yuu
MAIKINGOP夢支部出あげてるものの続き。
書きたいシーンだけ書きました。
🌸⟵主人公
😈⟵夢女
「キャプテン!海に女の子が!」「あ"ぁ?」2😈「🌸さん、やっとお話できるね」
🌸「😈ちゃん、ごめんねぇ。それでお話って?」
深夜、船番以外寝静まった時間帯に物置に呼ばれた🌸はごめんねぇと彼女に謝る。
ちなみにこのごめんねには、めちゃくちゃ含みがあるのだが後にわかることだろう。
😈「あのね、🌸さんあんた邪魔なの」
🌸「ふぇ?」
😈「せっかく、この世界に転生できて、推しにも会えたのにあんたがいるから。ローは私に見向きもしないのよ!」
🌸「!」
😈は人が来ないことをいいことにペラペラと🌸に対して憎悪に近い言葉を投げかける。
😈「とにかく、あんたは邪魔なの!」
消えて!と😈がいいかけ後ろで隠していたナイフを自分の腕に振り下ろそうとした時。
1054🌸「😈ちゃん、ごめんねぇ。それでお話って?」
深夜、船番以外寝静まった時間帯に物置に呼ばれた🌸はごめんねぇと彼女に謝る。
ちなみにこのごめんねには、めちゃくちゃ含みがあるのだが後にわかることだろう。
😈「あのね、🌸さんあんた邪魔なの」
🌸「ふぇ?」
😈「せっかく、この世界に転生できて、推しにも会えたのにあんたがいるから。ローは私に見向きもしないのよ!」
🌸「!」
😈は人が来ないことをいいことにペラペラと🌸に対して憎悪に近い言葉を投げかける。
😈「とにかく、あんたは邪魔なの!」
消えて!と😈がいいかけ後ろで隠していたナイフを自分の腕に振り下ろそうとした時。
はんちょー
MAIKING初スモロ、コンビ色強めのこういうヤツが書きたいなという冒頭「おせェ」
それが、顔を合わせての一言目であった。
闖入者はばっさりと吐き捨てると、ソファに我が物顔で座ったまま、部屋の主の来訪をじろりと出迎えた。
スモーカーは、見慣れた仕事部屋で見るはずのない男の顔に、危うく咥えた葉巻を落っことすところだった。
「お前……! なぜここにいやがる!」
「なぜ?」
驚愕と怒りをあらわに入室した彼に対し、目深に被った帽子の影から覗く瞳は、それを越して遥かに不満げな色を映していた。
「おれに収集をかけたのはお前らの方だろうが。海軍に呼ばれた人間が海軍本部に出向いてきて、何が悪い?」
彼の言い分はもっともであったが、そこはスモーカーが憤っている部分では断じてなかった。
「迎えの船を寄こしてあったはずだ! こんなに速く着くはずが……」
1487それが、顔を合わせての一言目であった。
闖入者はばっさりと吐き捨てると、ソファに我が物顔で座ったまま、部屋の主の来訪をじろりと出迎えた。
スモーカーは、見慣れた仕事部屋で見るはずのない男の顔に、危うく咥えた葉巻を落っことすところだった。
「お前……! なぜここにいやがる!」
「なぜ?」
驚愕と怒りをあらわに入室した彼に対し、目深に被った帽子の影から覗く瞳は、それを越して遥かに不満げな色を映していた。
「おれに収集をかけたのはお前らの方だろうが。海軍に呼ばれた人間が海軍本部に出向いてきて、何が悪い?」
彼の言い分はもっともであったが、そこはスモーカーが憤っている部分では断じてなかった。
「迎えの船を寄こしてあったはずだ! こんなに速く着くはずが……」
三月。
MAIKING同じ熱量で求めてほしい四男のはなしくやしい四男恋は早い者勝ちだ。
出遅れたものがなんと言おうと、先に想い人の心を奪われてしまったらそれでお終いなのである。そう、分かっているつもりだったのだ。
オレは2つ上の実の兄に恋をしている。
相手が身内な時点でアウト。さらに同性、極め付けは同じ顔である。端からスリーアウトチェンジ!すぎる状況に自覚したときはそりゃもう荒れた。高すぎるハードルと叶う望みの薄さに絶望を繰り返し、オレはすっかり闇人形にと化した。そしてもう自分の恋については諦めた。諦めた、つもりだったのだ。
気付いた時にはあのクソはドブスの彼女を連れ込み、尽くし、全てを捧げていた。優しさも愛情も家族との時間も全部。今までそれはオレの、いや、家族の為だけにあったのに。
876出遅れたものがなんと言おうと、先に想い人の心を奪われてしまったらそれでお終いなのである。そう、分かっているつもりだったのだ。
