てん助
PROGRESSマシュフィン🍄🐬の作業進捗、①を再投稿進捗①色んな出来事があって、まだ少しなのかもしれないけれど世界が魔法を使えないマッシュくんを認めてくれた後の話ーー。
もうすっかり左頬が綺麗になった彼と、休日に二人で雑誌を読みながら寮のベッドで過ごしていた時に、ふと恋愛特集のページを見ては僕とマッシュくんの二人だけなのにそういう話に自然となってしまったのが奇跡だったのかもしれない。恋愛にあまり興味無さそうな彼から話を振られて、心臓が飛び跳ねて、きっとあの時の僕はまともな顔をできていなかったと思う。
「フィンくんは好きな人とかいるの?」
「えッ…いないよ?」
「これは嘘をついている顔ですな」
「え、えぇ…?」
「フィンくんは嘘を作くときに、少しだけレインくんみたい眉間の皺を寄せるから」
5005もうすっかり左頬が綺麗になった彼と、休日に二人で雑誌を読みながら寮のベッドで過ごしていた時に、ふと恋愛特集のページを見ては僕とマッシュくんの二人だけなのにそういう話に自然となってしまったのが奇跡だったのかもしれない。恋愛にあまり興味無さそうな彼から話を振られて、心臓が飛び跳ねて、きっとあの時の僕はまともな顔をできていなかったと思う。
「フィンくんは好きな人とかいるの?」
「えッ…いないよ?」
「これは嘘をついている顔ですな」
「え、えぇ…?」
「フィンくんは嘘を作くときに、少しだけレインくんみたい眉間の皺を寄せるから」
トコノマ
PROGRESS下描き 20/52/アークナイツ下描き20枚終わり~~~なのにページ数増えた。
終わり方が「これだとおかしくない???」と気づいてしまったのを無視しなかったわたし偉い…でも許さん…の気持ち。
今回はノイルホーンがめっちゃ詩的になってます。あれこれ考えている。これはノイルホーンなのか?とめっちゃ不安。なんとか力技でノイヤトにしてる気がする…これ誰が読むんや(安定の不穏)
老外( ´∀`)
PROGRESSd(`・∀・)b耶咿雖然天氣冷到爆快瘋掉但來乖乖填坑了只是中途才發覺本來就要弄成秋天ver卻記成春天是怎樣都先開筆記本確認了是在幹嘛已經不是金魚腦的程度了吧(大爆炸)呼,一口氣說有點累(蛤?)不得不再次吶喊把頭髮服拆開畫對日後變換服裝有夠便利der謝謝圖層謝謝軟體工程師謝謝CSP!只是……事到如今地瓜不安發作很想問,私自補全主角樣貌(非官方設定)是不是該避檢索不要上Tag,純用レポ絵比較好?QQ 9在(ある)
PROGRESS小学生の🩷と💚が不思議な空間で正邪な🧡と出会う話です。(前回の続きなので🩵もいます)こちらはいずれ支部にまとめて投稿予定のプロトタイプで、まだ推敲もできていません。ぐちゃぐちゃでもお許しください。
ぼくらのかみさま(仮) 2オレのかみさま、僕の神さま
「けん、ぱ、けん、ぱ、けんけん、ぱ……」
「ゴール、だ」
「わぁ、かみさますごい! 丸と丸がいっぱいはなれてるのに、できちゃうんだ!」
温かな日差しの差す境内に、幼い歓声が響きます。社務所の前の地面には「けんけんぱ」のための円がいくつも描かれており、そのゴールに立つ大きな人影は、心なしか誇らしげに胸を張りました。
ここは異空間に存在する、不思議な神社。忘れられたい者が行く果てへの案内所であるこの場所では、今日も大瀬と神様が一緒に仲良く遊んでいました。
「かみさま、どうやったらぼくもできるようになりますか?」
「貴様はまだ幼い。故に背が低く、足も短い。成長すれば自然と体も大きくなり、次の丸にも到達できるようになるだろう」
13709「けん、ぱ、けん、ぱ、けんけん、ぱ……」
「ゴール、だ」
「わぁ、かみさますごい! 丸と丸がいっぱいはなれてるのに、できちゃうんだ!」
温かな日差しの差す境内に、幼い歓声が響きます。社務所の前の地面には「けんけんぱ」のための円がいくつも描かれており、そのゴールに立つ大きな人影は、心なしか誇らしげに胸を張りました。
ここは異空間に存在する、不思議な神社。忘れられたい者が行く果てへの案内所であるこの場所では、今日も大瀬と神様が一緒に仲良く遊んでいました。
「かみさま、どうやったらぼくもできるようになりますか?」
「貴様はまだ幼い。故に背が低く、足も短い。成長すれば自然と体も大きくなり、次の丸にも到達できるようになるだろう」
k_hizashino
PROGRESS現パロ般若さに続きかたわら 店長はたいして質問はせず、「力仕事だが大丈夫かい?」とだけ聞いてきた。私がそれに「はい」と答えると「それじゃあ頼もうか」と快諾した。
そんなものでいいのだろうか。そう思いもしたが、職が早々に見つかるのはありがたかった。
「週四出勤でシフトは自由に決めてくれて構わない。時折買取や売り込みで俺が車を出して方々にいくからそれには付き合ってくれるとありがたいな。そういう経験を通してここがどういう商売をしているか見てほしいというのもある」
「わかりました」
「ところであんた見たところこの辺の人じゃないようだが」
「あ、実はK市からきて」
「ずいぶんと遠いところから来たなぁ。この辺に住むのかい?」
「はい。そのつもりでいます。今日は下見に」
2101そんなものでいいのだろうか。そう思いもしたが、職が早々に見つかるのはありがたかった。
「週四出勤でシフトは自由に決めてくれて構わない。時折買取や売り込みで俺が車を出して方々にいくからそれには付き合ってくれるとありがたいな。そういう経験を通してここがどういう商売をしているか見てほしいというのもある」
「わかりました」
「ところであんた見たところこの辺の人じゃないようだが」
「あ、実はK市からきて」
「ずいぶんと遠いところから来たなぁ。この辺に住むのかい?」
「はい。そのつもりでいます。今日は下見に」