RYUKI
DOODLE緋桐に人の心があんまり無い時期。「自分」と「自分に関わる一部の人」以外は基本全部どうなってもいいと思ってる。
弱体化後は「自分に関わる人の大切・大事な人」までは括りが拡がるよ!やったね!
なお緋桐とボークの絡みは基本ほぼ無い(予定)です!
せいぜいボークが緋桐の姿を見るくらい…! 1557
海老(小説)白玉(絵)
REHABILIポイピク登録しました。文字書きの海老と、お絵描きの白玉です。使い方分からないからアワアワしてます。小説頁は挿絵差し込みできないみたいなんで、こっちに貼ってみた。 4肴飯のポイ箱
DONEnzさんの怒りの琴線の話と、粉々になる瓶の話です。美味しいポテトを奢って貰ったので書きました。ちょろっとな会話文にするはずが楽しくなってこんなに長くなってしまった。※🐉、👿、🔥、💧、🌱出ます
※CP要素無し
※微暴力表現あり
落ち着いてますよ『…ロトム、よろしくな』
(パッと映し出される映像は、浮遊するロトムから撮られた物なのか。薄暗いパブを、俯瞰するような形で始まる。)
『俺ぇあよ!!オメェみてえなスカした顔してるヤツがぁよ!!』
(ガヤガヤと喧騒と食器が無遠慮にかち合う音が響く中、殊更大きな声で1人の客に絡む赤ら顔の男。ニヤニヤと下卑た笑いをぶら下げながら、酒気を帯びた息を客の顔面へと吐きかけ、周りが諌めるのも聞かずに、永遠と目の前の男への愚痴を一方的に垂れ流している。)
『聞いてんのが!?オイッ!おいテメェよお!!あぁ?』
(一方的に話しかけてくる男に対して、対する客は胸元にかけたチョーカーの金具を弄りながら、澄ました顔でエールの瓶を傾けている。)
2580(パッと映し出される映像は、浮遊するロトムから撮られた物なのか。薄暗いパブを、俯瞰するような形で始まる。)
『俺ぇあよ!!オメェみてえなスカした顔してるヤツがぁよ!!』
(ガヤガヤと喧騒と食器が無遠慮にかち合う音が響く中、殊更大きな声で1人の客に絡む赤ら顔の男。ニヤニヤと下卑た笑いをぶら下げながら、酒気を帯びた息を客の顔面へと吐きかけ、周りが諌めるのも聞かずに、永遠と目の前の男への愚痴を一方的に垂れ流している。)
『聞いてんのが!?オイッ!おいテメェよお!!あぁ?』
(一方的に話しかけてくる男に対して、対する客は胸元にかけたチョーカーの金具を弄りながら、澄ました顔でエールの瓶を傾けている。)
inano_san
PAST『AMETHYST* 世界と旅人』というタイトルのオリジナル創作の短文です。短文(AMETHYST* 世界と旅人) 自分のことが嫌いと言うのは結局表層的な真実でしかなく、本当はひたすらに自尊心のみが存在している。だからこんなにも悲しくなる。僕と言う人間を言葉で説明すると世間一般で人から好かれるような人格とは遠い存在が表れる。どんなに言葉を駆使しようにも、この世に在る言葉ではこれが限界だ。
僕は僕が大切でならないから他人にも大切にしてほしい。だと言うのに、この言葉達から想像し得る人間性を好ましく思う人が世に存在するとは思えない。今までもそうだった。誰もこんな人間を良しとはしないのだと知った時にはもうボロボロだった。
「信じてみて」
それだけを彼女は言って、僕の前から立ち去った。まるで幻のような雰囲気で佇む奇妙な彼女のその言葉は、妙に耳に残った。
409僕は僕が大切でならないから他人にも大切にしてほしい。だと言うのに、この言葉達から想像し得る人間性を好ましく思う人が世に存在するとは思えない。今までもそうだった。誰もこんな人間を良しとはしないのだと知った時にはもうボロボロだった。