オレは2つ上の実の兄に恋をしている。
相手が身内な時点でアウト。さらに同性、極め付けは同じ顔である。端からスリーアウトチェンジ!すぎる状況に自覚したときはそりゃもう荒れた。高すぎるハードルと叶う望みの薄さに絶望を繰り返し、オレはすっかり闇人形にと化した。そしてもう自分の恋については諦めた。諦めた、つもりだったのだ。
気付いた時にはあのクソはドブスの彼女を連れ込み、尽くし、全てを捧げていた。優しさも愛情も家族との時間も全部。今までそれはオレの、いや、家族の為だけにあったのに。
三月。
MAIKINGからいちもだもだカラー①オレと一松は付き合っている。
3か月記念日となった先日、ついに初めてのセ…も無事最後まで致すことができた。お互い興奮しすぎてスムーズにとはいかなかったが、愛を確かめ合うことができたので大成功と言えるだろう。
そんなこんなでお付き合いはなかなか順調にいっている、と思う。しかし、
「おい、こっち」
廊下の先、マイスイートラヴァーが手招きしている。今日もいつものアレだろうか。
「いちま、っンむ」
曲がり角の先に引き込まれ、ちゅう、と唇を奪われる。最初は軽く食むだけだった口づけはべろりと上面を撫で、すぐ深いものに変わる。口の中を熱い舌が動き回り、オレも負けじと弟の口の中を貪る。唇の感覚が痺れてきた頃、っぽんと音を立てて一松が離れた。
10833か月記念日となった先日、ついに初めてのセ…も無事最後まで致すことができた。お互い興奮しすぎてスムーズにとはいかなかったが、愛を確かめ合うことができたので大成功と言えるだろう。
そんなこんなでお付き合いはなかなか順調にいっている、と思う。しかし、
「おい、こっち」
廊下の先、マイスイートラヴァーが手招きしている。今日もいつものアレだろうか。
「いちま、っンむ」
曲がり角の先に引き込まれ、ちゅう、と唇を奪われる。最初は軽く食むだけだった口づけはべろりと上面を撫で、すぐ深いものに変わる。口の中を熱い舌が動き回り、オレも負けじと弟の口の中を貪る。唇の感覚が痺れてきた頃、っぽんと音を立てて一松が離れた。
111strokes111
MAIKING南に輝く星に背を向けた野蛮人であろうと理想を掲げる責務から逃げられはしない。撒かれた種は全力で芽を出そうとする。クロロレワンドロワンライ第50回「甘える」 傍にいてくれなきゃ困るんだ、とクロードは親が帝国に降ったローレンツの耳元で囁いた。まだ領主にもなっていないローレンツに何故そんなことを伝えてきたのか。それに比べれば瑣末なことだがして欲しいからあんな風に匂わせてきたと思っていたのに彼がしたい側であったことも含めて心底驚いた。何にせよ公的にも私的にも問い詰めなければならないことが多すぎる。とにかくローレンツは声を封じられたままクロードと一線を越えてしまった。自分の天幕の中で目を覚まし昨晩の出来事を思い出す。
ローレンツが酔いと生まれて初めての体験に圧倒され立ち上がれずにいるとクロードが身体を拭き清め回復魔法をかけた。それが大して効果を発揮しなかったので彼はローレンツが身支度を整えるのに手を貸し星空の下では肩を貸してくれた。クロードの天幕を出た頃にはサイレスの効果は切れていたがだからと言って会話を交わしてしまったらサイレスを使った意味がない。
1576ローレンツが酔いと生まれて初めての体験に圧倒され立ち上がれずにいるとクロードが身体を拭き清め回復魔法をかけた。それが大して効果を発揮しなかったので彼はローレンツが身支度を整えるのに手を貸し星空の下では肩を貸してくれた。クロードの天幕を出た頃にはサイレスの効果は切れていたがだからと言って会話を交わしてしまったらサイレスを使った意味がない。
Caito
MAIKINGHello friends this is a little sketch for a new manga page (≧∇≦)/ still working on new pages and better looking panels ヽ( 'ω' )ノkonbanw00126598
MAIKING1Pだけ。炭i煉iで眼i帯i獄が下i半i身吸われてる
(直接的な絵はないです…そんなにエiロiでもない)
一緒に吸ってみたいですか?
