猫子(ねこ) @ndy_14cols 14色の日常(プチ会話集)を投稿していきます。タイトルに◇◆がついているものは今より少し前の話(過去編)毎週水曜日更新 ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 123
猫子(ねこ)DONE◈14色の日常◈オブシディアン🥀🌿👾🐶🔥🌃🎀#14色の稀石朱優「...」 紺碧「あ、朱優。やっぱいつも早いな」 朱優「ああ、お前もな」 紺碧「...なんか今日すっごい嫌な予感するんだけど」 朱優「同感だ。いつも以上に嫌な予感がする」 京「おはよー!!」 樹「朱優くん、紺碧くんおはよう」 朱優「樹さんおはようございます...京は朝から元気だな」 紺碧「2人ともいつも一緒にいて仲良いな?」 京「うん!俺たち仲良しだもん。ね〜?」 樹「ふふ、そうだね?」 世和「よ、おはよ」 樹「あ、世和くんおはよ...!?」 世和「どうした?」 紺碧「...髪おろしてるからびっくりした」 樹「いつも思うけど雰囲気全然違うよね」 京「せな、大人っぽいねー」 世和「ん?結んでねーだけじゃん」 朱優「梓紗はどうした」 2376 猫子(ねこ)DONE◈14色の日常◈セレナイト❄️🐱👑🧶💫🌼💎#14色の稀石雪音「...」 姫花「やっほー、雪。早いね?」 雪音「ああ、お前たちも早いな」 花葉「雪ちゃんっていつも来るの早いよな」 雪音「他にすることがなくてな」 姫花「雪っていつも暇なの?」 花葉「その言い方は雪ちゃんに失礼だろ」 雪音「暇だ。事務所でできる仕事はほとんど紫音がやってしまうからな」 姫花「確かに紫音っていつも雪の近くでなんかしてるよね。手伝うとか言ってみるのは?」 雪音「いつも手伝うと言っているのだがやらせてくれなくてな。俺はそんなに役に立たないのだろうか...」 花葉「いやいや、しーちゃんが雪ちゃんのためにって頑張ってるだけだって」 雪音「俺もバディであるし協力すべきだとは思うのだが...」 陽「おはよう。みんな早いね?」 3500 猫子(ねこ)DONE◈14色の日常◈推し💎👾💫🌼🧶👑🐱#14色の稀石姫花「ねえ、朱優って兄貴の信者なの?」 朱優「お前にとって陽様は何だ?」 姫花「陽様は当然推しに決まってるでしょ!」 朱優「そういうことだ」 姫花「ふーん?…え〜!!朱優、兄貴推しなの!?ねえねえ、どこが好きなの?」 朱優「どこが、と言われると返答に困る」 姫花「わかる、わかる、推しってさぁ、一言じゃ語れないよね〜。成星は推しというより信者って感じだけど。樹のこと全肯定だし」 成星「お前も同じようなものだろ」 姫花「推しってのはねぇ、悪い所も含めて推せるの!」 成星「なら陽の悪い所はなんだ?」 姫花「ん〜......…。あれ、陽様悪いところなくない?」 朱優「お前も全肯定じゃねえか」 成星「もちろん樹さんも悪い所はない」 3797 猫子(ねこ)DONE◈14色の日常◈チーム対抗模擬戦作戦会議(セレナイト編)❄️🐱👑🧶💫🌼💎#14色の稀石雪音「チーム対抗で模擬戦をすることになった」 姫花「おー!!楽しそーじゃん」 成星「チーム戦か」 梓白「こういうのやった事ないよねーってなってさ」 陽「勝ったチームには何かあるの?」 雪音「そういえば考えてなかったな」 梓白「ま、思いついたらでいいんじゃない?」 花依斗「今回はオブシディアン全員敵だ。全力でかかれ」 雪音「模擬戦でも全力でやらないと意味がないからな」 成星「ああ。殺す気でやればいいんだな」 姫花「よーし!ボッコボコにしてやろうぜ」 梓白「怪我しても成星が治すから問題なーし」 陽「ふふ、楽しみだね」 花葉「…全員目がガチで殺る気なんですけど」 姫花「花葉〜ビビってんの?兄貴に雪、陽様に俺と前衛得意勢がいるんだよ?」 3139 猫子(ねこ)DONE◈14色の日常◈【特別編】誕生日💫🐶#14色の稀石京「なるせ〜!」 成星「どうした」 京「誕生日おめでと〜!」 成星「…?」 京「あれ?今日誕生日…だよね?」 成星「俺の誕生日は明日だ」 京「え!?え〜…今日だと思ってた…」 成星「今日も明日も大して変わらないけどな」 京「え〜、変わるよう。誕生日は大事な日だよ。これは明日あげるね!」 