あおみ
MAIKINGひふどWebオンリーあわせ。違法マイクで独歩が三人に増えるアホえろのひふど。書き終わらなかったのでフェ…まで。
※R18
※一二三×三人の独歩のひふど。こちら前半部分のため少々一二三が翻弄されてます。
※後日、続きを書いてPixivに投稿予定。 7582
からき
MAIKINGあと前に予告してた本ドロ漫画、諸事情によりボツになったので途中までの線画部分だけポイポイします。めっちゃブツ切れで申し訳ないのですが、それでも構わない方だけご覧ください…。
というか、誰か、続き、描いて………
_:(´ཀ`」 ∠): 9
りんごおばけ
MAIKING2023.7.16続きの冒頭に入れるやつ。
スパスタの最新話で頭が変な方にブレてしまい、世界観がめちゃくちゃになってしまった…
かきかけをポイしてたけどそろそろ締めたいので、あとは完成してからpixivに投げようかな。
真夏にジメジメしたものをすみません…
※
Twitter、ついに自身がクローズドになったのね……
もう救命胴衣つけないと使えないよ…
※
あたしは、恋をした。
ニンゲンじゃなかったあたしは、ニンゲンの男に恋をして、ニンゲンになった。
そうこれは、おとぎばなし。
周りのニンゲンたちの思惑には気づいていた。何か、何かとても暗くて重いもの。音もなくこの男を囲む、透明の鎖みたいなもの。自身がその鎖に自由を塞がれてなお、男はあたしを助けた。
だからあたしはこの男さえ守れたら、それでよかった。
そういう種類の恋だった。
195あたしは、恋をした。
ニンゲンじゃなかったあたしは、ニンゲンの男に恋をして、ニンゲンになった。
そうこれは、おとぎばなし。
周りのニンゲンたちの思惑には気づいていた。何か、何かとても暗くて重いもの。音もなくこの男を囲む、透明の鎖みたいなもの。自身がその鎖に自由を塞がれてなお、男はあたしを助けた。
だからあたしはこの男さえ守れたら、それでよかった。
そういう種類の恋だった。
りんごおばけ
MAIKING2023.7.14続き。暗くて甘いのが好みです。
葉くん、わかりにくい独占欲が(あったら)いいなと思ってます。全力で欲しがるのに平気で手離しそうなので、相手のためを思って本心を隠してるアンナさん。共依存になり切らない、自我がほんの少し強いタイプの2人でいて欲しい……願望。
※
完全に嫌われたみたいで最近上手く話せてません…Twitterと。
様子見してます。情報は欲しい… 3363
さすけ
MAIKING京浮 ケーキバース 書きたいところだけキミを味わいたいそれは唐突だった。
たまたま、指を切ってしまって血が出た。それを舐めただけだった。
『浮竹の血は甘いね?』
そんなことを京楽から言われて顔が真っ赤になった。何を言っているだと浮竹が言うと京楽はハッと我に返ったのか、ごめん今のは忘れてと言ってどこかへ行ってしまった。
それから、あからさまではないが京楽に避けられている。浮竹はもやもやしながら雨乾堂の布団の中で目を閉じている。
「…嫌われた。そんなこと、ないと思いたい」
浮竹はそう言って目を閉じる。どれほど経っただろうか?誰かが自分の髪を梳いている。
薄ら目を開けるとそこには会いたかった想い人。
「…京、楽?」
「……あ、起きちゃった?ごめんね」
京楽はそう言って困ったように笑ってる。その表情を見て浮竹は起き上がり目にも止まらぬ速さで京楽を抱きしめる。
810たまたま、指を切ってしまって血が出た。それを舐めただけだった。
『浮竹の血は甘いね?』
そんなことを京楽から言われて顔が真っ赤になった。何を言っているだと浮竹が言うと京楽はハッと我に返ったのか、ごめん今のは忘れてと言ってどこかへ行ってしまった。
それから、あからさまではないが京楽に避けられている。浮竹はもやもやしながら雨乾堂の布団の中で目を閉じている。
「…嫌われた。そんなこと、ないと思いたい」
浮竹はそう言って目を閉じる。どれほど経っただろうか?誰かが自分の髪を梳いている。
薄ら目を開けるとそこには会いたかった想い人。
「…京、楽?」
「……あ、起きちゃった?ごめんね」
京楽はそう言って困ったように笑ってる。その表情を見て浮竹は起き上がり目にも止まらぬ速さで京楽を抱きしめる。
むくげ
MAIKINGpixivに上げた「Have a nice holiday!」の宅飲みの日、何があったのかの部分。前半です。後半は「Have a〜」の続きでR18のものになる予定ですが苦しんでます。
してしまってから、フリスクは呆然としていた。サンズが面食らうのはわかる。けれどこの場合は、
「お前な、自分からしておいて…」
「いやっ、ごめん、そ、そうだよね」
フリスクは思わず自身の口元を手で覆う。全く制御をしようとする気すら起きなかった。全ては一瞬の出来事だったのだ。
サンズが「水も飲めよ」と言い、フリスクの手からまだ空になっていないグラスを取り上げただけだ。さっきからペースが早いと度々注意されていて、いい加減見かねてといった様子だった。
側から見れば危なっかしい飲み方に違いないのに、その瞬間フリスクの中に弾けたのはちょっとした反発心だった。
サンズを驚かせてやりたいと思ったとたん、気がついたらサンズの硬い頰に指を添わせ、いつもニンマリと笑うその歯列に唇を触れさせていた。
