ぽいぽいし、ました。
DOODLE※ニキマヨ♀描きたいとこ(シーン)だけ描く漫画なのでページとページがつながってなかったりします。
だらだら続くと思います。描きあがったら都度こっそり追加してゆくかもしれません。 3
mitumints
DONEマヨイさんお誕生日おめでとうございます!2022年6月1日、朝ご飯の変。
2022年6月6日、マジパン革命。
こっちの情緒をぐちゃぐちゃにして楽しいですか!?!
ありがとうございます♪もっとしてください♪
ニキマヨ ドロライ「ケーキ」「ニキはんは、毎朝どこいってはるの?」
こはくがふと思いついたようにそう聞くと、それを聞いた他のメンバーも自分も気になっていたと相槌を打つ。
部屋にもいない、連絡をしても繋がらないない、空白の時間がニキにはある。
もともとまめな性格ではないから、一度だけなら気付かなかったかもしれないが、これだけ頻繁になれば何かあると気づいてしまう。
こはくにじっと見つめられて、ニキは少し考えた後に素直に応えることにして向き直る。
「朝ごはんを作ってるんすよ」
「さよか。
なんだ、もっとけったいな理由かと思ったわ。
いつも連絡しても繋がらないやろ……てっきり誰かといるのかと……」
「あっ、一緒にいるっすよ!
マヨちゃんと」
3906こはくがふと思いついたようにそう聞くと、それを聞いた他のメンバーも自分も気になっていたと相槌を打つ。
部屋にもいない、連絡をしても繋がらないない、空白の時間がニキにはある。
もともとまめな性格ではないから、一度だけなら気付かなかったかもしれないが、これだけ頻繁になれば何かあると気づいてしまう。
こはくにじっと見つめられて、ニキは少し考えた後に素直に応えることにして向き直る。
「朝ごはんを作ってるんすよ」
「さよか。
なんだ、もっとけったいな理由かと思ったわ。
いつも連絡しても繋がらないやろ……てっきり誰かといるのかと……」
「あっ、一緒にいるっすよ!
マヨちゃんと」
はくな
MAIKING何か不思議な力が働いて(?)1週間くらい半獣化したニを匿うことになったマの話。半獣化:でかい耳尻尾、知能低下、言葉は喋れない、食べるものは変わらず
⚠️ニキマヨはお付き合いしてる
⚠️今後そういった雰囲気にはなるかもしれませんが、r18展開にはなりません
2022/5/16 プロローグまでup
たまに更新します 3404
mitumints
DONEボンテージなマヨイって絶対いいよね。かわいいよね。あと、ちょっとノリノリなマヨイはかわいいよね、の気持ち。
元ネタ
https://poipiku.com/347163/6629112.html
ちょっとねーさん!これに小説つけて、拘束大好きな人びっくりさせんか?に乗った!!!ってした。
そばのスタンプください。 2661
雨月ゆづり
PROGRESS三つ編みを切られたマヨイの話。ニキマヨ。
椎名の実家アパートで同棲している設定。
この後の展開に悩んでいるので、出来ているところまであげておきます。
マヨイが可哀想なままで終わっているので、幸せなニキマヨを読みたい方は、完結までお待ちください。
(最後はちゃんと幸せにします)
マヨちゃんの三つ編みが切られた話 もしも彼が髪を切ることがあるとすれば、それは当然、彼自身の意思によるものだと思っていた。
「ただいま戻りましたぁ」
玄関の方からマヨイの声がする。時刻は夕方と呼べる頃だったが、空はほとんど夜の闇に沈んでおり、ほんのわずか、夕焼けの気配を残していた。
「おかえりマヨちゃ――その髪は……?」
いつも通り玄関まで出迎えに行くと、そこにいるのは帰って来たばかりのマヨイだった。間違いなくマヨイだったが、それはニキが想像していた姿とはすいぶんと違った様子のマヨイだった。
今まで無理やり帽子と、襟の高いコートで隠していたらしい葡萄色の髪の毛は、帽子とコートを脱ぐと、ばさりと肩あたりで広がった。左右の長さがバラバラで、お洒落を狙って意図的にやったアシンメトリーな髪型とは全く違う。不格好なザンバラ髪だった。
3979「ただいま戻りましたぁ」
玄関の方からマヨイの声がする。時刻は夕方と呼べる頃だったが、空はほとんど夜の闇に沈んでおり、ほんのわずか、夕焼けの気配を残していた。
「おかえりマヨちゃ――その髪は……?」
いつも通り玄関まで出迎えに行くと、そこにいるのは帰って来たばかりのマヨイだった。間違いなくマヨイだったが、それはニキが想像していた姿とはすいぶんと違った様子のマヨイだった。
今まで無理やり帽子と、襟の高いコートで隠していたらしい葡萄色の髪の毛は、帽子とコートを脱ぐと、ばさりと肩あたりで広がった。左右の長さがバラバラで、お洒落を狙って意図的にやったアシンメトリーな髪型とは全く違う。不格好なザンバラ髪だった。
mitumints
DONE羽が生えたマヨイを拾ったニキの話。少し(S)不思議な(F)お話です。
モブマヨ前提(本編中に描写はありません)のため注意!
