佳芙司(kafukafuji) ⚠️無断転載・オークション及びフリマアプリへの出品・内容を改変して自作として発表する行為等は許可していません。⚠️リンク集【https://potofu.me/msrk36】 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 81
佳芙司(kafukafuji)☆quiet followDONEご都合サブスタンスとジェイに振り回されるアッシュの悪夢の話。 #ジェイアシュ j.a.s. show all(6769 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 佳芙司(kafukafuji)MOURNING下戸の見た幻覚から生じた虚無。二人きりの夜に酒飲んでる話。【パス:三次元のそういうやつアルファベット4文字、無敵№、天才最初期№】 8953 佳芙司(kafukafuji)SPUR ME存在しない幻覚による存在しない男が文句を言いつつ先輩の言いなりに仕事する話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2549 佳芙司(kafukafuji)SPUR ME存在しない幻覚による存在しない男達の不穏な雰囲気のランチタイムの話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2445 佳芙司(kafukafuji)DOODLE存在しない幻覚による存在しない事件の翌日、存在しない愉快な仲間たちの話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2913 佳芙司(kafukafuji)TRAINING存在しない記憶と幻覚の交差する路地裏の話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2474 佳芙司(kafukafuji)DONE存在しない幻覚による存在しない事件の、存在しない関係性の幻覚の後編話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 9019 related works よつばDOODLEこの後ジェイにあっさり手をどかされた よつばDOODLE追い詰められたら「老いぼれ」から「ジェイ」になるといい ※間違えてサムネをあげてたので訂正しました。本当にすみません 佳芙司(kafukafuji)DONE高級マンションの一室を元家族の為に買ったけど結局使ってもらえなかったから仕方なくそのままセーフハウスにしてたジェイと其処に連れ込まれたアッシュの話。空の水槽(ジェイアシュ) 部屋の照明はベッドサイドのランプだけ。白い壁紙が光を反射して思いの外室内を明るく照らす。東に面した窓しかないこの寝室は昼間はきっと薄暗いのだろう。 アッシュはこの部屋に足を踏み入れた瞬間に感じた事を反芻した。声を出し過ぎて喉がひり付く。 「不自然にもほどがあるな」 「なにが、だ?」 寝返りを打つ要領でジェイが振り向く。よいせ、と掛け声のようなものを言いながら身動ぐ動作がなんとも間が抜けているなとアッシュは思ったがそれは今言うべきではないと判断した。 「この部屋に行くまでの途中の廊下にあった観葉植物は造り物だし、手前の部屋ならある筈の水槽の一つもない。たまにしか帰れないから置いてないって云うなら、魚の写真か絵かオーナメントか……それに関連しそうな物一つでも飾ってそうなもんだろうに」 1671 tamac5124DOODLE前後のストーリーとか全く何も考えてない、ただ壁ドンべろちゅーが描きたかっただけのジェイアシュ😊ちゃんとコマ割すれば良かったと後悔🙏 2 mrst_horiDONEジェイアシュSSハンドクリーム「今日は随分と冷えるな……」 窓の外を見ると、雪がしんしんと降っている。ジェイは、手袋を着用している義手の右手と素手の左手を擦り合わせた。 「…………」 「ん?どうかしたか?」 ジェイは同室のアッシュがベッドに腰掛けてこちらをじっと見つめている事に気づき、声をかける。するとアッシュは無言のまま立ち上がり、ジェイの側へズカズカと近寄ってきた。そして、「手を見せろ」と言うやいなや、強引にジェイの左手首を掴み上げてきた。 「うおっ……!? ど、どうしたんだ急に!?」 突然の出来事にジェイは驚きの声を上げる。アッシュはそんな事などお構い無しといった様子でジェイの手をまじまじと観察してくる。 「テメェ……、なんだこの手は! ひび割れまくってんじゃねぇか!」 3482 佳芙司(kafukafuji)DONEアッシュ誕生日(ジェイアシュ)。多分同棲しているX年後の世界。日付変更線上の祝歌 そろそろ日付が変わるなと思った次の瞬間に朗らか、もとい騒がしい笑顔で誕生日を祝われた日も懐かしい。