成星「さっき受け取りかけたが…」 京「まだ中身知らないからへーき!」 成星「にしても、けっこう大きいな、そのプレゼント」 京「えへへ〜、なるせが気に入るものだよ」 成星「随分自信満々だな。中身はなんだ?」 京「ないしょ!明日までのお楽しみ〜」 成星「そんなに大きいの俺に用意してくれたのか?」 京「うん!なるせにはいつもお世話になってるから」 成星「…なんか意外だな」 736 猫子(ねこ)DONE◈14色の日常◈チーム対抗模擬戦作戦会議:オブシディアン編🥀🌿👾🐶🔥🌃🎀#14色の稀石紫音「みんな〜!今日のミーティングでチーム対抗模擬戦やることが決まったよ〜!」 世和「お、いーじゃん!」 京「楽しそー!」 梓紗「みんなで協力するやつ!?」 紺碧朱優樹「はぁ…」 紫音「はいそこ!大きなため息つかない!」 樹「一応聞きますけど、どうしてそうなったんです…?」 紫音「ミーティングでバディとか個人戦はやったことあるけどチーム戦ってないよねってノリで」 樹「…ですよね」 朱優「花依斗さんは止めなかったのか?」 紫音「ええ?花依斗くんなんてちょちょっと煽ればすぐ“ ふん!いいだろう。そのケンカ買ってやるよ”って」 朱優「幹部で唯一まともな花依斗さんが…」 紫音「ふふーん。花依斗くんなんてちょろいちょろーい」 世和「そんで、どんな感じで行くんだ?」 2655 猫子(ねこ)DONE◈14色の日常◈酔った魔王様🥀👑❄️#14色の稀石ーコンコンー 花依斗「…なんだ」 紫音「えへへ〜、かいとくーん。遊びにきたよ〜」 花依斗「…」 紫音「あ、ちょっと、黙ってドア閉めようとしないでよ」 花依斗「…酔っぱらいが何の用だ」 紫音「うふふ、かいとくんのベッド大きいねえ。ぼく、今日はここで寝よっかな〜」 花依斗「ふざけるな。お前の部屋に戻れ」 紫音「やだ〜。もう疲れたからここで寝る〜」 花依斗「おい、何を堂々と人のベッドで寝ようとしてんだ。寝るなら床で寝ろ」 紫音「やだぁ、床かたーい。かいとくんのベッド広いじゃん」 花依斗「チッ…俺が部屋まで運んでやる。光栄に思え」 紫音「わ!?ねえなんでこう担ぐのかなぁ。せめてお姫様抱っこにしてよ」 花依斗「運んでやってるだけ感謝しろ。それ以上文句言うなら廊下に捨てるぞ」 1839 猫子(ねこ)DONE◈14色の日常◈バディ解散ドッキリ❄️🥀#14色の稀石雪音「紫音」 紫音「やぁ、雪。僕に何か用?呼んでくれれば僕が行くのに」 雪音「…バディを解散してほしい」 紫音「え…」 雪音「…お前は俺とではなく他のやつと組んだ方がいい。だから…」 紫音「ねえ雪?僕は雪の意にそぐわないことをしてしまったの?それとも期待通りに動けないことがあった?他の人と組みたくなったの?僕に足りないところがあるのだったら教えて?ちゃんと直すからこれからも僕を頼って?僕は雪以外と正式なバディを組むことなんて考えられないよ僕は雪を近くで支えていたいんだ雪のこと1番わかっているのは僕だよね?雪を完璧にサポートできるのは僕しかいないよ。ねえ雪?考え直してこれからも…」 雪音「嘘だ」 紫音「………。…ふふ、なんだ、嘘かぁ。そうだよね、雪がそんなこと突然言うわけないもんね」 689 猫子(ねこ)DONE◈14色の日常◈バディ解散ドッキリセレナイト編🌼💎👑💫🐱🧶#14色の稀石🌼💎 姫花「ね、花葉」 花葉「なんだよ?」 姫花「大事な話があって…今いい?」 花葉「いいけど…何?」 姫花「俺たちバディ解散することになった」 花葉「…そうかよ」 姫花「だからさ、俺たちお互い組みたかった人と組んで…」 花葉「…お前はそれでいいのかよ」 姫花「?花葉はしたくないの?」 花葉「俺は…お前がしたいなら…別にいいけど」 姫花「うん、そっか。…なーんて。ドッキリなんだけど」 花葉「…はぁ?」 姫花「だから、ドッキリ。大成功〜!」 花葉「こいつ…」 姫花「ふっふっふ〜。俺の迫真の演技どうよ」 花葉「…」 姫花「あれ、どうしたの」 花葉「はぁ〜〜〜…。マジで解散するのかと思ったじゃん」 姫花「へへ、ごめんごめん。解散しないって。俺だって解散したくないし」 1481 猫子(ねこ)DONE◈14色の日常◈バディ解散ドッキリオブシディアン編🌿🐶👾🔥🌃🎀#14色の稀石🌿🐶 樹「京くん」 京「あ!いつき〜!