ユウナ
MAIKING1枚目→ゲ謎、ナンジャコラボしろ(ナンジャコラボValkyrie目トレス)2枚目→スカウト!黄金天 龍神みか(父)×スカウト!十二支 辰宗くゅ(水キ)
3枚目→スカウト!十二支午みか(👹)×辰宗くゅ(💧)
4枚目→スカウト!ノクターン ノクターン衣装創(🪦👹)×墓守様宗くゅ(🪦💧)
完成してないけど、描いた気になろうキャンペーンです。多分いつか完成します。(わたしが楽しいので) 4
シュウ
MAIKING1年目以降、2年目未満。アルクとシロの2人が揺らぎに巻き込まれ、極寒の地に漂流したら…?と言う書きたい事のみ書いたお話。※少し流血表現があります。
——見渡す限りの銀世界。
雪が降り積もる大地には、僕が歩いた足跡だけが点々と残っている。
……寒い。
どれほど歩いただろうか。
いつまで経っても景色は変わらず、終わりが見えない。
吹雪はますます激しくなり、視界がどんどん悪くなる。
「——ッ!」
寒さに震え、歯を食い縛る。
止まるわけにはいかない。
ここで立ち止まったら、もう二度と歩き出せない。
……それでも、身体は正直だ。
疲労と寒気で次第に歩く速度は落ちていく。
——その時、霞む視界にこちらへ向かって飛来する物体が見える。
「……!」
咄嵯に身を屈めると、頭上を鋭い風切り音と共に何かが通過していく。
顔を上げ振り返ると、そこには巨大な氷柱が地面に深々と突き刺さっていた。
「ギャァオォオオオッ!!」
3549雪が降り積もる大地には、僕が歩いた足跡だけが点々と残っている。
……寒い。
どれほど歩いただろうか。
いつまで経っても景色は変わらず、終わりが見えない。
吹雪はますます激しくなり、視界がどんどん悪くなる。
「——ッ!」
寒さに震え、歯を食い縛る。
止まるわけにはいかない。
ここで立ち止まったら、もう二度と歩き出せない。
……それでも、身体は正直だ。
疲労と寒気で次第に歩く速度は落ちていく。
——その時、霞む視界にこちらへ向かって飛来する物体が見える。
「……!」
咄嵯に身を屈めると、頭上を鋭い風切り音と共に何かが通過していく。
顔を上げ振り返ると、そこには巨大な氷柱が地面に深々と突き刺さっていた。
「ギャァオォオオオッ!!」
Lasen73
MAIKINGおっぱい揉まれる燭台切の実燭「……ぁ、んんっ」
僕は昼下がりの和室で、ベストとシャツの前を開けられ、実休さんに丹念に胸を揉まれていた。素手になった実休さんの指が乳首を掠めると、出したくないのに声が出てしまう。
どうしてこんなことになったんだ。
僕はらしくない冗談を口にしたことをめちゃくちゃ後悔していた。
正月くらいは休みがあったものの、実休さんは練度上げのために年末から約三週間、ひたすら連隊戦の隊長として出陣していた。僕の本丸の主は、極になる前から入念に鍛え上げておくタイプなんだ。
恋刀の実休さんが主に目をかけられているのはいいことなんだけど、さすがの実休さんも、連日の出陣で疲れきっているようだった。
「やっと……終わったよ……」
620僕は昼下がりの和室で、ベストとシャツの前を開けられ、実休さんに丹念に胸を揉まれていた。素手になった実休さんの指が乳首を掠めると、出したくないのに声が出てしまう。
どうしてこんなことになったんだ。
僕はらしくない冗談を口にしたことをめちゃくちゃ後悔していた。
正月くらいは休みがあったものの、実休さんは練度上げのために年末から約三週間、ひたすら連隊戦の隊長として出陣していた。僕の本丸の主は、極になる前から入念に鍛え上げておくタイプなんだ。
恋刀の実休さんが主に目をかけられているのはいいことなんだけど、さすがの実休さんも、連日の出陣で疲れきっているようだった。
「やっと……終わったよ……」
シュウ
MAIKINGシロ×アルク/11章4-3の例のシーンの時点で2人が両思いだったら…?と言う可能性の世界の話を恋愛ふわふわアルクでリベンジしました。キスはしますがエッチは寸止めです。
時間帯捏造してます。
親友で恋人なアイツ「——なあ、アルク」
低い、けどしっかりと通る声に振り返る。
「全部終わった後にケリをつけなきゃいけねー話がもう1個ある。分かるか?」
白い、大きな親友の真摯で鋭い、真っ直ぐな瞳が僕を射抜く。
魔物を容易く切り裂く鋭い爪と何でも砕けそうな大きな牙。
見上げる程巨大な体躯。
太い首と広い肩幅。
分厚い胸板に割れた腹筋。
人の頭などトマトのように握りつぶせそうな大きな手。
まるで胴体のような太腿と太く逞しい腕。
その身体に刻まれた数々の傷跡。
なにからなにまで、僕とは違う屈強な白虎。
初めはその威圧感がおっかなくて、絡みづらくて、苦手だった。
けれど今は……そんなこと気にならない程に信頼している、僕の大切な……頼りになる親友だ。
7185低い、けどしっかりと通る声に振り返る。
「全部終わった後にケリをつけなきゃいけねー話がもう1個ある。分かるか?」
白い、大きな親友の真摯で鋭い、真っ直ぐな瞳が僕を射抜く。
魔物を容易く切り裂く鋭い爪と何でも砕けそうな大きな牙。
見上げる程巨大な体躯。
太い首と広い肩幅。
分厚い胸板に割れた腹筋。
