ネロ
moegist
DONEメイドの約束〜メイドの約束とは…?〜
『まほyく好きな方、みんなメイド描いてない…?』という友人発言から、すったもんだ(だいぶ省略)で通過儀礼みたいなもんか!メイド描きます!となった私の"約束"です)
私はクラシカルメイドが好きです。
のるむ
PROGRESSあらあめWebオンリー開催おめでとうございます!ファウストとの距離感に迷っているネロと、その背中を押すシノの話です。線画までしか終わらなかったのでめちゃくちゃ白いです🙏
※4周年スト後編前に描いたのでセリフに矛盾があります!!!すみません!!! 7
イロイロキイロ
DONEhttps://poipiku.com/8405506/9608536.htmlの4枚目辺りに回想として入れようとしたけど話がブレるので没にした部分。文字にしたらネロの視点になった。(4周年イベスト後半を読む前に書いてます)
主の思考と従者の思考「そんなわけがないだろう!」
ファウストの大きな声が響く。
少し困った顔で賢者はそれを正面から受け止める。彼女に対して怒っているわけではないことが分かっているからだ。
「役にも立たなかった忠誠心!?そんなわけないだろう!僕はいつもそれに助けられてきたのに!それにレノの姿を見たくないなんて思っていない!」
抑えようとしても抑えられないのだろう。変わらず大声が響く。さすがに心配になって止めようとした時、黒い影が先に動いた。
「でもレノックスはそう思ってるんだろ?あんたの普段の態度を考えれば当然じゃないか?」
「…っ!!」
淡々としたシノの言葉にファウストは言い淀む。自覚はあるようだ。
気まずそうに目を逸らすファウストにシノは遠慮なく追い打ちをかける。
2355ファウストの大きな声が響く。
少し困った顔で賢者はそれを正面から受け止める。彼女に対して怒っているわけではないことが分かっているからだ。
「役にも立たなかった忠誠心!?そんなわけないだろう!僕はいつもそれに助けられてきたのに!それにレノの姿を見たくないなんて思っていない!」
抑えようとしても抑えられないのだろう。変わらず大声が響く。さすがに心配になって止めようとした時、黒い影が先に動いた。
「でもレノックスはそう思ってるんだろ?あんたの普段の態度を考えれば当然じゃないか?」
「…っ!!」
淡々としたシノの言葉にファウストは言い淀む。自覚はあるようだ。
気まずそうに目を逸らすファウストにシノは遠慮なく追い打ちをかける。
リゲル
DOODLE『西の違法エステに行ってしまったネロの話』タイトル通りの短いアホエロです。
ギャグに才がないので、大目に見てくださると幸いです。
モブネロです。いつものモブネロとはちょっと風味が違います。
PW:20↑ですか? y/n 1482
44_mhyk
DONE #ブラネロふぁみりー_思い出アルバムブ似のべびを授かった(出産していません)魔法舎のブラネロの小話です。
食欲も、見た目も、誰に似たんだか。
誰に似たのか「母乳なんて出ないだろ、俺もあんたもさ。これ、どうすんの……?」
「いや、第一声がそれかよ」
二人の間で体を小さく動かしながら眠る赤ん坊を見下ろして、ブラッドリーが比較的冷静に突っ込みを入れる。
そういうこと、が起こることがあるのは知っていた。肌を重ねてなお、そういうこと……確率としては、長く生きてきた双子が過去に一度確認したかどうか、くらいの稀なそれ……が自分とネロの間に起こるとは、ブラッドリー自身思っても見なかった。
赤ん坊は、ふわふわと細い黒と銀の髪が生えていた。
肌の色といい、どう見ても。
「あんただよな」
「俺寄りだな。にしても生まれたての人間よりサルッとしてねえもんなんだな」
「普通の生まれ方する赤ん坊の月齢でいくと、もうちょっと後の状態じゃねえかなこれ」
3186「いや、第一声がそれかよ」
二人の間で体を小さく動かしながら眠る赤ん坊を見下ろして、ブラッドリーが比較的冷静に突っ込みを入れる。
そういうこと、が起こることがあるのは知っていた。肌を重ねてなお、そういうこと……確率としては、長く生きてきた双子が過去に一度確認したかどうか、くらいの稀なそれ……が自分とネロの間に起こるとは、ブラッドリー自身思っても見なかった。
赤ん坊は、ふわふわと細い黒と銀の髪が生えていた。
肌の色といい、どう見ても。
「あんただよな」
「俺寄りだな。にしても生まれたての人間よりサルッとしてねえもんなんだな」
「普通の生まれ方する赤ん坊の月齢でいくと、もうちょっと後の状態じゃねえかなこれ」
亘理湯
