休日
miwakomomo
DONE #轟飯ドロライPP12「割烹着」で描かせていただきました
えー組には公表してる轟飯のある日の休日
お母さんに教わったビーフシチューを作ってたら🍰くんが寄ってきて新婚さんのいちゃいちゃになっていました
tamagowatta
INFO【ガタケット179新刊のお知らせ】『休日、午後』/ダンホプ/A5/28p/300円
ダが帰省したある1日のお話。
庭の壊れた柵を直したり、昼ごはんを作ったり。
忙しくてあまり実家に帰ってこられない兄と一緒にいるのが楽しい弟。
ダンホプではありますが、カップリング感はいつもより薄めです。 8
おやすみ
PROGRESS4/13しか終わらなかった…休日出勤が悪いよ休日出勤が!とりあえず最初の2Pだけ上げときます。こんな始まりのピニャボタ(予定)漫画です
週の真ん中辺りで完成すればいいな~
スタンプ嬉しいです、本当にありがとうございます 2
ouzb38
PAST2023年12月シネミラで発行した写真集再録(1/2)『home.』
成人済同棲パロ彰冬/休日の一日
⚠️捏造しかない
⚠️割と濃い絡みがあります
東雲彰人:さわさび 青柳冬弥:鯖島 41
ゆきみ
DOODLEざつい有り雑さんかっこいいな…雑さんの包帯の下について考えてた…🤔
髪があってもスキンヘッドでもかっこいいな。
チョロ毛だけだったら、痛々しい感じして、逆にかっこいいな…体格が良いんだよな…
とめいの休日について考える🤔
一緒に気分転換しようという話になったけど、委員会が気になる…気分転換にならないなって話🤔 2
まる@
DONE【ザックスとエアリスの日記】今日は久しぶりの休日!朝からザックスと一緒にお風呂。
ティファにもらった入浴剤使ったら、大変!お風呂がアワアワ!
でも、泡のおかげで恥ずかしくないかも…。
ピンクのお湯は甘いイチゴの香り。ザックスが「甘くておいしそう」って、たくさんキスしてくるから大変!
お風呂はふたりで入るとちょっと狭い…うーん、結構、狭い、かな。
でも、とっても幸せ。
そんな1日でした。
co!
DONE【注意書き】※R18
※浮気要素あり
【あらすじ】
休日前の夜、ふとした気まぐれから繁華街で見知らぬ男と一夜を共にする。
帰宅した彼を待っていたのは、同棲する恋人だった。
※18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
Late Hours若い肌の弾力を味わうのも久しく、たまには悪くはなかった。軽い後悔はあったものの、そんな感情は興奮と快楽によってすぐにかき消される。男と過ごした時間の余韻が、心地よい刺激となって彼を包み込む。
同じ病院で働く佐伯との二人暮らしのマンションに帰宅すると、ドアを開けた瞬間、部屋の中には佐伯が立っていた。こんな時間、普段なら疲れ果てて、とっくに寝息を立てているはずの彼が。しかし、今日は明らかに機嫌が悪い。その厳しい視線に気づくと、渡海は一瞬足がすくむが、すぐに挑発的な態度を取る。
「ずいぶん遅かったようだな」
佐伯の声には抑えた怒りが滲んでいた。シャワーの残り香が漂う佐伯に、渡海は挑むように目を向ける。
「何?俺の行動がそんなに気になる?」
2742同じ病院で働く佐伯との二人暮らしのマンションに帰宅すると、ドアを開けた瞬間、部屋の中には佐伯が立っていた。こんな時間、普段なら疲れ果てて、とっくに寝息を立てているはずの彼が。しかし、今日は明らかに機嫌が悪い。その厳しい視線に気づくと、渡海は一瞬足がすくむが、すぐに挑発的な態度を取る。
