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    マスター

    momonga63282964

    MOURNING※原作の色々を捏造解釈してるので本当に何がきても大丈夫な方向けです。元気な原Wはいません。Vもほぼいないです。100パーセント幻覚です。

    リアリストのWがいつから神を口にするようになったのかなとか、殺しでお金発生してるのに安い料金で巡回牧師やってるのはなんでかなぁを走馬灯の勢いで出来たネームをそのまま描いたものなのでご了承ください、安定の汚なさです

    前後関係がわからないのですが、一応、死にたくないと思った、のスーツのシーンが、単純に人をまず殺せるか、を試される場で(ターゲットも一般人に近い)、そこで生き残った奴が殺しのプロ(マスターC等)に殺戮の術を叩き込まれ(ここでも死ぬ奴は死ぬ)、合格ラインにいったら、その者に相応しい武器を与えられ、肉体強化を施される、という流れで描きました。なので一番最初の人殺しは、スーツのシーン設定になります。

    教会健立に興味がある流れをつけたのは、いつでも戻っておいで!の言葉で、強制連行ではなくあくまで、選択権があったんじゃないかなという点と、Wが持っている十字架が、ミカ眼からの至急品(十字架を支給しないんじゃないか?)じゃないと思っていて、なら教会から持ってきたなら、出稼ぎに能動性があるんじゃないかとか思ったからです。あと、信者減ってまうんとちゃうの?と教会の建設位置に難グセ付けてたので、そういう視点あるんだなと思ったから(?)

    ミサに関して、教会が孤児院の真似事をしているので、日曜日はミサがあるし来訪者も来るし、孤児院の子達が教会の掃除もするんじゃないかなと思ったので。
    本堂のドアが普通の四角ですが、建物見ると正面のでかい門は鐘の下を潜り抜けた後に本堂があるように見えたので、普通のサイズドアです(なんの説明?)

    Wがいつ頃から神を信じていて、問いたり願ったりするようになったかを考えた時、ニコラス期でもいいんですけど、ミカ眼に居た時のが想像できるなぁと思ったのでこうなりました。

    Wは最初、夢で、孤児院に帰って皆が認識してくれてるがもうお前らを抱けないと笑ってて、後半は、自分はもう戻れないけど、という夢を見るんですよね、
    ミカ眼時代に生き残るのに必死だった頃は、帰りたい、という強い願いがあったろうなとか思ったり

    色々言ってますが、勢いで描いた走馬灯なので何も考えていません。すいません!!
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    miho

    DONE2023/3/21薔薇は咲いていたでいただいたエアスケブ「シャスマス」です。
    学パロで演劇部もの、エースのシャスポーと脚本担当の名無しマスター。
    シャスポーがマスターを先輩と呼びます。
    転生のようなそうでないようななにか。
    【薔薇咲_エアスケブ】緞帳のあちら「ツバメさん、小さなツバメさん。」
     そう、彼は繰り返した。両の目蓋は下ろされ、薄く開いた唇から悲痛な声を発する。
    「貧しい子供達の、声が聞こえないかい? お腹が空いたと広場の隅で泣いている。彼らは上着を着ているだろうか、靴は履いている? 私にはもう見ることはできない。だからどうか、教えてくれないか?」
    ーー上着も、靴も、靴下すらもありません。幼い子ども達だけで身を寄せ合って、石畳の上で凍えています。ーー
    「……あぁ……この寒空の下、かわいそうに……。」
     悲しみに揺れる声の狭間に、震える息が溢れる。だけどその声は、そして心は、容易く侵されるようなものではない。きっと、届けたい人に届くだろう。
    「ツバメさん、どうか、私の身体から純金を剥がしておくれ。そうして彼らに届けてほしい。広場の子ども達だけではなく、この街に住む貧しい人達へ。どうかお願い。苦しみの底で喘ぐ人達に、私の身体の欠片を分けて。剣のルビーも瞳のサファイアも、もうなくなってしまったから、この身体中の黄金を分けて。どうか、お願い、ツバメさん。」
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    miho

    SPUR ME【23/3/21 薔薇咲展示】Promise You
    ラップ×名前有創作女マスター
    召銃から初めての治療までの物語です。
    親愛ストを補完する形で書いていますが、初治療の描写を捏造しています。

    開催おめでとうございます!
    こちら、今日に向けて執筆していたものですが間に合いませんでしたので抜粋で投稿いたします……!全編完成させたい!

    すげなく治療を断られたマスターの強行突破(できない)の巻です。
    【薔薇咲展示】Promise You -Ⅴ-

    「マスター、この辺りで待ち伏せしようよ。」
    「その茂みがいいと思う。」
    「了解。」
     悪戯慣れしたニコラとノエルの助言で、私は食堂脇の茂みに身を潜める。双子は食堂の外壁に体を沿わせて、窓から中の様子を確認してくれている。そんな姿は、度々基地内で見かける。その後には抜群のチームワークから繰り出される悪戯、悪戯、悪戯。
     でも、今回私達がせんとしていることは悪戯ではない。ターゲットとの真剣勝負なのだ。この肩に担ぐ黒い筒はネットガン、今日の相棒。引き金を引けばターゲット捕獲用のネットが発射される。裏山に居る手負いの馬を捕まえて育てたいとお願いしたら、修理場の職人さんが作ってくれた。作戦立案はターゲットを熟知しているニコラとノエル。そうだ、私はみんなの力を借りているんだ。負ける訳にはいかない……!
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