suryu123
MOURNINGござるかの現コンPC、紗鶯とその家族の話。暗い話でしかない。小雛ちゃんは本当にごめん
ござるか自体のネタバレは全く無いが一応気になる人は注意。(シナリオ未読の人は)
幸せと地獄の象徴『誕生日おめでとう』
チョコプレートにそう可愛らしく書かれたケーキがテーブルに鎮座している。
誰の目から見てもそれが誕生日ケーキであることがわかるだろう。
今日は息子……梅春葦切の11歳の誕生日、そのお祝いのケーキだ。
普通ならなんてことはない誕生日の光景だろう。だが俺たち親子にとってこの光景は重要な意味を含んでいた。
3年前、妻である梅春鈴と、娘であり葦切の姉である梅春つぐみが……俺の為に用意したという誕生日ケーキを受け取った帰りに交通事故で亡くなってからは。
「久しぶりだね〜こうやってケーキ食べるの!」
「そうだな……。写真撮ったか?じゃあ切るぞ」
目の前の葦切はケーキを食べれるのが嬉しいのか、純粋に笑う。その様子を見ていると、子供の成長は早いなと感心する……まだたった三年しか時は経っていないと言うのに。子供と大人は時間感覚が違うからだろうか。
2396チョコプレートにそう可愛らしく書かれたケーキがテーブルに鎮座している。
誰の目から見てもそれが誕生日ケーキであることがわかるだろう。
今日は息子……梅春葦切の11歳の誕生日、そのお祝いのケーキだ。
普通ならなんてことはない誕生日の光景だろう。だが俺たち親子にとってこの光景は重要な意味を含んでいた。
3年前、妻である梅春鈴と、娘であり葦切の姉である梅春つぐみが……俺の為に用意したという誕生日ケーキを受け取った帰りに交通事故で亡くなってからは。
「久しぶりだね〜こうやってケーキ食べるの!」
「そうだな……。写真撮ったか?じゃあ切るぞ」
目の前の葦切はケーキを食べれるのが嬉しいのか、純粋に笑う。その様子を見ていると、子供の成長は早いなと感心する……まだたった三年しか時は経っていないと言うのに。子供と大人は時間感覚が違うからだろうか。
ROM
MOURNING会話文。地の文無し。小学生時代の目金兄弟が4/1を楽しむ話です。
四月馬鹿「兄ちゃん兄ちゃんっ。今日の晩ごはんカレーなんだって!」
「?カレーって、今日は昨日の残りを消化する筈じゃあ」
「あ、信じた?ざんねーんエイプリルフールでしたー!」
「エイプリル、ああ4月馬鹿ですか」
「しがつ?」
「日本におけるエイプリルフールの言い回しだよ。にしても、去年のこの時期は嘘なんてついていなかったじゃ無いか。一体どういう風の吹き回しだい?」
「えっと、サッカークラブのセンパイから教えて貰って……」
「なるほどねえ。それでこんな馬鹿げた事を」
「兄ちゃんはエイプリルフールのこと知ってたの?」
「知ってるも何も、この時期になるとニュースでも取り上げられるからね。それで?その先輩とやらに一体何を吹き込まれたのさ」
1725「?カレーって、今日は昨日の残りを消化する筈じゃあ」
「あ、信じた?ざんねーんエイプリルフールでしたー!」
「エイプリル、ああ4月馬鹿ですか」
「しがつ?」
「日本におけるエイプリルフールの言い回しだよ。にしても、去年のこの時期は嘘なんてついていなかったじゃ無いか。一体どういう風の吹き回しだい?」
「えっと、サッカークラブのセンパイから教えて貰って……」
「なるほどねえ。それでこんな馬鹿げた事を」
「兄ちゃんはエイプリルフールのこと知ってたの?」
「知ってるも何も、この時期になるとニュースでも取り上げられるからね。それで?その先輩とやらに一体何を吹き込まれたのさ」
2girimeshi0701
MOURNINGpromise bouquet 部室に妖精さんがいるかのような歌声が響き渡る。
弾むように軽やかで、可愛らしい歌声の主は、私の教えた通りの分量の茶葉をポットに入れて沸騰したお湯を注ぐ。
これが試験だということも忘れてしまっているのかしらというほどに、上機嫌な歌は続く。
花のように笑い、小鳥のさえずりのように歌い、茶器の準備のために歩けばそよかぜが吹いたようにスカートの端が靡き、それでいて、月明かりのように静かにお茶を淹れる後輩のその姿に、私はすでに合格にしてあげたくなってしまう。
私の隣に座るもう一人の後輩に目を剥ければ、口元を硬く引き結んで緊張した面持ち。
……ダメね、やっぱりどうしても私はあの子には甘いみたい。
内心で笑みをこぼしながら、またお茶を淹れてくれる子の姿を目で追いかける。
4889弾むように軽やかで、可愛らしい歌声の主は、私の教えた通りの分量の茶葉をポットに入れて沸騰したお湯を注ぐ。
これが試験だということも忘れてしまっているのかしらというほどに、上機嫌な歌は続く。
花のように笑い、小鳥のさえずりのように歌い、茶器の準備のために歩けばそよかぜが吹いたようにスカートの端が靡き、それでいて、月明かりのように静かにお茶を淹れる後輩のその姿に、私はすでに合格にしてあげたくなってしまう。
私の隣に座るもう一人の後輩に目を剥ければ、口元を硬く引き結んで緊張した面持ち。
……ダメね、やっぱりどうしても私はあの子には甘いみたい。
内心で笑みをこぼしながら、またお茶を淹れてくれる子の姿を目で追いかける。
のねずみ
MOURNINGこちら、ハンバーグにされたハスター様信者(@O9ZPJIKg7q46152 )様の小説を読んで書かせて頂きました。ご本人の許可頂いてます。ありがとうございますっ🙏
パークに入ってすらいないっ!すみません!