yesかnoでお答えください・・・・
akaneuchi0520a1
MAIKING🫖オチはこれで大丈夫でしょうか?🫖兄の返事がtea for twoバージョンも候補にありました。
「膝の上に乗せてくれるか?」
「…なんならシュガーケーキも焼きますけど?」
🫖お茶漬けは、遊里語で、「どんちゃん騒ぎのあとで、あっさりと馴染みの妓と遊ぶことで、床をつける意味にもなります。」らしいですよ。へぇ。 2070
しゃむ
MAIKING最初の世界線の中学に行っていないグレ場地と9軸の反社千冬が出会うお話です。詳細設定捏造。パラレル的なやつです。
12/18に新刊出せれば!西4J31ab _caprie...
進展少ない😭
【グレ場地×反社千冬】君の知らない物語 ③ -I've seen you from many ang 朝起きたら場地の姿がなかった。目が腫れぼったい。もしかして、俺、泣いてた?そんな姿を見せてしまったのかと思って情けなくなった。
リビングのローテーブルのところを見ると、メモがあって、乱雑な字で「鍵持ってく」とだけ書かれていた。
ここのところ、物騒なことばかり起きているので、学生の彼に関わって欲しくはなかったけれど、俺も心のどこかでまた会いたいと思っていた。
すると数日後、家に帰ると鍵が開いていた。中に入ると場地がいた。
「おかえりー千冬。」
ソファーに座ってテレビを見ている。
「おかえり、っていきなり来て何スか。」
俺はため息をつく。
「てか、また怪我してるっスね!」
怪我したらここに来るっていうルーティーンになっているのか?と千冬は思った。後で聞いてみたらまさにそうで、「母ちゃんが泣く」と言う。外泊も十分、「泣く」範囲だと思うのだが、喧嘩したことの方がよっぽども隠したいことらしい。だったら、喧嘩をそもそもするなよ、と大人の俺は言いたくなるが、この年頃だったら喧嘩上等だろう。
1607リビングのローテーブルのところを見ると、メモがあって、乱雑な字で「鍵持ってく」とだけ書かれていた。
ここのところ、物騒なことばかり起きているので、学生の彼に関わって欲しくはなかったけれど、俺も心のどこかでまた会いたいと思っていた。
すると数日後、家に帰ると鍵が開いていた。中に入ると場地がいた。
「おかえりー千冬。」
ソファーに座ってテレビを見ている。
「おかえり、っていきなり来て何スか。」
俺はため息をつく。
「てか、また怪我してるっスね!」
怪我したらここに来るっていうルーティーンになっているのか?と千冬は思った。後で聞いてみたらまさにそうで、「母ちゃんが泣く」と言う。外泊も十分、「泣く」範囲だと思うのだが、喧嘩したことの方がよっぽども隠したいことらしい。だったら、喧嘩をそもそもするなよ、と大人の俺は言いたくなるが、この年頃だったら喧嘩上等だろう。
wombat
MAIKINGメモ帳から寸前編のネタが出てきたので描き始めた4コマです。漫画って描くの大変だなあ…😭広がり続ける風呂敷…リアクション本当にありがとうございます!あったかくしてお過ごしください🙏 3nao_nao1024
MAIKINGハーレム本丸の本丸監査(主肥)、の翌年の監査の話の一部しばらくかかりそうなので書いたとこだけ。
肥前は極想定。マジで来年は極になりますように……!!
