PoPoPoPontatta
REHABILI現パロヴァイ墓がごはんたべるやつリハビリ的なおやつ文章 続きがかければ支部にあげるかもしれない
ごはんたべヴ墓*
「3番街のベーカリーに行きたい」
ムスッとした顔をしながらベッドから降りないままそう宣ったアントニオに対し、顔を洗い終えたアンドルーはタオル越しに大きく溜息をついた。
「却下」
「何故だ!もうひと月は経っているだろう!」
「"まだ"ひと月なんだよ、馬鹿!またゴシップ記事のネタにされたいのか!?」
寝転がったまま不服そうな様子でだん!と長い脚をシーツに叩き付けるアントニオへアンドルーも負けじと言い返す。
かつてあの悪名高き荘園で奇妙なゲームに身を投じていた彼らが新たな生を得てから再び出逢い、およそ一年あまりが過ぎた頃。何の変哲もない会話の中で、アンドルーが話題に挙げたベーカリーの話にアントニオが興味を示したのが事の発端であった。
5232「3番街のベーカリーに行きたい」
ムスッとした顔をしながらベッドから降りないままそう宣ったアントニオに対し、顔を洗い終えたアンドルーはタオル越しに大きく溜息をついた。
「却下」
「何故だ!もうひと月は経っているだろう!」
「"まだ"ひと月なんだよ、馬鹿!またゴシップ記事のネタにされたいのか!?」
寝転がったまま不服そうな様子でだん!と長い脚をシーツに叩き付けるアントニオへアンドルーも負けじと言い返す。
かつてあの悪名高き荘園で奇妙なゲームに身を投じていた彼らが新たな生を得てから再び出逢い、およそ一年あまりが過ぎた頃。何の変哲もない会話の中で、アンドルーが話題に挙げたベーカリーの話にアントニオが興味を示したのが事の発端であった。
らいか
REHABILIセンチネルバースの紅千。つづきです。少し話が動いた、かな?
※年齢操作注意(鬼龍蓮巳天祥院28歳、守沢18歳)
※センチネルバースについて個人的解釈有り。
書いてて思ったけどここまでが序章って感じ…本来書きたかったものはこの先だったはずなんですよね… 1644
渦乃えす
REHABILIginduraOdai 様より、銀桂お題68【気づいて/気づかないで】「ヅラ」「ヅラじゃない桂だ」
昔から 幾度となく繰り返される他愛無いやりとり
仲良いなオメーらよ
周りには そう思われていればいい
*
「俺がお前の将になってやる」
「だから俺といるときは」
「お前はただのヅラでいろ」
*
「ヅラ」
覚えてるんだろう本当は
わかってるくせに
こんなに呼びかけてるのに
何度も言わせんな
俺が そばに いるよ
*
忘れるものか
あの言葉にどれほど救われているか
でも だめなんだ
「ヅラじゃない」
今はまだ ヅラじゃいられない
成すべきことが あるから
「桂だ」
*
こんなに求めてるのに
本当の意味
お前だけは
【気づいて/気づかないで】
2021/8/23
325昔から 幾度となく繰り返される他愛無いやりとり
仲良いなオメーらよ
周りには そう思われていればいい
*
「俺がお前の将になってやる」
「だから俺といるときは」
「お前はただのヅラでいろ」
*
「ヅラ」
覚えてるんだろう本当は
わかってるくせに
こんなに呼びかけてるのに
何度も言わせんな
俺が そばに いるよ
*
忘れるものか
あの言葉にどれほど救われているか
でも だめなんだ
「ヅラじゃない」
今はまだ ヅラじゃいられない
成すべきことが あるから
「桂だ」
*
こんなに求めてるのに
本当の意味
お前だけは
【気づいて/気づかないで】
2021/8/23
Wa ゆっきぃ
REHABILIカラー出来ん知らん。①久々のガチのモノクロ絵
②その後バケツ塗りで色だけのせた+髪ツヤベタ。
影は昔はトーンでやってたなぁ。
モノクロだけで仕上げるつもりで描いた線なので、ガッツリ太め、影も線。でも、高校の時の美術の先生に影の付け方が微妙って言われそう。
推しのインスタカッコよかったから描いた絵。でも、あの写真の感じになる前に片方だけ脱ぐ工程があったんよね?って言う絵。 2
abyssdweller_UR
REHABILI万年リハビリ奴気休め 山鳥毛は則宗を抱きしめた時にかすかに香るにおいが好きだった。ただ隣にいるだけではわからない。強く抱きしめて、皮膚をくすぐる柔らかい髪を通り越し、そうして初めて知ることができる。誰も知らない則宗の内面を知ることができる優越感。暖かい体温も、ほのかなかおりも、山鳥毛の心を満たしてくれた。
「……則宗」
抱きしめた腕の中でもぞりと動いて、その度に強いにおいが鼻につく。いつもとは違うそれに思わず囲う力を弱めると、シャツを引かれた。
「どうかしたか」
「においが、」
「におい……?」
「ああ。いつもと違う」
則宗は訝しむように己のにおいを嗅いで、よくわからないという表情を作る。
「僕にはなにも感じないな。……くさいのか」
2445「……則宗」
抱きしめた腕の中でもぞりと動いて、その度に強いにおいが鼻につく。いつもとは違うそれに思わず囲う力を弱めると、シャツを引かれた。
「どうかしたか」
「においが、」
「におい……?」
「ああ。いつもと違う」
則宗は訝しむように己のにおいを嗅いで、よくわからないという表情を作る。
「僕にはなにも感じないな。……くさいのか」
nnsn_neta
REHABILIミチフィガ※未読ストエピあります
※捏造
死籠り 厄災の傷が感染する様になって百年が経ち、ボクたちは魔法科学や、マナ石すら使わない科学と言う技術に守られるようになった。だって誰だって心臓が燃えたら痛いし、絵の中に閉じ込められるのは怖い。それから不思議なことだけれど、魔法使いが弱くなってから人間はとても優しくなったのだ。ボクたちは普段、厄災から隔離されたドームで暮らしている。これを檻と呼んだのは誰だっただろうか。ミスラさんかもしれないし、リケだった様な気もする。
「ねぇ、フィガロ先生。怖くないんですか?」
「どうして?」
「だって、ほら、厄災がすごく近いです」
ボクは先生の傷を知らない。同じように、先生もボクの傷を知らない。傷を知る前に、ボクたちは檻に入った。
1126「ねぇ、フィガロ先生。怖くないんですか?」
「どうして?」
「だって、ほら、厄災がすごく近いです」
ボクは先生の傷を知らない。同じように、先生もボクの傷を知らない。傷を知る前に、ボクたちは檻に入った。
烈ポイピク垢
REHABILI他の構図のは失敗しました…。なんとか描けたものをはりましたです。
申し訳ないです。
まだまだ暑い日とか
続きそうなので熱中症とか
体調にかかわるものに
母親ふくめて気をつけてくださいです。
2021,8,22。