佳芙司(kafukafuji) ⚠️無断転載・オークション及びフリマアプリへの出品・内容を改変して自作として発表する行為等は許可していません。⚠️リンク集【https://potofu.me/msrk36】 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 81
佳芙司(kafukafuji)☆quiet followDONEご都合サブスタンスとジェイに振り回されるアッシュの悪夢の話。 #ジェイアシュ j.a.s. show all(6769 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 佳芙司(kafukafuji)MOURNING下戸の見た幻覚から生じた虚無。二人きりの夜に酒飲んでる話。【パス:三次元のそういうやつアルファベット4文字、無敵№、天才最初期№】 8953 佳芙司(kafukafuji)SPUR ME存在しない幻覚による存在しない男が文句を言いつつ先輩の言いなりに仕事する話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2549 佳芙司(kafukafuji)SPUR ME存在しない幻覚による存在しない男達の不穏な雰囲気のランチタイムの話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2445 佳芙司(kafukafuji)DOODLE存在しない幻覚による存在しない事件の翌日、存在しない愉快な仲間たちの話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2913 佳芙司(kafukafuji)TRAINING存在しない記憶と幻覚の交差する路地裏の話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 2474 佳芙司(kafukafuji)DONE存在しない幻覚による存在しない事件の、存在しない関係性の幻覚の後編話。【パス:三次元のそういうやつをアルファベット4文字】 9019 related works mrst_horiDONEジェイアシュSSドライヤー ジェイが風呂から上がると、アッシュがソファに座って雑誌を読んでいた。その隣りに腰掛けて、ジェイは濡れた髪をバスタオルで拭く。 「おい、テメェ……。髪は洗面所で乾かしてこいといつも言ってんだろうが!」 「ん? ああ、すまん。つい面倒臭くて……」 「チッ……、これだから老いぼれは……」 アッシュは手にしていた雑誌を置くと、立ち上がって洗面所へと足を向けた。ドライヤーを手に戻ってきた彼は、再びジェイの隣りに座るとスイッチを入れて、温風をジェイの髪に当ててくる。 「おぉ! ありがとう、アッシュ!」 「ふんっ、ソファが濡れたら嫌なだけだ。老いぼれのためじゃねぇ」 ぶっきらぼうに言いながらも、ジェイの髪を乾かすアッシュの手つきはとても優しい。 1176 佳芙司(kafukafuji)DONEアッシュ誕生日(ジェイアシュ)。多分同棲しているX年後の世界。日付変更線上の祝歌 そろそろ日付が変わるなと思った次の瞬間に朗らか、もとい騒がしい笑顔で誕生日を祝われた日も懐かしい。だいたいにしてその笑顔が既にうるさいのだ。仕事中は一欠片も見せない油断を、スイッチがプライベートに切り替わった瞬間に駄々漏れにするのだから気付かないようにする方が苦労する。気付いてほしいとか喜んでほしいとかいつもと違う反応が見たいとかの雑多な欲求が多過ぎるのも問題だ。こんな人間だからこそこの、人好きする年増の男を皆甘やかしてきたのだろうし、またその好意を甘んじて享受してきたからこそ受けた報いもあったんだろう。 だからもうコイツを甘やかしてやれるのは俺しかいない。これは許容ではない、惚れた弱味などでは決してない。妥協と諦観、こちらが折れてやったのだ。 1007 mrst_horiDONEジェイアシュSSハンドクリーム「今日は随分と冷えるな……」 窓の外を見ると、雪がしんしんと降っている。ジェイは、手袋を着用している義手の右手と素手の左手を擦り合わせた。 「…………」 「ん?どうかしたか?」 ジェイは同室のアッシュがベッドに腰掛けてこちらをじっと見つめている事に気づき、声をかける。するとアッシュは無言のまま立ち上がり、ジェイの側へズカズカと近寄ってきた。そして、「手を見せろ」と言うやいなや、強引にジェイの左手首を掴み上げてきた。 「うおっ……!? ど、どうしたんだ急に!?」 突然の出来事にジェイは驚きの声を上げる。アッシュはそんな事などお構い無しといった様子でジェイの手をまじまじと観察してくる。 「テメェ……、なんだこの手は! ひび割れまくってんじゃねぇか!」 3482 佳芙司(kafukafuji)DONE高級マンションの一室を元家族の為に買ったけど結局使ってもらえなかったから仕方なくそのままセーフハウスにしてたジェイと其処に連れ込まれたアッシュの話。空の水槽(ジェイアシュ) 部屋の照明はベッドサイドのランプだけ。白い壁紙が光を反射して思いの外室内を明るく照らす。東に面した窓しかないこの寝室は昼間はきっと薄暗いのだろう。 アッシュはこの部屋に足を踏み入れた瞬間に感じた事を反芻した。声を出し過ぎて喉がひり付く。 「不自然にもほどがあるな」 「なにが、だ?」 寝返りを打つ要領でジェイが振り向く。よいせ、と掛け声のようなものを言いながら身動ぐ動作がなんとも間が抜けているなとアッシュは思ったがそれは今言うべきではないと判断した。 「この部屋に行くまでの途中の廊下にあった観葉植物は造り物だし、手前の部屋ならある筈の水槽の一つもない。