真星重就
DOODLEドラゴンボール本当に大好きで、特にピッコロさんと悟飯ちゃんの師弟であり、家族であり、父親の仇として悟空と拳を交えてた彼がいつの間にか孫家の一員になって。身体を張って悟飯ちゃんを守ってたシーン本当に印象深いです。以前描いて載せていなかったドラゴンボール漫画「地球に降り立った時にナッパの髪があったなら」とガンマ達のイラストを出します。 8
Umi1115Tkso
DOODLE #深夜の魔師弟お絵描き字書き60分一本勝負ワンドロ【一緒/未来】
いいP飯の日も!!これで!!おなしゃす!!
いつまでも阿吽の呼吸、以心伝心ニコイチでいて……
師の心、弟子知らず【ピッコロ視点】未来
『ピッコロさんと一緒なら大丈夫だよ、ね?』
弱気ながらも確信と覚悟を持って振り返る幼子の時も。
『ピッコロさん!へへ、今のどうでした?』
片鱗を見せる強すぎる力を制御して見せる自慢気な笑顔も。
『ピッコロさん。僕に任せてください』
大きくなった背中越しに見る勇ましい顔つきも。
悟飯は俺を師だと仰いでは、なんの疑いもなく信頼を向けた。
それは幾つになっても、悟飯がどれだけ強くなって、俺を追い抜いて行ったとしても、変わらない。
ピッコロさん、と呼ぶその声が俺を何度でも奮い立たせ、俺を悟飯の師たらしめる。
「ピッコロさん?」
瞑想のフリで干渉に浸る俺を覗き込んだ顔は大人になった今も、あのあどけないあほづらだ。
1056『ピッコロさんと一緒なら大丈夫だよ、ね?』
弱気ながらも確信と覚悟を持って振り返る幼子の時も。
『ピッコロさん!へへ、今のどうでした?』
片鱗を見せる強すぎる力を制御して見せる自慢気な笑顔も。
『ピッコロさん。僕に任せてください』
大きくなった背中越しに見る勇ましい顔つきも。
悟飯は俺を師だと仰いでは、なんの疑いもなく信頼を向けた。
それは幾つになっても、悟飯がどれだけ強くなって、俺を追い抜いて行ったとしても、変わらない。
ピッコロさん、と呼ぶその声が俺を何度でも奮い立たせ、俺を悟飯の師たらしめる。
「ピッコロさん?」
瞑想のフリで干渉に浸る俺を覗き込んだ顔は大人になった今も、あのあどけないあほづらだ。
Umi1115Tkso
DOODLE1飯/P2前提の2+飯いつぞや呟いたお互い嫉妬してそうだなぁという話
ガンマズと飯Pて悪友感あってかわいいのよなぁ…(見てきたかのように言う)
2Pは1飯を自覚的に意地悪で煽ってきそう
1飯は無自覚にマウント取ってきそう… 2255
Umi1115Tkso
DOODLE #深夜の魔師弟お絵描き字書き60分一本勝負ワンドロ【コーヒー】
🧬編後〜高校生前(14〜15?くらい)
🍚ちゃん来なくて本当は寂しいPさんとPさんに会えないし勉強に身が入んないし、おわんないと会えないしのループにいる🍚ちゃんの話。
子供の頃の方が🍚ちゃん大人びてるから早いうちからコーヒーとか飲んでそう。
大義名分少し前まではなんだかんだと理由をつけて日を開けずに訪れていた悟飯が神殿にこなくなってから数ヶ月が経つ。
神殿から地上の様子を伺えば、何やら家に篭って何かに熱中しているようだった。
あいつにも何か事情があるのだろうと呑気に構えていたものの、ここ1ヶ月程は悟飯の部屋の灯りが消える事はほぼない事に気づくと、何をやってるんだと気にもなる。
流石に身体を壊してしまうのでは、と心配するデンデにも背を押されて、珍しく俺の方から悟飯を尋ねことにした。
久々に降り立った地上の匂いと温度に懐かしさを感じつつ、目の前の悟飯の家を見れば、やはり悟飯の部屋の明かりだけが煌々と夜の闇を照らし出している。
かつかつと爪を立て窓を叩く。
1308神殿から地上の様子を伺えば、何やら家に篭って何かに熱中しているようだった。
あいつにも何か事情があるのだろうと呑気に構えていたものの、ここ1ヶ月程は悟飯の部屋の灯りが消える事はほぼない事に気づくと、何をやってるんだと気にもなる。
流石に身体を壊してしまうのでは、と心配するデンデにも背を押されて、珍しく俺の方から悟飯を尋ねことにした。
久々に降り立った地上の匂いと温度に懐かしさを感じつつ、目の前の悟飯の家を見れば、やはり悟飯の部屋の明かりだけが煌々と夜の闇を照らし出している。
かつかつと爪を立て窓を叩く。
Umi1115Tkso
DOODLE未トラ飯(真武道会2軸)かのこさんにイメソン提供してもらいました!
