もちもちクマ
TRAININGお金持ち🔥さん×大学生🎴くん[拾ったものはなんだった?]のアフターストーリー?的なものを書いてみました。
そもそもそんな話知らないわですよね、すみません。
単体でも全然読めます。 3
turubamitanbo
DOODLEFGOSSオベロン実は収穫祭特攻あるんじゃない? というSSとオベロンとイナゴと死神と農耕についての考察まがいの妄想(むしろ大部分がこれ)
FGO SS藤丸「稲刈りだ!」
オベ公「へえ。僕も得意だけどね、刈るのは」
藤丸「あれ、そうだっけ?」
オベ公「虫だからねえ…蝗に飛蝗とよりどり見取りさ☆ さあみんな、刈り(食べ)尽くすぞお!」
藤丸「しまった邪馬台国に一番入れちゃいけない手合いだったー!」
卑弥呼「ぎゃー!駄目ぇー!それ絶対やめてー!」
□以下与太話
LB6章の予言「ちいさな虫のひと咬みで〜」という一節に触れた時、真っ先に過ぎったのは蝗害でした。
今も外国で猛威を奮っているニュースを度々目にしますが、国を滅ぼしかねない「虫の害」といえば、農作物を食い潰し飢饉を齎らす蝗害でしょう。
ブリテンも収穫の概念はあるので、何らかの関係があるのかな、と思っていたのですが…実際の「虫」はもっとヤバい何かでございましたね。
1544オベ公「へえ。僕も得意だけどね、刈るのは」
藤丸「あれ、そうだっけ?」
オベ公「虫だからねえ…蝗に飛蝗とよりどり見取りさ☆ さあみんな、刈り(食べ)尽くすぞお!」
藤丸「しまった邪馬台国に一番入れちゃいけない手合いだったー!」
卑弥呼「ぎゃー!駄目ぇー!それ絶対やめてー!」
□以下与太話
LB6章の予言「ちいさな虫のひと咬みで〜」という一節に触れた時、真っ先に過ぎったのは蝗害でした。
今も外国で猛威を奮っているニュースを度々目にしますが、国を滅ぼしかねない「虫の害」といえば、農作物を食い潰し飢饉を齎らす蝗害でしょう。
ブリテンも収穫の概念はあるので、何らかの関係があるのかな、と思っていたのですが…実際の「虫」はもっとヤバい何かでございましたね。
k_tar0ta
DONEテュオキサどうにかしてキさんと朝寝がしてみたいテュ(エンディング後)
※成立後そこそこ時間が経ってる設定・直接的な描写なし
夜を共にした二人のある朝の攻防。キさんが剛の者なのは「こういう女が好きなんじゃい!」という完全なる私の性癖です。近衛の習慣でなく彼女本来の性質ではと思っている派。
この後テュが同じ手口を連発したのでキさんにも魂胆がバレるが、話し合いの結果「時々なら可」で妥結する。 2
k_tar0ta
DONEテュオキサ釣り堀のこと(エンディング後)
絆スキット初見キさんの発言けっこう驚いたので、それをテュにぶつけてみた。
エンディング後のアウテリーナ宮殿はこうなってるかなという妄想も含みます。
テュが自覚的にキさんへの気持ちをアピールし始めた頃。回りくどさに定評のあるテュなので、君が好きとかより君といられて嬉しいみたいな言い方したり、当然のごとくキさんの人生に関わろうとしたりするイメージ。 2
k_tar0ta
DONEテュオキサ(妄想レイズ時空)ハロウィン(じゃない)キさんがみんなのお母さんになって構ってくれなくなり寂しいテュ。悪戯を止めた理由をキさんは分かってない。
アルシオが鏡士一味に加わってから数ヶ月後に合流したという妄想。具現化時期は終盤(だと嬉しい)。
※レイズはマイソロみたいなオールスターお祭りゲーです。PTキャラ全員実装を掲げ(現時点ではTOBまで)実現したガチのオールスターアプリです。 2
k_tar0ta
DONEテュオキサエンディング後(ただし成立前)二人旅の一幕。テュにとってのキさんもまた違う意味で……というやつです。
棒術はそれっぽく書いてるだけで架空のものです。逮捕術の動画とか見て似たような動きにしました。閲覧履歴が物騒になっただけでした。
キさんの無防備さは危機感と自己採点が低すぎるせいかと思うんですが、あの世界のディストピアぶりを考えれば考える程どっちなのか分からなくなる。 2