だいたいにしてその笑顔が既にうるさいのだ。仕事中は一欠片も見せない油断を、スイッチがプライベートに切り替わった瞬間に駄々漏れにするのだから気付かないようにする方が苦労する。気付いてほしいとか喜んでほしいとかいつもと違う反応が見たいとかの雑多な欲求が多過ぎるのも問題だ。こんな人間だからこそこの、人好きする年増の男を皆甘やかしてきたのだろうし、またその好意を甘んじて享受してきたからこそ受けた報いもあったんだろう。 だからもうコイツを甘やかしてやれるのは俺しかいない。これは許容ではない、惚れた弱味などでは決してない。妥協と諦観、こちらが折れてやったのだ。 1007 mrst_horiDONEジェイアシュSSドライヤー ジェイが風呂から上がると、アッシュがソファに座って雑誌を読んでいた。その隣りに腰掛けて、ジェイは濡れた髪をバスタオルで拭く。 「おい、テメェ……。髪は洗面所で乾かしてこいといつも言ってんだろうが!」 「ん? ああ、すまん。つい面倒臭くて……」 「チッ……、これだから老いぼれは……」 アッシュは手にしていた雑誌を置くと、立ち上がって洗面所へと足を向けた。ドライヤーを手に戻ってきた彼は、再びジェイの隣りに座るとスイッチを入れて、温風をジェイの髪に当ててくる。 「おぉ! ありがとう、アッシュ!」 「ふんっ、ソファが濡れたら嫌なだけだ。老いぼれのためじゃねぇ」 ぶっきらぼうに言いながらも、ジェイの髪を乾かすアッシュの手つきはとても優しい。 1176 よつばDOODLE身体を重ねる関係になっても、この2人はフェラが一番ハードル高そうな気がする。初めて口でしてもらえた日は驚きと興奮のあまりジェイが色んな意味で凄いことになってそう 佳芙司(kafukafuji)MEMOアッシュとジェイのピロートーク会話文。気力が湧いたら地の文とかを書き足す。多分。sugarless「いつの時代も長男以下の男子なんて気楽なもんだ」 「お前のその手の発言は大体意地っ張り由来なのはもう知ってるから見栄を張らなくてもいいんだぞ?」 「事実に見栄も意地もあるか。それに手っ取り早く片付けたければ今頃俺の意思とは無関係に勝手に書類でっち上げてどこぞの淑女の種馬だ」 「そういう過激な発言はちょっと……どうかと思うぞ」 「世の中便利になったからな、本人直筆の署名なんてコピペでそれらしく作れんだよ」 「嫌な話だな。……ああだからヒーローになったのか。ゴシップは御法度、あんな風に叩かれるくらいなら下手に相手を充てがわず自由に泳がせておけばいいと」 「流石、経験者の言葉は説得力あるな」 「そんな叩けば埃の出る男を相手に無駄打ちしていていいのか?」 351 recommended works みぃ☆DONE第8回キスブラワンドロライお題は『年の瀬』でキースの家を大掃除する話。甘々キスブラ読み切りですが、続きっぽいものを1日と3日(R18)で書く予定。「今日こそはこの部屋を片付ける。貴様の家なのだからキリキリ働け」年の瀬が差し迫った12月のある晴れた日の朝。キースがまだベッドに懐いていると、部屋まで迎えに来たブラッドに首根っこを捕まえられ強引に引きずりだされた。ジュニアの「キースが暴君に攫われる~」という声をどこか遠くに聞きながら、車の後部座席に放り込まれる。車には既に掃除道具を積んであったようで、すべての積み込みが完了すると、ブラッドは急いで車を発進させたのだった。「まずはゴミを纏めるぞ」家に到着早々ブラッドは床に転がった酒瓶をダンボールに入れ宣言どおりに片付けを開始する。次に空き缶を袋に集めようとしたところで、のそのそとキースがキッチンに入ってきた。「やる気になったか」寝起きというよりもまだ寝ていたキースをそのまま連れ出したのだから、恰好は部屋着のスウェットのままだし、髪もあちこち跳ねてボサボサだ。「まずは顔でも洗ってシャキッとしてこい。その間に俺は……」ぼーと歩くキースは、無言のままブラッドの背後を通り越し冷蔵庫の扉を開ける。水と缶ビールばかりが詰め込まれた庫内が見え、ブラッドは呆れた溜息を尽く。「ま 3484 sushikoDONEお下品でごめんなさい…… 佳芙司(kafukafuji)MOURNING前にピクシブに投稿してたやつLike a bolt from the blue.(HeriosR/キース×ブラッド)* 「とにかく聞いてくれ、俺は昨日お前等と飲んで、リリーが帰った後にジェイと二軒目に行ったんだ、其処でもしたたか飲んじまって、まぁその時は後悔してなかったんだけど、会計済ませた後になってから段々吐き気を催す方向に酔いが回っちまったんだ、何度も泥酔の修羅場を潜り抜けてきた俺も流石にヤバいなと思って意識がある内にブラッドに連絡したんだ、俺はその時リニアの駅前のベンチにいたから大体の場所と、あとマジヤバい水飲みたいって事も伝えた、ちゃんと伝わってたのかどうか不安だったけどとにかくもう何とかしてくれーって気持ちだった、意識飛びそうなくらい眠気もあったけど、スられちゃ困ると思ってスマホと財布を握り締めて俺は大人しく待ってた訳だよ、そしたら着信があってさ、出たらブラッドなの、アイツなんて言ったと思う? 