ユリア
rick_underworld
MOURNING例のお蔵から出てきた二人と一匹。どこかの時空で🌹☕️が同居しているif設定。
ユリアンは出てこないけど名も無き薔薇の騎士連隊隊員とモブが出てくるしポプさんとアテさんが友情出演している。
☕️に焼きもちを焼かせ隊(隊員数1名)が画策したら、 ちょっとだけ積極的になってくれた話。
蔵出し直後はエメンタールチーズ状態だったのに、行間埋めだしたらなんでか過去一長くなってしまった。 10
rick_underworld
MEMOナニがどうしてどうなってるのかはご想像にお任せ致します。大人の事情を察するユリアンも良いけど、ピュアピュアで「どうされたんだろう、朝家を出る時は何ともなかったのに」とわかっていないユリアンが居てもいい。
と思ってメモしていた台本的な何か。 3
ChloeS_IX
SPOILERネタバレだったかもと思ったのでこちらに避難しました。立ち絵素材購入元 https://ameharu.booth.pm/items/3925384
否亥さん好き。中の人にも刺さってて好き。
TRPGで初めて他の方のPCにクッソクソクソデカ感情を抱いた。
憑依すると本気で好きになっちゃうから避けてたけど、あすかいさんなら大丈夫かなって勝手に信頼してた笑
ユリアの屈折した好意表現も楽しかったな。 3
染井悉
MEMO❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏エモクロアTRPG
❚ アンデルセン・クロイツェル
作:ひちころり様
❚ 𝘿𝙋𝘾/𝘿𝙇
アベル・ノア/染井悉
❚ 𝙋𝘾/𝙋𝙇
ユリア・ルミネン/ぺあ
アイノ・ルミネン/ののぴ
➳ 𝙀𝙉𝘿-𝟭
❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏
シアン
DOODLE@nononon_r(のんRさん)のユリアシュ同人誌「ゆめにおもう」の感想を書こうとしたらインスパイアして小話を書いてしまったもの。夢が紅花√で、アッシュくんが死にます。
X JAPANの「紅」聴きながら。
紅色の悪夢王都が燃えている。
数えるくらいしかきた事がなかったがどうもそれが王都であることは確信していた。
この国の王はいなくなった。しかし王がいなくてもここにはたくさんの民が住んでいるのは変わりない。
女帝は王国そのものを滅ぼそうとしているのだ。
赤い炎があちらこちらで噴き出していて出してまるで煉獄のようだ。
また一人、そして二人と敵兵を殺して屍を積んだ。この道を選んで、進んだ。それだけだ。
燃え尽きた建物から煤と灰が髪と顔を黒く汚し、敵を斬ってかかった返り血は服に模様を描いた。
これが終わればどんな未来が待っているのだろう。一般兵に紛れて、その影には懐かしさを覚えた。
「・・・もう十分でしょう。王も、民も、誇りも全て奪ったんだ・・・。これ以上この国から何を奪おうって言うんですか?・・・!」
1541数えるくらいしかきた事がなかったがどうもそれが王都であることは確信していた。
この国の王はいなくなった。しかし王がいなくてもここにはたくさんの民が住んでいるのは変わりない。
女帝は王国そのものを滅ぼそうとしているのだ。
赤い炎があちらこちらで噴き出していて出してまるで煉獄のようだ。
また一人、そして二人と敵兵を殺して屍を積んだ。この道を選んで、進んだ。それだけだ。
燃え尽きた建物から煤と灰が髪と顔を黒く汚し、敵を斬ってかかった返り血は服に模様を描いた。
これが終わればどんな未来が待っているのだろう。一般兵に紛れて、その影には懐かしさを覚えた。
「・・・もう十分でしょう。王も、民も、誇りも全て奪ったんだ・・・。これ以上この国から何を奪おうって言うんですか?・・・!」
ginenl1013
DOODLE #loghNL初めての夜に乾杯カリンは本気で嫌なんじゃないけど
