sangatu_tt5
MEMO現パロオチ探占♀(🤕🔮、🔮💍有)現パロで、💍と🤕と幼なじみな🔮♀ちゃん💍とは親が従兄弟同士で度々遊んでおり、🤕は小学校の時に隣の家に越してきた。
小学校はみんな同じ学校で、中学に上がってから💍だけ女子校の中高一貫の私立に通うようになる。
それでも、三人で遊ぶことは多かった。
💍と🤕は恋愛感情で🔮の事が好きだったけど、🔮は幼なじみとして三人で仲良く過ごすことの方が大事で、二人はその🔮の考えを汲んだ。
それでも、互いに🔮に見えないところで🔮を取り合っていたし、💍はずっと🔮の隣に入れて結婚とできる🤕が羨ましかった。同様に🤕は一番最初に🔮から相談や報告など話をされ、付き合ってもいないのに腕を組め共に寝れる💍がうらやましい。互いにないものねだりをしているとは分かっていた。
そんなある日、三人で映画を見に行くことになり🤕🔮💍で街を歩いていると🔮が忘れ物をしてしまう。
「取りに行くから」と二人から一度離れてみると周囲が二人はお似合いねと笑っている声が聞こえた。二人で笑い合うその顔は🔮は見たことがなくて、疎外感と自分はもしかしたら邪魔者だったのかもしれないとモヤモヤしてくる。
楽しい 1644
sangatu_tt5
MEMOジャズ傭占ボーカルはしてるけど、楽器はてんでダメな🔮。🤕がアルトサックス吹いてる姿が好きで、度々自主練中の🤕の姿を眺めてる。
刺さる視線に🤕もさすがに気が付いているから、「お前も吹いてみるか?」って🤕が勧めるのね。
でも、🔮は自分は出来ないからって言うんだけど、🤕が自分が教えるからって言い出す。
バンドの練習後に二人で残って、🔮の楽器練習をし始める二人。
歌を歌うから肺活量もあるので、音は出せる🔮。たどたどしい指の動きながらも🤕の指導の元どんどん上手くなっていく。
どこをどうすればこの音が出ると身体が覚え始めた頃に、🤕がブレスの練習するかって言い出す。
コップに水を入れて、ストローで息をずっと吐き出す練習をするんだけど、本当に出来てるのか分からなくて、🔮が「こんなのでいいの?」と🤕を見る。
上目遣いで🤕を見上げる🔮に🤕が思わず口付けしてしまう。
🤕も自分の行動にびっくりしながら、そのまま舌を入れて、深いキスをする。
驚きで目を大きく開きながら、🤕の胸を叩く🔮が呼吸が出来ずに顔を真っ赤にした頃に🤕が口を離し、「息継ぎ下手だな」って誤魔化す話 492
sangatu_tt5
MEMOバレンタイン傭占💍からチョコを貰うのが当たり前になっていて、🤕と付き合うようになっても、なにか用意するという発想がなかった🔮🤖や👒がぱたぱたと作ったチョコクッキーを配っている姿を見ながら、「そんな時期なんだ〜! かわいいね」と🔮が笑う。
その横で共にお茶を飲んでいた🤕は👒🤖特製のクッキーを一つ口に入れながら、🔮に「婚約者からはどんな菓子を貰っていたんだ?」と問う。
🔮「💍からは真っ黒なクッキーだったよ。いつもは既製品とか家の人とかが作った美味しいスコーンとかを持ってきてくれたんだけど、その日だけは真っ黒に焦げたクッキーだったんだ。
美味しくないかもって何度も渋りながら渡してくれたそれは、正直美味しくはなかったけど、幸せだったなぁ〜」
🤕「そうか……じゃあ、婚約者殿には叶わないと思うが、俺からも貰ってくれ」
幸せそうに笑う🔮を、眩しそうに目を細めて見つめた🤕は小さな袋を取り出す。
ピンクの可愛らしいリボンで飾られたそれに、🔮は目を白黒させる。
包みと🤕の間で目を行ったり来たりさせ、大きく口を開けた。
🔮「……ぁ、ごめん。私は用意をしてなくて、その……」
🤕「俺が勝 699
