ノンケ
52mng
DONE卍完結おめでとうございます!最新軸、武道結婚式後に三次会→四次会をするイヌココです。
二人で酔っ払ってなし崩しに関係をもつ話です。
バームクーヘンエンドはココと赤音で、イヌココではありません。
※赤音はモブと結婚してます。
※お互いノンケです。
※ここから始まるイヌココ♪
マブよ永遠に!
僕らのバームクーヘンエンド 年齢を重ねれば自然と増える結婚報告。まずは五つ年上の赤音が結婚し、そして今日は二つ年下の仲間が結婚した。
自分たちだって結婚したり子供が居てもおかしくない年齢なのだが、初恋を引きずってアラサーになってしまった九井と、バイクが好きという趣味を理解してもらえない乾はなかなか結婚までのプロセスを踏むことが出来ずにいた。
最近はお互い忙しくて顔を合わせていなかったが、久しぶりに会えば積もる話はあるのもで。
仕事の話や恋愛の話。たった数時間では話が尽きず、結局結婚式の二次会が終わってから、乾の家の近くにある居酒屋の暖簾を潜った。
三次会に選んだ居酒屋は黄色いランプが温かく二人を迎え、酔っ払いの声で賑わっていた。慌ただしく案内された小さなテーブルに向かい合って座る。脚を広げると通路に飛び出してしまうほど狭い店内だが、学生の頃に戻ったみたいな気分になれて懐かしくも思った。
6509自分たちだって結婚したり子供が居てもおかしくない年齢なのだが、初恋を引きずってアラサーになってしまった九井と、バイクが好きという趣味を理解してもらえない乾はなかなか結婚までのプロセスを踏むことが出来ずにいた。
最近はお互い忙しくて顔を合わせていなかったが、久しぶりに会えば積もる話はあるのもで。
仕事の話や恋愛の話。たった数時間では話が尽きず、結局結婚式の二次会が終わってから、乾の家の近くにある居酒屋の暖簾を潜った。
三次会に選んだ居酒屋は黄色いランプが温かく二人を迎え、酔っ払いの声で賑わっていた。慌ただしく案内された小さなテーブルに向かい合って座る。脚を広げると通路に飛び出してしまうほど狭い店内だが、学生の頃に戻ったみたいな気分になれて懐かしくも思った。
柴崎まどかる
DOODLE締め切りまだ間に合うっちゃ間に合う可能性あるけど、どっちにするかちょっと悩んでしまう~モヒートはもういらないに空気感とかが諸々近い元AV男優(ノンケ)×無自覚ゲイの可愛い話か、擬似寝取られ(白遊真さんを好きなおさを黒遊真が寝取りますみたいなやつ)のややバッドエンドものか……どっちがいいかな……。どっちもとんでもないパラレルだな……
文章ミスってゆまゆまになるところだったすみません。
sei
PAST昔ホモなれ(正式名称ホモになれなくて)っていうフリーゲームがありましてですね…それのファンアートです。
普段は歳下ノンケ童貞少年に変態的な感じで一直線に好き好き迫りまくるけど、相手が本気で嫌がったらちゃんと引き下がる節度を持った大人のガチホモなBLギャグRPG(時々シリアス&謎解き系パズル)が好きな人にオススメのフリゲなんですよね…
ちなみに二枚目は一枚目の加工前。 4
274_tns
DONEノンケ×ゲイのしーちょんで香水ネタこちらの二人のです。
ノンケ×ゲイの曦と澄 https://poipiku.com/3669643/6565054.html
⚠注意⚠
現代AU
えちえちセンシティブはないけど事後
お口に合う方だけどうぞ 6
SK_poypoy
MOURNING【キバダン】恋愛初心者で恋愛がよくわかってないダンデさんがキバナに好きって言ったら、自分のことノンケだと思ってるキバナさんが「まぁ、じゃあ付き合ってみる?」と返事してお付き合いがスタートするんだけど、「ダンデが自分のもの」という状況にすごく興奮してしまい、普段の恋愛よりかなりがっついちゃって、恋愛初心者のダンデさんがぎょっとする、そんなキバダンを最近妄想してました。
ノンケのつもりだ(字足らず)
sumire421232