どうしたの?」 樹「あのね、京くん。大事な話があって…」 京「うんうん。どうしたの?」 樹「僕達バディ解散することになったんだ」 京「え…」 樹「ごめんね?急な話で…」 京「…もう樹と一緒に仕事できないの?」 樹「いや…そういうわけじゃないけど正式なバディではなくなるから…組む回数は少なくなるかな〜って…」 京「…」 樹「…」 京「…ほんとに?」 樹「はい…」 京「…。……(. . `)」 樹「う、嘘だよ〜〜!そんな顔しないで京くん!!」 京「だって…樹と今までみたいに一緒に仕事できなくなる…」 樹「嘘です!全部嘘!ドッキリ!」 京「うそ…?じゃあこれからも樹と組めるの?」 樹「僕達は変わらずバディです!」 1448 猫子(ねこ)DONE◈14色の日常◈属性魔法🌼🥀🌿#14色の稀石花葉「ゲームとかって睡眠とか毒とか状態異常系の魔法あるじゃん?現実にそういうのないの?」 紫音「あるよ。ただ…」 樹「魔法というより呪いの類になるね」 花葉「の、呪い?」 紫音「そう。そういう人の状態にふかーく干渉するものは魔法ではなく呪いになる。いくら魔法が普及しているとはいえ、一般の人にはあまり扱えない代物だね。それ故に呪いの魅力に囚われ全てを捧げた者や呪いの力を得るために血が流れたりしている」 花葉「そう…なんだ」 樹「花葉くん興味あるの?」 花葉「…まあできるようになれば戦術の幅は広がるかなって思っただけ」 紫音「君自身ができなかったとしても相手が扱えれば君たち雷属性の特殊魔法でその能力を一時的に手に入れられるよ」 976 猫子(ねこ)DONE【資料】泉京について泉京の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◆泉 京(イズミ キョウ)◆ 年齢:25歳 誕生日:12月2日 身長:179cm 一人称:俺 二人称:君 使用武器:両手剣、魔法(闇、無属性) 基礎戦闘力:A 所属:オブシディアン、ギベオン 人懐っこく素直。優しくておっとりしている。感情表現が豊かで、喜んだり落ち込んだりしている姿は犬のしっぽと耳が見えるかのよう。 誰に対しても気さくに話しかけ、フレンドリーに接する。 困っている人がいたら誰であろうと助ける。目の前で誰かの悲しむ顔を見たくない。 難しいことを考えるのは苦手で、直感で動くことが多い。考えるより先に体が動く。運が良く、直感で動いても大体のことは上手くいく。野生の勘が鋭い。なんでも美味しそうに食べる。よく食べて、よく寝る。気持ちよさそうに寝ているメンバーを見ると近くで一緒に昼寝することもある。 3384 猫子(ねこ)DONE【資料】美月成星について美月成星の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◇美月 成星(ミヅキ ナルセ)◇ 年齢:24歳 誕生日:5月25日 身長:174cm 一人称:俺 二人称:お前、あんた 使用武器:杖(全属性、光属性が得意。) 基礎戦闘力:B 所属:セレナイト 真面目で義理堅い。自分に厳しく、他人には優しい。 他人の足でまといには絶対になりたくない。 容姿と名前が相まって「女っぽい」と勝手に判断されることが嫌い。 実際はさっぱりとした性格で女らしさはない。 いいことであれ悪いことであれ遠慮なく意見を言う。たまに言葉がきつい。 ずっと勉学に力を入れてきたため他人との交流になれていない。世間知らずな一面もある。 本来は家系や特別な方法でしか全属性の魔法は扱えないが、全て独学で修得した。 4136 猫子(ねこ)DONE【資料】立花樹について立花樹の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◆立花 樹(タチバナ イツキ)◆ 年齢:28歳 誕生日:1月9日 身長:175cm 一人称:僕 二人称:君、貴方 使用武器:魔導書(全属性。風属性が得意。) 基礎戦闘力:A 所属:オブシディアン 自分にできることを精一杯やる真っ直ぐな心の持ち主。謙虚。誰に対しても丁寧に接する。 知識の幅が広く、分からないことは樹に聞けば大体解決する。動物、植物が好き。 何もないところでよくつまずく。虫とホラーが苦手。