リツカ
ちごろ
DOODLEギャロップ♂トレイルれいせいな性格にげるのがはやい
コンテストの五冠ウマ息子🐎珍しくて神秘的なモンスターの面影を残す種族。
でもショーの世界から電撃引退をして旅についてきた❗️
ほわほわと微笑んだり急にポエミーなことを語ったりつかめないようで頭はいい。足クッソ速い。 2
nanana
DONEわじきさんガチ恋の少女の幽霊に憑りつかれたカミサマの話。年下の人の無自覚片思い。
波打ち際の白昼夢(雷コウ) 柔らかな波の音に包まれて夜の闇に意識を落とした。周回中だった携帯の端末は落ちてく意識ギリギリで充電に繋ぐことができたかは目覚めた時に結果発表だ。海に一番近いこの部屋。干したてのシーツの香りと高知のそれとは違う透き通るような水の香り。雷我は宴会の熱の冷めきらないシャークハウスで眠りについた。
こうやってたびたびシャークハウスにD4のメンバーで泊まるようになったのは、サマービートの一件で駄目な大人たちが味をしめたせいである。半年に一回くらいの頻度でこうやって交流会と称して沖縄に呼び出されてはこうやって宴会を繰り広げる。二回、三回とお世話になってしまえばこの家にも慣れたものだ。毎回律義に行われる部屋割りのくじ引きで雷我が今回引いたのはこの海に近い石垣真那人の部屋だった。
3264こうやってたびたびシャークハウスにD4のメンバーで泊まるようになったのは、サマービートの一件で駄目な大人たちが味をしめたせいである。半年に一回くらいの頻度でこうやって交流会と称して沖縄に呼び出されてはこうやって宴会を繰り広げる。二回、三回とお世話になってしまえばこの家にも慣れたものだ。毎回律義に行われる部屋割りのくじ引きで雷我が今回引いたのはこの海に近い石垣真那人の部屋だった。
ჯびたず
DOODLE髭バソ?らくがき。何かバが幼くなったので……。ぺたぺた……
髭:(お、起きてきたかー何か足音軽くね?)
髭:おっはよーございますー。バーソ、ローーー!!!???
リツカより幼い姿になったバーソロミューが、不安そうな顔で立っていた。
髭:(じ、事案ーーーーーー!!!)
まだ誰にも何も言われていないのに、勝手に焦る髭氏であった。
※直後、小さくなったのは身体だけと判明。事なきを得る。
cr4or5
DONEりつかさ/お揃い ちゅっ、ちゅむ、ぷちゅっ。
たぶんだけれどス~ちゃんは、触れあわせるだけのついばむようなキスが好きで、だから俺もいつしか自然とそうなっていた。粘膜のところをわずかにくっつけて、ちゅうっ、て可憐な音を立てて、そうするとス~ちゃんの熟れる前のさくらんぼみたいなくちびるを、本当に今から食べちゃうよって言っているようで予感が鼻の奥まで甘くする。さくらんぼのほうからも熱心にその弾力を伝えてくれるから、なおさら俺の体は騙されて、糖分を摂りすぎた後かってくらい、もう手足がとろんと熱く重たくなってしまう。肩に触れる手の温度なんてス~ちゃんにもばれているだろうからちょっとだけ恥ずかしい。
「ん、む」
「っ、ふふ……」
2590たぶんだけれどス~ちゃんは、触れあわせるだけのついばむようなキスが好きで、だから俺もいつしか自然とそうなっていた。粘膜のところをわずかにくっつけて、ちゅうっ、て可憐な音を立てて、そうするとス~ちゃんの熟れる前のさくらんぼみたいなくちびるを、本当に今から食べちゃうよって言っているようで予感が鼻の奥まで甘くする。さくらんぼのほうからも熱心にその弾力を伝えてくれるから、なおさら俺の体は騙されて、糖分を摂りすぎた後かってくらい、もう手足がとろんと熱く重たくなってしまう。肩に触れる手の温度なんてス~ちゃんにもばれているだろうからちょっとだけ恥ずかしい。
「ん、む」
「っ、ふふ……」
itono_pi1ka1
DOODLEpixivより引っ越し。リーバルがミファーに約束する話。この勇者はトルネードの便利さに取りつかれて真っ先にリトにやって来た2周目勇者。
飛んでいったスケーリーフット◇