有翼大好きマンへのお疲れ様!ご飯!!
これ見て解像度あげてください!!!
https://poipiku.com/973227/6604059.html
羽が生えたマヨイを拾ったニキの話「おに〜さん、起きてるっすか?
朝ご飯っすよ」
「……お、起きてますぅ……」
どうしたらいいのかわからなくて布団の上で寝たふりをしていたのだが、声をかけられたらそうも言っていられない。
マヨイは身体を起こすと、声のする方を見た。
座卓の上に朝ご飯が二人分並べられてるいる。
湯気の上がる味噌汁に白いご飯に卵焼き。
「……人間とおんなじもの食べられるんすよね?」
「あ……はい。
好き嫌いもないですし……」
マヨイの背中には白い大きな翼がついている。
そういう生き物として生まれ、それなりに楽しく生きていたのだが、捕獲され競売にかけられ、辛辣を舐めた後脱走し、路頭に迷っていたところで、この人に昨夜拾われた。
座り込んでいたところに手を差し伸べ、うちにくる?と聞かれた。
2982朝ご飯っすよ」
「……お、起きてますぅ……」
どうしたらいいのかわからなくて布団の上で寝たふりをしていたのだが、声をかけられたらそうも言っていられない。
マヨイは身体を起こすと、声のする方を見た。
座卓の上に朝ご飯が二人分並べられてるいる。
湯気の上がる味噌汁に白いご飯に卵焼き。
「……人間とおんなじもの食べられるんすよね?」
「あ……はい。
好き嫌いもないですし……」
マヨイの背中には白い大きな翼がついている。
そういう生き物として生まれ、それなりに楽しく生きていたのだが、捕獲され競売にかけられ、辛辣を舐めた後脱走し、路頭に迷っていたところで、この人に昨夜拾われた。
座り込んでいたところに手を差し伸べ、うちにくる?と聞かれた。
雨月ゆづり
DONEニキマヨのドロライさん(@nikkymayo)のお題をお借りしました。自分に手を出してもらえないことを悩むマヨイと、とある理由で手を出さないニキのお話。
同棲しています。
体の関係がないニキマヨって、こういう関係なのではないかと考えながら書いたお話です。
何も不健全な行為はしていないですが、話題が話題のため、念のためワンクッション置いておきます。
当然のように全年齢対象です。 4900
mitumints
DONE氷結さんの生まれ変わりなマヨイと、生贄の候補として連れてこられたニキの寄宿制神学校パロ。5月の新刊の予定です。
恋愛要素は薄く、全年齢です。
マルチエンディングの予定です。
エンディングは3つを予定しています。
(本文中に選択肢がありますが、気にしないでください。本のみ必要な要素です)
寄宿制神学校パロなニキマヨ マルチエンディングこの物語は簡易的なマルチエンディング形式となっております。
途中に出てくる数値を足して、好感度を計算してください。
『初期好感度 50』
-----------
誰かのお下がりでも、無理矢理丈を直したものでもない服。
生地だって柔らかく、くすんでなくて着ているだけで立派な人になったみたいだ。
制服というらしい。学校から支給されたもので、改めて袖を通し見惚れてしまった。
黒に近いグレーのパンツに、グレー色のシャツ。
襟に金糸で施された飾りのついた黒いジャケット。
ジャケットはウールでできていて地が厚く、羽織るだけで背筋が伸びる気持ちだった。
胸には十字のマークが金、白、青の糸で、袖口には金糸でラインとケーブル模様が刺繍され、黒いジャケットに彩りを添えていた。
29827途中に出てくる数値を足して、好感度を計算してください。
『初期好感度 50』
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誰かのお下がりでも、無理矢理丈を直したものでもない服。
生地だって柔らかく、くすんでなくて着ているだけで立派な人になったみたいだ。
制服というらしい。学校から支給されたもので、改めて袖を通し見惚れてしまった。
黒に近いグレーのパンツに、グレー色のシャツ。
襟に金糸で施された飾りのついた黒いジャケット。
ジャケットはウールでできていて地が厚く、羽織るだけで背筋が伸びる気持ちだった。
胸には十字のマークが金、白、青の糸で、袖口には金糸でラインとケーブル模様が刺繍され、黒いジャケットに彩りを添えていた。
mitumints
DONEチマメさんの書かれた「ホットドリンク」のイラスト(https://twitter.com/o14sooo/status/1330150311697281028)に小説をつけさせていただきました!元絵の雰囲気が最高なので、少しでも楽しむ手助けになると嬉しいです!