DOODLEパ…ピ…孔…のパロ。ネロはおなしてのベースボーカル、オーエンがメインのボーカルで、ツインボーカル(ジャケ絵が真ん中なのは押し付けられたから)ラスティカは他の楽器をマルチに担当。音楽の音楽イメージ的には凛として時雨だといいなっておもってる。
yksmmsky
DONE11/23 SPARK新刊サンプル『Ashes to ashes』第2部第22章10話、魔法舎に戻ってきたあと少し話すネロとファウストの話です。カプ要素薄め、湿度高め。第2部とひまわりの話がちょっと出ます。あまり明るくないです。
鋭意作成中。間に合え〜〜
*
発行できました!通販↓
https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/040031112194 14
60_chu
DONE11/23の賢マナで出す予定のものです。前にアップした「The day before dispersal」を含めて一冊にして出します。前回のブラッドリー、ネロの視点に続き、石になった魔法使い達から語っていく話です。あと、架空の植物が出てくるので前回の話を読んでからの方がわかりやすいかも。The day before dispersal 3 俺たちは一つの群れだった。それも天敵に食われないように群れて大きく見せるようなちっぽけな魚ではなく、一匹一匹が獰猛で屈強で狡猾な狼の群れだった。俺たちは生きるために集ったのではなかった。一人の魔法使いに畏怖し屈服し心酔したから、孤独という北の魔法使いの矜持を捨てて一つの群れになった。何百年と生きてきて自分より若い魔法使いに従うことになるとは想像もしなかったが、そんなことさえ些末に思えるほど我らがボスは頭目としての才気に満ち溢れていた。俺たちはボスが向く方向に頭を揃え、ボスが合図すればいくらだって箒を飛ばせた。服従という麻酔の中で俺たちは痛みを忘れながら走り続けていた。
その麻酔が切れたのはあいつが来てからだった。
7880その麻酔が切れたのはあいつが来てからだった。
Ismae
DONE11/23東4 そ19b IM2せんせいのひみつ
└ファウ♀ネロ
└A5/28p/R-18/無配
└ファウスト♀️攻め、逆転なし
※高校生含む18歳未満の閲覧は禁止です※
よければ感想くださーい(*^^*)
https://marshmallow-qa.com/ismae_hpmi?t=eDmeIJ&utm_medium=url_text&utm_source=promotion 15
塩素系漂白剤
DOODLEPC/PL▎PC1:服部 禅蔵/わたる (🦉)
▎PC2:ガン・爺/サニー (🐗)
▎PC3:橘 正義/ねろ (🐗)
▎PC4:丸 愚露美/さめかわうそ (🦫)
▎PC5:張 催高/ハルト (🦉)
でした!!!
楽しかった〜〜〜!! 2
zzziree
DONEブラネロ CALLBACKそういうブラネロ3で公開したパラロイパロの漫画です。(※死ネタあり)モブなど多数
自分の中でパラロイの二人を完結させたくて描いた全て捏造の話です。
多少の血、暴力表現があります。
ネロがフィを訪ねる所は2人の記憶が交わるよう描いてます
元のデータが吹っ飛んだため、加筆修正してません…モブとか適当背景で申し訳ない
敵のボスはノーヴァをイメージ。 91
Hotaru_Higure
DONE新作登場人物紹介2掲載予定『フリージアで、さよならを』のキャラ立ち絵が続々とできていますので、また軽く紹介を!
一枚目:キャンデル
燭台の異形頭。口が悪いけど面倒見はいい。愛称が可愛らしくてニガテ。
二枚目:ネロ
フレイに拾われた捨て化け猫。よろず屋に一緒に住んでいる。 2
cross_bluesky
PROGRESS12月新刊の冒頭モブ女に振られるネロ
「私達、別れましょう」
少しは聞き慣れていた声が紡ぐ言葉を、どこか他人事のように聞いていた。
夜営業のカフェは適度に人が入っていて、ささやかな喧騒が耳に心地良い。薄明るい照明の下、ネロはテーブルを挟んだ向こう側、マドラーでグラスの中身をゆっくりとかき回す女へと視線を向けた。
マロンブラウンの髪はゆるく巻かれていて、小さな仕草でふわりと揺れる。ばっちり上がった睫毛の向こう側、大きな瞳は確かにネロをとらえていた。
──女とネロは所謂交際関係にあった。今、この瞬間までは。
「どうしてって、言わないのね」
「まあ、なんとなく、そんな気はしてたっていうか……」
