あいす
DONECoc「天使たちの黙示録」KP:はるはあげものさん
(PC/PL)
HO1:Lucina・Stern / あいす
HO2:ヲンテリア/ M!NTさん
HO3:Lusane・Amachel / 早海さん
HO4:レヴォル・サイネリア/白朧さん
END1 - a
「おめでとう、不幸があなたを待っています」
生還、または全員ロストにて閉幕 4
ichiya_0825
DONE7/13に発行する予定のヤパロオメガバース五夏です。☑オメガ五×アルファ夏のヤクザパロです。
☑オメガバースに関して、独自の設定が含まれます。
☑ヤパロらしい暴力描写があります(五夏間ではありません)
☑全体のサンプル及び本には以下の内容が含まれます。
☑結腸責め/攻めのフェラ/尿道プレイ/エネマグラ/潮吹き/たぶんこれくらいだと思う他にもあったらすまん。
同じ地獄で待つ3/五夏「怪死事件?」
五条の発情期が明けて、最初に部下から聞いた報告はそれだった。本宅にある広い部屋に集まって、直属の部下達からこの数日の間に起きた出来事について確認するのが発情期明けの恒例行事だ。五条は、別にもう発情期のだるさも抜けただろうに、寝間着にするような淡い青の浴衣を着て、夏油に撓垂れ掛かるように横に座っていた。その姿はまるで夏油の情婦だとでも言わんばかりだ。しかし、これもいつものことなので、いちいち気にするような連中はいない。
「はい、既に麻薬絡みだと警察も動いているようで……」
そうして見せられたのは、数枚の写真だった。どれも薄暗い路地裏で、それぞれ若い男女の死体である。一部アップにされた手足の皮膚の写真は、どれも異様なほどに血管状に内出血が広がっていて、とても自然死には見えなかった。
6767五条の発情期が明けて、最初に部下から聞いた報告はそれだった。本宅にある広い部屋に集まって、直属の部下達からこの数日の間に起きた出来事について確認するのが発情期明けの恒例行事だ。五条は、別にもう発情期のだるさも抜けただろうに、寝間着にするような淡い青の浴衣を着て、夏油に撓垂れ掛かるように横に座っていた。その姿はまるで夏油の情婦だとでも言わんばかりだ。しかし、これもいつものことなので、いちいち気にするような連中はいない。
「はい、既に麻薬絡みだと警察も動いているようで……」
そうして見せられたのは、数枚の写真だった。どれも薄暗い路地裏で、それぞれ若い男女の死体である。一部アップにされた手足の皮膚の写真は、どれも異様なほどに血管状に内出血が広がっていて、とても自然死には見えなかった。
とちちとせ
DONEあこがれ高校1年3組 第5話 昼休みのまどろみ休み時間に昼寝する矢後と郡司。
その後、楽しい夢を見ていた郡司に起きた悲劇とは…
(2023年制作)
2025/05/31公開
2025/06/12. 12
妄想マリアージュ
DONE雪山剣仙ライフその2。はるまついぶき雪は降り止まない。
静寂の雪山、ひっそりと建つ庵の奥にふたりの剣仙の姿があった。
「阿絮、成嶺から文が来たぞ」
老温が手紙を掲げる。筆跡は相変わらず、整ってはいるがどこか不器用な字。
阿絮はたの前で茶を淹れながら、ちらと横目をやる。
「……またか。もう何通目だ」
「十六通目だ」
ふっと笑いながら、手紙を開くと、内容は相も変わらず。四季山荘と鏡湖山荘の再興、孤児たちのこと、そして——
「娘も、元気にしているとさ。今度、雪山まで遊びに行きたいと」
「……あいつ、雪山の険しさも知らずに」
ぶっきらぼうに言いつつも、阿絮は湯呑みを差し出した。
「茶だ」
老温は微笑み、それを受け取る。
「阿絮、おまえも気になっているんだろ」
「べつに」
790静寂の雪山、ひっそりと建つ庵の奥にふたりの剣仙の姿があった。
「阿絮、成嶺から文が来たぞ」
老温が手紙を掲げる。筆跡は相変わらず、整ってはいるがどこか不器用な字。
阿絮はたの前で茶を淹れながら、ちらと横目をやる。
「……またか。もう何通目だ」
「十六通目だ」
ふっと笑いながら、手紙を開くと、内容は相も変わらず。四季山荘と鏡湖山荘の再興、孤児たちのこと、そして——
「娘も、元気にしているとさ。今度、雪山まで遊びに行きたいと」
「……あいつ、雪山の険しさも知らずに」
ぶっきらぼうに言いつつも、阿絮は湯呑みを差し出した。
「茶だ」
老温は微笑み、それを受け取る。
「阿絮、おまえも気になっているんだろ」
「べつに」
ur_makome06308
DONEマギロギ「Alice Breaks Stories」卓報告スクショ!PCは小さくも聡明な博士、ルネさんでした。
調査も魔法戦もがんばってもらった…えらかった!