あんまり活かせなかったかも!!すいません!!
どっちかというと、イメソン前の下ごしらえ的な…この後あの曲になるよ!!的な…感じです。
真武道会2軸とは言ってもまとめシーンちらっと見てきただけなので、ご都合設定で書いてます!
ぎこちなく甘える飯と、全力で大事にするトラ…かわいい… 2127
Umi1115Tkso
MOURNING供養シリーズ⑨ 1飯???無自覚に嫉妬してくれ〜〜〜っていうのと、そうか…1号はくりくりのかわいい悟飯ちゃんを知らず、あのむきむき天然無防備激強お兄さんしか知らないのか…と思ったのでかわいい悟飯ちゃん見てかわいい〜〜〜ってなって…って思って書いた。
特にオチはない。 1232
Umi1115Tkso
DOODLE #深夜の魔師弟お絵描き字書き60分一本勝負ワンドロ【天気/名前】
セル編後くらいの師弟。
久々にポエムっぽい独白書いたな…。
名前曇天の空を仰ぐ。
光の差さない荒野は重く暗く沈んでいた。
神と同化する時、自分を失うつもりはない、奴を取り込んでやるのだ、と思うと同時に、何処かでこの同化をしてしまえば、自分はもう、元には戻れないことも予感していたように思う。
その予感は的中し、神と同化して1つに戻った時、神殿もこの荒野も何処か懐かしいものとなってしまった。
それは俺の中の大魔王と神がそれぞれそう思わせていたのだろう。
どちらでもない俺は、どちらの記憶も自分のものでない、遠い昔のだれかの記憶になってしまったのだ。
そうして俺は大魔王でも、神でもなくなった。
きっと本当の俺はあの日ここに打ち捨てられたまま、気でも失って、長い夢を見ていたんだろう。
776光の差さない荒野は重く暗く沈んでいた。
神と同化する時、自分を失うつもりはない、奴を取り込んでやるのだ、と思うと同時に、何処かでこの同化をしてしまえば、自分はもう、元には戻れないことも予感していたように思う。
その予感は的中し、神と同化して1つに戻った時、神殿もこの荒野も何処か懐かしいものとなってしまった。
それは俺の中の大魔王と神がそれぞれそう思わせていたのだろう。
どちらでもない俺は、どちらの記憶も自分のものでない、遠い昔のだれかの記憶になってしまったのだ。
そうして俺は大魔王でも、神でもなくなった。
きっと本当の俺はあの日ここに打ち捨てられたまま、気でも失って、長い夢を見ていたんだろう。
Umi1115Tkso
DOODLE指ぱち1号でインストールされた概念を1飯で。私の頭が悪すぎて指示代名詞で話させてるすまん……
『談義中閃いたら指ぱちする。』
『隙を見せたら腰抱き、壁ドンくらいしてくれる。』
『目があったらウインクとかしてくれそう』
と思ったらなんか少女漫画みたいになってしまった…。
でも1号、少女漫画みあるよね…
指ぱち1号に夢を見る(付き合う前:無自覚1→←無自覚飯)
「ん〜…ここまではあってるとおもうんだよなぁ…」
1号はうーん、と頭を捻る僕から資料をとりあげ、ぱらぱらと捲る。
右へ左へ目を泳がせながらふむ、と頭を捻った1号の横から資料を覗き込んで気になるところを指差した。
「挙動がおかしいのはここなんだけど…」
「こちらの値は変えて試したのか?」
「うん。その結果は後ろの…ここ。この結果になってね」
「なるほど…」
「本当なら、ここを変えたらこっちも変わるはずなんだけどなぁ…」
僕の気になるところを話すのをふんふんと聞いていた1号は突然そうか!と声を上げると同時にぱちん!と指を打った。
目の前の資料をぺらぺらと巻き戻すように捲りながら、ここの値を変えてみればいい、と満足気に僕を振り返る。
1160「ん〜…ここまではあってるとおもうんだよなぁ…」
1号はうーん、と頭を捻る僕から資料をとりあげ、ぱらぱらと捲る。
右へ左へ目を泳がせながらふむ、と頭を捻った1号の横から資料を覗き込んで気になるところを指差した。
「挙動がおかしいのはここなんだけど…」
「こちらの値は変えて試したのか?」
「うん。その結果は後ろの…ここ。この結果になってね」
「なるほど…」
「本当なら、ここを変えたらこっちも変わるはずなんだけどなぁ…」