sangatu_tt5
MEMOたんぽぽの花嫁/傭占ようらが付き合っていて、共寝するようになったけど、ある日を境に🔮が夜中に起きてはどこかに行くようになる。気配に敏い🤕は気がつくんだけど、トイレか何かかと思って、見て見ぬふりをするが、🔮は朝になっても帰ってこなかった。
日の出とともに起きるのは👒で、庭の花々に水をあげようと外に出ると、まだ肌寒いというのに🔮が庭先で寝ていた。身体を丸めて、地面に横になる姿に👒は悲鳴をあげる。
🔮はぽやぽやと意識がはっきりとしない中で、💉に話を聞かれるが、自分は布団で寝ていたと言うだけだった。
全員が首を傾げる中で、ひとまず部屋で寝てることと💉が言い、解散となる。
🤕が🔮に何かあったのか?と聞くと、🔮は一瞬目を泳がせ、なんでもないよと笑ってみせた。
何でもなくないだろうと🤕は思いながらも、自分が原因ならば何も言わない方が良いのかもしれないと様子を見ることにする。
すると、やはりその晩も🔮はふらふらと部屋を出て、庭へと向かった。
🤕は🔮が部屋から出たのを確認すると、足音を消して、息を潜めては後をついていく。
すると、🔮は庭先に座ってずっと話しをしている。相棒の梟がいる訳でも 1520
sangatu_tt5
MEMO傭占/鷹梟昼に活動する🦅と夜に活動する🦉互いが毎日顔を合わせるために、寝るのを遅くしたり早く起きたりと調整してたのね。繁殖期が近づき、🦅も🦉も無意識に求愛行動を繰り返すが、エッチする時間は作れない。
🦉の方がどうしても我慢できなくなって、鷹が目覚めるまで起きてるんだけど、鷹が起きたから交尾をお願いするが、半分脳みそは寝ている。
眠いと言う気持ちとえっちしたいと言う気持ちがせめぎ合う。
🦅は自分から誘ってくる🦉などほとんど見た事なかったから大喜びなんだけど、🦉は愛撫でイった時点でめちゃくちゃ眠い。
挿入するとなった時点で船を漕ぎ出す。
🦅「やこさん、寝ないでくれよ……」
🦉「んん……私は満足したから、あと好きにしていいよ……」
と言い出す🦉に🦅は焦る。
しかし、どれだけ触れても🦉は夢の世界に旅立とうとする。 366
sangatu_tt5
MEMO傭占/鷹梟発情期がきて動けなくなっていた白🦅を介抱していたらなし崩しで抱かれてしまったヤコ🔮元々長命種だった🔮は子供ができる訳でもないためあまり気にせず、犬にでも噛まれたつもりで、体調が戻った🤕に「犬に噛まれたと思って、群れへとおかえり」と伝える。
それに対して🤕は「責任を取る」の一点張り。
🔮は断固として断っていたが流されるように🤕が通い女房と化すのを許してしまった。
3日に1度ほど🔮の住む森に通う🤕。
狩りをしてから来る🤕は夜行性の🔮が目覚める頃には食事を用意し、寝起きでぽやぽやしている🔮に口移しで食事を与える。
「雛鳥ではない」と🔮が言えば、「求愛給餌だから受け入れろ」と🤕が返す。
元々種族としてメスの面倒をオスが見る鷹は世話焼きで、甲斐甲斐しく🔮の面倒を見た。
長く生きている🔮は既に生きれればいい程度の生活しかしていなかったため、少しずつ🤕が面倒を見てくれる生活に慣れていく。
1年ほどそんな生活が続くと、🤕が獣人の旅団の護衛をするからしばらく来れないと2ヶ月ほど姿を消した。
別に今まで1羽で暮らしてきたのだから問題ないと🔮は気にしていなかったが、ど 2548
sangatu_tt5
MEMO現パロ傭占♀🔮と🤕の身長がだいたい一緒。🔮は身長高めの女の子だから、ヒール履くと170超えるのね。🤕よりも背が高くなってしまって可愛げがないよなっていつもぺったんこの靴履いてるんだけど、ある日🤕と買い物してる時にかわいいヒールを見かけて買いたいなって悩むのね。