最近は付き合いはじめた当初と比べれば、会う頻度もかなり少なくなっていた。最初の頃は『此処に行きたい』や『会いに行ってもいい?』なんてそれらしいやりとりだってあったはずなのに。
1351少しは聞き慣れていた声が紡ぐ言葉を、どこか他人事のように聞いていた。
夜営業のカフェは適度に人が入っていて、ささやかな喧騒が耳に心地良い。薄明るい照明の下、ネロはテーブルを挟んだ向こう側、マドラーでグラスの中身をゆっくりとかき回す女へと視線を向けた。
マロンブラウンの髪はゆるく巻かれていて、小さな仕草でふわりと揺れる。ばっちり上がった睫毛の向こう側、大きな瞳は確かにネロをとらえていた。
──女とネロは所謂交際関係にあった。今、この瞬間までは。
「どうしてって、言わないのね」
「まあ、なんとなく、そんな気はしてたっていうか……」
最近は付き合いはじめた当初と比べれば、会う頻度もかなり少なくなっていた。最初の頃は『此処に行きたい』や『会いに行ってもいい?』なんてそれらしいやりとりだってあったはずなのに。
nanasesanan
DOODLEブラネロと言い張りたいモブネロ。オフィスラブ。
おう。お疲れ、新人。今から昼か? ああ、いいよいいよ。好きなとこ座って。ん? 何? お弁当屋さん? ああ、事務所に来てるやつだろ? あー…ツケとかじゃなくてさ。あのひと、俺の嫁なんだ。いやマジな話だって。…え、お弁当屋さんに惚れて嫁にした? いや、そうじゃなくて…うーん……最初はフツーに愛妻弁当だったんだよ。
ネロとは、フツーに付き合ってフツーに結婚したの。で、フツーに弁当作ってくれてたんだけど。ベイン課長がさあ、…ベイン課長、わかるだろ?…おかずを強奪していくわけよ。愛妻弁当の。まあでも、課長には世話になってるし、まあいっかと思ってたわけ。しょうがないなーって。でも、おかずは減るじゃん。で、俺も腹減るじゃん(笑) だからネロに、おかずの量増やしてくれって言ったわけ。そしたら、なんで? って聞いてくるから素直に答えるじゃん。ありのままを。まあ別に後ろめたいこともないし。そしたらあのひと、課長の分も作ってもいいけど、いくら出すか聞いてきてって言ってさ。え? そういう方向? って俺も思ったけど、まあ試しに聞いてみたら、課長は課長でフツーに、まあその、金額答えるからさ。なんかわかんないけど俺の嫁が、課長の弁当作る感じになっちゃったんだよね。それで、俺が課長に弁当渡して、課長が俺に金払ってたら、なんか他のやつらも俺も俺もみたいになっちゃって。とうとう今みたいに、ネロが自分で事務所に売りにくる感じになったんだよなあ…。そんで、売り物の弁当を俺にいっこくれるの。家計的には助かるし、アリっちゃアリなんだけどさ。旦那としてはそりゃ、まあ、何? 思うところ? みたいなのは、まあ、…。
927ネロとは、フツーに付き合ってフツーに結婚したの。で、フツーに弁当作ってくれてたんだけど。ベイン課長がさあ、…ベイン課長、わかるだろ?…おかずを強奪していくわけよ。愛妻弁当の。まあでも、課長には世話になってるし、まあいっかと思ってたわけ。しょうがないなーって。でも、おかずは減るじゃん。で、俺も腹減るじゃん(笑) だからネロに、おかずの量増やしてくれって言ったわけ。そしたら、なんで? って聞いてくるから素直に答えるじゃん。ありのままを。まあ別に後ろめたいこともないし。そしたらあのひと、課長の分も作ってもいいけど、いくら出すか聞いてきてって言ってさ。え? そういう方向? って俺も思ったけど、まあ試しに聞いてみたら、課長は課長でフツーに、まあその、金額答えるからさ。なんかわかんないけど俺の嫁が、課長の弁当作る感じになっちゃったんだよね。それで、俺が課長に弁当渡して、課長が俺に金払ってたら、なんか他のやつらも俺も俺もみたいになっちゃって。とうとう今みたいに、ネロが自分で事務所に売りにくる感じになったんだよなあ…。そんで、売り物の弁当を俺にいっこくれるの。家計的には助かるし、アリっちゃアリなんだけどさ。旦那としてはそりゃ、まあ、何? 思うところ? みたいなのは、まあ、…。
なつゆき
DONE【まほやく】ネロとクロエの話遠くの似たもの「ワードローブを見せてほしい?」
「うん!」
やわらかそうな赤毛に菫色の瞳。西の魔法使い、クロエに期待に満ちた表情で射抜かれ、ネロは首の後ろに持ってきた手で自分の髪をくしゃりと掴んだ。
「これからまたみんなの服を作ることがありそうだから、それぞれの好みを知っておきたいんだ。そのためには今既に持っている服を見せてもらったらよくわかるかなって」