僕の気になるところを話すのをふんふんと聞いていた1号は突然そうか!と声を上げると同時にぱちん!と指を打った。
目の前の資料をぺらぺらと巻き戻すように捲りながら、ここの値を変えてみればいい、と満足気に僕を振り返る。
Umi1115Tkso
DOODLE #深夜の魔師弟お絵描き字書き60分一本勝負ワンドロ【眼鏡/嘘つき】
百千さんと遅刻ワンドロもくりの成果物です!!
嘘つき「あー…まじかぁ…」
ぼんやりと曇る視界の中、足の下に感じるざらざらと破片がぶつかるのを感じながら肩を落とした。
しゃがみ込んでピントが合う距離まで来ると、そこにはやはり無惨にもガラクタと化した眼鏡の姿。
はぁ、とため息を一つ吐いて、机の引き出しを漁る。
予備の眼鏡を探すつもりだったが、すぐに不穏な音が聞こえて、その必要がなくなったことを悟った。
「う、うそでしょ…」
2つ目の眼鏡の犠牲に流石にショックを受けて椅子に座って天を仰ぐ。
うーん、と唸りながらなおざりに引き出しの中を弄ると、あ、と覚えのある感触に当たった。
目のぎりぎりまで持ち上げると、いつからあるのか遠い昔に買った使い捨てのコンタクトレンズが映る。
1183ぼんやりと曇る視界の中、足の下に感じるざらざらと破片がぶつかるのを感じながら肩を落とした。
しゃがみ込んでピントが合う距離まで来ると、そこにはやはり無惨にもガラクタと化した眼鏡の姿。
はぁ、とため息を一つ吐いて、机の引き出しを漁る。
予備の眼鏡を探すつもりだったが、すぐに不穏な音が聞こえて、その必要がなくなったことを悟った。
「う、うそでしょ…」
2つ目の眼鏡の犠牲に流石にショックを受けて椅子に座って天を仰ぐ。
うーん、と唸りながらなおざりに引き出しの中を弄ると、あ、と覚えのある感触に当たった。
目のぎりぎりまで持ち上げると、いつからあるのか遠い昔に買った使い捨てのコンタクトレンズが映る。
Umi1115Tkso
DOODLE #深夜の魔師弟お絵描き字書き60分一本勝負ワンドロ【背中/ぬいぐるみ】
セル編後→SH前くらい。
密会背中合わせで瞑想をしていると、ずるりと悟飯が雪崩れて、落ちた。
すうすうと寝息を立てて、眠りにつく姿を見下ろす。
事情も知らず厳しい修行と称して乱暴に扱ったこともあった俺にどうしてこうも無防備な姿を晒せるんだろうか。
夢の中でも修行をしているのか言葉にもならない寝言の中に俺の名前を呼ぶ。
一昔前なら瞑想中に居眠りなんかしようものなら事情も聞かずにどやしていただろうな。
孫がいなくなって弟の子守り、俺との修行に加えて勉学も手を抜かない。
今ではそうやって思いやることができるくらいには俺もその無防備さにすっかり絆されていた。
『ピッコロさー!!』
遠くからでも良く通る母の声にそっと背中の悟飯の上にマントをかける。
『ピッコロさ、悟飯ちゃん来てねぇだか?』
760すうすうと寝息を立てて、眠りにつく姿を見下ろす。
事情も知らず厳しい修行と称して乱暴に扱ったこともあった俺にどうしてこうも無防備な姿を晒せるんだろうか。
夢の中でも修行をしているのか言葉にもならない寝言の中に俺の名前を呼ぶ。
一昔前なら瞑想中に居眠りなんかしようものなら事情も聞かずにどやしていただろうな。
孫がいなくなって弟の子守り、俺との修行に加えて勉学も手を抜かない。
今ではそうやって思いやることができるくらいには俺もその無防備さにすっかり絆されていた。
『ピッコロさー!!』
遠くからでも良く通る母の声にそっと背中の悟飯の上にマントをかける。
『ピッコロさ、悟飯ちゃん来てねぇだか?』
Umi1115Tkso
DOODLE初タレ飯(if?誘拐最高ルート)本当はえっちなところまで行く予定だったけど、🍚ちゃんが生理中ばりに萎えてたんで無理でした…。
8〜12くらいの飯(幅広い)
大人びた感じで病んで欲しい…。
コイツもバカだなぁってなってる…おいしい…。
本当はえっちなところまでいって、我慢出来ずに決壊してほしかった…ちょっとまだ書けず…。
えっちなところはまた再チャレンジします… 2908
Umi1115Tkso
DOODLE #深夜の魔師弟お絵描き字書き60分一本勝負ワンドロ【ジャージ/雨宿り】
高校生初期飯です!