恥ずかしすぎて「いや!」「やめて!」「だめ!」
って否定形ばかり言いそうだなと。
ユリアンからすると「本気で嫌?」なのか「いやよいやよも好きのうち」なのか
見分けがつかないだろうなという初夜妄想
rick_underworld
MOURNINGROM専が新書メーカーを使いたいがために脳内の妄想を捻り出した、供養SSその2。(供養SSとは)🌹は出てこないけれど🌹☕️という気持ち。
ゆりあん視点。
ゆりあんくん、君は良い子だよ……。 3
Satsuki
DONEイベントでエアスケブリクエストいただいたユリアシュちゃんです。狭いところに閉じ込められちゃう学生の二人。のんRさんリクエストありがとうございました!221103「おーい! 誰かいませんかー!?」
「無駄だって言ってんだろアッシュ」
ユーリスは冷静に室内を見回し、はぁ、と溜息を吐いた。埃臭い武器庫の中には、ガラクタ同然の壊れた槍や錆びた剣なんかが雑多に置かれている。先ほど魔法で灯した燭台も、蝋燭がちびていていつ消えるか分からない。アッシュは開かなくなってしまった扉に縋って、なおも大声を張り上げている。
「誰か、助けてくださーーい!」
「うるせえってば。夕食の時間が過ぎれば、お前を探して誰か来るんじゃねえの? ああ、そうでなくてもフェリクスかディミトリあたりが、食後の鍛錬をしに来るだろ」
「だから、それが問題なんだってば。夕食が終わっちゃう。僕、お昼から何も食べずに武器を磨いていたから、もうお腹がすいて……」
2858「無駄だって言ってんだろアッシュ」
ユーリスは冷静に室内を見回し、はぁ、と溜息を吐いた。埃臭い武器庫の中には、ガラクタ同然の壊れた槍や錆びた剣なんかが雑多に置かれている。先ほど魔法で灯した燭台も、蝋燭がちびていていつ消えるか分からない。アッシュは開かなくなってしまった扉に縋って、なおも大声を張り上げている。
「誰か、助けてくださーーい!」
「うるせえってば。夕食の時間が過ぎれば、お前を探して誰か来るんじゃねえの? ああ、そうでなくてもフェリクスかディミトリあたりが、食後の鍛錬をしに来るだろ」
「だから、それが問題なんだってば。夕食が終わっちゃう。僕、お昼から何も食べずに武器を磨いていたから、もうお腹がすいて……」
シアン
DONE無双青√ユリアシュえっちした後みたいなピロートークなもの
大切な・・・? ユーリスに好きだと言われて抱きしめられたとき、僕は抱きしめ返したのが答え。
「やっぱりお前、流されやすいタイプなんじゃね?」
「否定できない・・・」
夜な夜な、ユーリスのもとに訪れては気分が盛り上がれば一線超えてしまう日もある。
こんなはずでは!こんなはずでは!と思いながら、ユーリスの雰囲気作りの良さと生まれついてのあの顔の前ではアッシュの気持ちなんてないに等しい。
「あれ〜俺の下着どこやったっけ?」
「寝台の下にあるから!今、僕がとってあげるからちゃんと毛布被ってください!」
「なんだよ〜俺もお前も似たようなもんついてるんだから恥ずかしがること・・・っ!」
アッシュは寝台の下に無造作に散らかったユーリスの下着を彼の顔めがけて投げた。
1014「やっぱりお前、流されやすいタイプなんじゃね?」
「否定できない・・・」
夜な夜な、ユーリスのもとに訪れては気分が盛り上がれば一線超えてしまう日もある。
こんなはずでは!こんなはずでは!と思いながら、ユーリスの雰囲気作りの良さと生まれついてのあの顔の前ではアッシュの気持ちなんてないに等しい。
「あれ〜俺の下着どこやったっけ?」
「寝台の下にあるから!今、僕がとってあげるからちゃんと毛布被ってください!」
「なんだよ〜俺もお前も似たようなもんついてるんだから恥ずかしがること・・・っ!」
アッシュは寝台の下に無造作に散らかったユーリスの下着を彼の顔めがけて投げた。
シアン
DONE無双赤√ユリアシュユーリス加入後すぐだから支援Cかそれ以下