「信じてみて」
それだけを彼女は言って、僕の前から立ち去った。まるで幻のような雰囲気で佇む奇妙な彼女のその言葉は、妙に耳に残った。
isis_10101
DONE頭割り5開催おめでとうございます!アイエス前提話になってしまったけどほのぼの話。
わたしがみたもの わたしはある竜騎士のその後の姿を模して作られた魔法人形だ。意思はあれど言葉にする機能はなく、ただ目の前の出来事を見るだけ。
主の仕事の邪魔にならぬよう、機能は同型のものとは異なり、必要とあらば後ろをついて回るだけである。
わたしの一日は主の仮眠室と呼ばれる専用の部屋で過ごすことが大半を占めていた。
主は起床すると必ずわたしに『おはよう』と声をかけ、頭を撫でることを習慣にしている。
それから丁寧にわたしを枕元に座らせると身支度をして部屋を出ていく。そこから陽が落ちて暗くなり、さらにしばらく経つと部屋からわたしを抱き上げ仕事机へと連れて行く。
積まれた書類の脇に置かれ、そのまま佇んで主が仕事をする様を黙々と見続ける。
2123主の仕事の邪魔にならぬよう、機能は同型のものとは異なり、必要とあらば後ろをついて回るだけである。
わたしの一日は主の仮眠室と呼ばれる専用の部屋で過ごすことが大半を占めていた。
主は起床すると必ずわたしに『おはよう』と声をかけ、頭を撫でることを習慣にしている。
それから丁寧にわたしを枕元に座らせると身支度をして部屋を出ていく。そこから陽が落ちて暗くなり、さらにしばらく経つと部屋からわたしを抱き上げ仕事机へと連れて行く。
積まれた書類の脇に置かれ、そのまま佇んで主が仕事をする様を黙々と見続ける。
珠丘(たまおか)
DONE #イケメン嫌いの審神者はかくかたる。#誤字脱字はいつものこと #小話
刀剣乱舞。創作審神者あり。
後半に刀さに(御手杵さに)
意外な真実とちょっと夢女かもしれない。二次創作はファンタジー。
あんたが、俺の審神者か?「主は御手杵は平気なのですね。」
その日、たまには土いじりでもするかぁーっと畑仕事の手伝いの休憩中に蜻蛉切に言われた。今日の畑担当は蜻蛉切と桑名江だ。
蜻蛉切さんは、私の苦手なイケメン要素少々あってマッチョも苦手だが彼の誠実で、時々見せるおちゃめな所や面倒見のいい所(オカン気質)もあったりで、不快感なく接している。桑名江はご覧とおりに顔が見えないので問題は無い。ただ、他は、うん、ちょっと困っているが。
台所の付喪神さまたちが用意した、つめたーい麦茶で喉を潤す。
「いや、ギネさんはどこにでも居そうな感じの人じゃん?」
我ながら酷い事を言ってる所はある。
その言葉に蜻蛉切と桑名が微妙な顔をする。
いや、審神者たちの中でもギネさんはクラスに一人はいるいいヤツ普通な奴ってよくいわれてるんだって。
2731その日、たまには土いじりでもするかぁーっと畑仕事の手伝いの休憩中に蜻蛉切に言われた。今日の畑担当は蜻蛉切と桑名江だ。
蜻蛉切さんは、私の苦手なイケメン要素少々あってマッチョも苦手だが彼の誠実で、時々見せるおちゃめな所や面倒見のいい所(オカン気質)もあったりで、不快感なく接している。桑名江はご覧とおりに顔が見えないので問題は無い。ただ、他は、うん、ちょっと困っているが。
台所の付喪神さまたちが用意した、つめたーい麦茶で喉を潤す。
「いや、ギネさんはどこにでも居そうな感じの人じゃん?」
我ながら酷い事を言ってる所はある。
その言葉に蜻蛉切と桑名が微妙な顔をする。
いや、審神者たちの中でもギネさんはクラスに一人はいるいいヤツ普通な奴ってよくいわれてるんだって。
nantonac64