DONE인간쿠소さんの子持ち未亡人補佐ぴの設定をお借りして、モブ補佐前提若補佐オメガバースのSSを書きました。注意
・倫理観の欠如
・若頭はノンケ
・一松→カラ松要素あり 14355
srkr4096
DONEキスの日尾谷ちゅっちゅしてる尾谷って可愛いよね…
これはあたしの中で眠り続けてるお互い接客業してる尾(ゲイ)谷(ノンケ)の世界線
あたしの中で一番常識的に動く普通の尾形さん← 3383
akitsukio3o
TRAINING以前描いたノンケリーマン🍰(26)×ゲイ高校生💥(17)の轟爆小説の続き。相変わらず初心者の自己満ですが書いててめちゃくちゃ楽しいです。
まだまだ続く…予定…! 2576
akitsukio3o
TRAINING小説の練習として、以前描いたノンケリーマン🍰(26)×ゲイ高校生💥(17)の轟爆の冒頭部分書いてみました。付き合って初セッ…まで書くのが目標です🙇♀️
※冒頭部分ほんとにぼんやりとモブ勝表現あります! 2101
warukitaso
CAN’T MAKE※セリフ中に同性愛を蔑視するような発言が出てきますが創作上の都合であり筆者の意見には関係ありません片方がゲイで片方がノンケ、ノンケがすごく気軽な感じで「お前やったらいいよ」みたいな感じで交際するも、ゲイは今後のこととか色々考えて「いややっぱりアカンやろ」ってなるやつ、すき…
多分つづき「わかった、でもそれが何やねん」くらい言って論破してとんちんかんすぎて水上が笑っちゃって継続ルートを希望します
sorry_luv
DONE【ロー受オンリー展示小説】You’re my Sweetie.
現パロコラロ(R18)
会社員(33)×大学生(20)
それなりに恋愛経験のあるコラさん(ノンケ)と、幼い頃からコラさん一筋のローくんの初めての夜のお話です。
※ほぼえっちしかしません。
※ローくんの胸に生まれつきハートの形の痣がある設定です。
Are you above 18 years old? 8625
xxsakanaxx_hq
MEMOリクエスト語り。彼女がいる「ど」ノンケ治への片思いを拗らせた角名くんの話。
火曜日は忙しい毎週火曜日、部活が休みの日にはさっさと帰ることにしている角名くん。その日は週に一回のとても大切な用事があるのだ。
『優しいパパ』が会いに来てくれる日——角名くんはいつも心待ちにしている。だからその日の放課後はホームルームが終わったらすぐに帰り、電車に乗って少し先の駅まで行って、仕事を終わらせて駆けつけてくるパパを待つのだ。パパは角名くんを奥さんよりも娘よりも大切にしてくれるので、絶対に嘘はつかない。約束は破らない。どんなに遅くなっても必ず来てくれる。「会いたかった」と嬉しそうに笑って、デパートのレストランで美味しいご飯を食べさせてくれて、欲しいと伝えておいたプレゼントを渡し、更にはお小遣いもくれる。角名くんが上手に『御礼』ができたらもっとたくさん、欲しいものを欲しいだけくれる。
1225『優しいパパ』が会いに来てくれる日——角名くんはいつも心待ちにしている。だからその日の放課後はホームルームが終わったらすぐに帰り、電車に乗って少し先の駅まで行って、仕事を終わらせて駆けつけてくるパパを待つのだ。パパは角名くんを奥さんよりも娘よりも大切にしてくれるので、絶対に嘘はつかない。約束は破らない。どんなに遅くなっても必ず来てくれる。「会いたかった」と嬉しそうに笑って、デパートのレストランで美味しいご飯を食べさせてくれて、欲しいと伝えておいたプレゼントを渡し、更にはお小遣いもくれる。角名くんが上手に『御礼』ができたらもっとたくさん、欲しいものを欲しいだけくれる。
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DOODLEノンケ×ゲイまとめ支部タグそのままだけど気にしない
傷だらけの君は誰よりも優しい
「なんか思ってたのと違ったから……」