雨宿り「ピッコロさん!」
ぼつ、ぼつと大きくなる雨粒を受けて組手の手を止める。
遠くから気を放っていた悟飯が、駆け寄ってきて、俺の手を掴んだ。
普段は上げている髪がぐしゃりとへたって目にかかっている。
それをかき上げてやれば、うちで雨宿りしましょうと手を引かれ、悟飯の家へと向かった。
玄関先でぎゅっと胴着を絞ると家の中に吸い込まれて行く。
中からばたばたと走り回る音を聞きながらマントを絞っていると、お待たせしました、と悟飯がひょっこりと顔を出した。
「いま、お母さんと悟天もいないみたいで。これ、使ってください」
差し出されたタオルで軽く身体を拭う。
服も新しいものを出してしまおうとした瞬間、ずい、と緑色の服を渡された。
677ぼつ、ぼつと大きくなる雨粒を受けて組手の手を止める。
遠くから気を放っていた悟飯が、駆け寄ってきて、俺の手を掴んだ。
普段は上げている髪がぐしゃりとへたって目にかかっている。
それをかき上げてやれば、うちで雨宿りしましょうと手を引かれ、悟飯の家へと向かった。
玄関先でぎゅっと胴着を絞ると家の中に吸い込まれて行く。
中からばたばたと走り回る音を聞きながらマントを絞っていると、お待たせしました、と悟飯がひょっこりと顔を出した。
「いま、お母さんと悟天もいないみたいで。これ、使ってください」
差し出されたタオルで軽く身体を拭う。
服も新しいものを出してしまおうとした瞬間、ずい、と緑色の服を渡された。
Umi1115Tkso
DOODLEそろそろDBCP観について纏めとくかな?というメモ(自分用)お話じゃない+すっごい読みづらい。めちゃくちゃ模索中。
言うても雑食なので何でも書くし読むけど、手癖で書くとこうなるって言う指標
順番はバラバラ。思いついた順。下に行くほど模索中が多いかも。
基本、飯推しなので、今のところ飯関連のCP多め。
この性癖にピンときたらお気軽に構ってやってください笑
解釈違い注意 4642
Umi1115Tkso
DOODLE #深夜の魔師弟お絵描き字書き60分一本勝負ワンドロ【研究/お月見】
知らぬが仏『明日ね、お月見なの!!ピッコロさんも来てくれる?』
昨日嬉しそうにはしゃいでいたパンが隣で小さく俯いてしょげるのを見て、ちらりとビーデルを見る。
「悟飯は」
「なんかね、さっき突然騒ぎながら部屋に篭っちゃったの。すぐ行くからとは言ってたんだけど」
修行場近くの小高い丘の上に遠足用のシートを引きながらビーデルは困ったように眉を下げた。
パンはぎゅっと俺のマントを掴んで、また寂しそうに足を揺らす。
金色に輝く満月はもうすでに頂点の半分程まで昇り、今まさに絶好のタイミングを迎えようとしているのにも関わらず、あの男は。
まったく、と半ば舌打ちのように呟いて、パンの頭をぐしゃりとかき混ぜた。
「待っていろ。俺が連れてきてやる」
1085昨日嬉しそうにはしゃいでいたパンが隣で小さく俯いてしょげるのを見て、ちらりとビーデルを見る。
「悟飯は」
「なんかね、さっき突然騒ぎながら部屋に篭っちゃったの。すぐ行くからとは言ってたんだけど」
修行場近くの小高い丘の上に遠足用のシートを引きながらビーデルは困ったように眉を下げた。
パンはぎゅっと俺のマントを掴んで、また寂しそうに足を揺らす。
金色に輝く満月はもうすでに頂点の半分程まで昇り、今まさに絶好のタイミングを迎えようとしているのにも関わらず、あの男は。
まったく、と半ば舌打ちのように呟いて、パンの頭をぐしゃりとかき混ぜた。
「待っていろ。俺が連れてきてやる」
Umi1115Tkso
