる状況でなかったのだ。
bang797
DOODLEイイ子はいない(https://poipiku.com/742988/8174985.html)でセノレ戦で空さが責任取る前に終わったif世界のP飯の結末についてネタ出し。ゲーム好きなので色々ルートやENDがあると楽しいです。そしてさらっとタレ飯√も混ぜてみました。大丈夫ですか? 1742
bang797
DOODLEイイ子の日の続き(https://poipiku.com/742988/8160195.html)セノレ戦で空さが責任取る前に終わってしまったifの話で一応P飯。
救いはないですが大丈夫ですか? 3554
キユ(空気な草)
DONE2023年最初のP飯の日おめでとうございます!秘蔵ファイルはお前でいっぱい その日悟飯はとても疲れていた。ピッコロの家に遊びに行く為に抱えていた仕事を高速かつ不眠で片付けた悟飯は目的地に着いた途端気を失うように眠りに落ちた。
「おはようございます!ぴっ…………」
最後まで言葉を口にすることなく床に倒れた姿に家主は心底驚いたが目の下の隈と寝息で状況をすぐに理解し、また無茶をしやがってと呆れと怒りを胸に倒れた悟飯をベッドへと運んだのだった。
眠るのに邪魔な眼鏡を外すとそこには実際よりも大分若く見える悟飯の素顔。超サイヤ人以上に変身する時以外では外すことが滅多にないので久々に見るその顔に怒りの感情は霧散し代わりに幸福感で満たされていく。
「やはり、神龍に視力を戻してもらうべきか……む?」
2045「おはようございます!ぴっ…………」
最後まで言葉を口にすることなく床に倒れた姿に家主は心底驚いたが目の下の隈と寝息で状況をすぐに理解し、また無茶をしやがってと呆れと怒りを胸に倒れた悟飯をベッドへと運んだのだった。
眠るのに邪魔な眼鏡を外すとそこには実際よりも大分若く見える悟飯の素顔。超サイヤ人以上に変身する時以外では外すことが滅多にないので久々に見るその顔に怒りの感情は霧散し代わりに幸福感で満たされていく。
「やはり、神龍に視力を戻してもらうべきか……む?」
bang797
Deep Desireエイプリルフールネタのリーマンパロで人事部長Pさん×新人教育係🍚リーマン🍚は独身設定。公式設定で結婚してるとは出てなかったからいけるよね!ショタでも不倫でもない合法P飯だヒャッハー!!となりながら書きました。多めにみてください。
ぬるいですが一応R-18です。18歳以上ですか? 6961
キユ(空気な草)
MOURNING先日呟いたじーてぃー🅿️さんが死ぬ瞬間を夢で見た🍚くん(25歳)【P飯】視点がころころ変わるのでとても読み辛い。
夢を見た。とても悲しく辛い夢。大好きでたまらないあの人がいなくなってしまう夢。僕はいつもの僕とは違う姿をしていたから夢だとわかっている。だけど、その夢はとってもリアルな夢。
あの人はドラゴンボールと共に消えていくと別れの挨拶をしてきた。
「元気でな、悟飯ーー!!」
やめて、やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて!!!!
「ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
夢はそこでおしまい。目が覚めたら見慣れた天井見慣れた部屋。頭の中で何度も夢が反芻される。そんなもの見たくないのに映像が何度も何度も頭の中をぐるぐるしてる。
「はっ……はっ……!ピッコロさん……!」
どんどん目の前が真っ赤に染まっていく。駄目だ、いけない、出てきちゃ駄目。今それになったらきっと僕は自分が抑えきれなくなる。
5015あの人はドラゴンボールと共に消えていくと別れの挨拶をしてきた。
「元気でな、悟飯ーー!!」
やめて、やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて!!!!
「ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
夢はそこでおしまい。目が覚めたら見慣れた天井見慣れた部屋。頭の中で何度も夢が反芻される。そんなもの見たくないのに映像が何度も何度も頭の中をぐるぐるしてる。
「はっ……はっ……!ピッコロさん……!」
どんどん目の前が真っ赤に染まっていく。駄目だ、いけない、出てきちゃ駄目。今それになったらきっと僕は自分が抑えきれなくなる。
つーさん
DONE記憶と人格がマジュニア期に戻ってしまったピッコロさんの話。互いへの感情が無駄に重いP飯。カプ要素は薄いですが、お互いへの感情がバグってると思う。若干殺伐かもしれない?
想いの重さ(P飯) 何が起きているのか、男にはよく分からなかった。ただ、目の前にいるのは忌々しい仇敵であり、その仲間であるということだけは確かなことだ。彼らも己を敵として認識している。
そのはずだというのに、何故か目の前の面々は彼に親しげに声をかけ、落ち着けと、自分達は敵ではないと言ってくるのだ。理解の範疇を超えていた。或いは、新手の策略か何かかと思う。
男は、……ピッコロ大魔王の分身として生まれた存在は、誰かの仲間になった覚えなどなかった。世界の全ては彼にとって支配するべき何かで、立ち塞がる強者は倒すべき敵であった。特に、父たるピッコロ大魔王を討った孫悟空とその仲間は、仇敵でしかなかった。
不意に、大きな気が近づいてくるのを感じる。この上また、面倒なヤツが増えるのか。そんなことを思った男は、何故か、その近づいてくる大きな気に懐かしさのようなものを感じた。見知った何かであるように。
8408そのはずだというのに、何故か目の前の面々は彼に親しげに声をかけ、落ち着けと、自分達は敵ではないと言ってくるのだ。理解の範疇を超えていた。或いは、新手の策略か何かかと思う。
男は、……ピッコロ大魔王の分身として生まれた存在は、誰かの仲間になった覚えなどなかった。世界の全ては彼にとって支配するべき何かで、立ち塞がる強者は倒すべき敵であった。特に、父たるピッコロ大魔王を討った孫悟空とその仲間は、仇敵でしかなかった。
不意に、大きな気が近づいてくるのを感じる。この上また、面倒なヤツが増えるのか。そんなことを思った男は、何故か、その近づいてくる大きな気に懐かしさのようなものを感じた。見知った何かであるように。
momoootiii
DONE無花果の漫画のP飯のオマケ、へびのあしにございます。中身を知る人でないと花を見ることができないのとか、良いよね…。
Pさんはもの基本食べれんけど、🍚ちゃんが食べた後、唇を奪えば味は理解できるんじゃないかなと思って…。
あと子供じみたわがままは言えないくせに、キスをねだることは出来る🍚ちゃんよくないですかね…