k_tar0ta
DONEテュオキサタイトルはエリック・サティのシャンソンから。歌詞も調べていただくと妄想が捗ります。
オーケストラ出演後、旅を続ける<炎の剣>一行という謎時空。アルフェンがイベントで仮面なのは未プレイ勢への配慮で衣装の一部なんだと思っている。
谷川史子先生の読切作品のオマージュです。ピンときた方はエア握手しましょう。 2
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DONEたまこさんのイラストからまた描かせていただきました!左馬刻から理鶯の話を聞かされて、自らアプローチをしようとするお話です。
キスユー!銃兎は、目の前の男について必死に考えを巡らせていた。
毒島メイソン理鶯。彼はチームメイトであり、恋人だ。いつの間にか互いにひかれあい、付き合うようになった。特段大きな言い争いなどもなく順調に関係をはぐくんでいると思っていた。
しかし、チームリーダーである碧棺左馬刻からある話を聞いてからというもの、銃兎は胸のどこかに小さな引っかかりが生じていた。
彼曰く、『理鶯は銃兎に求められたがっている』らしい。
聞けば、理鶯は左馬刻とよくそういった事を話しているようだった。その中で、ぽつりと零した言葉だという。
いつも行動を起こすのは理鶯で、銃兎からそういったことをされた経験はほとんどない。自分の想いばかりを押し付けてはいないかと不安になることがある。たまには、銃兎からのアプローチも受けてみたいものだ、と。
2758毒島メイソン理鶯。彼はチームメイトであり、恋人だ。いつの間にか互いにひかれあい、付き合うようになった。特段大きな言い争いなどもなく順調に関係をはぐくんでいると思っていた。
しかし、チームリーダーである碧棺左馬刻からある話を聞いてからというもの、銃兎は胸のどこかに小さな引っかかりが生じていた。
彼曰く、『理鶯は銃兎に求められたがっている』らしい。
聞けば、理鶯は左馬刻とよくそういった事を話しているようだった。その中で、ぽつりと零した言葉だという。
いつも行動を起こすのは理鶯で、銃兎からそういったことをされた経験はほとんどない。自分の想いばかりを押し付けてはいないかと不安になることがある。たまには、銃兎からのアプローチも受けてみたいものだ、と。
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DONE理銃がお互いの髪を乾かし合っているお話です。しあわせは温風に乗って風呂から上がり、火照った体にシャツとスエットを適当に羽織る。髪から滴る雫もそのままに、熱気のこもる脱衣所から逃げるように離脱した。
ソファには、先に入浴を済ませた理鶯がくつろいでいた。背筋をピンと伸ばした姿勢ではあるが、これでもかなりリラックスしている姿勢だということが最近になってわかってきた。
銃兎は頭にフェイスタオルをかぶったまま、その隣にどっかりと座る。机に置いていたスマートフォンを引き寄せ、そのままメールやニュースサイトをチェックする。
ふいに、後頭部を何かが撫でた。おそらく理鶯の手のひらだろう。頭頂部を中心に、わさわさと左右に動かされる。最近ようやく、こうして頭を撫でられるのにも慣れてきた。
2304ソファには、先に入浴を済ませた理鶯がくつろいでいた。背筋をピンと伸ばした姿勢ではあるが、これでもかなりリラックスしている姿勢だということが最近になってわかってきた。
銃兎は頭にフェイスタオルをかぶったまま、その隣にどっかりと座る。机に置いていたスマートフォンを引き寄せ、そのままメールやニュースサイトをチェックする。
ふいに、後頭部を何かが撫でた。おそらく理鶯の手のひらだろう。頭頂部を中心に、わさわさと左右に動かされる。最近ようやく、こうして頭を撫でられるのにも慣れてきた。