MOURNINGオリジナル漫画のセリフを起こしたやつジーニアスとヴルの小話
【these stones】彼らジーニアス「………………」
ジーニアス「……そこにいつまでも立っている必要もあるまい。サックス家の坊っちゃんが儂に何用かね?」
ヴル「……何。大した用ではない。ただ、ジーニアスよ。いや、今はストレイズ家のものと呼ぼう。」
ジーニアス「儂をその名で呼ぶからには、それ相応の覚悟があってのこと…そう解釈するが、君にその覚悟がお有りかね?」
ヴル「何を今更それを問う必要が俺にあるのか。甚だ疑問であるな、ストレイズよ。貴様こそ、俺を本当にサックス家の者と認識しているのかを疑うところだ。」
ジーニアス「ああ、もちろん今更だ。お前たちは『眼』の探求者だ。『探し求める』哀れ者のな。」
ヴル「我々を未だそう呼ぶのなら、遠慮なく貴様に問おう。貴様は一体、何を『求めて』彼を此処に引き入れた?」
1472ジーニアス「……そこにいつまでも立っている必要もあるまい。サックス家の坊っちゃんが儂に何用かね?」
ヴル「……何。大した用ではない。ただ、ジーニアスよ。いや、今はストレイズ家のものと呼ぼう。」
ジーニアス「儂をその名で呼ぶからには、それ相応の覚悟があってのこと…そう解釈するが、君にその覚悟がお有りかね?」
ヴル「何を今更それを問う必要が俺にあるのか。甚だ疑問であるな、ストレイズよ。貴様こそ、俺を本当にサックス家の者と認識しているのかを疑うところだ。」
ジーニアス「ああ、もちろん今更だ。お前たちは『眼』の探求者だ。『探し求める』哀れ者のな。」
ヴル「我々を未だそう呼ぶのなら、遠慮なく貴様に問おう。貴様は一体、何を『求めて』彼を此処に引き入れた?」
珠丘(たまおか)
TRAINING #FGO #キスの日 #小話 #誤字脱字はいつものこと。遅くなりましたが、FGOのキスの日のネタ。
ロマぐだ♀と見せかけて、小太郎、燕青。
キスの日(5/23)①
部屋の電気を消した部屋。真っ暗でなにも何も見えない。
だから、余計に『夢』の内容が胸に答えた。未練がましく頭に残る明るく愉快で緩く、どこかほっとするあの声。あの声で私の名前を予備他愛のない話をして、最後に、触れるだけのキスを落とす。
「ホントはもっとしたいけど、見てるやつがいるからね……」
残しておいたオヤツをダ・ヴィンチちゃんに食べられた様な、子供のようにひねた顔をして
笑った。記憶に残るあの笑顔に胸が苦しくなる。
「……また、会える?」
「立香ちゃんの希望は叶えたいけど、あとはあいつしだいかな?」
首を方向けて苦笑いをした。
「会えるの楽しみにしてる。」
たとてえ、この夢が「誰かの」まやかしだろうとも。本物じゃなくても。
1733部屋の電気を消した部屋。真っ暗でなにも何も見えない。
だから、余計に『夢』の内容が胸に答えた。未練がましく頭に残る明るく愉快で緩く、どこかほっとするあの声。あの声で私の名前を予備他愛のない話をして、最後に、触れるだけのキスを落とす。
「ホントはもっとしたいけど、見てるやつがいるからね……」
残しておいたオヤツをダ・ヴィンチちゃんに食べられた様な、子供のようにひねた顔をして
笑った。記憶に残るあの笑顔に胸が苦しくなる。
「……また、会える?」
「立香ちゃんの希望は叶えたいけど、あとはあいつしだいかな?」
首を方向けて苦笑いをした。
「会えるの楽しみにしてる。」
たとてえ、この夢が「誰かの」まやかしだろうとも。本物じゃなくても。
珠丘(たまおか)
MOURNING再掲載といか、違うまとめ先に置いてあったものを転機。ツイであげた安定が極の修行から帰ってきた時に思いついた話。
