もふねこ
DONE【てんぶんのいち】二次創作 小説 全年齢対象 清楚
6/11に関連してたストーリーなのに、
次の日思い付きました(^^;
小説もポイピクも初心者です。
暖かい目でよろしくお願いします。
pass:初配信日 4桁 8
northpole.
DONE豆色紙いろいろ水彩、色鉛筆、アクリルガッシュ、パルプベースなどを使いました。一枚は少し前に描いたものに加筆しました。
6/21~6/29大阪Gallery glad.様で開催される「ちいさな夢物語展2」に参加します。 7
conatan111
DONE戴冠式の後、グランコリヌ城下町でウキウキと食べ歩きする3人の小話。原作準拠・カプ無しのつもりで書いていますが、ほんのりギャメセレ味があるかもしれません。
小雨さん(@lightraincat)の描かれた、
https://x.com/lightraincat/status/1924431390378205566
こちらのイラストにインスピレーションを受けて、書かせていただきました。かわいい!
ひとくち、いいですか? 鼻先で鳥の串焼きが揺れている。鳥肉の油の香ばしい香りと、香草の爽やかな香りが鼻腔をくすぐった。まだ湯気を上げている肉の表面の、てりてりとした焼き色が視覚にもおいしそうだ。これがセレストの好物であることを、目の前の二人は知っている筈であった。
(これは、私が食べてもいいのかしら……?)
セレストはちらっと視線を前にやった。
「ギャメル~、ひとくちくれよ」
「自分で買えよな。それくらいの小遣いは持ってきてんだろ」
「手が塞がっちまってるんだよ。見りゃ分かんだろ」
マンドランが、両手に抱えきれないほどのリンゴの入った紙袋を、これ見よがしに大事そうに持ち直す。ギャメルがひょいっと片眉を上げるのが、彼の肩越しにも分かった。
2569(これは、私が食べてもいいのかしら……?)
セレストはちらっと視線を前にやった。
「ギャメル~、ひとくちくれよ」
「自分で買えよな。それくらいの小遣いは持ってきてんだろ」
「手が塞がっちまってるんだよ。見りゃ分かんだろ」
マンドランが、両手に抱えきれないほどのリンゴの入った紙袋を、これ見よがしに大事そうに持ち直す。ギャメルがひょいっと片眉を上げるのが、彼の肩越しにも分かった。
norimayopon3
DONE終末旅考両生還
KPC/KP
綾小路 美々子/こめさん
PC/PL
関田 杏/のりマヨ
「大事にしたいね、色々」
めっちゃ良かった〜
沼男で行くの最高でした
ありがとうございました!!!
AMAHIKO469627
DONEここは世界。竜族のヴァイと少年ヴィルの、とある一幕。
ふたりはなかよし(崖の上で焼ける街を見る2人)
バキッ!!…バチバチバチ……
人は愚かだよ…やっぱ
そうだな…
いがみあって 呪って
都合のいいところだけ流す
でも まさか
人間の君が言うとは驚いたよ
ハハッ! そうだな
確かに驚くだろうな…、
でもな 知ってるかい?
「当事者は全てを見てしまうんだ」
それに 僕は闇を見過ぎた
闇…か
それに君もそうじゃないか
君達竜族は人間を憎み
嫌うものだろう?
っ!違う…違うよ…!
僕は人を嫌ったりはしない…!
……僕は ずっと周りから嫌われてた
「なぜ人に希望を見出す 何故だ?」
僕にも分からなかった
だって皆 理由もない虚僧を憎むんだ
きっとそれはな ヴァイ
君が知らないからなんだ
僕達人間の事を 恐ろしさを
582バキッ!!…バチバチバチ……
人は愚かだよ…やっぱ
そうだな…
いがみあって 呪って
都合のいいところだけ流す
でも まさか
人間の君が言うとは驚いたよ
ハハッ! そうだな
確かに驚くだろうな…、
でもな 知ってるかい?
「当事者は全てを見てしまうんだ」
それに 僕は闇を見過ぎた
闇…か
それに君もそうじゃないか
君達竜族は人間を憎み
嫌うものだろう?
っ!違う…違うよ…!
僕は人を嫌ったりはしない…!
……僕は ずっと周りから嫌われてた
「なぜ人に希望を見出す 何故だ?」
僕にも分からなかった
だって皆 理由もない虚僧を憎むんだ
きっとそれはな ヴァイ
君が知らないからなんだ
僕達人間の事を 恐ろしさを
ジーマ@落書き部屋
DONE🙇♀️大変お待たせしちゃってました!募集させていただいた推しが描きたいやつ完成致しました!
もしも抜けがあったら教えてください!!
2枚目以降は1キャラずつ切り取りしたものです。三ろだけは一緒に描いちゃったのでちょっと大きめ……中々描く機会のない子達をたくさんかけてたのしかったです。お声がけくださった皆様に届きますように😊ジャンル外のキャラも頂けて嬉しかったです!ありがとうございました🌸 8
hathiovo
DONEaokbワンドロライお邪魔します^^お題 悪いこと/日常/名前を呼ぶ
作業時間 1時間ジャスト!w
ぎりぎりでいつも生きていたいからあっはーん!!!!!
アオカブ好きだー!
_ |\ 〇_ヒャッ
ε== \_ 〇ノホーウ!!!
軽く誤字脱字はありませんようにと曇天に祈っておきますね!(定型文)
よろしくお願いいたします~!
aokbワンドロライ 悪いこと/日常/名前を呼ぶ 世界はずっと色褪せていて。
カブと出会うまでは食う寝るくらいにしか興味は無かった。
アオキくーん!