片目の色が違うことを気にしており、常に隠している。 家系により元々全属性の魔法を使える上に魔力が高く、どんな魔法でも扱えるため「天才魔導師」と呼ばれる。 【何でも屋結成前】 ◆就学前〜高等学校卒業まで 全属性の魔法を扱える、希少な家庭に生まれ、本人も同様に全属性の魔法を扱えた。 3143 猫子(ねこ)DONE【資料】朝日姫花について朝日姫花の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◇朝日姫花(アサヒヒメカ)◇ 年齢:22歳 誕生日:1月28日 身長:168cm(ヒールを履くと174cm) 一人称:俺 二人称:基本的に相手の名前呼び捨て 使用武器:斧、魔法(雷属性) 基礎戦闘力:B 所属:セレナイト 中性的な外見をしており女と間違えられることが多い。気が強く好戦的。 言った方が良いと思ったことは率直に言う。相手の言葉にしていない思いを汲み取るのが上手い。 気持ちを素直に伝えるのが下手な紺碧、花依斗のよき理解者。 何でも屋の中では若く、しっかりしているが心を許した相手にはわがままを言ったりもする。 キレると長男譲りの口の悪さが炸裂する。 一見華奢に見えるが引き締まった体をしている。 【何でも屋結成前】 3222 猫子(ねこ)DONE【資料】柳梓紗について柳梓紗の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◆柳 梓紗(ヤナギ アズサ)◆ 年齢:21歳 誕生日:3月22日 身長:165cm 一人称:僕 二人称:相手の名前呼び捨て 使用武器:サイコキネシス、体術 基礎戦闘力:B 所属:オブシディアン、ギベオン 可愛いものが好き。可愛い自分も好き。人懐っこく、心を掴むのが上手い。あざとい可愛さが関わった者の心を掴む。 わがままで気まぐれ。自由奔放。 魔法を使用することができず、幼少期から現在の能力が使えたがそれが原因で他人だけでなく家族からも奇異の目で見られたり、いじめられた。 兄だけがずっと味方でいてくれた。 気が小さく弱い自分が嫌いだったが戦う術を身につけていくうちに能力が完全に開花し自分に自信が持てるようになった。 2757 猫子(ねこ)DONE【資料】朝日花依斗について朝日花依斗の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◇朝日 花依斗(アサヒ カイト)◇ 年齢:25歳 誕生日:9月24日 身長:180cm 一人称:俺 二人称:お前、貴様 使用武器:槍、魔法(雷、光属性) 基礎戦闘力:S 所属:セレナイト 三兄弟の長男。プライドが高く、完璧主義。 どこにいても目立つ。 容姿端麗であり、老若男女問わず誰もが目を惹く美しさを持っているが、態度が大きく、口が悪い。無愛想。 それでも周りには不思議と花依斗のことを尊敬する人が集まり、気がつくと中心的な立場にいる。 本気でキレると比喩表現ではなく本当に雷が落ちる、くだらない口論を続けている弟たちに静電気を発生させて黙らせるなど日常生活でも魔法を使用しているところがよく見られる。 苦手なものなどないと言っているが、苦手な食べ物を口にする時はしばらく睨んでから食べる癖がある。 3670 猫子(ねこ)DONE【資料】柳世和について柳世和の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◆柳 世和(ヤナギ セナ)◆ 年齢:23歳 誕生日:8月1日 身長:182cm 一人称:俺 二人称:お前 使用武器:弓、魔法(火、水属性) 基礎戦闘力:A 所属:オブシディアン、ギベオン 真っ直ぐな性格で嘘をつくのが苦手。 柔軟な思考を持っている。基本的に楽観的でノリがいい。 気さくな性格で誰とでもすぐ仲良くなれる。おおらかで面倒見がいい。 自分の損得よりも相手を優先する。 自分よりも他人を優先するためやや受け身。 自身のこと、本当にしたいことはなんなのか、を考えることが苦手。 頼み事をされても嫌な顔ひとつしない。 器用でコツを掴むのが早く、何でもすぐこなせる。 何やらせても上手い。本人はこれが普通だと思っている。 全てノリと直感とセンスで生きている。 