弊本丸の初期等は加州です。勢いで書いたので誤字脱字があるかもしれません。
さりげなく、亀さにがあります。
#小説に満たない何か。 4
珠丘(たまおか)
MOURNINGふと頭に落ちてきたネタ。とある本丸で審神者は初老の男。その男の元にきた血縁関係のない少女の成長の話。
引き取った少女がとんでも無かった話。
ネタバレになれますが刀モブ。伊達組。
なんでも美味しく食べるれる人向け。
二次創作はファンタジー、所詮妄想。
勢いで書いたので、誤字脱字があるかもしれません。
【修整】2022/11/05→おっさん審神者の近所を歌仙に
逢魔が時にはご注意を。 とある本丸の審神者は初老の男。その男の元にきた血縁関係のない少女の話。
審神者の男と刀剣男士たちに囲まれた育った少女は、品が良く手先も器用な逞しい子に育つ。ただ、誰に似たのかとても『イタズラ』好きで伊達組の男士たちを特に気に入っていた。なので少女が学業で外に出るときは伊達組を護衛につけた。
審神者の家に住む者。時間遡行軍に狙われる恐れがあるからだ。
少女が高校生になったある日。
近侍の初期刀が男を急いで玄関に呼びに行く。普段雅に拘る『彼』が血相を変えて、男を引っ張り玄関にと。
玄関には遠征や出陣以外の男士達が集まっている。中心には伊達組と薬研藤四郎。そしてその日の護衛当番の太鼓鐘と少女がボロボロ姿でいた。
2144審神者の男と刀剣男士たちに囲まれた育った少女は、品が良く手先も器用な逞しい子に育つ。ただ、誰に似たのかとても『イタズラ』好きで伊達組の男士たちを特に気に入っていた。なので少女が学業で外に出るときは伊達組を護衛につけた。
審神者の家に住む者。時間遡行軍に狙われる恐れがあるからだ。
少女が高校生になったある日。
近侍の初期刀が男を急いで玄関に呼びに行く。普段雅に拘る『彼』が血相を変えて、男を引っ張り玄関にと。
玄関には遠征や出陣以外の男士達が集まっている。中心には伊達組と薬研藤四郎。そしてその日の護衛当番の太鼓鐘と少女がボロボロ姿でいた。
mizukigh
MOURNING陳情令のみなさんに色々食べてもらいました第二弾。忘羨の氷皮月餅はできていたんですが、お友達が
「少年組とか三尊も」
と言ったので、作りました(笑)
子真くんの魏先輩大好き加減と素直じゃない叔父甥が好きです。 4
mizukigh
MOURNING陳情令の五大世家+義城組に、色々食べてもらいました。みんな生きてる世界線。
姑蘇藍氏:酢豚
雲夢江氏:シチュー
蘭陵金氏:何かお高そうなやつ
岐山温氏:牛タン大盛り
清河聶氏:スフレパンケーキ
義城組:餅 6
mizukigh
MOURNING侍展での刀剣男士達の会話②侍展が終わった時に考えたもの。
博「今日は最後ん夜やけんね!ぱぁーっと呑みんしゃい!」
日「おっ、天下五剣と天下三名槍の呑み比べといくか?」
光「俺も酒も蔵入りだ……酒との相性は悪くない」
桑「つまみは野菜たっぷりの餃子がいいなぁ」
五「あっ、あの、僕、寂しいです……」
物「二月(ふたつき)も一緒でしたからね!でも、離れていても、みなさんに幸運を運んできますからね✨」
骨「……こうして新しい記憶が増えるのは、悪くない」
長「たくさんの主に来ていただけたな。審神者ではない方々にも観てもらえて、貴重な時間だった」
江「宗三が下がる時にも思いましたが、今度はお小夜も共にこのような時を過ごせたら良いのですが」
博「江雪兄しゃんはそればっかりやね(笑)」
558日「おっ、天下五剣と天下三名槍の呑み比べといくか?」
光「俺も酒も蔵入りだ……酒との相性は悪くない」