形だけ申し訳なさそうなフリをして「ごめんなさい」と彼女が頭を下げた。オレはそれに「わかった」と一言返し、彼女がそうしたように、形だけ残念がるフリをして、たった今他人になった女を自宅である古ぼけたアパートの外まで送る。付き合ってほしいと請われて、嫌いでなければ了承し、そうして交際を始めるのに、いつもフラれるのはオレだった。彼女達は口々に「私のこと本当に好きなの?」だの「なんか違う」だのと好きなことを言って、オレのもとを去っていく。
いつもそうだった。
*
感傷に浸るのに丁度いい照明の暗さとジャズが流れる、通りを一本脇道に入った隠れ家的なバー。そこのカウンター席がオレのお決まりの場所だった。
49961「なんか思ってたのと違ったから……」
形だけ申し訳なさそうなフリをして「ごめんなさい」と彼女が頭を下げた。オレはそれに「わかった」と一言返し、彼女がそうしたように、形だけ残念がるフリをして、たった今他人になった女を自宅である古ぼけたアパートの外まで送る。付き合ってほしいと請われて、嫌いでなければ了承し、そうして交際を始めるのに、いつもフラれるのはオレだった。彼女達は口々に「私のこと本当に好きなの?」だの「なんか違う」だのと好きなことを言って、オレのもとを去っていく。
いつもそうだった。
*
感傷に浸るのに丁度いい照明の暗さとジャズが流れる、通りを一本脇道に入った隠れ家的なバー。そこのカウンター席がオレのお決まりの場所だった。
noranekosuteinu
MAIKINGココイヌ ノンケのココが、イヌピーを抱けなくて別れる話勃たない話 1ココイヌ 男に勃たないココの話
イヌピー視点:
――俺の初恋は、クソみたいなものだった。
今思い出してもまだどろりとした感情が喉から迫り上がってくる。心が踏みつぶされてズタボロになってもう思い出したくなくて、なのにその思い出に縋りつきたくなる。そんな苦いを通り越した苦しいものだった。
相手は幼馴染のココこと九井一。俺と違ってとてつもなく頭が良く努力家で、切れ長の瞳が綺麗な幼馴染の男だった。
そのココが俺の姉を好きなのは知っていた。つまりは彼は異性愛者で、さらに恋敵は実の姉。告げることなく諦めるしこの気持ちは墓場まで持って行こうと、まだ幼い心にそう誓っていた。幸せに手を取り合う彼らを見ればきっと諦められる。叶わない想いに心が苦しくても、好きな二人が幸せになるなら祝福できる。そのうち両方から相談とかされるんだろうか、なんて切ないような幸せなような想像をしていた。
4320イヌピー視点:
――俺の初恋は、クソみたいなものだった。
今思い出してもまだどろりとした感情が喉から迫り上がってくる。心が踏みつぶされてズタボロになってもう思い出したくなくて、なのにその思い出に縋りつきたくなる。そんな苦いを通り越した苦しいものだった。
相手は幼馴染のココこと九井一。俺と違ってとてつもなく頭が良く努力家で、切れ長の瞳が綺麗な幼馴染の男だった。
そのココが俺の姉を好きなのは知っていた。つまりは彼は異性愛者で、さらに恋敵は実の姉。告げることなく諦めるしこの気持ちは墓場まで持って行こうと、まだ幼い心にそう誓っていた。幸せに手を取り合う彼らを見ればきっと諦められる。叶わない想いに心が苦しくても、好きな二人が幸せになるなら祝福できる。そのうち両方から相談とかされるんだろうか、なんて切ないような幸せなような想像をしていた。
ララライルル
PAST最近絵を描けないので、しれっと10年以上前の聖剣3の周年絵をアップするのであった(来週聖剣展行く予定なので…)一応対になってます。女の子同士はいいけどおほもはちょっと…笑 デュランはノンケ。 2majikolove
SPUR MEノンケだった月とせふれに持ち込んだ百之スケ!キスで勝てたら下になって良いと言われたのに一度も勝てない月しま!一度も勝てないから最初から逃げ腰になってるし毎回挑まれる時から「今晩も抱かれるのか……」って真っ赤になっちゃう、でも今度こそ勝つ!ってなって負けるやつ……!