『項垂れてだらしなくベンチに座っているお前を見つけた。今そっちに向かう』って言ってさ、だらしなくって余計な事言いやがって、こっちはもう気分は最悪だってのによ、んで正面見たらさ、いたんだよ、真っ直ぐこっち見て、人混みの中を颯爽と歩いてくるブラッドがさ……なんかもう、今お前が歩いてるのはレッドカーペットの上ですか? ってな具合に迷いなくこっち来んの、しかも上手い具合に人の波も捌けててさ、もう何がなんだか分かんねーんだけど、目が離せなくて、ぼーっとしてる間にブラッドは俺の近くに来て、またアイツなんて言ったと思う? 『待たせたな』とかクッソ気障な事言いやがったんだよ笑いながら、いや待ってたけど、待ちかねてたけどさぁ、その確信を持った態度は何? って、唖然としちゃうってもんだよ、しかもこっちが何も言わないでいたら一言も言えないくらい体調が悪いのかって勘違いしたのかどうかは知らねーけど、わざわざ近寄って『立てるか?』とか訊いてくるし、いや立てるからって思って立ち上がろうとしたらさ、情けねーけど腰抜かしてたみたいで、よろけちまったんだよ、でもアイツは平然とこっちの腕引いて、オマケにアイツ、腰まで抱いて支えてきてさ、もう大混乱だよ明日雹でも降るんじゃねーのって思った、この天変地異の前触れを予感して困惑する俺を尻目にアイツは『手のかかる奴だな』とか笑いやがってさぁ」 1817 佳芙司(kafukafuji)MOURNING無人島イベ後に狂って書いたオスアキ② 4 b_kawa_hMOURNINGWebオンリー合わせのキスブラ漫画①です。 16 ふじさわDONEキスブラ5章後揉めてくれ漫画3話目まとめです。どっちも素直におしゃべりできないんですが、ブさんは終わらす方へでもキさんは捕まえる方へと腹くくったのでどうにかしに行きます。キさん自主的に行って欲しい所なんですが5章後すぐなんで…ブさんも自己完結すべきだと思ってるから揺らぐとか言う気もなかった訳ででもポロっと出たのでその辺出てるうちにしないと成り立たない 27 佳芙司(kafukafuji)INFO【https://poipiku.com/3176962/5898028.html】の増量完結編。●全文公開先はこちら→https://pictbland.net/items/detail/1649996ごつサブに振り回されるアッシュの悪夢完結編チラ見せ*** あれは体のいい脅しだった、とジェイは思う。強要もあったし、なんなら先日は寝込みを襲ってしまった。 夜半アッシュが部屋を出ていく気配がして、なかなか戻らないから心配で起きてリビングへ行った。ソファで上半身だけ横に倒して眠っているアッシュがいて、こんなところで眠るなんてと思って声を掛けた。起こそうと頬を軽く撫でるくらいの軽さで叩いたりもした。 その時確かに、ジェイ、と呼ばれた。 普段ついぞ名前を呼ばないアッシュに驚いて、でも、アッシュは目を閉じたままだった。どうにもむず痒い気持ちで、もう一度呼んでほしいような気持ちになって、唇に触れてしまった。 あの時アッシュが目を開けていたら、どうなっていたのか。もったいないような気持ちもあるし、あれでよかったのだという気持ちもある。 995 佳芙司(kafukafuji)TRAINING【https://poipiku.com/3176962/6565891.html】の続きグラエマが初めて大人のキスした話。 音のないキスが前髪越しに、額に降りてくる。前髪をよけた指先がそのまま頬に添えられて、今度は直に唇が額に触れた。唇が完全に離れていってしまう前にこっそり目を開けて、目尻と眉尻と耳とを順番に見た。お互いに、こんなにも近くにいるんだと気付かされて、恥ずかしくて目を逸らしてしまう。 グランの体は大きいから、簡単に完全に抑え込まれてしまうのは分かっている。なのに、怖い、とは、全然思わない。どきどきするのに安心するなんて不思議だな、なんて思いながら彼の胸に寄り掛かった。 こうなる前から距離感はそこそこ近かったように思う。でもだからこそ、適切な間隔がどのくらいのものなのか、初めは掴めないでいた。今はもうだいぶ慣れた方だと思う。肩とか腕とかに手を添えても平気だし、例えば唐突に抱きついてみたりしても、きっとグランは許してくれる。恥ずかしくて今は出来そうにないけれど、そのくらいなら、いつかしてみたいかも、とも思ったりする。 3449 ふじさわDONE夜中にツイッターに上げた動くキスブラ画像が悪かったのでこちらにまとめました。酔っ払いお迎えと歩く制服版と歩く部屋版とぴょんこぴょんこしてるのです。 8