2328「お前な、自分からしておいて…」
「いやっ、ごめん、そ、そうだよね」
フリスクは思わず自身の口元を手で覆う。全く制御をしようとする気すら起きなかった。全ては一瞬の出来事だったのだ。
サンズが「水も飲めよ」と言い、フリスクの手からまだ空になっていないグラスを取り上げただけだ。さっきからペースが早いと度々注意されていて、いい加減見かねてといった様子だった。
側から見れば危なっかしい飲み方に違いないのに、その瞬間フリスクの中に弾けたのはちょっとした反発心だった。
サンズを驚かせてやりたいと思ったとたん、気がついたらサンズの硬い頰に指を添わせ、いつもニンマリと笑うその歯列に唇を触れさせていた。
rabimomo
MAIKING月←鯉前提で肉体関係あり尾鯉の話。転生ではない現パロ。
尾鯉はセフレです。尾と鯉の間に恋愛感情なし、当て馬やフラれ役ではないことを前提の上お読み下さい(むしろ尾→勇のつもりです)
えろいシーンは間に合ってないので全年齢ですがいかがわしい内容ですご注意下さい。(完成版には入る予定)
作中に同性愛者に対する差別的な表現とも取れるものがありますが、書き手の思想とは異なりますのでご了承下さい。 7169
ひよ子
MAIKINGkncgのcgが潮かと思ったらおもらしだった時の話に巻き込まれるngroのro。書き途中から進まないので供養。この後ngroにより雑な潮吹き講座と、cgrのリベンジがある(予定)。
高校卒業済18歳以上のみ閲覧可。OK?(yes/no) 5
duck_ynbt
MAIKING以下要素含みます・一方通行≠鈴科百合子
・鈴科百合子:一方通行のクローン
・一方通行は無性(子宮、陰茎、陰嚢無し)
・上→←一
・一⇔百合(恋愛ではないが家族愛とも断じられない)
・上←百合
・とても捏造
クローンの百合子ちゃんの口調は一方通行ともIF百合子とも完全に乖離しています
私が好きになった人は、兄のことが好きでした。兄、というのは少々語弊がありますね。
私は彼のクローンだから。
便宜上兄と呼んでいただけで、実際は私のオリジナルです。
男性のクローンなのに私の性染色体がXXだったのは、多分兄もまた便宜上男性と遺伝子情報を登録されているだけで、実際はどちらとも取れないことが起因しているかもしれません。
だから私がこうして彼、と呼ぶのもあくまで便宜上のことなんです。兄として接してきたので、今更「彼女」と呼ぶのも違和感がありますから。
彼は一見して判る男性器も女性器も持たなかったこともあってどちらにも捉えられることが多く、正直男女問わず好意を持たれる印象が強かったです。ユニセックスな服装だとナンパされ、困ってる女子供を助ければ一目惚れされ……彼の心にはいつも不動のヒーローがいて、その人に感化されてか結構お人よしなんです。
3068私は彼のクローンだから。
便宜上兄と呼んでいただけで、実際は私のオリジナルです。
男性のクローンなのに私の性染色体がXXだったのは、多分兄もまた便宜上男性と遺伝子情報を登録されているだけで、実際はどちらとも取れないことが起因しているかもしれません。
だから私がこうして彼、と呼ぶのもあくまで便宜上のことなんです。兄として接してきたので、今更「彼女」と呼ぶのも違和感がありますから。
彼は一見して判る男性器も女性器も持たなかったこともあってどちらにも捉えられることが多く、正直男女問わず好意を持たれる印象が強かったです。ユニセックスな服装だとナンパされ、困ってる女子供を助ければ一目惚れされ……彼の心にはいつも不動のヒーローがいて、その人に感化されてか結構お人よしなんです。
yury_cso
MAIKINGまだ映画見れてない三アン映画デートどうしてこんなことになっているのだろう。
約束の時間まではまだ三十分以上。けれど、その人ー三井ーは映画館のロビーで手持ち無沙汰そうにスマホを眺めていた。紺のポロシャツにデニムというごくシンプルな服装だが、身長やスタイルの良さがとにかく人目を惹く。実際、周りの女性たちもチラチラと視線を送ったり遠くから隠し撮りをしたりしている様子が見て取れた。それに引き換え、自分はどうだろう。兄に相談しながらクローゼットをひっくり返して決めた服装は、中学生には見えないだろうが高校生の域を脱しない。実際高校生なのだから仕方ないのだが。それでも、今からあの三井の隣に並ぶのかと思うと緊張が止まらない。こそこそと様子を伺っていると、くるりと辺りを見渡した三井と目が合った。
3127約束の時間まではまだ三十分以上。けれど、その人ー三井ーは映画館のロビーで手持ち無沙汰そうにスマホを眺めていた。紺のポロシャツにデニムというごくシンプルな服装だが、身長やスタイルの良さがとにかく人目を惹く。実際、周りの女性たちもチラチラと視線を送ったり遠くから隠し撮りをしたりしている様子が見て取れた。それに引き換え、自分はどうだろう。兄に相談しながらクローゼットをひっくり返して決めた服装は、中学生には見えないだろうが高校生の域を脱しない。実際高校生なのだから仕方ないのだが。それでも、今からあの三井の隣に並ぶのかと思うと緊張が止まらない。こそこそと様子を伺っていると、くるりと辺りを見渡した三井と目が合った。