暁月さん 会話文だけの小ネタをぽこぽこしてる。主にFGOで「FA○ZAとpixiv R-18で余計な知識をもぐもぐしてはカルデアを振り回しゴッフに『ペッしなさい!』て怒られるスットコドッコイマスター藤丸くん」略してFAN丸くんのくっそ下らない下ネタギャグ。極稀に自審神者とうらぶ小話がまろびでるかも。 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 21
暁月さんPAST2020年の大晦日に書いたロマンスグレーのマダム審神者と初期刀加州の年末小話が発掘されたのでぽいぽい。これは今の自審神者ではない。年の瀬、吉日戸を開け放った大広間から続く庭には、薄らと白く雪が舞っている。 大晦日の夜。本丸内の全刀剣男士が広間と庭へ集まり、年越しまでの時間を思い思いに過ごしていた。 「主、寒くない?」 縁側で刀達の様子を眺めていた審神者へ、加州清光が小さな汁椀を差し出す。 「ありがとう。大丈夫よ」 「……ウチも、賑やかになったよね」 審神者の隣に座りながら、加州がぽつりと呟いた。 庭に植えられた桜の下では、舞散る雪も気に留めず酒宴が開かれ、温かな大広間では、この日の為に腕を揮った調理担当組の渾身の年越しそばが、ひと振りひと振りに配られている。 「そうねぇ……うふふ」 「なに?」 加州の横顔を見て、不意に笑う審神者。その理由がわからず、加州は訝しげに問い返す。 666 暁月さんMOURNING2025年の書初め。新年から、医神がかわいそうなパーバソの第2話です。今回こそパーさんいっこも出てきません。なんなら名前も出てきません……アレ?次からは置き配で「あらぁ。ドクター・アスクレピオス、アマゾネスドットコムから荷物が届いてますよ〜?」 「は? 僕は何も頼んでないぞ」 「ネモ・ナース、見せていただけますか?」 「どうぞ〜」 「チッ……婦長、中身は」 「はい。……潤滑用ローションと大判の滅菌ガーゼ、ですね」 「チッ!!!!! すぐに捨て「おーいアスクレピオス! 私宛の荷物が来てるはずなのだが!!!」 「出て行け!!!!!!!!!!!」 「あら〜医務室ではお静かにお願いしますねぇ〜」 「やあ、すまないネモ・ナース。ところで私宛の荷物は来ているかい?」 「婦長! ナース! 渡すな!!絶対に!!!!!」 「え?」 「ですが……」 「絶対にだ!!!!!!」 「その反応はあるとバラしているようなものだぞ、アスクレピオス。さて……あぁ、婦長の持っているその箱かな?」 1036 暁月さんDONE刀剣乱舞、自本丸審神者です。初期刀とちょっと蟠りがある審神者が近侍と喋ってるだけ。本当は連隊戦前に完成させたかったぁ……!!!雪解け、あと少し「なぁ、大将。10年だぜ」 初雪の舞う12月のある日。厚藤四郎は展望の間の手摺に落ちては溶ける結晶を見ながら、静かに主へと声をかける。 「ん、そうだねぇ」 「……そろそろ、いいんじゃねぇか?」 審神者は、両手で包んだマグカップの中のカフェオレに視線を落としたまま、思案するように微笑んでいる。何かの決断を促すような近侍へと答える声は、しかし心を決めかねているかの如く要領を得ない。 「んー……そう、だ、ねぇ……」 「最初みたいにとは言わねぇけどさ。やっぱ大将からじゃないと、どうにもなんねぇと思うぜ?」 手摺から顔を上げれば、雪を降らせる雲間から陽の光が筋を作っていた。天使の梯子というのだったか、と厚はぼんやり考える。 757 暁月さんMOURNINGワンナイト違いパーバソ。今夜のゲーム部参加者一覧黒髭、ジナコ、刑部姫、巴御前、バーソロミュー、カルナ、ドゥリーヨダナ、アシュヴァッターマン、パーシヴァルシークレット・ナイト「おい黒髭。今夜、ワンナイトしないか」 「バッ……?!?!」 