ショート
さばみ
DOODLE猫の次は犬に萌えるアカウントです。ショートギャグほんのりセンサチでネタ揃えてまとめれるぐらい、わんこセンジュくんが熱い~!可愛い男の子が好きな癖が暴れている...
犬耳しっぽを髪色に合わせるとチャチャのリーヤみたくなるなぁ(向こうは狼だけど)1枚目と2枚目で似たようなセンジュくんを描いていた..😇 2
うかな
DONEバッファーけいくんすっごい可愛い白魔導士衣装見て着せたくなっちゃった
さすがにハイレグはちょっとってなったからショートパンツに。こっちも可愛いね
歌うことで、こう魔法陣を構築して、終了と同時に、こう、ドーン!ってする感じ 3
猫の助
PAST昔別のアプリで書いたBloodborneの小説もどき。ヴァルトールとヤマムラの様な、自狩の様な
其処は敢えて暈してます。BL要素無し。
決められた文字数で書こうとして書ききれなかった小説もどきです。
篝火3で告知した通り、完成品を
BOOTHにて紙媒体にて販売致します。
ショートショートのストーリー小説。
詳しい内容は
https://mibu.booth.pm/
更新・支部にもこの無題の小説をアップしました。
加筆後の物は本にしか載せてません。
無題貴方は何時もそうでした。何時も飄々として自分が苦しい時も、弱音を吐かず見せず何事も無かったかの様に振舞っていましたね。
それがどれ程周りを傷付けて着たか貴方は分からないでしょう。
そしてその態度が皆を思うが故だと分かるからこそ何も言って来ませんでした。
でも今の貴方はどうでしょう?
死体の山を築き
血に酔いそうになる高揚感と
敵を斃すたびに冷えて行く視線と思考
そんな相反する中どんな時でも不遜な態度を崩さなかった人。
そんな貴方が物言わぬ屍となり私の足元に居る。
不思議ですね。
貴方の死に顔からは後悔何て微塵も感じない
上に嗤ったまま逝くなんて…
狩人はいずれ血に酔い餐まれ正気を喪う。
貴方は死の間際に狂って居たのか今では確かめようも有りません。
368それがどれ程周りを傷付けて着たか貴方は分からないでしょう。
そしてその態度が皆を思うが故だと分かるからこそ何も言って来ませんでした。
でも今の貴方はどうでしょう?
死体の山を築き
血に酔いそうになる高揚感と
敵を斃すたびに冷えて行く視線と思考
そんな相反する中どんな時でも不遜な態度を崩さなかった人。
そんな貴方が物言わぬ屍となり私の足元に居る。
不思議ですね。
貴方の死に顔からは後悔何て微塵も感じない
上に嗤ったまま逝くなんて…
狩人はいずれ血に酔い餐まれ正気を喪う。
貴方は死の間際に狂って居たのか今では確かめようも有りません。
Layla_utsusemi
PAST一次創作【空蝉日記】のショートストーリー。誰かが捨てた駒を、再利用するお話。【空蝉日記 短編】捨てる悪魔あれば拾う悪魔あり───ふと、目が覚めたらそこは見知らぬ部屋の天井だった。
……なんて、どこのホラー小説の書き出しかしら。でも、事実なのだから仕方がない。
なぜこんな所に居るのか考察する前にその身を起こそうとした……が、全身がヒリヒリと痛む。
ああ、そうだ。私は自殺未遂をしようとしたんだ。ギャンブルに狂った父親と、そんな父親と共に私のことを虐げる母親から逃げる為に。
確か私は、全身を……もはや傷が付いていない箇所を探す方が難しいほどリストカットをし、そのあと市販薬でオーバードーズをした。
動けないのは、傷の痛みと薬による麻痺だろうか。
『死ぬことすら許されないのか』そんなことを思っていると、横から男性の声が聞こえた。
「ああ、目覚めたかい。」
1395……なんて、どこのホラー小説の書き出しかしら。でも、事実なのだから仕方がない。
なぜこんな所に居るのか考察する前にその身を起こそうとした……が、全身がヒリヒリと痛む。
ああ、そうだ。私は自殺未遂をしようとしたんだ。ギャンブルに狂った父親と、そんな父親と共に私のことを虐げる母親から逃げる為に。
確か私は、全身を……もはや傷が付いていない箇所を探す方が難しいほどリストカットをし、そのあと市販薬でオーバードーズをした。
動けないのは、傷の痛みと薬による麻痺だろうか。
『死ぬことすら許されないのか』そんなことを思っていると、横から男性の声が聞こえた。
「ああ、目覚めたかい。」
さくまる
DOODLEアルリュ♂です。御伽話を思いつけどずっと頭の中蛮族話ショートカットになっていたので描きました・・・。最初に人魚2枚、シンデレラ3枚、赤ずきん(?)一枚です。
シンデレラの方はリュール君女装してますので注意です。
ちゃんとした御伽話になってないので申し訳ない💦
赤ずきんの方はいつも通りのような・・・。 6
SHiHO
MEMOこちら思いつきで書いた🌩🦒の夢🌩🦒が喋ってるだけなので小説とは言えないショートショート
注意事項
・夢小説(ネームレス)
・一人称視点
・事後(匂わせ程度)
・読了後不快になられても責任は負いかねます
上記了承されましたか?