「ずいぶん遅かったようだな」
佐伯の声には抑えた怒りが滲んでいた。シャワーの残り香が漂う佐伯に、渡海は挑むように目を向ける。
「何?俺の行動がそんなに気になる?」
fu_7club
REHABILI【セイニコ】休日デート、糖度(中)ウィークエンドシトロンってワードを使いたかった
ウィークエンドシトロンをきみと秋晴れが気持ちの良いニューミリオンの空の下。
久しぶりにオフが被ったセイジとニコは、日用品の買い出しに平日の街へ共に出かけていた。
お互い必要だった物も買い終わり、休憩がてらニコのお気に入りのオムレツが食べられるカフェで食事をする。
『セイジも食べて』とニコが一口分けてくれたチーズオムレツの味がとても美味しくて、また一緒に来ようねと約束を交わしてから店を後にした。
二人で買い物に出かけて食事をする…今まで何度も行ってきたことなのに、ニコとの休日デートだと考えると自然と心が弾んでしまう。
ぽかぽかと気持ちの良い天気も相まって、思わずスキップしたくなる気持ちをぐっと堪えたセイジは、日用品の入った紙袋を抱えて隣を歩くニコへ声をかけた。
1226久しぶりにオフが被ったセイジとニコは、日用品の買い出しに平日の街へ共に出かけていた。
お互い必要だった物も買い終わり、休憩がてらニコのお気に入りのオムレツが食べられるカフェで食事をする。
『セイジも食べて』とニコが一口分けてくれたチーズオムレツの味がとても美味しくて、また一緒に来ようねと約束を交わしてから店を後にした。
二人で買い物に出かけて食事をする…今まで何度も行ってきたことなのに、ニコとの休日デートだと考えると自然と心が弾んでしまう。
ぽかぽかと気持ちの良い天気も相まって、思わずスキップしたくなる気持ちをぐっと堪えたセイジは、日用品の入った紙袋を抱えて隣を歩くニコへ声をかけた。
flor_feny
DONEグエラウ 夜明けは君の色 まだ眠たくてぽやぽやの弟と過ごす休日の話夜明けは君の色 ダイニングテーブルの真ん中にスライスレモンの小皿と蜂蜜の瓶を置くと、ラウダがとろりとした半目を数回瞬かせた。朝陽で艶めく蜂蜜をぼんやりと眺めてから、どうしたのかと尋ねるように俺の顔を見上げてくる。
その眠たげな琥珀色から胸元へと視線を落とすと見える、無垢な眼差しとは対照的な生々しい赤褐色。パジャマの襟からのぞく範囲だけでも四つの痕がある。そのうちの一つは、昂りすぎて数年ぶりに残してしまった噛み痕だ。
正直、昨日はまったく自制が利かなかった自覚がある。無我夢中で何時間も貪ったのは自分のくせに、一晩経って蛮行の証拠を突きつけられると、あまりの強欲ぶりと自分勝手さにいたたまれなくなる。
じっと見つめるのがためらわれて、つい目を逸してしまう。まだ準備の途中だからと己を正当化して、逃げるようにキッチンに引き返した。
2893その眠たげな琥珀色から胸元へと視線を落とすと見える、無垢な眼差しとは対照的な生々しい赤褐色。パジャマの襟からのぞく範囲だけでも四つの痕がある。そのうちの一つは、昂りすぎて数年ぶりに残してしまった噛み痕だ。
正直、昨日はまったく自制が利かなかった自覚がある。無我夢中で何時間も貪ったのは自分のくせに、一晩経って蛮行の証拠を突きつけられると、あまりの強欲ぶりと自分勝手さにいたたまれなくなる。
じっと見つめるのがためらわれて、つい目を逸してしまう。まだ準備の途中だからと己を正当化して、逃げるようにキッチンに引き返した。
co!
