ぱすはり @Edr0O8 HADES二次創作です、勝手な妄想多めなためご注意ください。BLGLHL友情家族愛リバTS…なんでも美味しいハピエン厨です。リアクション有難うございます。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 6
ぱすはり☆quiet followPAST過去の絵、らくがき。現パロあるのでご注意を。衣装間違ってる… show all(+6 images) Tap to full screen (size:1668x2388).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow ぱすはりDONE先日のオンリーイベント、クト詩2にて展示したものです。その節は有難うございました😌今後手直しなどして本にできればなぁ…と思っています。 35 ぱすはりINFOTwitterの旧表アカが使えなくなったので、新しいアカウント作りました。(ここと同じ平仮名表記してます。アイコンは旧アカとほぼ同じです)今までフォローしていただいていた方々にご迷惑をおかけします。急遽上げる絵が無いか探しましたが、前描いたメイド服タナトス君の落書きしかなかったのでどうぞ宜しくご査収ください。 ぱすはりPROGRESSテストですついった表アカにログインできなくなったので、ポイピク投稿から投稿できるかな… ぱすはりSPUR MEついった見たくて堪らないけど絶対作業終わらない自信があるからがまん😭お前何描けもしない戦闘シーン描こうとしてるの無駄が多いしセンスもないけど挑戦してえらい😭エグザルト達は裸足ですか…?タイツみたいなの…?タイツなの…?タンの攻撃はシュバーっていうよりもボウ…バッ!!って感じだよね(語彙)何もかも分からない…分からないよ… ぱすはりCAN’T MAKEゆるい捏造ギャグです。どうしてこうなった。たまに狙った様に鈍感になる王子が好きで…!師匠を気苦労人にしたくて母上も登場。タナトス君ルートだけどタンが出てこない残念仕様…!お話作れる人がいかに凄い能力者なのかを思い知らされました 4 ぱすはりPAST過去の絵、らくがき。現パロあるのでご注意を。衣装間違ってる… 7 recommended works kosaneDONEHADESのタナトス🐯 2 なかわたDOODLEザグくん 音華(おんか)MAIKING執筆中のザグ∞タナ(左右不定)途中まで。おそらく前半部分。振るったばかりの短剣を鞘へ収めた男は、息ひとつ乱すことなく、気配を探る。 死の訪いを待つ者は、ひとまずいない。 再びしばしの暇ができたことを察するや否や、彼は深く呼吸をし、いくらか緊張をほぐす動きを見せるが、肉体を休めながらも頭を動かし続けてしまうのは、もはやこの死の化身――タナトスの癖のようなものだった。 冥王陛下を降すことができたのならば、そろそろ地上に出て、女王陛下が長らく暮らしていたという場所に向かっている頃合いだろう。 あるいは、もう庭に辿り着いて、収穫に向けた手入れを始めているかもしれない。 幸い、今はまだ冥界へは戻っていないようだ――と続いたところで、彼はハッとして自らの思考を止める。 最近、気付けばあいつのことを考えてしまっている。そのことに気付く度に、自嘲の念が湧き上がらないわけではない。 2214 yuga_DONEクト詩用 Yako_san8DONE★hadesweekly一回目お題・My first…/初めての…冥界王子淡い初(失)恋か~ら~の~、死神が何かを察する小話です。王子と死神はなんだかんだ付き合いの長い親友同士という感じ。お題なので3000字以内のライトな感じを目指したのですが、ちょっとオーバーしました。切れのいい短編が書けるようになりたいです。そしてお題に沿えているのか不安になってきました。ファイトォ!魂の片割れ 深い緑に囲まれた地を疾走する影があった。深紅の衣をひらめかせ軽快に駆け抜ける。