でも、10センチぐらいあるから流石にな……って諦めようとしたら、🤕が「履いてみればいいだろ」って店内に入って、🔮を試着用の椅子に座らせるのね。
実際履いてみればその日の服にも合っているし、すっごく可愛いから🔮は買いたいって悩む。でも、やっぱり🤕よりも背が高くなってしまうから、諦めようって脱ごうとする。
🤕「今日の服にも合ってて、可愛いから買えばいいだろ?」
🔮「でも、その、君の身長も抜いてしまうし……こんなにでかい女なんて可愛くないだろ……」
🤕「可愛いって言ってるだろ?別に俺の事は気にしなくていいから、好きな物買え?な?」
椅子に座ってる🔮の前にしゃがんで下から🔮を見上げる🤕。
それでもやっぱり🔮が煮え切らない様子で、🤕は困ったように眉を下げる。
「お前が俺の元から逃げないって言うならプレゼントさせて欲 599
sangatu_tt5
MEMO傭占/ファラ月王様になった🤕そろそろ世継ぎを……と言われて結婚をせがまれる。まだ正妃もいなければハーレムもない。執務はまだ溜まりに溜まっており、やるべき事は山積みだった。
正直結婚などめんどくさい。そう考えた🤕は適当に結婚相手を選んだ。姿絵なども見ずに、一番利益になりそうな家門から輩出されたものと結婚する。
嫁が来る日など忘れて、仕事をしていれば、側近が「早く来てください!貴方とお嫁さんがいらしてるんですよ」と迎えに来る。
流石に嫁ぎにきた初日から放っておけば、不仲だと直ぐに噂が回ってしまう。それでは意味が無いと仕方がないと迎えに行く。
真っ白のベールを被り、俯いたままの嫁になるはずの相手は随分と大きかった。自分より上背が高いとは思わず、驚いていれば、嫁になるはずの女は男だった。
青い宝石が真ん中に埋め込まれた金の仮面がシャラっと鳴る。
「これでは世継ぎが産めないではないか!!」と言えば嫁の家門の者が「産めます」と叫んだ。
侍女にでも産ませるのかと腹が立つがこのまま帰らせる訳にも行かない。
目の前の男もどうせ家の者に命令できたのだろう。男だったとはいえ、嫁いでその日のうちに帰らされたとなれば醜 2648
sangatu_tt5
MEMO傭占/鷹梟子作りする前にオスがメスの世話をする🦉族。元々メスの面倒をオスが見るため、当たり前のように🦉の世話を焼いていた🦅
備蓄用の獲物を狩りに行き、🦉の面倒をよく見る🦅に🦉がこれは子作りを望まれている??とソワソワし始める。
🦅が望むなら答えるかと準備して、待っていたら🦅が「しばらくこっちに来れない。🦉さん一人でも暮らせるように備蓄増やしたし、色々しておいたから毎日飯ちゃんと食べてくれよ」と🦅の集落に帰ろうとする。
自分で慣らして、準備して、ムラムラしていた🦉からすれば拍子抜けで🦅はそれに気づいてないように🦉の顔を覗いてくる。
🦅「🦉さん?どうした?もしかして寂しいのか?」
嬉しそうに笑う🦅に腹が立つ。
バチンっと大きな音を立て、🦉は🦅の頬を叩く。
🦉「うるさいっ!ばか!帰ってこなくていいよ!」
顔を真っ赤にさせながら、自分の部屋に籠る🦉に🦅は動揺する。
後日、🦉の習性を知った🦅が平謝りして、許してもらって孕ませっせする話 437
sangatu_tt5
MEMO現パロ傭占♀目が覚めると味噌汁の匂いがした。ガンガンと痛む頭を抱えながら、起き上がれば自分が裸であることを知る。二日酔い特有の頭痛に
悩まされる傍らで謎のスッキリ感がある。
ベッドから出てみれば脱ぎ散らかした衣服と共に使用済みのコンドームが落ちていた。それを見た瞬間一抹の恐怖が芽生える。