タイトル同じものを使わせて頂きました🙇
パスワードはハスター(837)です
こちらひげんじつ卓様の二次創作になります
誤字、脱字ありましたらすみません 1949
a_9matu
MOURNINGお互い付き合ってるけど、相手がそこまで自分のこと好きじゃないかなと思ってる納配と周りの話。納は自分が一目惚れで告白したから優しいビクターは付き合ってくれるんだなぁって思ってるし、配はちゃんとイソップのことが好きで恋人みたいなことしたいなぁって思ってる。付き合ってるのに想いがすれ違ってる系です。
周りから見るとただのバカップルだけどめんどくさい納配の話。とある日、試合から戻ってきたイソップは出迎えてくれたビクターにぎゅっと抱きつかれていた。
🔮「熱烈な歓迎だねぇ」
🤕「付き合ってるのは知ってるけどお前らってこういう感じだったっけ?」
⚰️「いえ。確かに付き合ってはいますが、人前でこういうことするような彼ではなくて。よくある荘園バグか誰かさんの怪しげな惚れ薬でも飲んでしまったのか。ともかくエミリー先生もしばらく放っておくしかないという話なので、私も困っているわけではないですし、ビクターさんの好きにさせています」
イソップはそう告げると抱きついてくるビクターの頭を撫でてあげる。するとビクターはイソップの胸に自分の顔をぎゅっと押し付けてくる。
🧲「あーーはいはい。こういうの見せつけられると胸焼けするんだよねこっちは。さっさと部屋に行ってくれる?」
1180🔮「熱烈な歓迎だねぇ」
🤕「付き合ってるのは知ってるけどお前らってこういう感じだったっけ?」
⚰️「いえ。確かに付き合ってはいますが、人前でこういうことするような彼ではなくて。よくある荘園バグか誰かさんの怪しげな惚れ薬でも飲んでしまったのか。ともかくエミリー先生もしばらく放っておくしかないという話なので、私も困っているわけではないですし、ビクターさんの好きにさせています」
イソップはそう告げると抱きついてくるビクターの頭を撫でてあげる。するとビクターはイソップの胸に自分の顔をぎゅっと押し付けてくる。
🧲「あーーはいはい。こういうの見せつけられると胸焼けするんだよねこっちは。さっさと部屋に行ってくれる?」
lxwmiru
MOURNINGおつかいまえあたりの雰囲気絵ですやっぱカラー無理
しょんぼり兄貴描けたらなんか満足しちゃって、完成させる気力もなく
あぁ〜♪5/4楽しみスンギ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪💦😄!!!!🥵💦💦
(雑魚敵 ホモ・カプコテイクレ)
りくの色々置き場
MOURNING注意事項!やや下系のネタ。
自探索者の過去の話2 民🌰探検隊
隻眼になってかなり経ってからの話
エディが不憫。
ゆる〜いけどBLっぽい表現を含む。ぽいだけで違うよ?
冒涜都市Z現行未通過✕
NPCに独自解釈、設定あり。
それを、はいはい。って見れる方はこの先にどうぞ。 2625
何でも食べてしまうu-ta
MOURNING▽CoC:ジムに行こう!(KPレス)―――――――――――――――
KP:冬真(KPC:和泉谷 京太郎)
PL:たまご(PC:瀬尾 巽)
杢野(PC:西沢 弐狼)
(敬称略)
―――――――――――――――
END.両生還
SAN値回復シナリオいてきた!やはり筋肉は精神を救うのだ。
何でも食べてしまうu-ta
MOURNING▽CoC:sognando★sogna―――――――――――――――
KP:杢野(KPC:西沢 弐狼)
PL:たまご(PC:瀬尾 巽)
冬真(PC:和泉谷 京太郎)
(敬称略)
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END.C 両生還
灼熱自陣でそにゃんど行ったぞ!!なんとか生還したみんな偉い。
何でも食べてしまうu-ta
MOURNING▽CoC:光芒―――――――――――――――
KP:しゑこ
PL:杢野、鮫肌、冬真、シラヌイ
(敬称略)
―――――――――――――――
END.両生還
神任せ自陣でいく光芒、アツかった。