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DONEたまこさんのイラストからSSを描かせていただきましたー雨に濡れた理銃がチューする話。大雨に当たるとなんだかテンション上がるよね。そんな理銃のお話です。
ぜんぶ、雨のせいそれは、突然の事だった。
銃兎は、理鶯と共に彼のキャンプ地に向かっていた。理鶯の先導で獣道を進み、雑談を交わしながら歩みを進める。ようやく中腹を越えた頃、ふと頬に小さな水滴が落ちるのを感じた。それの意味に気がついたときにはもう遅く、みるみるうちに大粒の雨が二人に降り注いだ。
天気予報では今日雨が降るなどいっていなかった気がしたが、この季節や森の中ではそんな言葉は通用しないのだろう。せめて近くに大きな木でもあれば、と思い周囲を見渡してみるも、雨を防げそうな木などどこにもない。
銃兎は雨に打たれながら理鶯の判断を仰ぐ。すると彼は行き先を指差し、先へ進むことを示していた。「少し急ぐぞ」といい、彼は足取りを早める。こういう状況に馴れている彼の判断は頼もしい。銃兎はその背中を見失わないよう、懸命に道を進んでいった。
3759銃兎は、理鶯と共に彼のキャンプ地に向かっていた。理鶯の先導で獣道を進み、雑談を交わしながら歩みを進める。ようやく中腹を越えた頃、ふと頬に小さな水滴が落ちるのを感じた。それの意味に気がついたときにはもう遅く、みるみるうちに大粒の雨が二人に降り注いだ。
天気予報では今日雨が降るなどいっていなかった気がしたが、この季節や森の中ではそんな言葉は通用しないのだろう。せめて近くに大きな木でもあれば、と思い周囲を見渡してみるも、雨を防げそうな木などどこにもない。
銃兎は雨に打たれながら理鶯の判断を仰ぐ。すると彼は行き先を指差し、先へ進むことを示していた。「少し急ぐぞ」といい、彼は足取りを早める。こういう状況に馴れている彼の判断は頼もしい。銃兎はその背中を見失わないよう、懸命に道を進んでいった。
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REHABILI両片思いの理銃が酒の勢いでキスする話両片思いの理銃この日、理鶯はMAD TRIGGER CREWの三人で集まって酒を酌み交わしていた。会場はメンバーでもある銃兎の家。最初こそ文句を言っていたが、まんざらでもない様子だった。
銃兎は仕事がひと段落ついて、左馬刻も抱えていたトラブルをようやく解消できたらしい。二人ともハイペースで酒を開け、気が付けば時計の針がてっぺんを通り過ぎていた。
「じゃー俺様そろそろかえるわ。ウサちゃんの世話、あとよろしくなー」
リーダーの左馬刻は理鶯の頭をわしゃわしゃと撫で回すと、けらけらと陽気に笑いながら玄関へと向かっていった。家主である銃兎は相当酔っているのか、その姿をじっと目で追うばかりだ。仕方なく、理鶯が左馬刻の見送りをするために立ち上がる。
2450銃兎は仕事がひと段落ついて、左馬刻も抱えていたトラブルをようやく解消できたらしい。二人ともハイペースで酒を開け、気が付けば時計の針がてっぺんを通り過ぎていた。
「じゃー俺様そろそろかえるわ。ウサちゃんの世話、あとよろしくなー」
リーダーの左馬刻は理鶯の頭をわしゃわしゃと撫で回すと、けらけらと陽気に笑いながら玄関へと向かっていった。家主である銃兎は相当酔っているのか、その姿をじっと目で追うばかりだ。仕方なく、理鶯が左馬刻の見送りをするために立ち上がる。
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DONE銃兎が吸う煙草をめぐるただのいちゃつき話 やまも落ちも意味もないくちさびしい「銃兎は思ったよりもたくさん煙草を吸うのだな」
煙草を吸い殻入れに押し付けている銃兎の横で、理鶯はぽつりと呟いた。
緩み切った体と頭のせいで、その言葉への反応が遅れてしまった。銃兎は慌てて理鶯の周りの空気を手で払う。
「すみません、気が付かなくて」
「気にするな、思ったことを口にしたまでだ」
