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    #ユキモモ

    千百

    kayu_shimashima

    ความคืบหน้า
    作業に集中しすぎたあまり、スマホの充電切れもPC版ラビチャのアップデートも気づかず音信不通になったユキと心配で死にそうになるモモ


    ついでに作詞をユキの家でやろうと思いPCと筆記用具をリビングに持ってきたけれどまた不精なことをされたら困るので糸電話で進捗を報告しあう2人
    スランプさえもひだまりだと【上】もう3日経った。もう3日ユキとのラビチャに既読がつかないのだ。
    今週は俺のドラマ撮影に合わせて、ユキは作曲期間になっている。作業に集中しているのだろう。しかしながら消えてしまったのではないか、死んでしまったのではないか、なんて撮影中も不穏な気持ちが自分の心に宿っていき、正直全てを投げ出したくなるほど不安だった。今までの詰め込み期間ですら、こんなに連絡が取れなかったのは初めてだったから。
    きっと作曲に追い込まれて、携帯の充電を入れていないのだろう。それは予想できた。同じ予想をしたおかりんが電気メーターの数字は動いているから一応大丈夫だろうと言っていた。
    もし明日になっても連絡が取れなかったら強行突破で合鍵を使って入るそう。「いやあ、それ今日もうやっちゃおうよ。」そう言うものの俺もおかりんもユキの作業の邪魔をしたくないのがどこかにあって。
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    4230Eri

    เสร็จแล้วシャチョコン
    風邪引き🏪くんの話
    迷惑なんかじゃないよ(モモくんまだ居るかな)

    少しだけ速度を早めて車を走らせ、恋人の働くコンビニへと向かう。もうすぐモモくんのシフトの時間が終わる頃だから、駐車場で待っていればサプライズでお出迎えが出来るだろう。
    そんなことを考えながら移動していると、ふと視界の隅に気になるものが目に入った。視線を凝らすと、建物の壁に寄りかかるようにして誰かがその場に蹲っているように見えた。誰か、とは言ったものの僕はその人物に見覚えがあった。というか見覚えがある所では無い。僕の見間違いでなければ、車の中から見えた白と黒のツートーンカラーの頭を持つ人物は、僕の恋人であるモモくんに違いなかった。

    あの人物はモモくんだという確信と、僕の見間違いであって欲しいという気持ちが入り交じった状態のままひとまず車を近場の駐車場に止め、彼の元に走って向かう。目的の場所に辿り着くと、僕が車の中から見えた時の姿で彼はまだそこに居た。近くまで来て分かったことだが、やはり彼はモモくんだった。モモくんは具合が悪いのか肩を上下させながら荒い呼吸を繰り返し、顔もいつもより赤くなっている。
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