「んお? ……あー、今夜ね、ワンナイトね。はいはいはい、えぇえぇ、いいでつよ」 「ティーチ殿……?!」 「何をそんなにニヤついているんだ気色悪いな」 「いやいやいやいや何でも何でも。んっふっふ。まーでもワンナイトか、ちょーっと物足りねぇ気もするが久々だしな」 「(物足りない?! 久々?!)」 「最近未経験のメンツも増えただろう? たまにはいいんじゃないか」 「そうですな、初心者喰うのも悪かねぇ」 「(初心者を喰う?!?!)」 「じゃあ今夜、いつもの部屋で」 「おー、じゃーな」 「さーて、誰を呼ぶか……」 「……バ、バーソロミュー」 「うん? どうしたんだいパーシヴァル」 1485 暁月さんDONEバーソロミューとロイヤル・フォーチュンちゃんがラブラブです。お互いがお互いの一番で絶対譲らない。そしてそんなふたりのことが一番大切なパーシヴァルさんが、ロイヤルちゃん(人のすがた)と夢でお話しています。そんな感じです。一番の宝物「幸せそうだね、バーソロミュー」 「そうかい?」 「あぁ、とても。……彼女には、やはり敵わないな」 「うん? 何か言ったかい?」 「いや……ふふ。貴方は、本当にこの船を愛しているのですね」 「もちろんだとも! 彼女は世界で一番美しくて可憐な愛する船(ひと)だからね」 「……羨ましいな」 「おっと、駄目だよパーシヴァル。彼女は私の一番の宝物だ。決して奪わせはしないからね?」 「奪うなど! 恐れ多いことだよ」 (私が手に入れたいのは、むしろ貴方の方だと。そう言ったら貴方と──そしてこの船(ひと)はどう思うのだろうね) ゆらり、と。風も波も無いはずのシミュレーターの海上で、僅かに船が揺れた気がした。 ───── 夢を、見た。 1227 暁月さんDONEタイトルが出ない! て先輩に喚いてたら付けてくれました。ほんとにこれでいいのか?海賊男共とFAN丸くんが馬鹿話やってるだけです。パーバソ+未満アキ髭。要は酷い下ネタ。 4086 暁月さんDONEバーソロミューの夢の話をパーシヴァルが聞いてるだけ。自我が強めのロイフォちゃんがいます。バソとロイフォちゃんが相思相愛です。ふんわりした知識で書いています、細部は許してほしい。夢のはなし「最近、よく夢を見るんだ」 「夢……ですか」 「あぁ、死の間際のね」 「バーソロミュー、それは……」 「ははっ、いや、気にしないで。そんなに重い話じゃないさ」 「ですが……」 「聞き流してくれていい、ただわたしが誰かに話して整理したいだけだからね」 「そう、ですか」 夢を見る。死の間際の夢を。 命は途絶えたはずなのに、その後の光景が、音が、感触が。 「この船のありったけの宝を船長にっ……!!」 「服も、宝石も、貴金属も! 全てだ!!」 「絶対に! 絶対に船長の死体を奴らに渡すもんか!!」 そうして乱戦の中クルーたちに飾り立てられた私の身体は、彼らの手によって海へと還される。 だんだんと海面の光が遠ざかる中、聞こえるはずのない声が聞こえていた。 835 暁月さんMOURNINGうちのバソ、ちょいちょい各方面に対してノンデリ。一応パーバソですがパーさんほとんど出ません。医神がかわいそうです。どちらかというと下品です。ドクターの苦手分野「アスクレピオス、ちょっと相談なのだが」 「……」 「そんな汚物を見るような目で見ないでくれるかい?」 「出て行け愚患者」 「相談があると言っただろう、話を……」 「聞きたくないし聞く必要もない今すぐに出て行け」 「今朝からどうも、尻の穴が痒くてね」 「僕は聞きたくないと言った!! 貴様のその耳は飾りか?!」 「痒み止めの処方でしょうか?」 「座れ婦長! そんな処方しなくてもいい!」 「ですがドクター」 「大方あの円卓の騎士のペニスがでかい所為でついた僅かな傷だろう。