嫌だったらもちろんいいんだけど、と慌てたようにクロエは付け足す。ネロは「あー」と声をあげて時間を稼ぎ、素早く考えを巡らせた。
賢者の魔法使いとしての生活も落ち着き、慣れてきた頃合いだった。クロエは裁縫が好きだそうで、賢者の魔法使いのための衣装もたびたび作ることが続いていた。彼は西の魔法使いらしい底なしの好奇心と、それから純粋な使命感で言っているのだろうとわかる。
5736「うん!」
やわらかそうな赤毛に菫色の瞳。西の魔法使い、クロエに期待に満ちた表情で射抜かれ、ネロは首の後ろに持ってきた手で自分の髪をくしゃりと掴んだ。
「これからまたみんなの服を作ることがありそうだから、それぞれの好みを知っておきたいんだ。そのためには今既に持っている服を見せてもらったらよくわかるかなって」
嫌だったらもちろんいいんだけど、と慌てたようにクロエは付け足す。ネロは「あー」と声をあげて時間を稼ぎ、素早く考えを巡らせた。
賢者の魔法使いとしての生活も落ち着き、慣れてきた頃合いだった。クロエは裁縫が好きだそうで、賢者の魔法使いのための衣装もたびたび作ることが続いていた。彼は西の魔法使いらしい底なしの好奇心と、それから純粋な使命感で言っているのだろうとわかる。
60_chu
DONE11/23の賢マナで出す予定のものです。前にアップした「The day before dispersal」を含めて一冊にして出します。前回のブラッドリー視点に続き、ネロ、石になった魔法使い達、賢者の視点から語っていく話です。加筆修正はたぶんめっちゃする。あと、架空の植物が出てくるので前回の話を読んでからの方がわかりやすいかも。The day before dispersal 2 オーロラ色の小さな欠片は飲みこむ前に口の中でひとりでに融けていった。ブラッドが撃ち落としたもう一人のマナ石はおそらく吹雪に埋もれてしまった。短い春が来るまで雪の下で眠ることになるだろう。それか誰かに掘り起こされて食われるかだ。
ブラッドが、とどめを刺した魔法使いの荷物を確認している間に俺は白樺の樹でテントを作ることにした。ここまで吹雪が激しいなら帰ることは難しい。追跡するうちに風に流された影響もあってか位置も掴みづらい。
「《アドノディス・オムニス》」
幹が太くて頑丈そうな一本の白樺に狙いを定めて呪文を唱える。落ちたのが白樺の林でよかった。白樺は一晩中、魔法で雪を掃うわけにもいかないような夜に雪から身を守るためのテントになってくれる。選んだ樹の周囲に生えていた樹々が、めりめりと轟音を立ててしなりながら円錐形になるように中心の樹に絡みついていく。吹雪がやまない夜は時折この音がどこかから聞こえてくる。北の国の魔法使いは葉の代わりに雪を茂らせた白樺の中に籠ってどこにも行けない夜を遣り過ごす。
6383ブラッドが、とどめを刺した魔法使いの荷物を確認している間に俺は白樺の樹でテントを作ることにした。ここまで吹雪が激しいなら帰ることは難しい。追跡するうちに風に流された影響もあってか位置も掴みづらい。
「《アドノディス・オムニス》」
幹が太くて頑丈そうな一本の白樺に狙いを定めて呪文を唱える。落ちたのが白樺の林でよかった。白樺は一晩中、魔法で雪を掃うわけにもいかないような夜に雪から身を守るためのテントになってくれる。選んだ樹の周囲に生えていた樹々が、めりめりと轟音を立ててしなりながら円錐形になるように中心の樹に絡みついていく。吹雪がやまない夜は時折この音がどこかから聞こえてくる。北の国の魔法使いは葉の代わりに雪を茂らせた白樺の中に籠ってどこにも行けない夜を遣り過ごす。
pastel_clown00
DONE11/3~5開催のネロ晶♀オンリー展示品です。※終了に伴いパスは外しました。「#となりのねろあき」「#こんげつのねろあき」タグで描いたものをまとめました。
現パロがところどころ混じっていますのでご注意下さい。 16
葵そら
DONEタワマンオーナーのブラッドリーと貧乏OLネロ♀の現パロ。遅くなったけどハロウィンの話です。同僚の誘いでタワマンパーティーに行くことになったネロがセレブのブラッドリーと出会いなんだかんだあって借金返すためにブラッドリーの元でバイトするという話。
続きものみたいだけど1話は存在しません。そのうち書きたいと思います。
ハッピーハロウィン♪
現パロ。女体化。 3882
nabi
PROGRESS間に合えば、来年1/7賢者のマナスポット 15合わせで発行予定のネロ晶♀本表紙・タイトル入れ前のものです。
任務先の二人がHなことで大変になる本です(ハッピー)!
練習着の中身がノースリだったらいいな…!