(アルファベット3文字) 328
pagupagu14
DONE【学パロ】繋いだ手/ザフォティファ(ラディアンテイル)ほんまにショートストーリーって感じで私が書きたいとこを書いただけの話です。学パロザフォラには白ラン着て欲しい願望
【学パロ】繋いだ手 放課後、窓際の方で歓声が上がり思わず私は駆け寄った。
「どうしたの?」
「見て見て、ティファリア!校門のところにいる人!制服的に他校の人だと思うんだけど…かっこよくない!?」
そう言われどれどれと覗いてみて、ぎょっとする。そして顔は青ざめていくのが分かる。
「ごめん、私用事あるからもういくね!」
「え、ちょっとティファリア!」
急いで廊下を降り、靴を履き替え、校門の方へと向かう。
「ごめん、ザフォラ!」
「遅い」
「あうっ」
私の額にデコピンをかましたザフォラは痛みに唸る私をみて楽しげに笑い声を上げた。
「ほら、いくぞ」
「う、うん!」
***
「…ふふ、」
「何ニヤけてるんだ、お前は」
「だって嬉しくて」
「…手を繋ぐことが?」
511「どうしたの?」
「見て見て、ティファリア!校門のところにいる人!制服的に他校の人だと思うんだけど…かっこよくない!?」
そう言われどれどれと覗いてみて、ぎょっとする。そして顔は青ざめていくのが分かる。
「ごめん、私用事あるからもういくね!」
「え、ちょっとティファリア!」
急いで廊下を降り、靴を履き替え、校門の方へと向かう。
「ごめん、ザフォラ!」
「遅い」
「あうっ」
私の額にデコピンをかましたザフォラは痛みに唸る私をみて楽しげに笑い声を上げた。
「ほら、いくぞ」
「う、うん!」
***
「…ふふ、」
「何ニヤけてるんだ、お前は」
「だって嬉しくて」
「…手を繋ぐことが?」
Layla_utsusemi
PAST一次創作【空蝉日記】のショートストーリー。とある日のサッカー部。【空蝉日記 短編】去り人、その手を引き止められ。身体の節々に迸る疲労と流した汗を対価にして、一途に夢を追うようなお利口さんな連中は、どうも暑さには強い生き物なようだ。
俺は久しぶりにやって来たサッカー部の運動場のベンチに寝転んでいた。
もうすぐ公式試合だから部活に来いと"双子の兄(アイツ)"に言われた俺は、嫌々練習試合に出ては部員らに『そんな手抜かなくたっていいんだぜ?』と煽りの言葉を浴びせた。
やりたくもないことを半ば脅迫紛いにやらされたことへのストレス発散だった。
アイツの命令に従う義理なんて無かったのに、それでも来たのは、同じ部員の永介……あいつのせいだっつーのに。
「ふぅ〜、怜音お疲れ様〜っ!はい、これドリンク!」
と、噂をすれば早速話しかけてきた。寝転ぶ俺に、女子共をはべらかすには最適なその顔面と暑苦しい茶髪を覗かせた。
1134俺は久しぶりにやって来たサッカー部の運動場のベンチに寝転んでいた。
もうすぐ公式試合だから部活に来いと"双子の兄(アイツ)"に言われた俺は、嫌々練習試合に出ては部員らに『そんな手抜かなくたっていいんだぜ?』と煽りの言葉を浴びせた。
やりたくもないことを半ば脅迫紛いにやらされたことへのストレス発散だった。
アイツの命令に従う義理なんて無かったのに、それでも来たのは、同じ部員の永介……あいつのせいだっつーのに。
「ふぅ〜、怜音お疲れ様〜っ!はい、これドリンク!」
と、噂をすれば早速話しかけてきた。寝転ぶ俺に、女子共をはべらかすには最適なその顔面と暑苦しい茶髪を覗かせた。
02(ぜろに)
MOURNING出した拙作とかのこぼれ話的なお手にとって頂いた方々、改めてありがとうございます!