ひかるきのこの苗床
TRAININGもち様@m_twst_fj のフロジェイ作品『ノンケ🦈✖️ゲイ🐬』から2枚描き描きさせて頂きました!描いてる間に『ちょっぴりエチチな本編☺️』が『ドSKBッ😳』な展開になってウッフッフですウッフッフ🥰⚠️2枚目に若干SKB要素。🍄、🕳は不在。
一話目はコチラ!
https://twitter.com/m_twst_fj/status/1399000679696396288?s=21 2
おたぬ
DOODLE23歳ノンケ🍁×31歳ゲイ❄話としては一区切りというか、ここから新しく始まります。
❄が本格的に🍁の嫁として動き始めたり、2人の過去の精算だったり…また色々ある感じです。
指を、足を、舌を、そして、時おり唇を離して視線を絡ませる。それなりに長い間あの人の恋人として生きてきたけれど、あの人に愛された記憶が遥か遠く彼方にしかない俺は実のところ、互いの唇を合わせる、このキスという行為にあまり慣れてはいない。そのため起き抜けに何度も繰り返されるそれにすぐ呼吸が苦しくなって根を上げてしまった。そんな俺を前に、「可愛い」と呟いた彰人は苦笑するとくしゃりと俺の頭を撫でる。これではどちらが年上かわかったものではない。別段年上を敬えなんてことを言うつもりはないが、可愛い可愛いと頻りに言われ、何となく気恥ずかしくなった俺は紅潮した頬を見られたくなくて、もぞもぞと彼の逞しい胸板に顔を埋めた。すると触れた彼の胸からドクンドクンと少し早い鼓動が聞こえてきて、ドキドキしているのは自分だけではないのだと、俺とのキスに彰人も胸を高鳴らせてくれていたのだと、彼への愛おしさが溢れて、笑みが零れる。
2932おたぬ
DOODLE23歳ノンケ🍁×31歳ゲイ❄初めて2人で迎える朝。
愛しい人と迎える朝がこんなにも幸せに満ち満ちているなんて、オレは知らなかった。彼に出会う前、つまり本気の恋を知らなかった頃に当時付き合っていた彼女を自宅に泊めてやることはままあったし、その人数はもはや数えるのが馬鹿らしくなるほどであるが、改めて、オレは恋を知らぬまま人と交際をしていたのだと思い知る。それほどに今人生最高の朝を迎えていると同時に、オレは人生最大の問題にぶち当たっていた。
腕の中で眠る恋人を堪能しながらの二度寝から起きて、早数分。いくら見ても冬弥の寝顔は見飽きないどころか、ずっと見ていたくて、起き上がる気にならないのである。きちんと時刻を確認していないので確信は持てないが、一度目が覚めた時に聞こえた小鳥の囀りはどこにもなく、またカーテンから漏れる日差しに朝は感じない。おそらく、もう朝から昼へと移り変わり始めているか、もうすでに昼になっていると思われた。
3586腕の中で眠る恋人を堪能しながらの二度寝から起きて、早数分。いくら見ても冬弥の寝顔は見飽きないどころか、ずっと見ていたくて、起き上がる気にならないのである。きちんと時刻を確認していないので確信は持てないが、一度目が覚めた時に聞こえた小鳥の囀りはどこにもなく、またカーテンから漏れる日差しに朝は感じない。おそらく、もう朝から昼へと移り変わり始めているか、もうすでに昼になっていると思われた。