DOODLE #深夜の魔師弟お絵描き字書き60分一本勝負ワンドロ【よくできました/カーテン】
悪戯最近気付いたけど、ピッコロさんはちょっと子供っぽいところがある。
僕に悪戯をして、にやりと笑ったり、僕が困ることをわざとしてふふんと鼻を鳴らしたり。
それはパンちゃんがちょっと大きくなってきて、おんなじように僕に悪戯するようになってから顕著になったから、きっとつられて幼児がえりでもしてるのかなって思って、適当に流してたのが仇となった。
僕が反応しないのに気を悪くしたピッコロさんは、たまに大学にくる事があれば、学生が来る間際を狙って唇を合わせるだけのキスをする。
せんせー、と間伸びした学生の声を聞きながら、唇を合わせ、さっと窓から外に出てしまう。
残された火照る僕が何度も学生に揶揄われるのを聞いて、外で面白がるように気が揺れているのを僕は知っていた。
852僕に悪戯をして、にやりと笑ったり、僕が困ることをわざとしてふふんと鼻を鳴らしたり。
それはパンちゃんがちょっと大きくなってきて、おんなじように僕に悪戯するようになってから顕著になったから、きっとつられて幼児がえりでもしてるのかなって思って、適当に流してたのが仇となった。
僕が反応しないのに気を悪くしたピッコロさんは、たまに大学にくる事があれば、学生が来る間際を狙って唇を合わせるだけのキスをする。
せんせー、と間伸びした学生の声を聞きながら、唇を合わせ、さっと窓から外に出てしまう。
残された火照る僕が何度も学生に揶揄われるのを聞いて、外で面白がるように気が揺れているのを僕は知っていた。
Umi1115Tkso
DOODLEドボあきさんの最高すぎるイラストから妄想蔓延らせた結果!!ドボあきさん最高すぎるから、全人類見て…
初めてちゃんとプロット(??)書いて、長い話を完結させた!!えらい!!
拙いところもありますが、ご査収ください🙇♀️
怪しい組織があったので「1号さん、アレ…」
笑顔でタケオオツクツクについて語っていた悟飯がぴたりと足を止めて、しゃがみ込んだ。
私も習う様にそうして、指の差す方を見る。
一見ただの岩肌に人がゆっくりと近づき、しゅっと音を立てて消えていく。
その光景はさながら昔所属していたレッドリボン軍のアジトのようだ。
「生体反応が消えている」
「そうですね。気が感じられない…」
「……隠れて何かをやっているということか」
私の言葉に悟飯はそうかもしれませんね、と呟いた。
2人が消えていく入口の方に回り込んで見ても、傍目にはただの岩山だ。
入口の様なものはない。
「……いくか?」
「……ちょっとまってください…」
そう言うと孫悟飯はぐっと目を閉じた。
10965笑顔でタケオオツクツクについて語っていた悟飯がぴたりと足を止めて、しゃがみ込んだ。
私も習う様にそうして、指の差す方を見る。
一見ただの岩肌に人がゆっくりと近づき、しゅっと音を立てて消えていく。
その光景はさながら昔所属していたレッドリボン軍のアジトのようだ。
「生体反応が消えている」
「そうですね。気が感じられない…」
「……隠れて何かをやっているということか」
私の言葉に悟飯はそうかもしれませんね、と呟いた。
2人が消えていく入口の方に回り込んで見ても、傍目にはただの岩山だ。
入口の様なものはない。
「……いくか?」
「……ちょっとまってください…」
そう言うと孫悟飯はぐっと目を閉じた。
Umi1115Tkso
DOODLE #深夜の魔師弟お絵描き字書き60分一本勝負ワンドロ【身長】
成長と共に近づく距離休憩に入り、悟飯が差し出した水を岩に座って飲む。