桑「つまみは野菜たっぷりの餃子がいいなぁ」
五「あっ、あの、僕、寂しいです……」
物「二月(ふたつき)も一緒でしたからね!でも、離れていても、みなさんに幸運を運んできますからね✨」
骨「……こうして新しい記憶が増えるのは、悪くない」
長「たくさんの主に来ていただけたな。審神者ではない方々にも観てもらえて、貴重な時間だった」
江「宗三が下がる時にも思いましたが、今度はお小夜も共にこのような時を過ごせたら良いのですが」
博「江雪兄しゃんはそればっかりやね(笑)」
mizukigh
MOURNING侍展の時に思い付いた小ネタ①まだ会期途中の刀剣男士達の会話。
博「おいしゃん、五虎退やおいは呑んだらいかんとばい。年数は経っとるばってん、身体は子供の作りやけんね」
日「お前らが飲めるもんもちゃーんと用意してある」
長「おい、おかしなものじゃないだろうな?」
五「ぼ、ぼく、オレンジジュースが飲みたいです✨」
大「俺は……蔵入りだからな……酒も俺を恐れる……」
宗「何訳の分からないこと言ってるんです?さてはあなた、下戸ですね??」
江「お小夜がいたら……柿ジュースを飲ませてあげるものを……」
宗&江「お小夜ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
骨「俺には、酒の記憶もない(ザル)」
桑「日本号の見立てる酒、さぞかし旨いんだろうなぁ🎵」
物「酒は百薬の長と言いますからね!」
家康公よろしく物吉くんはお酒に強く、日本号と朝までサシ飲みするのが見たい。
347日「お前らが飲めるもんもちゃーんと用意してある」
長「おい、おかしなものじゃないだろうな?」
五「ぼ、ぼく、オレンジジュースが飲みたいです✨」
大「俺は……蔵入りだからな……酒も俺を恐れる……」
宗「何訳の分からないこと言ってるんです?さてはあなた、下戸ですね??」
江「お小夜がいたら……柿ジュースを飲ませてあげるものを……」
宗&江「お小夜ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
骨「俺には、酒の記憶もない(ザル)」
桑「日本号の見立てる酒、さぞかし旨いんだろうなぁ🎵」
物「酒は百薬の長と言いますからね!」
家康公よろしく物吉くんはお酒に強く、日本号と朝までサシ飲みするのが見たい。
竜樹(たつき)
DONEカップリングものではなく、FF7のこういうお話があったらーと思って書いたもの。空の上ででザックスがクラウドのことを悲観したり
背中を押したりする話
思いのまま書いたのでグダグダかもしれませんが
(クラウド出てきません。ザックスとエアリスが話してる感じ)
君の笑顔のためになあ、どうしてこんなこと信じられる?
アイツは尊敬してた、こうありたいって
それだけ夢見てここまで来たんだ。
なのに裏切られた。
あんまりだ、こんなのってない・・・!!
何もしてやれない、見ていることしかできない。
このもどかしさはなんだよ。
置いてきた者への罪なのか?
あのニブルヘイムの調査で運命が壊れた。
あの村はクラウドの故郷で、綺麗なお袋さんもいてそれはそれは優しそうなお袋さんだったよ。
それが一晩で燃やされて、殺されて。
俺は自分だったらと思うと
身体が痺れて動けないくらいの衝撃だった。
あまりの変化に、気が動転して
護り切ることができなかった。
あの時俺が、セフィロスにトドメをさせていたら
こんな未来もなかったんだ!
1394アイツは尊敬してた、こうありたいって
それだけ夢見てここまで来たんだ。
なのに裏切られた。
あんまりだ、こんなのってない・・・!!