ショート3、ショート24/7、転サキュ
https://www.pixiv.net/artworks/109193261
春コミ無配
https://www.pixiv.net/artworks/106737442
アクキー
https://02desu.booth.pm/items/4594913 4
空愛(そらあい)
DONEショタ監督生 ユウくん性別・男
年齢・1○歳
好きな食べ物・苺のショートケーキ
嫌いな食べ物・梅干し
ツイステッドワンダーランドに召喚された少年。
臆病でおとなしいが表情は豊か。感情によってアホ毛が動く(本人は自覚なし)
♀マレウスと恋仲だが、♀ロロにも気に入られている。
uvesix3100
PAST20230820インテックス大阪にて配布したものです。【さびしい恋のその先で ショートストーリーズ総集編】、【さびしい恋のその先で 恋人たちの日々】をお持ちでないときっと分からないネタです…書き足しと、恋人たちの日々のポスカ裏も載せています。当日お手に取って頂けた方にも楽しんで頂けたらと思います…!画像化したら汚くてごめん…!※一部大人向けな言葉がありますので:18歳以上ですか?y/n 11
Layla_utsusemi
PAST一次創作【空蝉日記】のショートストーリー。小鳥遊 光葉くんの憂鬱な一人語り。
【空蝉日記 短編】心が晴れない人によってはロマンチックに、あるいは物寂しく見えるものだろうか。例えるならば、ストレリチアのような温かみのあるオレンジが空を染めていた。
ふと窓から目を離すと、母から帰宅を急かすLINEが送られてきた。ハッと溜息を吐いた僕とは裏腹に、弾けるように明るい声が耳元へ届いてきた。
「光葉〜!叶夜くん達がね〜、美味しいタピオカで出来たお店があるんだって〜!」
友人のティアナだった。一瞬、不可解な彼女の言葉を脳内で解読する。
恐らくは『美味しいタピオカのお店』と言われて建物自体がタピオカで出来ているか何かだと思ったのだろう。
だがしかし僕は、「ごめん、今日は家で親戚が集まるみたいだから早く帰らなきゃ。」とその誘いを断わり、叶夜くん達と楽しんでくるよう帰り際に言い残して学校を後にした。
802ふと窓から目を離すと、母から帰宅を急かすLINEが送られてきた。ハッと溜息を吐いた僕とは裏腹に、弾けるように明るい声が耳元へ届いてきた。
「光葉〜!叶夜くん達がね〜、美味しいタピオカで出来たお店があるんだって〜!」
友人のティアナだった。一瞬、不可解な彼女の言葉を脳内で解読する。
恐らくは『美味しいタピオカのお店』と言われて建物自体がタピオカで出来ているか何かだと思ったのだろう。
だがしかし僕は、「ごめん、今日は家で親戚が集まるみたいだから早く帰らなきゃ。」とその誘いを断わり、叶夜くん達と楽しんでくるよう帰り際に言い残して学校を後にした。
seven84273501
DONE田丸くん片倉さんの『そっくりさん』が、飛び回ったりダベッたりする話です。『へんたつ』(たつき監督と伊佐監督が美少女のナリでぐだぐだダベる超ショートアニメ)を観て書きたくなりました……。
田丸くん片倉さんの『そっくりさん』────どんよりと暗い曇天の下。
ドォォォォンッ!!
寒々しい、廃墟になった高層ビル街から、すさまじい爆炎があがった。
「ギャァアアアアアア────ッ!?!?」
情けない悲鳴をあげて、メガネで小柄な青年────田丸は廃墟のなかを全力疾走した。
「なんですかアレなんですかアレなんですかアレぇえええええッ!?聞いてたサイズと違うじゃん!!データにあった大型の基準値よりめっっっちゃデカイじゃぁぁぁぁんッ!?」
とかなんとか叫びながら、とにかく逃げ回った。
ビュゥゥンッ!!
「どわぁああッ!?」
と、疾風のような人影が跳び込み、田丸は雑に抱えられて宙を跳んだ。
「あッ、片倉さんッ!」
すらりとした長身の男────片倉は涼しい顔で、ひと1人抱えて高所を風のように舞った。
4940ドォォォォンッ!!
寒々しい、廃墟になった高層ビル街から、すさまじい爆炎があがった。
「ギャァアアアアアア────ッ!?!?」
情けない悲鳴をあげて、メガネで小柄な青年────田丸は廃墟のなかを全力疾走した。
「なんですかアレなんですかアレなんですかアレぇえええええッ!?聞いてたサイズと違うじゃん!!データにあった大型の基準値よりめっっっちゃデカイじゃぁぁぁぁんッ!?」
とかなんとか叫びながら、とにかく逃げ回った。
ビュゥゥンッ!!