あまりの仕事人間ぶりに妻は幼い息子を置いて出ていった。帰ってくるはずもなく、息子が産まれてからはそういう行為も疎遠だった。
ナワーブは誰か女でも連れ込んでしまったのかと自責の念と後悔が湧く。下着を履きながら昨日のことを思い出す。
五月になってからの少し遅れた新入社員の歓迎会。息子がいるからと断ろうとしたが、少しぐらいは参加しろと上司から命令され、息子を寝かしつけてから二次会に顔を出した。
離婚してから飲みになど参加していなかったナワーブの参戦に飲めや食えやと酒が注がれる。付き合いが悪くなっしまっていた負い目から注がれる酒を断らずに飲み続ければ、自分のキャパを超えていた。
「パパ!あさだよ!」
勢いよく開いた扉の音と腹に飛び込んできた息子を受け止め、思考が戻ってくる。
「イライちゃんがね、ごはん 2899
sangatu_tt5
MEMOジャズ傭占生演奏アリのバーでアルトサックス吹いて、お金稼いでいた🤕。昔は吹奏楽団とかにも所属していたけど最近は一人で演奏することがおおかった。
その日も時給幾ばくかのバイト兼趣味を楽しみながら、客のリクエストに答えつつ楽器を吹いていた🤕は一人の男からリクエストがくる。
馴染みの客が多い場末のバー。店主の趣味で🤕は楽器を弾かせて貰っているが、大抵はメジャーな大衆曲を吹いてくれと言われる。
その中で始めてみる目隠しをした男は珍しくサックスが特に目立つ難しい曲をリクエストしてきた。
にっこりと笑いながら面倒な曲を挑戦的にリクエストしてくる🔮に🤕がむっとなりながら、呼吸を整え、楽器を奏でる。
ミスなんかできるかと対抗心と久々に手応えのある選曲に🤕が真剣になり、曲を吹き切れば、店内から拍手が響く。
リクエストした者以外聞いてるか聞いてないか分からないバーでここまで拍手が鳴り響いたのは初めてに近い。
達成感で肩で息をする🤕は久々に興奮を感じた。バッとリクエストを出した男の方を向けば、目元が隠れた状態にも関わらず喜色満面の表情を滲ませていた。
頬が赤く染まり、興奮した様子の🔮は🤕の手を両の 820
sangatu_tt5
MEMOバツ占と傭占荘園に来たばかりの🏏にお人好しを発揮して話しかける🔮他の鯖たちもまぁ、🔮ならなんとかなるだろって思っていたら、🏏が🔮を思わず突き飛ばしてしまう。
🏏も悪気があった訳ではなく、気の動揺とかで軽く肩を押したぐらいだったのだが、上背に対して筋肉の少ない🔮はあっさりとバランスを崩した。
🤕が🏏に何してると掴みかかるんだけど、誰よりも動揺してるのは🏏。
こんなに簡単に飛ぶとは思わなかったし、こんなのでよく試合に出れるなと心配になる。
世話を焼くつもりだった🔮だが、🏏の方が🔮の世話を焼き出す。食事は取ってるかから始まり、筋トレしろと一緒に走り出す。
ほとんど一緒にいる姿に🤕がつまらなそうな顔をする。🤕も同じように🔮に体力をつけさせようとしていたが、🔮がのらりくらりと上手く躱していた。それなのに🏏の誘いには乗るため、他の鯖たちに「兄役が取られたぞ」と揶揄われる。
🔮は1人で過ごそうとする🏏が話しかけてくれるのが嬉しく付き合うし、🏏がまともに話しかけるのも🔮だけだった。
🧲「あなたが面倒見るって突撃していったのになに新人に面倒みられてるの?」
🔮「そ 578
よ り
DONE⚠️捏造⚠️ハーフエルフ🧚♂️パロハーフエルフの夜行が人間のナワーブを好きになるけど、種族の壁に悩んで結局ハピエンになる妄想です
最後の🤕のセリフは、よよこ先生!
ナワーブを人じゃなくしてしまうことに葛藤するが、もう1人では生きていけないと自覚してしまうイライ可哀想可愛い 4