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    ぴえん

    matchajio36

    PROGRESS最終回軸マバ(ちょい暗め)
    最終軸場地くんが夢の中で血ハロ軸場地くんに刺される話。
    まだ完成してないのでとりあえず途中まで載せておきます!!マはまだ出てきてません;;
    最終的にはハピエンになる感じです…!多分!
    正直自分でも迷走中なのでよく分からない終わり方になるかもしれないです…;;
    イベント後も完成するまでは置いておく予定です!
    他SSも間に合えば随時投稿しておきます〜!
    最終軸場地が夢の中で刺される話 目を開けるとそこは暗闇に包まれた空間だった。場地の足元には丸く光が落ちており、上からスポットライトで照らされているみたいだった。周りに何があるのか把握出来ない程にひたすら深い闇が広がる空間へ一歩足を踏み出してみようとしたが、まるで床に縫い付けられたかの様にその場からぴくりとも動けない。だが辛うじて上半身は自由がきいた。とりあえず身の周りを確認してみようと、頭上から照らされる小さな明かりを頼りに手や身体を見てみる。特に何も持っておらず、東卍の特服姿だった。
    (夢、だよな。なんつー夢みてんだオレ)
     何か特別なことが起こるわけでもなく、かといってその場から動くことも出来ず。場地はただぼんやりと暗闇を眺めていると、遠くから──コツ、コツ。と靴音が響いてきた。姿は見えないが、今自分の向いている方向から聞こえてくる。
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    deundeuun

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    以下注意書きをお読み頂き、大丈夫でしたら本文にお進みくださいませ。

    ・キ学卒業後の同窓会当日の話。
    ・🎴君に絡みまくるモブ♂が出ます。
    ・🔥さんが🎴君に強引に✖️✖️する描写があります。なので🔞です。
    ・名前だけ💎さんと⚡️君が出ます。
    ・最後はハピエンです。

    頑張って書きました。よろしくお願い致します。
    あなたの笑顔が好きなのに「煉獄さんて、清廉潔白が服着て歩いてるみたいだよね。」「爽やかで、清潔で、でもとっつきにくいんじゃなくて、優しくて、頼もしいんだよな。いつもにこにこしてて。」誰もが彼のことをそう言う。よく耳にする。何故かそんなこと思い出した。じゃあ、今俺の体を羽交締めにして離さないこの人は、ギラギラと月の様に湾曲した瞳を歪ませているこの人は、そして…俺に淫らなことをする、この人は。一体誰なんだろう。



     昨日の雨が嘘のように空は晴れ、冬特有の乾燥を感じる。洗濯物を干すときの寒さで季節がわかる。今日は少し風があるなぁ。 さて今日は大学の同窓会だ。学部とかサークルとか関係なく、仲良かった人を誘っていいって言われてる。俺はやっぱり善逸と伊之助を誘っちゃうんだけど、顔の広い善逸は沢山の人に声をかけていた。伊之助は変わらず食べ物が友達だ。と、洗濯物を干し終わって、さぁちょっと早いけど俺も出掛けよう。なんだかブラブラしたい気持ちなんだ。大学そばの繁華街の待ち合わせは17時。その前に少し服でも見ようかな。もうすぐ久しぶりに煉獄先生に会えるし。うちの大学は一貫の高校と校舎が近いから、時折煉獄先生とは顔を合わせていたんだ。卒業するまでは。 ふふふ 俺は身支度を整え、玄関のドアを開けた。
    8900

    faj

    DONE和パロリンゼル 中編
    救いは誰がために~前編~(https://poipiku.com/3007373/8080758.html)の続きです。
    ・前編同様、ハイラルとは全く関係のないお話です
    ・ゼルダが、他の男性に寝取られそうになるシーンがあります
    ・ゼルダが少し心弱い人です。姫様は気高く強い方だ!と思われる方は、ご注意ください
    ・最後は、ハピエンです
    ・以上が大丈夫そうで何でも許せる方向けです
    和パロリンゼル【救いは 誰がために~中編~】「リンク!見てください、あちらの方にもたくさん花があります!」
    四角い板のようなものを構えながら、ゼルダは声を弾ませリンクを呼ぶ。
    ゼルダの持っているものは、プルアが試作品として作ったからくり道具らしく。何でもその場の景色でも人物でも、絵のように切り取る事ができるのだそうだ。その板の中身の構造や、絵として切り取れる原理などはリンクには全く分からなかったが。今回の試作品はゼルダがプルアのお手伝いをして作り上げたものらしく、今日はその性能を試すための遠乗りでもあった。
    ゼルダがイーガ一族に拐われたあの事件から数ヶ月。ゼルダにはしばらくの間、外出禁止令が出されたのだが。
    しかしゼルダ本人も今回の事はだいぶショックが大きかったらしく、気持ちも沈んでしまっていて。しばらくは本当に、部屋からもあまり出ない引きこもった生活を送っていた。
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    ポイピクミッシェルさん

    DONE今年は月イチでSS書くぞ!と決めたので早速書きました。
    タイトルはそのまんまなので味気ないです😂
    セッフレのsgoが恋人になるハピエンのお話です。
    2023年1月「…」
    「あ、おかえり」
    「…ただいま」
     また尾形が帰ってきた。
     帰ってきた、というのは少し違う感じだが、帰ってきた。
    「冷蔵庫、開けるぞ」
     ぼそりと呟くように言って尾形は冷蔵庫から麦茶のボトルを取り出した。
    「はい」
     俺が花柄のコップを差し出すと「ありがと」と言って受け取り居間まで行ってそれをテーブルに置き、自分も座った。尾形は自分で注いだ麦茶を一口飲んで、肺ごと出てくるんじゃないかというほどの大きなため息をついてテーブルに伏せった。

     尾形はこの家の住人じゃない。お隣さんだ。だから帰ってきた、はおかしい。そして俺たちは家族でも恋人でもない。まあ友だちと言えば友だちだが何もないと言えば嘘になる…そんなちょっと後ろめたい間柄だ。小学校の頃からのツレで「目つきが悪い」とか「態度が悪い」とかいう理由で喧嘩から始まった腐れ縁、だったはず。詳しい所は忘れてしまったくらい過去の話だ。その割にはいい歳になった今でも何となくずるずるとここまで来た感じ、と多分尾形は思っている、と思う。
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