大きく手を振って自分の名を呼びながら朗らかに笑うカブにアオキは小さく微笑む。
ああ、愛おしかった。
彼のすべてが愛おしいのだから不思議なもので。
カブの声が大きくて良かった、多少遠くに居てもしっかり聞き取れる。
体は小柄な方なのでこの世界にカブの成分が少ないのは惜しまれるけれど、アオキの腕に収まりやすいので良しとしよう。
その姿も、声も、笑顔も、潔いその立ち振る舞いも、カブのすべてに焦がれていた。
ああ、良かった。
これまでのカブの人生の中で番とやらが現れなくて。
きっと誠実なカブならばその相手と最後まで添い遂げてしまうだろうから。
3312カブと出会うまでは食う寝るくらいにしか興味は無かった。
アオキくーん!
大きく手を振って自分の名を呼びながら朗らかに笑うカブにアオキは小さく微笑む。
ああ、愛おしかった。
彼のすべてが愛おしいのだから不思議なもので。
カブの声が大きくて良かった、多少遠くに居てもしっかり聞き取れる。
体は小柄な方なのでこの世界にカブの成分が少ないのは惜しまれるけれど、アオキの腕に収まりやすいので良しとしよう。
その姿も、声も、笑顔も、潔いその立ち振る舞いも、カブのすべてに焦がれていた。
ああ、良かった。
これまでのカブの人生の中で番とやらが現れなくて。
きっと誠実なカブならばその相手と最後まで添い遂げてしまうだろうから。
だだだ
DONE陽介がナルコレプシーという病気になるという設定の小説ですなんでも許せる方向け
それでも隣に それは突然池に投げ込まれた石みたいに俺たちの日常を揺らしたんだ。
「鳴上〜!今日の晩飯なんだ?」
「今日は…久々にコロッケにしようと思う」
「マジで?!」
日差しが穏やかで心地のいい五月の昼過ぎ。若葉の木漏れ日が揺れる帰り道を花村と共に歩く。同じ大学に合格し、「わざわざ部屋を借りるくらいならうちに来ないか?」とルームシェアを提案してはや数ヶ月。花村が夕飯の内容を聞き、それを俺が答える。それを皮切りに今日大学であった事、観に行きたい面白そうな映画、さっき撫でた猫の話…。いつからかそんな事をお互いに報告し合うのが日課になっていた。
…俺はこの時間が大好きだった。今だけは、純粋に友人として花村が好きだったあの頃に戻れる気がして。
7898「鳴上〜!今日の晩飯なんだ?」
「今日は…久々にコロッケにしようと思う」
「マジで?!」
日差しが穏やかで心地のいい五月の昼過ぎ。若葉の木漏れ日が揺れる帰り道を花村と共に歩く。同じ大学に合格し、「わざわざ部屋を借りるくらいならうちに来ないか?」とルームシェアを提案してはや数ヶ月。花村が夕飯の内容を聞き、それを俺が答える。それを皮切りに今日大学であった事、観に行きたい面白そうな映画、さっき撫でた猫の話…。いつからかそんな事をお互いに報告し合うのが日課になっていた。
…俺はこの時間が大好きだった。今だけは、純粋に友人として花村が好きだったあの頃に戻れる気がして。
quantumcatsaga
DONE右常Webオンリー「メロウな闇に恋の陰」障常、爆常、焦常、上常です。
全部カプがふんわりしてます!
キャラ崩壊もしてるのでご注意ください!
ゆるいギャグ風味です
パスワードは開催日(4ケタ)です
開催おめでとうございます! 2
AMAHIKO469627
DONEここは世界。このお話はテレビ君が時計先輩と
出会う少し前のお話
テレビ君と先輩「どうしよう…書類の分別が分からない…。」
自分はテレビ、機械族電子科だ。
そんな自分は入社早々
パニックを起こしかけていた。
「ヤバいな…どうしよう…ハァハァ」
〈ヤバい…分からない…
でも、聞けやしないや
…人になんて…人…人に…ひ…〉
「テレビ…!」「おいテレビ…ッ!!」
あれ…時計の先輩…?
強く揺すられた自分の肩で
飛びかけた自分の意識は戻ってきた。
テレビ!!
ど、どうしたんすか…?
ガザッ…そんな大声で…?
だってテレビ…君…、
いや、気づいていないのか…??
君…「泣いてるんだよ」
〈…へ?自分が、
……あれ、ほんとだ自分泣いている?〉
いやぁすみませんっすね!
こんな見苦しい所お見せしてしまって!
ザッさぁ行きましょう先輩!
1953自分はテレビ、機械族電子科だ。
そんな自分は入社早々
パニックを起こしかけていた。
「ヤバいな…どうしよう…ハァハァ」
〈ヤバい…分からない…
でも、聞けやしないや
…人になんて…人…人に…ひ…〉
「テレビ…!」「おいテレビ…ッ!!」
あれ…時計の先輩…?
強く揺すられた自分の肩で
飛びかけた自分の意識は戻ってきた。
テレビ!!
ど、どうしたんすか…?
ガザッ…そんな大声で…?
だってテレビ…君…、
いや、気づいていないのか…??
君…「泣いてるんだよ」
〈…へ?自分が、
……あれ、ほんとだ自分泣いている?〉
いやぁすみませんっすね!
こんな見苦しい所お見せしてしまって!
ザッさぁ行きましょう先輩!