はっぱっぱっぱ
CAN’T MAKE構想は出来てるけど描写が思いつかないのと他にも書きたいものが増えてこれ最近書けなかったから没ネタとして時間ができたりモチベが復活したら続き書きます。たぶん
ハピエンだけどそこに至るまでは全てかけてません、少~~しだけ痛い描写有、でもほんと少し、注射でちくっとするくらい
ミンミンミンとセミの鳴き声が響き渡る。茹だるような暑さの夏の日に、類はいつも通り屋上の日陰がある所に座り、次のショーに使うロボット達のメンテナンス作業をしていた。ポツリ、額から流れる汗がロボットに落ち、1度作業の手を止めた。流石にこの暑さには堪えるものがある。熱風だと知りつつも、涼しさを求め手を仰ぐ。
(司くんまだかなぁ)
学級委員の集まりで、司はまだ来なかった。そろそろメンテナンス作業をしながら待つのも少し疲れたな、と類は背伸びをして、ポケットに入れておいた物を取り出した。それは今度の休日に行われるミュージカルショーのチケットだった。前に司が1度はこの劇団のを目にしておきたいと言っていたので買ったのだ。司と類、もちろんショーが良く見える席を2人で。誘うのを想像するだけで胸が高鳴った。どんな反応をしてくれるだろうか、1番に驚きか、喜びか。……断られなければ良いんだけど。そんな弱音は期待で押し潰した。
8367(司くんまだかなぁ)
学級委員の集まりで、司はまだ来なかった。そろそろメンテナンス作業をしながら待つのも少し疲れたな、と類は背伸びをして、ポケットに入れておいた物を取り出した。それは今度の休日に行われるミュージカルショーのチケットだった。前に司が1度はこの劇団のを目にしておきたいと言っていたので買ったのだ。司と類、もちろんショーが良く見える席を2人で。誘うのを想像するだけで胸が高鳴った。どんな反応をしてくれるだろうか、1番に驚きか、喜びか。……断られなければ良いんだけど。そんな弱音は期待で押し潰した。
とらきち
CAN’T MAKE苦しんでた時のやつ完成品は(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16782226)
ルドマル
その走りを初めて目にした時の事を、今でも覚えている。
あれはまだ、私がデビューして間もない頃だった。少し前にデビューした彼女は、スーパーカーとも称される圧倒的な速さで
真っ赤な勝負服、愛嬌のある喋りと笑顔。何もしなくとも彼女の存在には目を引かれる。しかし、レースが始まればその場にいる誰もが違う意味で目が離せなくなるだろう。
――マルゼンスキー、彼女こそ完全無比、全てのウマ娘の憧れともいえる存在だ。
学園でのトレーニングの様子やレース映像て、彼女の強さは充分に理解している、そう思っていた。
けれど、自身の影すら踏ませず、赤い躰がゴール板を駆け抜けた瞬間。煩く脈を打つ血潮と共に、自分でも知らない感覚が体を巡るのを感じていた。
3494その走りを初めて目にした時の事を、今でも覚えている。
あれはまだ、私がデビューして間もない頃だった。少し前にデビューした彼女は、スーパーカーとも称される圧倒的な速さで
真っ赤な勝負服、愛嬌のある喋りと笑顔。何もしなくとも彼女の存在には目を引かれる。しかし、レースが始まればその場にいる誰もが違う意味で目が離せなくなるだろう。
――マルゼンスキー、彼女こそ完全無比、全てのウマ娘の憧れともいえる存在だ。
学園でのトレーニングの様子やレース映像て、彼女の強さは充分に理解している、そう思っていた。
けれど、自身の影すら踏ませず、赤い躰がゴール板を駆け抜けた瞬間。煩く脈を打つ血潮と共に、自分でも知らない感覚が体を巡るのを感じていた。