人の頭などトマトのように握りつぶせそうな大きな手。
まるで胴体のような太腿と太く逞しい腕。
その身体に刻まれた数々の傷跡。
なにからなにまで、僕とは違う屈強な白虎。
初めはその威圧感がおっかなくて、絡みづらくて、苦手だった。
けれど今は……そんなこと気にならない程に信頼している、僕の大切な……頼りになる親友だ。
naaaaan0730
MAIKINGドラコレ軸で、自警団のチームリーダーのモモと、そんなモモを抱いてるユキの話。モモはユキにお金を出して抱いてもらってる感じの…いつ合わせか、出るかもわからないけど、形にしたい願望はあるから尻叩き。
Takumi
MAIKING邪竜の章、聖職者になれず家を出た邪パンドロが邪フォガートの臣下になる話。最終的にはフォガパン。2年間世話になった酒場を離れる決意をしたパンドロの元に嬉しい知らせが舞い込む。
⚠️邪竜の章、独自設定です。
⚠️モブ男性との会話パートです(パンt自慰描写あり)
前の話(R18)→ https://poipiku.com/232584/9835206.html 10880
くろねこ
MAIKING転生パロの宿五 二話 五条と住み始めてやっと半年が過ぎようとしていた時、住所など教えていなかった悠仁が宿儺の居場所を突き止めて姿を見せてきた。
両親だけでなく悠仁の連絡先もブロックし、削除までしていた宿儺。これで完全に関わることがないと思っていたのが油断として現れた。
「やっと見つけたぞ!」
「騒ぐな。近所迷惑だろう」
「それはゴメン!でもいきなり連絡が取れなくなったら心配すんだろ?」
「心配?お前が?俺に?何故だ」
「いや、俺じゃなくて父ちゃんと母ちゃんが」
「ああ……別に俺には関係ないことだからな」
「関係ないって…」
「事実だろう。血の繋がりがあるからなんだ?以前の記憶まで引き継いでいる俺にとってはそこら辺にいる虫となんら変わりない」
3331両親だけでなく悠仁の連絡先もブロックし、削除までしていた宿儺。これで完全に関わることがないと思っていたのが油断として現れた。
「やっと見つけたぞ!」
「騒ぐな。近所迷惑だろう」
「それはゴメン!でもいきなり連絡が取れなくなったら心配すんだろ?」
「心配?お前が?俺に?何故だ」
「いや、俺じゃなくて父ちゃんと母ちゃんが」
「ああ……別に俺には関係ないことだからな」
「関係ないって…」
「事実だろう。血の繋がりがあるからなんだ?以前の記憶まで引き継いでいる俺にとってはそこら辺にいる虫となんら変わりない」
asagiri_tbbt
MAIKINGドロメタ。夢幻。小説。メモを整理していたら、途中の小説を発見しました。続きは!?と思いました。書けたら書きたいです。メタ右の各作品に、リアクションありがとうございます🌷 378kabe_rantan
MAIKING◼ひげ敗北後監禁if。モブロからのシャンロ(🍶🐯)
◼ひげに囚われ、傘下のモブに好き勝手されてたところを偶然🍶に助けられるところから始まるシャンロ。の、導入。
モブロシーンはない!
助けた後に🐯の後処理を手伝う🍶のシーン。本番無し
泣かない🐯を泣かせたくなった🍶
18↑?(y/s) 6910
みのりのめも
MAIKING郡司くんに対する気持ちがよく分からずに感情が暴走していく天空橋くん試しに翔って呼んでみてよってあまみゃさんに言われていつも通りの困り顔+上目遣いで「……しょうくん?」って言われて表情変えずにドッドッドッってなる天空橋くん可愛いと思います。「何か言ってよ」ってあわあわする郡司くんと全て察して「戻そっか」っていうあまみゃさん…
これを愛と呼ぶのなら 気づけば、俺の周りには人が居なかった
いつだって1人の空間に俺は立っている。
でも悲しくは無い。寂しいなんて言葉は口にしてはいけない。俺は武器なのだから。
――
「天空橋くん?」
不安気に揺れる瞳が俺を捉えていた。
「だ、大丈夫?どこか痛い?」
怪我をしたってすぐに治せるのに、優しいその人は俺の身体を誰よりも大切にしてくれる。
返事を待っている間もその目を逸らさずに俺の言葉を待ってくれる。いつの間にかその時間が心地よくなっていた。
「いいえ、どこも痛くありません。」
ちょっと冷たかっただろうか。しかし目の前にいる、同じ特別機動隊3課に所属する郡司晃さんはその言葉にほっと息をついた。
他人の痛みを気にするなんて、この人はどこまでお人好しなのだろうか。
331いつだって1人の空間に俺は立っている。
でも悲しくは無い。寂しいなんて言葉は口にしてはいけない。俺は武器なのだから。
――
「天空橋くん?」
不安気に揺れる瞳が俺を捉えていた。
「だ、大丈夫?どこか痛い?」
怪我をしたってすぐに治せるのに、優しいその人は俺の身体を誰よりも大切にしてくれる。
返事を待っている間もその目を逸らさずに俺の言葉を待ってくれる。いつの間にかその時間が心地よくなっていた。
「いいえ、どこも痛くありません。」
ちょっと冷たかっただろうか。しかし目の前にいる、同じ特別機動隊3課に所属する郡司晃さんはその言葉にほっと息をついた。
他人の痛みを気にするなんて、この人はどこまでお人好しなのだろうか。