みか@イラストご依頼受付中
MAIKING正宗姉弟の軽装で良き構図を思い付いたから描いてみたけどここまで描いてダレて来ちゃったので、完成しないかもの時のために
因みに昨日のは完成させてPixivその他諸々に載せてます
tooka_4120
MAIKINGカラーラフです。これ、大幅に修正しているけど、ラフ練りだしたの5月なんですよね…いくら何でも遅すぎるので8月中に完成させたいなぁ。。。
時々色んなイラスト見て勉強していたりするんですけど、配色考えるのって難しいですよね…;;
もうちょい明るくしたい
四 季
MAIKING書きかけのものばかり溜まっていきます……(ティアキンやっているのにブレワイ百年前の話を書いている)。家路 東の空から徐々に迫り来る夕闇の気配に、騎士は顔を上げ、東の空を仰ぎ見た。
そんな騎士の様子に、姫も立ち止まり、彼に倣って空を見上げる。空には数多の鳥たちが群れをなし、飛んでいくのが見えた。
「鳥たちが巣へ戻って行く……。
もう、そんな時間なのですね」
傾きかけた西陽に目を細めながら、姫が小さく呟いた。
ハイラルに暮らす鳥は、地方によって色も姿もさまざまだが、多くの鳥が夜になるとねぐらに戻り、ハイラルの空から姿を消す。夕暮れ時はムクドリ、夜になればフクロウの鳴き声もわずかに聞こえるが、鳥が帰る頃が夕暮れ時で、その頃になれば広場で遊んでいる子どもたちも家に帰り、大人たちもめいめいが帰途に着く。鳥が空から姿を消し始める頃、それがハイラルの夜の始まりの目安だった。
5411そんな騎士の様子に、姫も立ち止まり、彼に倣って空を見上げる。空には数多の鳥たちが群れをなし、飛んでいくのが見えた。
「鳥たちが巣へ戻って行く……。
もう、そんな時間なのですね」
傾きかけた西陽に目を細めながら、姫が小さく呟いた。
ハイラルに暮らす鳥は、地方によって色も姿もさまざまだが、多くの鳥が夜になるとねぐらに戻り、ハイラルの空から姿を消す。夕暮れ時はムクドリ、夜になればフクロウの鳴き声もわずかに聞こえるが、鳥が帰る頃が夕暮れ時で、その頃になれば広場で遊んでいる子どもたちも家に帰り、大人たちもめいめいが帰途に着く。鳥が空から姿を消し始める頃、それがハイラルの夜の始まりの目安だった。
六本線
MAIKING「深津さんはゲロ好きの変態」と勘違いする沢北の話。渡米後webオンリーで展示したかったのですが間に合いそうにないので出来ているところまでアップします。
※嘔吐シーンあり。
※渡米前で話が終わっていますが、この後ちゃんと渡米します。
※モブ?の♡喘ぎが少しだけあります。(初めて書きました)
R18表現があるのでパスワードを設定してます。
18↑? pass: (yes or no) 5912
motsunabe26
MAIKING主張の強い米モブ彼女から沢を寝取る話エタる気しかしない
NTR今年の冬休みは日本に帰れそう、とテツに手紙を書いたら、すぐに航空チケットが送られてきた。
「母さんもたくさん餃子作らなきゃって、栄治が帰るのを今から楽しみにしてる。気をつけて帰ってきなさい」
丁寧な字で綴られた手紙を元通りに折りたたみ、クッキー缶へしまった。チケットは、失くしたり忘れたりしないように、まだ荷造りもしていないスーツケースの内ポケットへ。それだけで、たった二週間だけの一時帰国がいまから待ち遠しくなる。
帰国するのは今回が初めてで、実に三年ぶりの日本だ。テツにもミサにも話したいことがたくさんあった。久しぶりに山王のみんなにも会いたい。もう成人しているのだから、居酒屋とかで集まったりするのも楽しいのかもしれない。もちろん、酒を飲む前にはたっぷりバスケもしたい。
9089「母さんもたくさん餃子作らなきゃって、栄治が帰るのを今から楽しみにしてる。気をつけて帰ってきなさい」
丁寧な字で綴られた手紙を元通りに折りたたみ、クッキー缶へしまった。チケットは、失くしたり忘れたりしないように、まだ荷造りもしていないスーツケースの内ポケットへ。それだけで、たった二週間だけの一時帰国がいまから待ち遠しくなる。
帰国するのは今回が初めてで、実に三年ぶりの日本だ。テツにもミサにも話したいことがたくさんあった。久しぶりに山王のみんなにも会いたい。もう成人しているのだから、居酒屋とかで集まったりするのも楽しいのかもしれない。もちろん、酒を飲む前にはたっぷりバスケもしたい。
azisaitsumuri
MAIKINGリがこっち見て「お見通し」みたいに笑うので気に入らない傭こっちが視線を外したところで、合っていた目が逸れるだけで、相手からの眼差しは止まない。思わず鳴らしそうになる舌打ちを耐える。「良いんですか、わたしのこと見ていなくて?」舌を打った。
90k0_ars
MAIKING書きたいところだけ書いた娘を育てるヒスシノ 家族愛多め、どちらかと言うとヒ→シって感じ。無題(…重大任務なんだ。絶対に成功させなきゃ。)
夜の帳が下りる時間、少女はきょろきょろと辺りを見回す。隣にいる男が本当に眠っているのか何度も顔を覗きこんだ。
(昔は私が眠ってても起きてたってヒースが言ってた。最近は寝てるみたいだけどいつ起きるか分からない…)
少女はおそるおそる眠る男の左手を触る。その手は上に上がっていき、とある指にそっと触れた。
「…エレナ?まだ起きてるのか?」
咄嗟に手を引っ込め、慌てて寝たふりをする。起き上がった男ーーシノにはお見通しかもしれないが、何も反応を返さない方がかえってバレにくいものだ。
「……おやすみ。」
シノの手が少女ーーエレナの頭をそっと撫でた。大鎌を握るその手はいつもゴツゴツしていたけれどエレナはその手が優しく自分の頭を撫でるのが好きだった。
1741夜の帳が下りる時間、少女はきょろきょろと辺りを見回す。隣にいる男が本当に眠っているのか何度も顔を覗きこんだ。
(昔は私が眠ってても起きてたってヒースが言ってた。最近は寝てるみたいだけどいつ起きるか分からない…)
少女はおそるおそる眠る男の左手を触る。その手は上に上がっていき、とある指にそっと触れた。
「…エレナ?まだ起きてるのか?」
咄嗟に手を引っ込め、慌てて寝たふりをする。起き上がった男ーーシノにはお見通しかもしれないが、何も反応を返さない方がかえってバレにくいものだ。
「……おやすみ。」
シノの手が少女ーーエレナの頭をそっと撫でた。大鎌を握るその手はいつもゴツゴツしていたけれどエレナはその手が優しく自分の頭を撫でるのが好きだった。