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    しがない

    @classiclager4_5

    七五の文とか。七五の文とか。

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    POIPOI 29

    しがない

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    推しのスケベを考えていたら、私の中の性癖が以下略。
    4話目(https://poipiku.com/2171748/7112944.html)の続きです。

    ※注意※
    ・ななみがド変態です
    ・先へ進めば進むほど性癖が爆発します
    ・着ているものがもうダメです。けしからん
    ・無理!ってなったらそっ閉じ推奨
    ・6話目はコチラhttps://poipiku.com/2171748/7113109.html

    #七五
    seventy-five

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    さかばる

    MOURNING映画観た記念に書いた七五です!なんと一ミリも映画関係ないです。お仕事の話。
    ※注意※
    妄想爆発のじゆぐ、じゆれいが出てくる
    モブが出てくる
    作者が七五って言ったら七五です
    映画観たよ!記念。 壱、男と『紅』
     
     
     男はその日、仕事でなんだか物々しい屋敷の前に来ていた。男は解体業者の作業員である。数日前に依頼を受けて目の前の屋敷の解体を頼まれた。隣に立っているのがその依頼主である。二十代らしいが顔は青白く、目が落ち窪んで三十代位に見える。生気が無い顔をしている癖に、目がギラついていて金にがめつそうだった。この屋敷を取り壊して土地を売っ払うつもりらしい。社長がかなり安い金額で引き受けさせられたとこぼしていた。これじゃ利益が出ないと断ろうしたが、名家の御子息で断り切れなかったそうだ。
     男は依頼主を前に、後ろに六人の部下を従えながら現場の敷地内に入る。いかめしい門を潜るとそこには美しい庭園が広がっていた。今の季節が花の季節の春だからだろうか。色とりどりの花が植えられ、植えられた木々も綺麗に整えられている。解体を依頼された家屋まで歩く間、枯山水まで見ることができた。こんな美しい庭園を壊してしまうのは勿体無い気がするが、仕事だ。仕方がない。
    12430

    さかばる

    DONEこちらもリクエストを強奪したお話です。
    雪山で裸で抱き合うってこれで合ってます!?ついでに七五っぽくないですね?これ。いや、七五は少年の頃は線が細く繊細そうな(中身は違う)七海が大人になって溢れる大人の色気を醸し出す男になるのが趣だから・・・・・・。
    ホワイトブレス 五条が任務に向かったのは冬の、雪が降り積もる村だった。
     村で何人もの死体が出ているという報告。そして人間でないモノ、恐らくは呪霊の目撃情報が寄せられた。その呪霊の祓除に担任の夜蛾から五条は指名されたのだった。隣には一つ下の後輩、七海がいる。この任務、五条が指名されたというより、七海のサポート役ということで振られたのだろう。夜蛾にはなるべく七海の自由にさせるよう予め言い含められている。五条はその事に不満は無かった。七海は良い術式を持っているし戦闘センスもあるので鍛えたら強くなりそうだった。ここは先輩として見守ってやろうという気持ちである。ただ、
    「さっみぃ〜〜!」
     真冬の夜で今も雪が降り続くこの現状が問題だった。補助監督の運転する車を降りて高専の制服の上に防寒着にマフラーを身につけたが寒いものは寒い。放っておくとサングラスの奥のまつ毛が凍りそうな気がする。
    6494

    Sssyashiro

    DONE【展示】書きたいところだけ書いたよ!
    クリスマスも正月も休みなく動いていたふたりがい~い旅館に一泊する話、じゃが疲労困憊のため温泉入っておいしいもの食ってそのまましあわせに眠るのでマジでナニも起こらないのであった(後半へ~続きたい)(いつか)
    201X / 01 / XX そういうわけだからあとでね、と一方的な通話は切られた。
     仕事を納めるなんていう概念のない労働環境への不満は数年前から諦め飲んでいるが、それにしても一級を冠するというのはこういうことか……と思い知るようなスケジュールに溜め息も出なくなっていたころだ。ついに明日から短い休暇、最後の出張先からほど近い温泉街でやっと羽が伸ばせると、夕暮れに染まる山々を車内から眺めていたところに着信あり、名前を見るなり無視もできたというのに指が動いたためにすべてが狂った。丸三日ある休みのうちどれくらいをあのひとが占めていくのか……を考えるとうんざりするのでやめる。
     多忙には慣れた。万年人手不足とは冗談ではない。しかしそう頻繁に一級、まして特級相当の呪霊が発生するわけではなく、つまりは格下呪霊を掃討する任務がどうしても多くなる。くわえて格下の場合、対象とこちらの術式の相性など考慮されるはずもなく、どう考えても私には不適任、といった任務も少なからずまわされる。相性が悪いイコール費やす労力が倍、なだけならば腹は立つが労働とはそんなもの、と割り切ることもできる。しかしこれが危険度も倍、賭ける命のも労力も倍、となることもあるのだ。そんな嫌がらせが出戻りの私に向くのにはまあ……まあ、であるが、あろうことか学生の身の上にも起こり得るクソ采配なのだから本当にクソとしか言いようがない。ただ今はあのひとが高専で教員をしているぶん、私が学生だったころよりは幾分マシになっているとは思いたい。そういう目の光らせ方をするひとなのだ、あのひとは。だから私は信用も信頼もできる。尊敬はしないが。
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