「どわぁああッ!?」
と、疾風のような人影が跳び込み、田丸は雑に抱えられて宙を跳んだ。
「あッ、片倉さんッ!」
すらりとした長身の男────片倉は涼しい顔で、ひと1人抱えて高所を風のように舞った。
大上満
DONEリンレト版お題「忘れた頃に」で参加させていただきました。あまり内容とは関係ありませんが翠風ルートです。
ショートショート。
忘れた頃に温室をふらりと訪れたベレトは赤いくす玉状の花の前で佇むリンハルトと行きあった。
屋台で売られている棒付きの飴のようにぴょこぴょこと地面から突き出ている可憐な花々をベレトも横から見つめながら聞く。
「この花が好きなのか?」
幾つもの小さな紅い花が一塊に集結して玉房(たまぶさ)を成している。うろ覚えだが品種名はアルメリアと言ったか。視線を花からベレトへ移してリンハルトは言う。
「いえ特別好きってほどでもないんですけどね。旅に出る前にカスパルが置いていった種が育って今頃開花したんですよ。それでちょっとその時のことを思い出して」
時期はずれに咲いた花がリンハルトの中に眠っていた記憶を刺激した。
あれは確かカスパルが旅に出る直前の事だった。道ばたで露天を開いていた老婆がごろつきに難癖をつけられて商品を奪い取られそうになっていたところを偶然通りがかったカスパルがぶちのめして助けたらしい。その時に礼としてもらったのがこの種だと言っていた。だが当のカスパルにとってはありがた迷惑だったようで……。
1703屋台で売られている棒付きの飴のようにぴょこぴょこと地面から突き出ている可憐な花々をベレトも横から見つめながら聞く。
「この花が好きなのか?」
幾つもの小さな紅い花が一塊に集結して玉房(たまぶさ)を成している。うろ覚えだが品種名はアルメリアと言ったか。視線を花からベレトへ移してリンハルトは言う。
「いえ特別好きってほどでもないんですけどね。旅に出る前にカスパルが置いていった種が育って今頃開花したんですよ。それでちょっとその時のことを思い出して」
時期はずれに咲いた花がリンハルトの中に眠っていた記憶を刺激した。
あれは確かカスパルが旅に出る直前の事だった。道ばたで露天を開いていた老婆がごろつきに難癖をつけられて商品を奪い取られそうになっていたところを偶然通りがかったカスパルがぶちのめして助けたらしい。その時に礼としてもらったのがこの種だと言っていた。だが当のカスパルにとってはありがた迷惑だったようで……。
CottonColon11
DONE※小諸商工のモブ、ショートの奥田くん視点。※守備コレをそのままさせると不可解な行動になりそうなので、三年生をそのまま入れた形になります。
※打席ログを見て書いてますがたまに間違ってるかも。雰囲気でお読みください。
まめねこ工科高校、夏のドラマの裏側で たくさんのカメラの前で甲子園の黒土を掻き集める、まめねこ工科高校の選手たち。甲子園初出場、初戦敗退。ありきたりな終わり方をしたまめねこ工科高校。去年突如として岡山のベスト4に現れて、今年甲子園に出場した。
前情報がほとんどない高校だったけれど、難なく突破した。先輩たちと笑いながらベンチへ戻る。甲子園の第一歩としては十分すぎる、6-1の快勝だ。
「来年また来よう!」
まめねこ工科の監督の声が、広い広いグラウンドを隔てたこちらにまで届いた。
俺は振り返ってまめねこ工科の方を見る。マネージャーと一緒に監督に慰められている、どうやら俺とタメらしい、ピンク色の髪のピッチャーが目に入る。二年生が甲子園の先発ピッチャーなんて珍しいと田中先輩が言っていたのを思い出した。俺の打席では、フォアボール2回と凡打2回で、燃え切らない勝負になったけれど、チームが勝てたからまあ良しとしよう。
12629前情報がほとんどない高校だったけれど、難なく突破した。先輩たちと笑いながらベンチへ戻る。甲子園の第一歩としては十分すぎる、6-1の快勝だ。
「来年また来よう!」
まめねこ工科の監督の声が、広い広いグラウンドを隔てたこちらにまで届いた。
俺は振り返ってまめねこ工科の方を見る。マネージャーと一緒に監督に慰められている、どうやら俺とタメらしい、ピンク色の髪のピッチャーが目に入る。二年生が甲子園の先発ピッチャーなんて珍しいと田中先輩が言っていたのを思い出した。俺の打席では、フォアボール2回と凡打2回で、燃え切らない勝負になったけれど、チームが勝てたからまあ良しとしよう。