wako
MOURNING現パロオクバデ。バデさんフェラする時横髪耳にかけるんだろうな〜というのを描こうとして途中で飽きました。飽きたので白いし中途半端です。供養であげときます...
パスワード→あなたは18歳以上ですか?(yes/no)
※高校生閲覧不可。 3
Sereter_hannya
MOURNINGなんでもゆるせるやつだけ読んでくれパスワードはyes
クズはガチクズで女遊びいえい脅して楽しむぜ!ってやつ。トムリは先天性女体化してて脅されてるっていう前提がある
なんでもゆるせるやつだけ読んでくれ 5815
何でも食べてしまうu-ta
MOURNING▽CoC:ダンス・マカブル―――――――――――――――
KP:たまご(瀬尾 巽)
PL:冬真(和泉谷 京太郎)
杢野(西沢 弐狼)
―――――――――――――――
END.両生還
何でも食べてしまうu-ta
MOURNING▽CoC:Because,Maybe―――――――――――――――
KP:冬真(和泉谷 京太郎)
PL:たまご(瀬尾 巽)
杢野(西沢 弐狼)
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END.両生還
くさかべ
MOURNING着地点は全く見えておらず、先日の補完ツイートの通りなのですが、暴行された記憶のないケイゴがブッ込んでいくパターンも正直アリなのかな?と思いました。オチはないです。パスは801 1458
41rau0
MOURNING那由多+賢汰/那由多の何気ない日常回です。(2024/12/15イベントで頒布したペーパーの内容です)夜明けは訪れる ひゅう、と穴に落ちたような浮遊感とともに、脳みそが一瞬青白くなる。反射的に瞼をひらく。次の瞬間には、視界いっぱいに見慣れた自室の光景が広がっていて、思わず安堵の息を吐くと、浅かった呼吸が次第に落ち着くのがわかった。
重たい身体をゆっくりと起こした。シーツが自分の体温で生ぬるい。下を向くと、頭が脳震盪でも起こしたかのようにぐわんぐわんと揺れて吐きそうになった。ドクドクと喉の奥が脈打つ。ひゅう、と喉が鳴った。
無音の部屋を見渡す。たまに猫用の扉から入り込んだにゃんこたろうが寝ている間にベッドの隅で丸まっていることがあるのだが、今日は彼女の気分ではなかったらしい。
――嫌な夢を見た気がする。
寝覚めが最悪だったのでそう確信したのだが、内容が思い出せなかった。無理矢理思い出そうとすると傷つけて擦り切れたVHSのごとく、モザイクがかかった映像がプツプツと途切れて頭の中で再生される。その不気味さをただただ不快に思った。スウェットと肌の間に熱気がたまっていて、じっとりと汗を搔いているのがわかった。指で少し襟元を開けると冷たい空気が直接入ってきて、ぶるりと震えた。
3076重たい身体をゆっくりと起こした。シーツが自分の体温で生ぬるい。下を向くと、頭が脳震盪でも起こしたかのようにぐわんぐわんと揺れて吐きそうになった。ドクドクと喉の奥が脈打つ。ひゅう、と喉が鳴った。
無音の部屋を見渡す。たまに猫用の扉から入り込んだにゃんこたろうが寝ている間にベッドの隅で丸まっていることがあるのだが、今日は彼女の気分ではなかったらしい。
――嫌な夢を見た気がする。
寝覚めが最悪だったのでそう確信したのだが、内容が思い出せなかった。無理矢理思い出そうとすると傷つけて擦り切れたVHSのごとく、モザイクがかかった映像がプツプツと途切れて頭の中で再生される。その不気味さをただただ不快に思った。スウェットと肌の間に熱気がたまっていて、じっとりと汗を搔いているのがわかった。指で少し襟元を開けると冷たい空気が直接入ってきて、ぶるりと震えた。
くるしま
MOURNING雑土。いつも雑渡さんに振り回されてるのが、ちょっと悔しい土井先生。
書いたはいいけど、どうにも話が上手くまとまらなかったので、ここに供養。
雑土の小話 その日は、一年は組でテストがあった。
だから教科担当の土井は、机に向かい、ひとりテストを採点をしていた。そして、視力検査のような点数を書いているうちに、胃が痛んできた。
何度やっても、この点数には慣れられないし、教科担当の土井が慣れたら終わりだ。わかってはいるのだが。
「あいつら……」
と思わず呟いた時。背後から声が降ってきた。
「こんにちは」
土井は振り返って、音もなくいきなり現れた男を見る。リアクションを取る気にならなかったのは、タイミングが最悪だったからだ。
空気を読む力はあるくせに、こうやって時々外してくる。わざとだとわかっているから、土井はこの雑渡という男が嫌になる時がある。
「……何か御用ですか」
2543だから教科担当の土井は、机に向かい、ひとりテストを採点をしていた。そして、視力検査のような点数を書いているうちに、胃が痛んできた。
何度やっても、この点数には慣れられないし、教科担当の土井が慣れたら終わりだ。わかってはいるのだが。
「あいつら……」
と思わず呟いた時。背後から声が降ってきた。
「こんにちは」
土井は振り返って、音もなくいきなり現れた男を見る。リアクションを取る気にならなかったのは、タイミングが最悪だったからだ。
空気を読む力はあるくせに、こうやって時々外してくる。わざとだとわかっているから、土井はこの雑渡という男が嫌になる時がある。
「……何か御用ですか」
Murasakiichi
MOURNING②2025年1月12日インテックス大阪
新刊「ふえき」の解説付き画像になります。
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⚠枚数が多いので二つに分けて投稿します。
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