放っておけ」 「……そうですか」 「おや、バレてしまっていたか」 「とぼけるな。そんな気持ちの悪い魔力の混じり方をしておいてこの僕に隠し通せるとでも思っていたのか?」 1000 暁月さんMOURNING多分ビマヨダ。ビマヨダ……? ビマヨダってなに……?(哲学)キャラバンのキービジュ見て勢いで書いた。ヨダナちゃんのおっぱいけしからん。あと多分このマスターはFAN丸くん。再撮影も修正も却下されました。「ビィーーーーーーーマ!!! 聞けぇい!!」 「うるっせ……」 「わし様、なぁんとぉ! 今回のウィンターキャラバンに出演が決まったのだ!! 羨ましいだろう? 羨ましいよな?!」 「……」 「なーっはっはっは! 羨まし過ぎて声も出んか!! 」 「ぁー……」 「ま、それも仕方なかろう。うんうん。ま、わし様100人も弟と妹がおるからな、年少サーヴァントの保護者もお手の物というわけよ」 「あ、ヨダナちゃーん! キャラバンのポスターできたよ!!」 「おおマスター、本当か! 見せよ見せよ!」 「うるせぇのが増えた……」 「ビーマも見る? ポスターのヨダナすっごいかわいいよ」 「可愛いとはなんだ可愛いとは。かっこいいと言えマスターよ」 803 暁月さんMOURNING大遅刻ハロウィン。先輩方に楽しんでもらうための自己満足な一本。デンジャラス・ビーストのビーマ×BBドバイのヨダナ。カントボーイネタ及び最中の描写はないけど教育上よろしくないので、鍵かけてます。パス:成人済? yes/no 903 暁月さんMOURNINGバルティラムを知って、筆を走らせました。りつかちゃんと、バーソロミューと、よふかしと、ミルクベースのホット・バタード・ラム・カウ。ラム酒は風味付けにティースプーン1杯で。(FAN丸くんはお休みです)ティースプーン1杯の「おや、マスター。こんな時間に……眠れないのかい?」 「うん、ちょっとね……バーソロミューも?」 「いやぁ……わたしはアレだよ。刑部姫の原稿のアシスタントさ」 「あー……締切がって言ってたね」 「ふふ、こっそり抜け出して休憩中だ」 「お疲れ様……それ、何?」 「これかい? ホット・バタード・ラム・カウだよ。マスターも飲むかい?」 「ラム……お酒?」 「本来はね。ただ、マスターは未成年だしわたしもアルコールはそれほど……なのと、今は原稿中だから、ミルクをメインにラム酒は風味付けに入れる程度のものを用意するよ」 「ん、じゃあお願いします」 「かしこまりました、マイマスター」 「あ……、美味しい」 「口に合ったようでなにより」 727 暁月さんMOURNINGそういえばこれが多分パーバソ処女作ですわ。致した翌日のお話。雰囲気すけべ。スットコドッコイではない。 872 暁月さんMOURNING新たな知見を得たFAN丸くんと弓槍。廊下で滑るはずのないものが滑ってマスターにぶつかってたり相変わらずバカの下ネタだったり。ダー〇の旅システムで標的を決めるなの巻「知見を……得た……!!!」 「あっこら藤丸、まーーーーたいらん知識を仕入れおったな?! ペッしなさいっていつもいつも……」 「にっげろーーーー!!!!!」 「藤丸!!! 藤丸ぅー!!!!!!」 〜ここから本編〜 「ふぅ……また新所長に叱られるとこだった」 「ん? マスターじゃねぇか」 「あっ槍ニキちょうどいいところに! ちょっとお願いがあるんだけど!!」 「嫌な予感しかしねぇけどなんだよ」 「かるーく令呪でカントボオゥフ!!!!!!」 「悪ぃ槍(ゲイ・ボルク)が滑った」 「宝具って滑るものなの?!」 「うるせぇ、で、ぁんだって? もう一回言えるもんなら言ってみろ」 「ヒェエ」 「おいこらそこのランサー、何をしてるんだ。