たまにしか帰れないから置いてないって云うなら、魚の写真か絵かオーナメントか……それに関連しそうな物一つでも飾ってそうなもんだろうに」 1671 tamac5124DOODLE前後のストーリーとか全く何も考えてない、ただ壁ドンべろちゅーが描きたかっただけのジェイアシュ😊ちゃんとコマ割すれば良かったと後悔🙏 2 よつばDOODLE身体を重ねる関係になっても、この2人はフェラが一番ハードル高そうな気がする。初めて口でしてもらえた日は驚きと興奮のあまりジェイが色んな意味で凄いことになってそう 佳芙司(kafukafuji)MEMOアッシュとジェイのピロートーク会話文。気力が湧いたら地の文とかを書き足す。多分。sugarless「いつの時代も長男以下の男子なんて気楽なもんだ」 「お前のその手の発言は大体意地っ張り由来なのはもう知ってるから見栄を張らなくてもいいんだぞ?」 「事実に見栄も意地もあるか。それに手っ取り早く片付けたければ今頃俺の意思とは無関係に勝手に書類でっち上げてどこぞの淑女の種馬だ」 「そういう過激な発言はちょっと……どうかと思うぞ」 「世の中便利になったからな、本人直筆の署名なんてコピペでそれらしく作れんだよ」 「嫌な話だな。……ああだからヒーローになったのか。ゴシップは御法度、あんな風に叩かれるくらいなら下手に相手を充てがわず自由に泳がせておけばいいと」 「流石、経験者の言葉は説得力あるな」 「そんな叩けば埃の出る男を相手に無駄打ちしていていいのか?」 351 よつばDOODLEこの後ジェイにあっさり手をどかされた よつばDOODLE追い詰められたら「老いぼれ」から「ジェイ」になるといい ※間違えてサムネをあげてたので訂正しました。本当にすみません recommended works ふじさわDONE酔って吐いたのを誤解して誤解が解ける話キスブラの過去捏造漫画なので☆☆☆で泥沼はっじまるよーーー!!!って感じです。後半はhttps://poipiku.com/IllustViewPcV.jsp?ID=15475&TD=4107051です。 14 佳芙司(kafukafuji)MOURNINGシャワールームのオスアキ 4 ろい。DONEキスブラwebオンリー「キスで隠したそのブラフ」展示漫画(3P)街頭に貼られたブのポスターの前でイチャついてるだけです 3 syakaika1710DOODLE猫ちゃんのキスブラお風呂編(完) 2 mgmgyutanDONEキスブラ ロスゼロ期間 6 佳芙司(kafukafuji)TRAININGテントウ虫とトマトの赤とターナーの「ユトレヒトシティ64号」の赤いブイとかけてます、多分。テントウ虫とグラエマの話。『テントウ虫の飛んでいった方向に、将来結婚する相手がいるんだって!』 まだ祖母も生きていた頃ぐらいの昔、もう名前も覚えていない遊び友達がそんなジンクスを話していた。今まで思い出しさえしなかったのに、今になって急に思い出したのは、洗い立てのテーブルクロスにテントウ虫がとまっていたからだ。 昨日、『畑に出たっていうモンスターを倒したらお礼に野菜たくさん貰っちまった』とクロウが木箱いっぱいの野菜を抱えて帰ってきた。その中のトマトが特に熟れていたから、グランがミートソースのスパゲティにして先に食べてしまおうと提案した。みんなが競って食べるから、飛び散ったソースでテーブルクロスは汚れてしまって、エマは昨夜のうちにさっさと洗って軒下に干しておいたのだ。 1608 佳芙司(kafukafuji)CAN’T MAKE【エリオ腐R】一進一退のお付き合い始めたばかりのオスアキ。書き続けるの飽きたので区切りのいいところでおしまい。恋人はじめ(オスアキ)あれ? と思った時には遅かった。 たった今自分は何を言ったんだったか。思い返してアキラは瞬く間に顔を真っ赤に染め上げた。ぱくぱくと口を開いては閉じ、言葉にならない声が口から零れ落ちる。 「あー、や……そのっ、お、俺は……っ!」 言い訳しようとアキラは必死になって言葉を探ったが何も見つからない。熱が頬に集中してまともに頭が回らない。どうしようもなくなって両手で顔を覆うしか出来なかった。 「うううう……」 ヘナヘナとその場に蹲って回想する。どうしてあんな事を言ったんだ、うっかりにも程がある、馬鹿か俺は。頭の中で自分に文句を言う。しかし後悔してももう遅い。言ってしまった事は取り消せないのだ。 「アキラ」 思ったよりも近くから聞こえてきた声に驚いて勢いよく顔を上げると、更に思っていた以上に近くにオスカーの顔があった。じっと目を覗き込むように見られ、思わず後ろに身が引けた拍子にバランスを崩して尻餅をついた。その瞬間オスカーに肩を掴まれたアキラはなんとか背中から倒れずに済んたが、オスカーの顔を見上げる格好になって息を呑む。 6988 佳芙司(kafukafuji)DONEライラックの花言葉は「初恋」らしいです。キスの日にかこつけたグラエマ 見せたい景色があるんだ。とグランが言うとき、それは間違いなく素敵な場所だとエマは知っている。 エマが確信していた通り、グランに手を引かれて連れ出された場所は住宅街から少し外れた雑木林で、丁度見頃を迎えたリラの低木が群生している場所だった。 「すごい……ここだけ空気に香水の香りが漂っているみたい」 「本当にな。日が暮れる前にエマにも見せたかったんだ」 噎せ返るような花の香りで、景色がリラの花と同じ紫色を帯びているようにさえ見える。四つに分かれた花びらはいつも身に着けているブローチの形に似ていて、そして何より。 「グランの目の色と、似てるね」 リラの木よりずっと背の高い、グランを見上げてエマは微笑む。一歩分距離を詰めて、繋いだ手をどちらともなくほどいて掌を重ね、指を絡めた。 1296 mh_45DOODLEブ様のスケベが見たくて我慢できません。