うちの肥前は多分極めにならないとうまく恋とか愛とか飲み込めないと思ってる。
このあと温泉旅館でいちゃらぶしますw 1425
しゃむ
MAIKING2話目最初の世界線のグレ場地と9軸の反社千冬のお話です。
世界線合致してないですが、二人が出会い進んでいくお話です。
細かい設定捏造ありなので、許せる方のみ!!
12/18新刊予定間に合えば😭
【グレ場地×反社千冬】君の知らない物語 ② -I've seen you from many ang 東京卍會、うちは半グレともヤクザともちょっと違った組織だった。ただ、急成長したせいで、旧来の組織と縄張りやシノギを取り合うこととなり、揉め事も多かった。
主だった勢力はマイキーや稀咲が粛清していたが、まだ腹の虫が収まらないヤツらもいる。
今回もそんな揉め事の一つだった。俺たちの部下の一人が刺されてしまった。すぐには犯人が見つからず、そして刺されたところも悪く、病院での対応などに時間がかかった。
数日間家に帰ることも寝ることもままらなずに過ごしていた。
「おい、千冬」
トントン、と肩をたたかれる。
「んん?」
どうやら俺は武道のマンションのデスクでノートパソコンの上で突っ伏して寝てしまっていたらしい。顔をあげるとそこには武道がいた。肩をたたいたのは武道だったらしい。
2057主だった勢力はマイキーや稀咲が粛清していたが、まだ腹の虫が収まらないヤツらもいる。
今回もそんな揉め事の一つだった。俺たちの部下の一人が刺されてしまった。すぐには犯人が見つからず、そして刺されたところも悪く、病院での対応などに時間がかかった。
数日間家に帰ることも寝ることもままらなずに過ごしていた。
「おい、千冬」
トントン、と肩をたたかれる。
「んん?」
どうやら俺は武道のマンションのデスクでノートパソコンの上で突っ伏して寝てしまっていたらしい。顔をあげるとそこには武道がいた。肩をたたいたのは武道だったらしい。
pk_3630
MAIKING現代AU 拗れ練習用に書いた曦澄④ここからようやく話が動き出します
曦の勘違い、そして澄が言った言葉によりすれ違いまくる二人です
想・喪・葬・相 ④タイル張りの廊下を真っ直ぐ歩き、突き当りの部屋まであと数歩。見計らったように玄関の扉が開いた。サンダルウッドとラベンダーの香りが優しく迎えてくれる。
「いらっしゃい阿澄」
江澄がエントランスのインターホンを鳴らしてからここまで来る時間は、いちいち計らなくても曦臣の身体に沁みついているようだ。
予定がない週末を曦臣の家で過ごすのは、特別なことではない。江澄にとっては正月にしか帰省しない実家よりも、曦臣の家の方がずっと馴染んでいる。
何処に何があるかはだいたい把握しているので、曦臣が茶やコーヒーを淹れ始めれば、江澄が戸棚からカップや皿を用意する。
曦臣の手元を見ると、今日はロイヤルミルクティーにするらしい。このところ沈みがちだった江澄の気分が上がった。曦臣の淹れるロイヤルミルクティーは、どの店のものより美味しいのだ。戸棚を開け、一番気に入っている揃いのカップとソーサーを用意した。
6117「いらっしゃい阿澄」
江澄がエントランスのインターホンを鳴らしてからここまで来る時間は、いちいち計らなくても曦臣の身体に沁みついているようだ。
予定がない週末を曦臣の家で過ごすのは、特別なことではない。江澄にとっては正月にしか帰省しない実家よりも、曦臣の家の方がずっと馴染んでいる。
何処に何があるかはだいたい把握しているので、曦臣が茶やコーヒーを淹れ始めれば、江澄が戸棚からカップや皿を用意する。
曦臣の手元を見ると、今日はロイヤルミルクティーにするらしい。このところ沈みがちだった江澄の気分が上がった。曦臣の淹れるロイヤルミルクティーは、どの店のものより美味しいのだ。戸棚を開け、一番気に入っている揃いのカップとソーサーを用意した。