ルート的にもかなりいい方向で進んだんじゃないでしょうか。楽しんでもらえたなら嬉しい!お疲れさまでしたー!
ariunauna
DONE2025.05.30~06.01すみスゼ運動会開催おめでとうございます!そしてありがとうございます。少しでも賑やかしになれば幸いです。pass:サークルスペースの頒布物内容に記載
妻運びは隣人とかそのレース限定のパートナーでもおkみたいなので、ほな男でも良いか〜というゆるい設定になってます。 3
かなりす華那
DONEシルビアねえさんとホメロスちゃん『み◯つけた!』のオフ◯スキーとダツ◯ージョパロ。ねえさんに『トレビアン♪トレビア〜ン♪』って言って欲しかっただけの悪ふざけです。すみません。
でも楽しかったです。
ピンクの牛柄可愛いよね。
ダ◯イージョが喋らない設定っぽいので、ホメちゃんも喋れず、心の声を漏らして貰ってます。
リク(riku)
DONE2025/1月~5月に描いた11(ほぼグレシルでシ受や単体もアリ)絵やらくがきまとめ※らくがきが多いです
※キスしてるグレシル有り
※他ゲームの衣装着せてるのもあり
キャラ崩れ気味のギャグ系や攻め→→→→→←受けが好みなんだなと改めてわかった気がるけど色々好きなのかもしれない多分(適当過ぎ)絵柄はちょっと変わったりそうじゃなかったりふわふわしてるような…良いか
これからも癖出していこう!! 142
808号
DONE2023年8月発行のMy Engineerのcoming soon3周年記念(?)アンソロジー「ENGiNEER PARTY」の特典冊子「〇〇しないと出られない部屋」に寄稿させて頂いた再掲です。808号
DONE2023年8月発行のMy Engineerのcoming soon3周年記念(?)アンソロジー「ENGiNEER PARTY」に寄稿させて頂いた再掲です。カミングスーンは今でも待ち続けています……。 10
暁/houhoupoteto
DONEオロイフ/🦇🩺とびたくない!
※両片思い(🦇自覚なし)
※魔神任務、戦争中とその後。
※暗め。
※捏造。解釈の一つだと思っていただければ。
緊張の糸が切れるって、きっとこういうことなんだと思う。
何日、ここに来なかったんだろう。…いや、一ヶ月は経っているだろうか。
長い、長い戦争が終わって。
重い足を引きずって自分の家へと歩を進める。
一晩続いた追悼会。明け方になって抜け出した。いつまでたっても会えないから。
旅人とマーヴィカ様が聖火に飲み込まれる時も、現れた時にも、競技場にはいなかった。
…最後に会ったのはアビスの進行が始まったばかりの頃、…まだ隊長と共に歩いていた時。
◆
「先に行ってくれ」
「…どうした」
「友達が来る。見られると困る」
まだかなり遠いけれど間違えることのない音。ここは渓谷になっているから今ならまだファデュイといるところは見られない。
6013何日、ここに来なかったんだろう。…いや、一ヶ月は経っているだろうか。
長い、長い戦争が終わって。
重い足を引きずって自分の家へと歩を進める。
一晩続いた追悼会。明け方になって抜け出した。いつまでたっても会えないから。
旅人とマーヴィカ様が聖火に飲み込まれる時も、現れた時にも、競技場にはいなかった。
…最後に会ったのはアビスの進行が始まったばかりの頃、…まだ隊長と共に歩いていた時。
◆
「先に行ってくれ」
「…どうした」
「友達が来る。見られると困る」
まだかなり遠いけれど間違えることのない音。ここは渓谷になっているから今ならまだファデュイといるところは見られない。
路灰404
DONE【読む前に】全文1万字以上、読んでいただけると嬉しいです。
日向家の地上生活を送る4人に焦点を当てています。全員登場するわけではありません。
G夏要素あり、大量の私的妄想やOOCを含みます。閲覧注意。
以上が大丈夫ですか?それでは始めましょう。
「成長痛それとも永遠の痛み」summary:ほんの少しの愛と別れの兆しについて。
#1
指摘されて初めて、夏美は自分がずいぶん背が伸びたことに気づいた。
冬樹がここ数年で急に伸びたせいか、彼に背を越されてからは、少し比べてみては「まあ、パパの背はあなたに譲ったみたいね」とため息をつくだけだった。あるいは女物の服のサイズがまちまちで、クローゼットにさまざまなサイズが混在しているせいで、変化に気づきにくかったのかもしれない。あるいは、あのカエルたちのせいだろう。彼らは毎年変わらない。だから、時の流れを忘れがちだった。
今ではママとでも、頭半分ほどの差しかない—— 実はママに抱きついた時に、こっそり比べてみてわかったことだ。
……じゃあ、この前の夜中に痛くて目が覚めたのは、いわゆる「成長痛」だったのか? 夏美はひざを軽くさすった。その鈍い痛みはもう消えていた。でも、またいつか夜中に訪れるだろう。バカカエルたちの侵略みたいに、不意をついて。
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指摘されて初めて、夏美は自分がずいぶん背が伸びたことに気づいた。
冬樹がここ数年で急に伸びたせいか、彼に背を越されてからは、少し比べてみては「まあ、パパの背はあなたに譲ったみたいね」とため息をつくだけだった。あるいは女物の服のサイズがまちまちで、クローゼットにさまざまなサイズが混在しているせいで、変化に気づきにくかったのかもしれない。あるいは、あのカエルたちのせいだろう。彼らは毎年変わらない。だから、時の流れを忘れがちだった。
今ではママとでも、頭半分ほどの差しかない—— 実はママに抱きついた時に、こっそり比べてみてわかったことだ。
……じゃあ、この前の夜中に痛くて目が覚めたのは、いわゆる「成長痛」だったのか? 夏美はひざを軽くさすった。その鈍い痛みはもう消えていた。でも、またいつか夜中に訪れるだろう。バカカエルたちの侵略みたいに、不意をついて。