櫻井(さくらい)
REHABILIhttps://poipiku.com/8873949/9470620.html(R-18)の直後、渉と両想いになって乙女心爆発してる文哉くんです後天的に身体が(一部除いて)男性化しちゃったけど心は女の子のままな受けです
乾燥機の扉を開けて、ジャージを取り出す。
洗剤のやさしい香りと、あたたかな熱が心地よい。
抱きしめて頬を寄せると、
今日の記憶が鮮明によみがえってくる。
彼の体温、触れた唇の感触、名前を呼んでくれた時の声。
どれもが願ってやまなかったけど、あきらめていたものばかりだ。
「……夢みたい」
彼のジャージに顔を埋めながら、文哉は甘いため息を零した。
ジャージの胸に刻まれた「羽鳥」の刺繡を見て、鼓動が高鳴る。
ふわふわとした熱に浮かされるように階段を上り、自分の部屋へ戻る。
ジャージをハンガーにかけて、ベッド横の壁に吊るす。
「渉くん」
自分の唇に触れて、彼との口づけを思い出すと
胸の奥がきゅぅんととろけて、それだけで頭がぽーっとしてしまう。
2648洗剤のやさしい香りと、あたたかな熱が心地よい。
抱きしめて頬を寄せると、
今日の記憶が鮮明によみがえってくる。
彼の体温、触れた唇の感触、名前を呼んでくれた時の声。
どれもが願ってやまなかったけど、あきらめていたものばかりだ。
「……夢みたい」
彼のジャージに顔を埋めながら、文哉は甘いため息を零した。
ジャージの胸に刻まれた「羽鳥」の刺繡を見て、鼓動が高鳴る。
ふわふわとした熱に浮かされるように階段を上り、自分の部屋へ戻る。
ジャージをハンガーにかけて、ベッド横の壁に吊るす。
「渉くん」
自分の唇に触れて、彼との口づけを思い出すと
胸の奥がきゅぅんととろけて、それだけで頭がぽーっとしてしまう。
海老(小説)白玉(絵)
REHABILIポイピク登録しました。文字書きの海老と、お絵描きの白玉です。使い方分からないからアワアワしてます。小説頁は挿絵差し込みできないみたいなんで、こっちに貼ってみた。 4sauco_trigo
REHABILIアイライナーの話。ネファ。椅子に座ったファウストを取り囲んで、爛々と覗き込んでくる若者たちが気まずくて仕方ない。
いつもの色眼鏡をつけていればまた違った心境を持てただろうが、残念ながら少し離れたテーブルに置いてある。誤って落とさないようにという気遣いの結果とはわかる、しかしなんだか人質をとられたような気分である。
そんなファウストの心情とは裏腹に、アーサーとルチル、そして椅子から立ち上がったクロエは、ファウストを囲みながらきゃっきゃとはしゃいでいた。
「薄いブラウンのさりげなさも捨てがたいけど、やっぱり濃いめのブラウンの方が馴染むかも!」
「ブラックもくっきりとした印象で素敵でしたけど!」
「最初に試したロゼも、ファウストの紫の瞳がよく映えていた!」
7288いつもの色眼鏡をつけていればまた違った心境を持てただろうが、残念ながら少し離れたテーブルに置いてある。誤って落とさないようにという気遣いの結果とはわかる、しかしなんだか人質をとられたような気分である。
そんなファウストの心情とは裏腹に、アーサーとルチル、そして椅子から立ち上がったクロエは、ファウストを囲みながらきゃっきゃとはしゃいでいた。
「薄いブラウンのさりげなさも捨てがたいけど、やっぱり濃いめのブラウンの方が馴染むかも!」
「ブラックもくっきりとした印象で素敵でしたけど!」
「最初に試したロゼも、ファウストの紫の瞳がよく映えていた!」
yuki_uro
REHABILI雨の日の出会いが鈍いよりも強く二人を結びつける(銀博)呪いで雪豹の姿に変えられた銀灰を研究者の博が雨が降りしきる日に拾うという何でもありの現代パラレルの一話目です。
銀博というより、まだ銀+博みたいな話です。※過去に書いた話を加筆修正して上げ直したものになります。
誤字脱字、表現の誤りや被り、ネタ被り等ありましたらすみません。 8
Apumi
REHABILI続きを書きました。そして一つ前のカラプラ想定で書いた話も絡み合います。ずっとなんだか泣きそうになりながら書いてます。何やってんだと思いながら。笑
ひーん。どうしてもkmhkの世界は苦しい。 4033
理図(rito)
REHABILI原作軸コラロ❤️🔥🐯小説。コラロのワンドロワンライ企画さまに投稿させていただいたSSです。
154回 お題「青空/光」
事前制作 60min+80min
短め&CP要素あまりありません…。 2