悟飯は立ったまま俺を見ながら、何かに気がついたように首を傾げた。
「…ピッコロさんて…」
あれ?と顎やら頭やらに手を回しながら俺の周りをぐるぐると回る。
いい加減それも鬱陶しく、なんだと呼び止めればうーん、と唸って指を立てた。
「なんか、身長低くなってますか?」
「は?」
「いや、なんかもっとこう、座ってても僕より目線が高かった気がして…」
立ってる時は気が付かなかったけど、と呟きながらまた、俺の背中の方をきょろきょろ覗き込む。
「なんだそんなことか。そうだな。パンが生まれた時だから3年ほど前か。あの頃よりは低くしている。」
「している?」
「あぁ、そうだ。お前のところだと何かと不便だろう」
927悟飯は立ったまま俺を見ながら、何かに気がついたように首を傾げた。
「…ピッコロさんて…」
あれ?と顎やら頭やらに手を回しながら俺の周りをぐるぐると回る。
いい加減それも鬱陶しく、なんだと呼び止めればうーん、と唸って指を立てた。
「なんか、身長低くなってますか?」
「は?」
「いや、なんかもっとこう、座ってても僕より目線が高かった気がして…」
立ってる時は気が付かなかったけど、と呟きながらまた、俺の背中の方をきょろきょろ覗き込む。
「なんだそんなことか。そうだな。パンが生まれた時だから3年ほど前か。あの頃よりは低くしている。」
「している?」
「あぁ、そうだ。お前のところだと何かと不便だろう」
Umi1115Tkso
DOODLE書いてるやつ長くて終わらないので息抜きにΓ212
人造人間ってどう感情学習するん…?っていう話
1は頭堅すぎてわからん!ってなってて欲しい…
2はあー、うんうん、あれだよね!わかるよ!ってなってるけど実はまだまだ浅瀬…みたいな感じ…
完全なる無から胸を焦がすを知るにはどうすれば良いんかね…私にはここが限界でした…誰か教えて…
Rはないけどキスしてます 1692
Umi1115Tkso
DONE #深夜の魔師弟お絵描き字書き60分一本勝負ワンドロ【手加減/ソファ】
阿吽の呼吸「よし!終わった!」
予定よりも早く終わった論文を保存してPCを閉じる。
慌てて胴着に着替えて、ぐっ、ぐっ、と何度か屈伸をすると窓から飛び出した。
あれから修行をし直した僕はピッコロさんに仕事と家庭と修行を全て両立できなければ修行しないと言われてしまった。
うそ、と項垂れる僕にお前ならできるだろう?なんて言われればやらないわけにもいかない。
そんな無茶振りは結果的に僕の生活を正すいいきっかけになった。
元来、夢中になりすぎてしまう癖も、その約束を思い出せばある程度で我にかえることが出来るし、身体を鍛え始めたことで集中力もぐっと上がった。
そうしてできた時間でパンやビーデルさん、ピッコロさんとの時間を取れるようになってやっぱりピッコロさんはすごいなぁと思うばかりだ。
1310予定よりも早く終わった論文を保存してPCを閉じる。
慌てて胴着に着替えて、ぐっ、ぐっ、と何度か屈伸をすると窓から飛び出した。
あれから修行をし直した僕はピッコロさんに仕事と家庭と修行を全て両立できなければ修行しないと言われてしまった。
うそ、と項垂れる僕にお前ならできるだろう?なんて言われればやらないわけにもいかない。
そんな無茶振りは結果的に僕の生活を正すいいきっかけになった。
元来、夢中になりすぎてしまう癖も、その約束を思い出せばある程度で我にかえることが出来るし、身体を鍛え始めたことで集中力もぐっと上がった。
そうしてできた時間でパンやビーデルさん、ピッコロさんとの時間を取れるようになってやっぱりピッコロさんはすごいなぁと思うばかりだ。