ホットドリンク(ファンフィク) 本日のキャンプ地であるこの場所は、星がとても綺麗に見えることで有名らしい。
山の上にあり街の明かりからも遠い。
澄んだ空気の先にある星空はとてもよく見えると書いてあった。
そのポスターを見かけて、レジャー隊のみんなが寝た後にこっそり二人で見てみようと提案したのは、ニキが先だった。
なんとなく、星空を眺めるなら二人がよくて、示し合わせたように他の人は誘わなかった。
きっと外は冷えるから、防寒着をこれでもかと着込んでテントから出た。
外はシンと冷えていて、この時間特有の澄み切った空気で満ちていた。
日中に漂う淀のようなものがすべて地に落ちて、包み込むような冷ややかな夜がすべる世界。
街中で感じるものとは違う、装飾を削ぎ落とした荒削りな暗闇。
2058山の上にあり街の明かりからも遠い。
澄んだ空気の先にある星空はとてもよく見えると書いてあった。
そのポスターを見かけて、レジャー隊のみんなが寝た後にこっそり二人で見てみようと提案したのは、ニキが先だった。
なんとなく、星空を眺めるなら二人がよくて、示し合わせたように他の人は誘わなかった。
きっと外は冷えるから、防寒着をこれでもかと着込んでテントから出た。
外はシンと冷えていて、この時間特有の澄み切った空気で満ちていた。
日中に漂う淀のようなものがすべて地に落ちて、包み込むような冷ややかな夜がすべる世界。
街中で感じるものとは違う、装飾を削ぎ落とした荒削りな暗闇。
mitumints
DONEナチュラルに同棲ニキマヨ ワンドロ「毛布」「指先」 隣で眠る人よりも先に起きたこの時間が好きだ。
彼が朝に弱く自分が強くてよかったと思う。
柔らかな毛布に包まれて、やすらかな表情を浮かべている彼を見て、自然に表情がほころぶ。
普段困り眉を見ることが多いから尚更。
ゆるむ眉間の真ん中を人差し指で軽く押した。
朝の、まだ寒い冬の部屋。
この大きな毛布の中には、二人の体温が溶けて快適だった。
柔らかな手触りも、同じものに包まれている安心も。
はじめは別々の布団で寝ていたのだが、寒いからと理由をつけて同じところに入ってくることが増えた。
どうせ同じところに入るならと、大きな毛布を買ったのはこの冬の始まりのころだった。
それによって寝顔をみるハードルがまた一つ下がったことは嬉しい誤算だった。
1460彼が朝に弱く自分が強くてよかったと思う。
柔らかな毛布に包まれて、やすらかな表情を浮かべている彼を見て、自然に表情がほころぶ。
普段困り眉を見ることが多いから尚更。
ゆるむ眉間の真ん中を人差し指で軽く押した。
朝の、まだ寒い冬の部屋。
この大きな毛布の中には、二人の体温が溶けて快適だった。
柔らかな手触りも、同じものに包まれている安心も。
はじめは別々の布団で寝ていたのだが、寒いからと理由をつけて同じところに入ってくることが増えた。
どうせ同じところに入るならと、大きな毛布を買ったのはこの冬の始まりのころだった。
それによって寝顔をみるハードルがまた一つ下がったことは嬉しい誤算だった。
mitumints
DONEチマメさんが描かれる猫のニキとマヨイが大好きなので、許可をいただいて書かせていただきました。人間の視点から見た猫ちゃんな二人みたいなお話です。
素敵なイラストをいつもありがとうございます😻
チマメさんちのニキマヨ猫ちゃん 猫を拾った。
正確には居付かれた。
庭先の隅、紫陽花の青い葉の影の下で灰色と黒色の毛玉のような猫が二匹、丸まって寝ていたり戯れていたりすることに気がついたのは2日ほど前だった。
子猫というには大人びていて、成猫と呼ぶには幼さが残る。
二匹だけでじゃれるのに夢中で、人が近寄っても逃げる素振りもしない。
まるで二人だけの世界で遊んでいるような様子に出来心が湧いて、縁側に餌を用意したのがいけなかった。
家主には露ほども興味を示さなかったのに、食べ物の匂いには敏感に反応した灰色の猫はすぐに餌鉢に駆け寄ると、ガツガツと気持ち良い勢いで中身を平らげていく。
灰色の猫の様子を伺いつつも、寄り添うように黒猫も近寄ると対照的にちびちびと餌を食べた。
1315正確には居付かれた。
庭先の隅、紫陽花の青い葉の影の下で灰色と黒色の毛玉のような猫が二匹、丸まって寝ていたり戯れていたりすることに気がついたのは2日ほど前だった。