PROGRESS休日の二人 setk休日秋の空が徐々に明るくなり始めた日曜日の早朝、佐伯清剛は静かに目を覚ました。窓から差し込む柔らかな光が、部屋全体を優しく包み込んでいる。隣で眠る渡海征司郎の寝顔を見つめながら、佐伯は微笑んだ。昨夜、二人で愛し合った後の余韻が漂い、渡海の細い腕や、シーツの下から覗く華奢な肩骨が、佐伯の胸に暖かさと同時に心配の念を呼び起こした。
「また痩せたな...」
佐伯は小さくつぶやいた。思わず手を伸ばし、渡海の頬に触れる。するとくすぐったそうに、渡海が小さく身体を動かした。しかし、目を覚ます様子はない。よほど疲れているのだろう。
慎重にベッドから抜け出し、佐伯はキッチンへと向かった。今日は久しぶりの二人揃っての休日。この機会を逃すまいと、佐伯は昨夜からメニューを考えていたのだ。
1707「また痩せたな...」
佐伯は小さくつぶやいた。思わず手を伸ばし、渡海の頬に触れる。するとくすぐったそうに、渡海が小さく身体を動かした。しかし、目を覚ます様子はない。よほど疲れているのだろう。
慎重にベッドから抜け出し、佐伯はキッチンへと向かった。今日は久しぶりの二人揃っての休日。この機会を逃すまいと、佐伯は昨夜からメニューを考えていたのだ。
muyouto
MEMOるすぱる自陣の休日妄想休日何して過ごしてるのかセッションの準備してる時に、そう言えば土日ってどう過ごしてるのかな…と思ったところから妄想
せれるは俊にベッタリかと思ったけど普通に俊くんは嫌がりそう()だし、人懐っこいから依頼人とか仕事で関わった人たちと仲良くなって遊びに行ったりしてそう。
せれるは暇だったら俊くんに絡むかクルスの小説読んでるか落書きしてるか…意外とインドアだな…自分から友だちを遊びに誘ってるイメージはあんまり湧かない…けど友だちから誘われることが多いから結果的によく遊びには出掛けてそう。
でも俊くんには1日3回くらいはどうでもいいLINEとか送ってると思う。ご飯の写真とか友だちと○○行ってきた!系の自撮りとかスタンプ爆撃とか
俊くんから返信あったら嬉しいけど無くても別に気にしない。
506せれるは俊にベッタリかと思ったけど普通に俊くんは嫌がりそう()だし、人懐っこいから依頼人とか仕事で関わった人たちと仲良くなって遊びに行ったりしてそう。
せれるは暇だったら俊くんに絡むかクルスの小説読んでるか落書きしてるか…意外とインドアだな…自分から友だちを遊びに誘ってるイメージはあんまり湧かない…けど友だちから誘われることが多いから結果的によく遊びには出掛けてそう。
でも俊くんには1日3回くらいはどうでもいいLINEとか送ってると思う。ご飯の写真とか友だちと○○行ってきた!系の自撮りとかスタンプ爆撃とか
俊くんから返信あったら嬉しいけど無くても別に気にしない。
しっぷ
DONEngss(ナグシシ)休日が被った二人。
ssbにぶっ飛ばされてngmが怯えたり、食レポブロガーに嫉妬したり、ご飯食べながら仲良く数独したり(全然してない)、愛情を確かめる話。
*
「おい。いつまで寝とんねん」
布団を剥がしても枕に顔を埋めたまま起きる気配のない南雲を見下ろし、神々廻は大きなため息を吐き出した。
昨夜日付が変わる頃、神々廻はソファにだらしなく座って数独をしている南雲に「いい加減切り上げてはよ寝ろ」と声を掛けた。「うん」と気のないなりに返事をするだけまだいい方だが、一度、返事もしないことに腹が立って放置した翌朝─寝る前とほとんど変わらない体勢で本と向き合っている南雲を見るやいなや思いきりぶっ飛ばし、更には首根っこを掴んでベッドへ投げ飛ばしたことがあった。後に「神々廻だ~って顔上げたら無表情でネイルハンマー振り翳しててさ…あれほんとに殺す気だったでしょ…?」と珍しく顔色を悪くする南雲と、ぶっ飛ばした記憶はあってもネイルハンマーを握った記憶のない神々廻が「そんなんで仕事道具使うわけないやろ」という会話をしていた。
3195「おい。いつまで寝とんねん」
布団を剥がしても枕に顔を埋めたまま起きる気配のない南雲を見下ろし、神々廻は大きなため息を吐き出した。
昨夜日付が変わる頃、神々廻はソファにだらしなく座って数独をしている南雲に「いい加減切り上げてはよ寝ろ」と声を掛けた。「うん」と気のないなりに返事をするだけまだいい方だが、一度、返事もしないことに腹が立って放置した翌朝─寝る前とほとんど変わらない体勢で本と向き合っている南雲を見るやいなや思いきりぶっ飛ばし、更には首根っこを掴んでベッドへ投げ飛ばしたことがあった。後に「神々廻だ~って顔上げたら無表情でネイルハンマー振り翳しててさ…あれほんとに殺す気だったでしょ…?」と珍しく顔色を悪くする南雲と、ぶっ飛ばした記憶はあってもネイルハンマーを握った記憶のない神々廻が「そんなんで仕事道具使うわけないやろ」という会話をしていた。