2599 猫子(ねこ)DONE【資料】七瀬陽について七瀬陽の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◇七瀬 陽(ナナセハル)◇ 年齢:27歳 誕生日:4月16日 身長:178cm 一人称:僕 二人称:君 使用武器:片手剣、魔法(火属性) 基礎戦闘力:A 所属:セレナイト、ギベオン 人当たりがよく、誰に対しても優しい。 関わった相手は誰であろうと毒気を抜かれる。 人を疑うということを知らない。 相手の言ったことが嘘だとわかるまでに時間がかかることがある。 他人の良い所を見つけ、褒めるのが上手い。 陽がいるだけで周りの空気が浄化されたような気分になる、不思議な雰囲気を持っている。 絵に描いたような「王子様」 誰に対しても優しいので勘違いする女が続出する。どの年代の女性にもモテる。年中無休でモテ期。 以前の職場は一般企業であったため、戦闘とは無縁であったと本人は言っているが真偽は定かでない。 2298 猫子(ねこ)DONE【資料】神崎紫音について神崎紫音の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◆神崎 紫音(カミサキ シオン)◆ 年齢:26歳 誕生日:7月24日 身長:177cm 一人称:僕 二人称:君/お前 使用武器:大鎌、魔法(火、闇属性) 基礎戦闘力:S 所属:オブシディアン 社交的で世渡り上手。自然で美しい所作からは育ちの良さがわかる。 誰に対してもにこやかに接するが本心は悟らせない。たまに目が笑っていない。 雪音第一主義であり、雪音のためであればどんな事でもする。雪音の邪魔をする者は手段を選ばず全力で潰す。 雪音に感謝されること、雪音には自分がいないとだめなのだと感じることで欲求が満たされる。 悪知恵がよく働く。 メンバーをいじる(煽るも含む)のが楽しい。 特に花依斗をいじるのが楽しくて仕方がない。 3089 猫子(ねこ)DONE【資料】神崎雪音について神崎雪音の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◇神崎 雪音(カミサキ ユキネ)◇ 年齢:26歳 誕生日:7月24日 身長:177cm 一人称:俺 二人称:お前 使用武器:太刀、魔法(水、光属性) 基礎戦闘力:S 所属:セレナイト 何でも屋全体及びセレナイトのリーダー。双子の兄。聡明で思慮深い。 言葉数は少ないが、放つ言葉には人の心を動かすような重みがある。 考えてもどうにもならないときは力で解決しようとする節がある。暑い所が苦手。 あまり笑うことはないが笑顔を見たものは美しすぎて時が一瞬止まるらしい。 今は何でも屋のメンバーのことが何よりも大切で、家族のように思っている。 自身はあまり話さないがみんなで談話している空間が好き。 メンバーのためであれば自分が傷つくことは厭わない。 3007 猫子(ねこ)DONE【資料】霧里朱優について霧里朱優の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◆霧里 朱優(キリサト シュウ)◆ 年齢:23歳 誕生日:2月27日 身長:176cm 一人称:俺 二人称:お前 使用武器:銃、体術、魔法(無属性) 基礎戦闘力:A 所属:オブシディアン 現実主義で常に冷静。何よりも効率を重視する。両利き。事務所にいる時は基本メガネ。 感情をあまり表に出さないため怖い、冷たいという印象を抱かれやすい。 親しい相手の前ではよく笑う。 家庭的で家事全般が得意。特に料理はかなりの腕前。 家事や仕事など常にやることがあり、遅くまで起きているのに朝は誰よりも早く起きて朝食を作っていてくれる。 いつ寝ているのかメンバーの誰にも分からない。 短時間の睡眠でも活動できるため本人としては特に問題はない。 2112 猫子(ねこ)DONE【資料】朝日花葉について朝日花葉の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◇朝日 花葉(アサヒ ハナバ)◇ 年齢:23歳 誕生日:9月26日 身長:174cm 一人称:俺 二人称:相手の名前/お前(年下、同い年の親しい相手) 使用武器:カード、魔法(雷属性) 基礎戦闘力:B 所属:セレナイト 何でも屋のムードメーカー的存在。 