弾む息と踏みしめた地に刻まれた燃え盛る足裏の熱の残照とが、久遠の楽土を彩る何よりも生命の輝きに満ちていた。 年経た石造りの橋を渡り新たな区画に足を踏み入れたその影は、かすかに風に乗って届いた控え目な声に顔を上げると歩みを止める。そして再び、今度はゆったりとした足取りで進み出した。最近とみに絆を深めた友人達の元へと。 柔らかな草地を過ぎてひび割れた石の階段に足をかけ、数段上がったところでようやく談笑している二人の姿が目に映る。―刹那、影は息を呑んで立ち止まった。 「ザグレウス?」 立ち竦む影に気付いた金の髪の男が少し驚いた風に目を丸くしたのち、穏やかな声をかける。その視線を辿るようにして振り向いた黒髪に褐色の肌の男も一瞬遅れて微笑んだ。 3496 ぎんまるDONEHadesWeeklyのお題に合わせて書いたザグタナザグ小話です。初穂「タナトス!来てくれ!」 小さな獣の鳴き声と共に届く若々しい男の呼び声。 ちょうど方々で集めた死者の魂達をカロンへ引き渡したところだった。はっと顔を上げた死神へ、冥府の渡守は低く唸る。そこに揶揄いの色を感じてタナトスは兄神を睨め付けた。 「今日の分はこれで最後だ」 さらば、と言い終わりもしないうちに輝く翼を広げ、死神は呼び声の元へ馳せる。 高らかな弔鐘と共に再び顕現した死の神は、巨きく壮麗な門扉の前に浮かんでいた。人気のない静かな木立の中に立つ、地下の神々へ奉じられたステュクス神殿。ならば今から相対するのはかの冥王ハデスであろう。 唇を引き結び、大鎌を構えて振り向く。しかしその先にいたのは冥王ではなかった。 2415 Yako_san8DONEhadesweekly3回目お題・手入れで書かせていただきました。冥界王子が祖神の領域に遊びに(?)行く話です。深淵の輝石箱 ハデス館の外れ、冥界王子の秘密の裏庭で暇を持て余した骸骨男は、組み合わせた両手の関節をポキポキ鳴らすと恨めし気な視線を壁前の一角へと向ける。 「坊ちゃん、そろそろあっしにも《仕事》をさせてくだせぇ!……《掃除》ならあっしと同じくらい働き者のゴルゴンにでも頼めばいいじゃないですかい?坊ちゃんには似合いやせんよ!」 「―もう少し待ってくれ、スケリー。これが済んだら、ちゃんとおまえの《手入れ》もしてやるからさ!」 背を向けて黙々と作業していたザグレウス王子は少しだけ振り返ると悪戯っぽく笑う。 「……はぁ、口ばっかり達者になられやしたね」 骸骨男の呆れた風な呟きと共に口蓋の中の2オボロス貨がからりと乾いた音をたてた。 3775 yvn_futonDONEザグレウスとヒュドラたち--------------------------------------------------------HADESwebオンリー「クトニオス叙事詩2」開催おめでとうございます!楽しく描きました。 triste_273TRAINING先日「Thanzagお風呂でイチャついてくれ…」願望からの古代ギリシャ式(ヒップバス)にするか、時代考証関係無く現代式の浴室にするかの話をさせて頂きまして、取り敢えず導入だけ思い浮かんだので書きました。 死は寒さと共に来る。 それは何よりも数多の肉体より魂を導いてきたタナトスが一番よく知っている事だ。死した身体は熱を失う。それは半神半人たる冥府の王子、血の神であるザグレウスとて例外では無い。故にステュクスの泉から這い出てきた蘇りたての身体は、まだ血が巡りきっていないのか死神たる己の肌と同じ様に冷たい。それは前々から分かりきっていたものであった。 だけれども、その日はとりわけ彼の体温を遠くに感じた。冥府への帰還と再会を歓び抱擁した身は生きているのにまるで死人の様に凍えている。燃える月桂冠も両足も輝きに翳りは無いというのに、文字通りただの「飾り」に成り下がっている。愛しき小さな炎は確かに目の前にいるというのに……コキュートスにでも落ちた弾みに、その熱も落としてきてしまったのだろうか? 1544