suppeezuzu
DOODLE休日前夜のレオいず。いつかもう少し膨らませて1つのお話にできたらいいな。
氷海に沈んでどこまでも休日前夜は誰だってハッピーだと思う。
仕事もおれにとってはハッピーに近いけれど、セナとゆっくりできる時間が待っているのかと思うともっとハッピーになる。
そんなおれ達の休日前夜は、いつも近所のカフェテリアで夕飯を食べることから始まる。
おれは少しだけお酒を飲みながら、セナはお気に入りのエビパスタを食べながら、お互いの仕事の話やKnightsの話をする。
一緒に暮らしてるんだから特に話すことも尽きそうなんて心配は、思ったより必要なかった。
セナの仕事の話を聞くのは好きだし、ぽろっと溢す愚痴や文句はおれだけが聞いてると思うとちょっと嬉しいし。
そんな時に食べるご飯とお酒は格別に美味しいんだ。
帰宅したらゆっくりシャワーを浴びて、二人の寝る支度が整ったら一本映画を観るのが最近の定番。
2710仕事もおれにとってはハッピーに近いけれど、セナとゆっくりできる時間が待っているのかと思うともっとハッピーになる。
そんなおれ達の休日前夜は、いつも近所のカフェテリアで夕飯を食べることから始まる。
おれは少しだけお酒を飲みながら、セナはお気に入りのエビパスタを食べながら、お互いの仕事の話やKnightsの話をする。
一緒に暮らしてるんだから特に話すことも尽きそうなんて心配は、思ったより必要なかった。
セナの仕事の話を聞くのは好きだし、ぽろっと溢す愚痴や文句はおれだけが聞いてると思うとちょっと嬉しいし。
そんな時に食べるご飯とお酒は格別に美味しいんだ。
帰宅したらゆっくりシャワーを浴びて、二人の寝る支度が整ったら一本映画を観るのが最近の定番。
ひのはる
DOODLE「自由に扱える人間を傍に置いておくのは悪くない」
*膨化xフィレモンの聖壇(フロマティ)
田舎町の収穫祭に招待され、都会からやってきたフィレモン館長。そんな館長に一目惚れし、求婚する農家🌽のポプリアン
束の間の休日、祭りの後の遠距離恋愛、最期の別れ
…良きと思います
フィレモン館長は仕事(研究)第一で淡々としていそう 2
kaiti_rokuroku
DONEお題ありがとうございました!この前ツイートした、nakiの休日デートを目撃するモブの話を書きました。
付き合ってないけど周りにはそうだと思われているnakiモブ視点
ミュンヘンの街には魚の噴水という定番の待ち合わせ場所がある。
日曜日ということもあり、ごった返している広場の噴水には幾人もの人が立って待ち合わせ相手を待っていた。
「ん……?」
ベンチに座ってその噴水の周辺に立っている人々をふと眺めていたら、特徴的な青が見えた気がして目を凝らす。
まてまて、そんなはずはない。
自分を嗜めるかのように言い聞かせていたそれは、その人物を確かに視認した瞬間に手のひらを返した。
そんなはずがあったのだから。
黒のキャップに黒のマスク、紺のパーカーのフードで首元を隠したその男。
特徴的な髪型をキャップで隠していようとも、華やかな顔立ちをマスクで覆っていようとも。大衆に晒されたその雰囲気は彼を彼だと確信するには十分だった。
1797ミュンヘンの街には魚の噴水という定番の待ち合わせ場所がある。
日曜日ということもあり、ごった返している広場の噴水には幾人もの人が立って待ち合わせ相手を待っていた。
「ん……?」
ベンチに座ってその噴水の周辺に立っている人々をふと眺めていたら、特徴的な青が見えた気がして目を凝らす。
まてまて、そんなはずはない。
自分を嗜めるかのように言い聞かせていたそれは、その人物を確かに視認した瞬間に手のひらを返した。
そんなはずがあったのだから。
黒のキャップに黒のマスク、紺のパーカーのフードで首元を隠したその男。
特徴的な髪型をキャップで隠していようとも、華やかな顔立ちをマスクで覆っていようとも。大衆に晒されたその雰囲気は彼を彼だと確信するには十分だった。
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MOURNING🗿🦚/朝チュン/休日の朝【SS】反論すら吞み込んで 朝のまどろむ時間が、たまらなく好きになったのはいつからだっただろうか。
