縞々@SmOc_O
BLANK警察官PCを作成しているんだけど、気を抜くとうちの班のチーフに似てくる件についてもうちょっと横短くてもいいかなぁなんて色塗って試していたけれど、なんかやっぱりうちのチーフなんだよなぁ…
オレ、チーフ大好きか??? 好きだが????
陽炎@ポイピク
BLANK編集者兄貴×漫画家ペッシそららさんからネタだけお借りしました
この場でお礼を申し上げますオレはペッシ。最近デビューしたばかりの新人漫画家だ(ペッシというのはペンネームだけど)。オレは今白紙のままの原稿用紙を前に頭を抱えて唸っていた。
そういう時に限ってインターホンが鳴る。
ピンポーン。……ほら、やっぱり。
渋々四畳半の部屋から玄関へと向かって扉を開けると見目麗しい男が立っていた。
「よう、進捗具合を見に来たぜ」
このモデルのような出で立ちの人はオレの担当編集者だ。
「タイミング悪過ぎやしませんか?兄貴」
兄貴と呼べと言われてるからそう呼んでるけど本名は聞いた事がない。兄貴は悪びれもせずずかずかと机へ近付くと原稿用紙を覗き込んだ。
「ハン、まだ下書きすらしてねぇのか?」
一瞬眉を寄せながらも次の瞬間には吹き出した兄貴にオレはぽかんとした。
編集者ってもっと怖い存在だと思っていた。
幼い頃から漫画を読むのが好きでいつしか漫画を描きたいと漫画家を目指してきたオレ。
でも漫画家のエピソードは大抵編集者との確執とかそういうのばっかりで、漫画家デビューしたら編集者にドヤされながらネームを進めたりするんだろうなと考えていた。
だから初めて兄貴と会った時もオレはビビってオドオドした態度で 1399