廊下でマスターを脅すな」 1137 暁月さんMOURNINGこれは……なんだろう……謎のパ←バ時空ドバイのバソと徐福たんの会話夏の秘宝「あぁ……奪いたいねぇ」 「おー? どうしたバーソロ」 「やぁ徐福、今日もナイスメカクレだ」 「いや、うん、まぁもう慣れた。で?」 「ん? あぁ、ふふっ……」 「えっなにこわ……」 「まさかあんな宝がこんな近くにあっただなんてね、盲点だったよ」 「宝ァ?」 「宝さ。見つけてしまったからには、手に入れたくなるのが海賊の性というものだろう?」 「同意を求められてもなー」 「あぁ……奪ってしまいたいな、パーシヴァルの純潔」 「おっとぉ? 思ってたんと違うぞぉ?」 「ということでね。どう声をかけようか、どう誘えば彼は私を抱いてくれるかと思案していたのさ」 「よし逃げよう」 「……まさかメカクレ以外の……メカクレ以上に手に入れたい宝が見つかるとはね。夏の魔力、というやつかな?」 373 暁月さんMOURNINGニラ玉餡掛けチャーハンは美味しい。謎の弓槍時空カルデアです。食堂のメニューが増える理由「エミヤー、ニラ玉餡掛けチャーハン」 「メニューに無いものの注文はお受け出来かねるなマスター」 「いいじゃぁん!!!!!」 「マスターが率先して和を乱さないでくれ」 「ぐぬぬ……絶対に美味しいのに……エミヤが作ったニラ玉餡掛けチャーハン……」 「……そんな顔をするんじゃない。全く、今回だけだぞ」 「やったー!!」 「少し待っていてくれ」 「お? なんか美味そうな匂いすんじゃねーか」 「槍ニキ! 今ねぇエミヤにニラ玉餡掛けチャーハン作ってもらってんの」 「はぁ? なんだそれ新メニューか? おいアーチャー! 俺にも頼むわ!」 「メニューに無い注文を増やすな!」 「いいじゃねぇか、減るもんじゃなし」 「減るんだよ食材は! 物理的に!!」 700 暁月さんMOURNINGパーバソのバソとアキ髭のくろひーとカルジュナのジュナとスットコドッコイマスターとちんちんの話。(つまりいつものFAN丸くんのバカ話) 888 暁月さんMOURNINGだいぶ早い段階で成立してたパーバソ時空のスークでバソがわし様に絡まれるやつ。珍しくFAN丸くんじゃない。スットコドッコイでもない。けっこうちゃんとしてる。けどうちにヨダナはいない。どうして。今日の善き日に「おい、そこな海賊よちょっと来い」 「おや私に何か用かな?」 「貴様に言っておかねばならんことがあってな」 「ほう?」 「カルナのことだ。あやつめ、あれでいて無自覚なド天然人タラシだからな。色々と気を付けろ」 「『気を付けろ』とは……また物騒なことだね」 「ふん。なに、カルナの良き友として付き合うならば構わんが、あやつに手を出したり傷つけたり、あまつさえ裏切るなどとなれば、いくら同じマスターの下に喚ばれたカルデアのサーヴァントだとて容赦はせんということだ」 「……っはは、なるほど」 「何がおかしい」 「いや、彼はとても愛されているのだと思ってね。あぁ、安心してくれたまえ。私もカルナとは友人としての付き合い以上を求めるつもりはないよ。それに……」 582 暁月さんMOURNINGパーバソ+未満アキ髭。ほんのりすけべ。弊デアのバソはくろひーたちといるとわりと下品になったりする。 1167 暁月さんMOURNINGスットコドッコイなマスターと若プトと杉谷さんのおっぱい(プト杉) 415 暁月さんMOURNINGいつものFA○ZAと以下略無駄知識マスターがまた変なこと言い出すやつ。ノッブがかわいそう。 1430 暁月さんMOURNING先輩方へのお供えもの。おちんちん相対性理論とは……男性体から女性体へ反転した場合の乳房の大きさが、男性体での最大OT値に比例する、という……本当にすみませんでした。AGRAVITY BOYS、面白いので是非。 1590 1