鳥の囀る声、木々が風で揺れる音、柔らかな陽の光、素肌に触れるシーツの感触。それから、僕に気を遣って控えめに動くレイシオの気配で目が覚める。ぼんやりした思考と視界、上から降ってくるのは随分柔らかい彼の声。起きたのか、と常より落とされたボリュームの言葉と共に優しく頭を撫でられる。返事をする代わりに声のした方へ視線を向けると少しだけ寝癖のついた髪でこちらを見下ろすレイシオの姿があった。
目が覚めて、最初に目に入るのがこんなにも可愛らしい彼の姿だなんて、贅沢だなぁ、とまだ寝ぼけている頭で考えながらせがむように腕を伸ばす。それが何を意味するのか、察しの良い彼はすぐに理解したのか、眉を寄せつつも僕の身体を抱き起こしてくれた。普段だったら自分で起きろと突っぱねられるであろうが、こういう日は甘やかしてくれることを僕は知っている。彼自身もそれに気付いてるかもしれないが、僕が悪戯心に負けて指摘しなければ拒否される事もないであろう事も理解しているので、もはや暗黙の了解のようなものだ。
3468鳥の囀る声、木々が風で揺れる音、柔らかな陽の光、素肌に触れるシーツの感触。それから、僕に気を遣って控えめに動くレイシオの気配で目が覚める。ぼんやりした思考と視界、上から降ってくるのは随分柔らかい彼の声。起きたのか、と常より落とされたボリュームの言葉と共に優しく頭を撫でられる。返事をする代わりに声のした方へ視線を向けると少しだけ寝癖のついた髪でこちらを見下ろすレイシオの姿があった。
目が覚めて、最初に目に入るのがこんなにも可愛らしい彼の姿だなんて、贅沢だなぁ、とまだ寝ぼけている頭で考えながらせがむように腕を伸ばす。それが何を意味するのか、察しの良い彼はすぐに理解したのか、眉を寄せつつも僕の身体を抱き起こしてくれた。普段だったら自分で起きろと突っぱねられるであろうが、こういう日は甘やかしてくれることを僕は知っている。彼自身もそれに気付いてるかもしれないが、僕が悪戯心に負けて指摘しなければ拒否される事もないであろう事も理解しているので、もはや暗黙の了解のようなものだ。
chapeau788
DOODLEインタビュー診断①✧1:要監視人物についてどう思う?
あまり対面する機会がなかったが、これまで同情の余地がある要監視に出会ったことがないため、現状は比較的淡白である。火のないところに煙は立たぬ、白だと言うなら証明せよのスタンスであり、好きも嫌いもない。無関心
✧2:休日は何をして過ごす?
走る、草サッカー、部屋掃除、寝溜め
✧3:初デート、どこに行く?
相手に合わせるが、初ならD3区あたり
zeppei27
DONEなんとなく続いている主福で、単品でも読めます。勉強のご褒美に、揚げ餅を食べながら海を見るデートを楽しむ二人のお話です。美味しい揚げ餅が食べたい!>前作:『有意義な休日』
https://poipiku.com/271957/10591789.html
>まとめ
https://formicam.ciao.jp/novel/ror.html
餅は焼いても揚げても良い ぼり、ぼり、ぼりぼり、ざ、ざっ、がりん、ざく、ざく。辺りが静かなためか、ひどく大きく響く音に、福沢諭吉は悩ましい表情を浮かべた。隠し刀との勉強会も大詰めを迎え、早く切り上げて少し休もうかと外に出た先に、煎餅屋の屋台が待ち構えていたのが運の尽きである。膝上に揚げ餅の包、傍らに麦酒。見渡す限りの青い海。ちょうど夕陽が傾きかけた頃で、情人との雰囲気作りは完璧なはずだった。悔しさを滲ませて、しばし過去を振り返るとしよう。
横浜貴賓館を出るなり、感覚の優れた隠し刀はすぐさま異変に気が付いた。否、彼でなくとも誰でもわかっただろう。
「諭吉、あの香ばしい匂いがするものを食べても良いか?」
「揚げ餅ですね。ええ、食べましょう。僕も久々です」
2511横浜貴賓館を出るなり、感覚の優れた隠し刀はすぐさま異変に気が付いた。否、彼でなくとも誰でもわかっただろう。
「諭吉、あの香ばしい匂いがするものを食べても良いか?」
「揚げ餅ですね。ええ、食べましょう。僕も久々です」
すみれ
DOODLE雀さん @passero__ が企画されている『プリゾを謳歌する夏2024』https://x.com/passero__/status/1807428881210830989?t=udMtn8NUJIUEaVC71F9rLA&s=19 に参加させていただきました。テーマは➀夏です。とある夏の日の休日のプリゾです。
メ夕リ力ちゃんぬいはリゾットさんのお手製。
こっそり隠し撮りしてる兄貴でした。