夢破れて山河があり陛下に命は大切にして欲しいと言われてた。
それは陛下に対して騎士としての僕が最後に果たす忠義になる。
投降した身にしては待遇がいいのはいいけど憂鬱な気持ちになるのは変わりない。
それが日に日に経って、ここでの生活にも慣れが出てきてもやっぱりこれでよかったのかと思い悩む。
それは気持ちだけでなくはっきりと目にしたのは僕が投降して初めてディミトリ王と戦場で相対したときだった。
ディミトリは最後に出会った頃と何も変わっていなかった。英雄の遺産アラドヴァルを振り回す姿は昔から大好きだった騎士道物語の主人公そのものだった。その戦いで彼を逃すための殿となったイングリットが戦死した。
騎士の僕が死んで、僕はなぜここにいるのか。きっとこれはただこのまま戦場を離れてしまう方がずっと辛い事になると思ってるから。でもここに残ることだって決して楽な道じゃない。
2009それは陛下に対して騎士としての僕が最後に果たす忠義になる。
投降した身にしては待遇がいいのはいいけど憂鬱な気持ちになるのは変わりない。
それが日に日に経って、ここでの生活にも慣れが出てきてもやっぱりこれでよかったのかと思い悩む。
それは気持ちだけでなくはっきりと目にしたのは僕が投降して初めてディミトリ王と戦場で相対したときだった。
ディミトリは最後に出会った頃と何も変わっていなかった。英雄の遺産アラドヴァルを振り回す姿は昔から大好きだった騎士道物語の主人公そのものだった。その戦いで彼を逃すための殿となったイングリットが戦死した。
騎士の僕が死んで、僕はなぜここにいるのか。きっとこれはただこのまま戦場を離れてしまう方がずっと辛い事になると思ってるから。でもここに残ることだって決して楽な道じゃない。
AUragawa
TRAINING髪と形さん( @kamitokatachi )のポーズを参考にお絵描き練習✍Tシャツとパンツ、時にはお尻が丸見えなのでワンクッション🍑
2022
9/22 ユリアン追加
10/5 ユリアン、エレン追加 4
color_alto_rs3
DONE春のトムサラSS・シノン村子供時代から6年続いた初恋の話
・春がテーマだけど始まりはバレンタインで、後半がホワイトデー(お返しの日)
・ユリアンとエレンも少し出てきます。
・おまけの話もあります。
約束の木の下で それは六年前のバレンタインデーのこと――
シノン村の集会場の手伝いが終わった帰り道、ユリアンとトーマスはそれぞれ大きさの違うバスケットを持って話していた。
「すごいよなー特別な日だからって、いつもの報酬にプラスしてお菓子だなんてさ」
「毎年の恒例行事で、この日の集会場の仕事を進んでやる働き手もいるそうだ」
「わかるなぁ〜おまけにお菓子も貰えるんじゃ、オレもその日やります! って手を挙げるよ」
そう言ってユリアンはバスケットの中にあったクッキーを一つつまみ、ヒョイッと口に入れて食べた。
「…それにしてもさ、トムとオレが貰ったお菓子、違いすぎてない?」
お菓子の小さな山ができてるユリアンのバスケットに対して、トーマスの方はバスケットが彼の物より一回り大きく、上等なお菓子まであった。
5008シノン村の集会場の手伝いが終わった帰り道、ユリアンとトーマスはそれぞれ大きさの違うバスケットを持って話していた。
「すごいよなー特別な日だからって、いつもの報酬にプラスしてお菓子だなんてさ」
「毎年の恒例行事で、この日の集会場の仕事を進んでやる働き手もいるそうだ」
「わかるなぁ〜おまけにお菓子も貰えるんじゃ、オレもその日やります! って手を挙げるよ」
そう言ってユリアンはバスケットの中にあったクッキーを一つつまみ、ヒョイッと口に入れて食べた。
「…それにしてもさ、トムとオレが貰ったお菓子、違いすぎてない?」
お菓子の小さな山ができてるユリアンのバスケットに対して、トーマスの方はバスケットが彼の物より一回り大きく、上等なお菓子まであった。