何もしてやれない、見ていることしかできない。
このもどかしさはなんだよ。
置いてきた者への罪なのか?
あのニブルヘイムの調査で運命が壊れた。
あの村はクラウドの故郷で、綺麗なお袋さんもいてそれはそれは優しそうなお袋さんだったよ。
それが一晩で燃やされて、殺されて。
俺は自分だったらと思うと
身体が痺れて動けないくらいの衝撃だった。
あまりの変化に、気が動転して
護り切ることができなかった。
あの時俺が、セフィロスにトドメをさせていたら
こんな未来もなかったんだ!
竜樹(たつき)
DONE夕方のユフィバージョン。ヴィンユフィです。
両片思いって良いですよねムフフ。
あ、一覧に戻っていただくと、ヴィンセント視点もあります✨
ある日の1ページY視点■■■ある日の1ページ■■■
あームカつく!
アタシだってさ好きでこんな仕事してるわけじゃないんだよ?
なのにさ、"報告のための書類と確認しなくてはならない書類をお願いします"なんてリーヴのおっちゃんに押し付けられて、今3日目!!
アタシはじっとしてんのが超がつく程耐えられないっ!
「ねー!ヴィンセント、どっか連れてってよ!ヴィンセントならアタシくらい抱えてどこへでもいけるでしょ!?」
あっ!またコイツはって顔してる。
わかってるよ、馬鹿みたいな事を言ってるってことは。
でもさ、アタシだってたまには
2人っきりになりたいとか考えるんだよ?
向こうはアタシの事なーんとも思ってないだろうけど!
そんな事を思っていたら、さらにごもっともな説教されちゃったし。
585あームカつく!
アタシだってさ好きでこんな仕事してるわけじゃないんだよ?
なのにさ、"報告のための書類と確認しなくてはならない書類をお願いします"なんてリーヴのおっちゃんに押し付けられて、今3日目!!
アタシはじっとしてんのが超がつく程耐えられないっ!
「ねー!ヴィンセント、どっか連れてってよ!ヴィンセントならアタシくらい抱えてどこへでもいけるでしょ!?」
あっ!またコイツはって顔してる。
わかってるよ、馬鹿みたいな事を言ってるってことは。
でもさ、アタシだってたまには
2人っきりになりたいとか考えるんだよ?
向こうはアタシの事なーんとも思ってないだろうけど!
そんな事を思っていたら、さらにごもっともな説教されちゃったし。
あまとう
PAST2019年に、いい夫婦の日にちなんで書いたミクスレ話(エンディング後)。ポイピクにテキスト投稿機能があるって知ったので、お試しで…【Sharing one’s lot with another】
遺跡を巡る旅の途中。
街の教会の前を通りかかった時、ふと立ち止まったスレイは何かを凝視しながら不思議そうにたずねた。
「ミクリオ?あれ何?」
そう問われ視線の先を見やると、そこには純白のドレスとタキシードをまとった若い夫婦。多くの参列者達に祝福され、花びらのシャワーの中を笑顔で歩く二人は幸せそのものだ。
「あぁ…あれは結婚式だよ。」
「へえ!今の結婚式はあんなに華やかなんだな。まるで戴冠式みたいだ。」
「そうか。君が知ってる災厄の時代の頃は、もっと質素だったね。」
スレイが驚くのも無理はない。
彼が眠っていたこの数百年の間に、文明のレベルはずいぶんと上がっていた。
それに伴って、人間と天族の生活スタイルも大きく変わり、こういう行事ごとも時代と共に多様化していたのだ。
そこだけ別世界のような華やかな雰囲気に、好奇心たっぷりのキラキラした目で魅入るスレイ。
そんな彼を微笑ましく横目に見ながら、ミクリオは冗談めかしにこんなことを口にした。
「そういえば、スレイは……結婚したいとは思わないのか?」
「え?なに?急に 1170