理鶯とは、今日一日行動を共にしていた。一緒に任務をしていた、というわけでもなく、ただたまの休みが重なったから、一緒にいてみようという話になっただけだった。
朝起きてから、日中も、夜も、これから眠るまでも一緒。もしかしたら、二人きりで過ごした時間で言えば最長記録かもしれない。
今まで、理鶯の前ではあまり吸わないようにしていた。だが丸一日となればどうしても吸いたくなってしまうし、一度吸い始めればあっという間にいつものペースになっていく。
2503煙草を吸い殻入れに押し付けている銃兎の横で、理鶯はぽつりと呟いた。
緩み切った体と頭のせいで、その言葉への反応が遅れてしまった。銃兎は慌てて理鶯の周りの空気を手で払う。
「すみません、気が付かなくて」
「気にするな、思ったことを口にしたまでだ」
理鶯とは、今日一日行動を共にしていた。一緒に任務をしていた、というわけでもなく、ただたまの休みが重なったから、一緒にいてみようという話になっただけだった。
朝起きてから、日中も、夜も、これから眠るまでも一緒。もしかしたら、二人きりで過ごした時間で言えば最長記録かもしれない。
今まで、理鶯の前ではあまり吸わないようにしていた。だが丸一日となればどうしても吸いたくなってしまうし、一度吸い始めればあっという間にいつものペースになっていく。
だけん
SPOILER文章を書くリハビリSS⚠️ソープスクール 現行/未通過❌
・痛い描写🩸/🤮描写/胸糞描写(?)
・モブが可哀想、歯切れ悪い終わり
【出てくる探索者】
「ソープスクール」HO2
└朝霧 透(男性/23歳/体育教師) 3042
うらひと
DONE喫茶店フォレスタ プロローグ集と題して準備していた紹介SSが出来ました。基本無配にする予定ですが、一部受注生産のサービスにて印刷できるようにしようかな、と思ってもいます。
例によって、和条門尚樹さんより頂いた立ち絵を使用しております 6
TJ_creat
MOURNING今まで書いたスタオケ二次創作小説SSを供養です。もうスタオケ二次創作は書かないし、pixivに上げていたものはすべて削除しました。
紙の本は若干余っているので、欲しい方はBOOTHをご覧ください。 74
いろは🍼
REHABILIリハビリも兼ねて気になっていた小説β版のテスト投稿です。後々百合になるはずですがただの説明回なので何も起こりません。誤字脱字はご愛嬌。にゃんにゃんデリバリーのお仕事。【デリにゃん】 彼女は仕事が大好きだった。昔から夢見て必死の努力の甲斐あって掴み取った、幸福であり、生活。仕事のためならばなんだって切り捨ててきた。娯楽も、恋愛も、友情さえ彼女にとっては枷としか捉えることができなかった。
そんな彼女は仕事においては斯くも右に出る者はおらず、同期に留まらず先に入社していた社員さえ追い越して異例の速度で昇進していった。もちろん女性であることや無愛想な性格であることも加えて顰蹙を買うこともしばしばだったが、彼女はまったく意にも介さないため問題になることはなかった。
クライアントへ送信する資料を再確認して、彼女は送信ボタンを押して眉間を押さえる。作業をしている時は楽しく夢中で疲れを認識しないが、それが終わると途端に疲労感が襲ってきたからだ。無理もなかった、時刻はそろそろ今日が終わろうとしていて、室内では彼女と、彼女の相棒であるパソコンしか熱を発していなかった。
2792そんな彼女は仕事においては斯くも右に出る者はおらず、同期に留まらず先に入社していた社員さえ追い越して異例の速度で昇進していった。もちろん女性であることや無愛想な性格であることも加えて顰蹙を買うこともしばしばだったが、彼女はまったく意にも介さないため問題になることはなかった。
クライアントへ送信する資料を再確認して、彼女は送信ボタンを押して眉間を押さえる。作業をしている時は楽しく夢中で疲れを認識しないが、それが終わると途端に疲労感が襲ってきたからだ。無理もなかった、時刻はそろそろ今日が終わろうとしていて、室内では彼女と、彼女の相棒であるパソコンしか熱を発していなかった。