メンバーの前ではいつも元気で落ち込む姿は見せない。 ホラー、グロいものが苦手な超ビビり。 ピアスを開けたいが痛そうなので開けられない。 困っている人(特に女の子)を見かけると助けずにはいられない。 ノリが軽く、チャラチャラしているように見えるが、本質的な性格は人を簡単には信用できない、女の子にモテたいが奥手で何もできないことが多いといった真面目、慎重な性格。 年相応の色気が欲しいが、色気がない、幼く見えるのがちょっとした悩み。 3022 猫子(ねこ)DONE【資料】祈夜紺碧の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◆祈夜 紺碧 (イリヤ アオイ)◆ 年齢:22歳 誕生日:10月20日 身長:172cm 一人称:僕/俺 二人称:君/お前 使用武器:双剣、魔法(水属性) 所属:オブシディアン 爽やかな雰囲気を持っており、周りからは「爽やか好青年」と思われる。 が、これは猫を被っているためであり、実際は真面目で努力家。超負けず嫌い。 自分が決めた目標に向かって突き進む信念強さを持っている。 仲間思いだが、素直に言葉できない。 親しくなるほどツンツンしてしまう。 動物のぬいぐるみやマスコットなどふわふわしたものが好き。 自分は何でも屋の中で1番普通で地味なのではないかと気にしている。 【何でも屋結成前】 ◆就学前〜高等学校卒業まで 幼い頃にある施設に勤めていた両親を亡くし、それ以降は祖母に育てられたおばあちゃん子。 1543 猫子(ねこ)DONE【資料】夕凪梓白について夕凪梓白の基本情報、生い立ちなど【基本情報】 ◇夕凪 梓白(ユウナギ シロ)◇ 年齢:27歳 誕生日:11月27日 身長:178cm 一人称:俺 二人称:君 使用武器:魔法(風、水属性が得意) 基礎戦闘力:S 所属:セレナイト、ギベオン 人間に生まれ変わった元猫。 基本的にめんどくさがりで軽く流す。 普段は穏やかな性格であるが、虫の居所が悪いときは言葉の端々が荒くなり、周りが凍りついたような空気になる。 梓白に嘘をつくと全てを見透かされたような目で見られる。 自身の能力の高さと容姿の良さに自覚があり、褒められてもそれが当然であるためなんとも思わない。 自分の感情を素直に口にすることが少なく、特に感謝や謝罪の言葉は口にすることがほとんどない。別の言葉や行動で示す。 3542 猫子(ねこ)DONE【資料】何でも屋という組織について◈何でも屋について 神崎雪音、紫音(当時23歳)が創立した組織。 京以外の構成員は雪音、紫音から「招待状」を受け取り集結した。 結成当初は学生をしながら何でも屋として活動している者も多かった。 事務所兼自宅であり14人で生活をしている。 バディまたはトリオを基本として業務を行っている。 本当に何でもこなしてくれることや必ず事務所へ行くことができるわけではないことから何でも屋は都市伝説のような存在とされている。 数多くの活躍をしているが存在が曖昧であることから様々な噂が飛び交っている。 有名かつ都市伝説と言われるほど優秀な集団であることから何でも屋を偽る組織もいる。 街を歩いているだけでは彼らが何でも屋であることはわからず、ギルドや自警団と同じようなごく普通の組織であると思われる。 3303 猫子(ねこ)DONE【資料】何でも屋が活躍する世界の概要◈世界について 風景は私たちが生きている世界にそっくりな世界。 生活の至る所で魔法が使われている。 「魔法が使えない者は価値がない」と言われているほど魔法が重要視されている。 実際に魔法を使えない者が差別を受けることが深刻な社会問題となっている。 様々な理念や方針に基づいて活動している組織が存在する。 中には生物実験など非合法的な研究を行っている組織も存在する。 彼らの研究により元々は人間や生物であった異形の生物が生み出され、住民が襲われる事件が発生している。 これに伴い、国民は武器を所持することが許可されている。そのため中等学校以上の教育機関では戦闘に関する授業を教育カリキュラムに入れることが義務付けられている。 1925 123