Ussssssssa_
CAN’T MAKE🌾🐰事故チュー小説自己満気のせい気のせい!ある日の昼下がり。
探偵事務所の電話が鳴ることはなく、明日提出である宿題もきちんと終わらせた。故に、今はぐうたらタイム。
お世辞にも広いとは言えない、小さく狭い事務所に設置されたソファに腰掛けながらSF本を読みふけるこの時間は至福の時間と言っても過言ではない。小さな机に置かれたお菓子をつまみながら鼻歌交じりで本を読み進めていく。机の向かい側ではUSAピョンが妖怪パッドをいじっている姿が見えて、彼もまたのんびり時間を過ごしていることがわかった。
今読んでいるSF本は私の1番のお気に入りの本で、何度も読み返しているものだ。この次に読む本もいつも大抵同じ本、ちょうどその本がUSAピョンの後ろの棚にあるのが見え、取ってくれと頼むことにした。
1844探偵事務所の電話が鳴ることはなく、明日提出である宿題もきちんと終わらせた。故に、今はぐうたらタイム。
お世辞にも広いとは言えない、小さく狭い事務所に設置されたソファに腰掛けながらSF本を読みふけるこの時間は至福の時間と言っても過言ではない。小さな机に置かれたお菓子をつまみながら鼻歌交じりで本を読み進めていく。机の向かい側ではUSAピョンが妖怪パッドをいじっている姿が見えて、彼もまたのんびり時間を過ごしていることがわかった。
今読んでいるSF本は私の1番のお気に入りの本で、何度も読み返しているものだ。この次に読む本もいつも大抵同じ本、ちょうどその本がUSAピョンの後ろの棚にあるのが見え、取ってくれと頼むことにした。
azusa_n
CAN’T MAKE足ツボマッサージするだけの健全なモクルク…と言い張りたかったけど下ネタな話。この話の範囲は全年齢だよ。足しか触ってないよ。喋らないけど濃い目のモブいるので注意。
surfaceのヌイテル?をイメソンに。もうちょい曲にある要素足したいのに思いつかないので投げちゃいました。思いついたら加筆してpixivにも持って行くかなぁ…。
「もー、ルークったら、昨日もここで寝てたでしょ」
ダイニングの机に突っ伏して寝ているルークを見つけた。もう深夜と言って差し支えのない時間だ。
開かれたまま置かれた業務報告書には八割方埋まっている。今日の調査内容がびっしりと。空振りであった旨を伝える文字がしょんぼりしているようだ。
蓋の上にフォークを置いたまま冷めたカップめんとが見える。完成を待つ間に寝落ちしたのか、完成に気付かず作業していたのか。
時折聞こえる寝言から見るとあまり良い夢は見てないようだ。悪夢から起きて食べるのが伸びて冷たいカップめんじゃ忍びない。せめて温かいものを食わしてやりたいもんだ。
テイクアウトの焼き鳥をレンジにつっこむ。
冷蔵庫に残ってた冷や飯と卵、カップめんを深めのフライパンにぶち込んで、ヘラで麺を切りつつ炒めて塩胡椒を投入。
5037ダイニングの机に突っ伏して寝ているルークを見つけた。もう深夜と言って差し支えのない時間だ。
開かれたまま置かれた業務報告書には八割方埋まっている。今日の調査内容がびっしりと。空振りであった旨を伝える文字がしょんぼりしているようだ。
蓋の上にフォークを置いたまま冷めたカップめんとが見える。完成を待つ間に寝落ちしたのか、完成に気付かず作業していたのか。
時折聞こえる寝言から見るとあまり良い夢は見てないようだ。悪夢から起きて食べるのが伸びて冷たいカップめんじゃ忍びない。せめて温かいものを食わしてやりたいもんだ。
テイクアウトの焼き鳥をレンジにつっこむ。
冷蔵庫に残ってた冷や飯と卵、カップめんを深めのフライパンにぶち込んで、ヘラで麺を切りつつ炒めて塩胡椒を投入。