子猫というには大人びていて、成猫と呼ぶには幼さが残る。
二匹だけでじゃれるのに夢中で、人が近寄っても逃げる素振りもしない。
まるで二人だけの世界で遊んでいるような様子に出来心が湧いて、縁側に餌を用意したのがいけなかった。
家主には露ほども興味を示さなかったのに、食べ物の匂いには敏感に反応した灰色の猫はすぐに餌鉢に駆け寄ると、ガツガツと気持ち良い勢いで中身を平らげていく。
灰色の猫の様子を伺いつつも、寄り添うように黒猫も近寄ると対照的にちびちびと餌を食べた。
hanano_seasons
PROGRESS以前ツイートしたうっかり好きって言ってしまってその日以来隠し通路を駆使してニキから逃げているマヨのニキマヨ。の、進捗「椎名さんのそういうところが好きですよ」
ぽろりと口から溢れ落ちた言葉は、紛れもない本心だった。"好き"だなんてそんなこと、絶対に言ってはならなかったのに。――いや、でも今ならまだ"友人としての好き"ということで誤魔化せるだろうか。回らない頭を必死に動かしながら椎名さんの様子を覗うと、彼は驚いたように目を見開いていた。
「好きって……それ、ほんとっすか?」
投げかけられた言葉に、私はびくりと肩を跳ねさせる。この問いかけ方は、私の発した"好き"の意味を正しく理解してしまったがゆえだろう。
なんてことをしてしまったのだ、と自分を責める。けれど、そんなことをしても起こったことが変えられるわけではない。
469ぽろりと口から溢れ落ちた言葉は、紛れもない本心だった。"好き"だなんてそんなこと、絶対に言ってはならなかったのに。――いや、でも今ならまだ"友人としての好き"ということで誤魔化せるだろうか。回らない頭を必死に動かしながら椎名さんの様子を覗うと、彼は驚いたように目を見開いていた。
「好きって……それ、ほんとっすか?」
投げかけられた言葉に、私はびくりと肩を跳ねさせる。この問いかけ方は、私の発した"好き"の意味を正しく理解してしまったがゆえだろう。
なんてことをしてしまったのだ、と自分を責める。けれど、そんなことをしても起こったことが変えられるわけではない。
nmrapis
MOURNINGニキと燐音がまだアパートに住んでる世界線のニマ♀。どちゃくそ前に書きかけでそのまま放置してたニキマヨワンライさんのやつなんで勘弁してください。カロ全員♀化につき一人称変わってます&ワンクッション。しいなニキじゅうきゅうさいって飯のこと以外で妬いたりすんの……?っていう素朴な疑問からこんなことに。 8812
mitumints
DONEいただいたお題は『賞味期限』でした。愛情を受け取ること伝えることがテーマの話になってしまいました。
どうしてこうなった
ニキマヨ『自己都合な愛情』 好きと言われるたび産まれる違和感が消せない。
純粋な好意を受け止めることができない自分に嫌気が差した。
(……はぁ……だめですねぇ……みなさん、こんな私を……好きでいてくれるというのに……)
新曲のリリース記念で行った握手会が終わり、ESビルの休憩室まで戻ってきた。
夕飯の時間も終わり、自室にいる人が多いのだろう。
休憩室には誰もいなかった。
アイドルでいるかぎり好意を向けられることは誇らしいはずなのに、たまにそれを重荷に感じる時がある。
顔が、
声が、
ダンスが、
誰よりも一番好きだと、熱っぽく語られるたび、これのどこがと違和感を感じてしまい、そう思う自分の不甲斐なさにさらに気が滅入った。
好きで鍛錬した自覚がある部分については、まだ誇ることができたとしても、そうでない部分は……。
4419純粋な好意を受け止めることができない自分に嫌気が差した。
(……はぁ……だめですねぇ……みなさん、こんな私を……好きでいてくれるというのに……)
新曲のリリース記念で行った握手会が終わり、ESビルの休憩室まで戻ってきた。
夕飯の時間も終わり、自室にいる人が多いのだろう。
休憩室には誰もいなかった。
アイドルでいるかぎり好意を向けられることは誇らしいはずなのに、たまにそれを重荷に感じる時がある。
顔が、
声が、
ダンスが、
誰よりも一番好きだと、熱っぽく語られるたび、これのどこがと違和感を感じてしまい、そう思う自分の不甲斐なさにさらに気が滅入った。
好きで鍛錬した自覚がある部分については、まだ誇ることができたとしても、そうでない部分は……。