──まったく貝のような奴だ。こじ開けてもいいが、苦労に見合う中身があったものか分からない。空を飛ぶ小鳥を眺めていた方が幾分か有意義だろう。どうせ地べたに転がっているものなら空の支配者に敵う筈もない。と、英傑リーバルは近衛騎士を評した。
◇
某日、ハイラル城下町から徒歩でしばらくのハイラル式典場にて。
ゴロンの英傑の提案で、古の儀式の真似事に英傑一同が会した。連日古代兵器の研究に忙しい姫は慌てて覚えた儀式の祝詞もたどたどしく、黙って跪いているイケ好かない騎士との絵面だけが粛然としていた。公務のために城へ戻る姫に騎士が付き添って広場を離れ、残された英傑たちは各々散開することとなった。
姫と騎士を追って城下町へ戻る者も居れば、とっとと住み処まで帰る者も居る。自分はと言えば、日暮れも近くなり、タバンタまで飛んで帰るのは危ぶまれる為に城下町まで戻るか、鍛練ついでに野宿でもするかと思案して、式典場に留まっていた。
3206──まったく貝のような奴だ。こじ開けてもいいが、苦労に見合う中身があったものか分からない。空を飛ぶ小鳥を眺めていた方が幾分か有意義だろう。どうせ地べたに転がっているものなら空の支配者に敵う筈もない。と、英傑リーバルは近衛騎士を評した。
◇
某日、ハイラル城下町から徒歩でしばらくのハイラル式典場にて。
ゴロンの英傑の提案で、古の儀式の真似事に英傑一同が会した。連日古代兵器の研究に忙しい姫は慌てて覚えた儀式の祝詞もたどたどしく、黙って跪いているイケ好かない騎士との絵面だけが粛然としていた。公務のために城へ戻る姫に騎士が付き添って広場を離れ、残された英傑たちは各々散開することとなった。
姫と騎士を追って城下町へ戻る者も居れば、とっとと住み処まで帰る者も居る。自分はと言えば、日暮れも近くなり、タバンタまで飛んで帰るのは危ぶまれる為に城下町まで戻るか、鍛練ついでに野宿でもするかと思案して、式典場に留まっていた。
GiroU_Urrrra
DOODLEリツカゲTwitterで呟いた、リツカゲ(うちよそ)のご飯に関するお話。
少し整えて着地させました。
無頓着ちゃんと食べて
リッカくんが帰った後すっかり研究に没頭していたらしい、力尽きていたのか机に突っ伏していた。
ぼやける頭と固まった肩を回しながらふわ、と欠伸を1つ。
どうやら調整していた薬品は上手く安定したらしい、内容を煮詰める為にともう一度同じ調整をしていると、玄関の扉が開く音と「お邪魔しまーす」とひそめた声、リッカくんが来たらしい。
今日も何かを買って持ってきているのか静かな足取りでキッチンへ向かっていく。
毎度、私の研究を邪魔しないように、という心遣いが温かい。
やがて、足音が止んだかと思うといきなりキッチンから、ひょえぇっ!!と聞こえてきた。
虫でも出たのだろうか、はて、彼は虫などが苦手だっただろうかとその悲鳴の元を確認しに立ち上がる、と、先程とは打って変わってドタドタと走ってくる音と、キキィッとなりそうな勢いで部屋に飛び込んできたリッカくんは、開口一番。
1430リッカくんが帰った後すっかり研究に没頭していたらしい、力尽きていたのか机に突っ伏していた。
ぼやける頭と固まった肩を回しながらふわ、と欠伸を1つ。
どうやら調整していた薬品は上手く安定したらしい、内容を煮詰める為にともう一度同じ調整をしていると、玄関の扉が開く音と「お邪魔しまーす」とひそめた声、リッカくんが来たらしい。
今日も何かを買って持ってきているのか静かな足取りでキッチンへ向かっていく。
毎度、私の研究を邪魔しないように、という心遣いが温かい。
やがて、足音が止んだかと思うといきなりキッチンから、ひょえぇっ!!と聞こえてきた。
虫でも出たのだろうか、はて、彼は虫などが苦手だっただろうかとその悲鳴の元を確認しに立ち上がる、と、先程とは打って変わってドタドタと走ってくる音と、キキィッとなりそうな勢いで部屋に飛び込んできたリッカくんは、開口一番。