作家
damemameokaka
DONE旅館の捕食者ほに・エログロナンセンススプラッタ作家今ニ見 逞郎処女作『虐殺図書館』試し読みページ というていの作文です マジで必要のない設定を爆盛りしましたの顔虐殺図書館(試し読み版)私立探偵・東照は助手・館田を従え、とある図書館の調査に赴く。そこでは数週間に一度、利用者が行方不明になるのだという。調査を進める二人の前に広がる光景は、想像を絶するものであった。背筋も凍る怪奇作、衝撃の幕開け!
【📖試し読み】\カチッ/
その本に手を伸ばした瞬間、突如蛍光灯の明かりがふっつりと消えた。どこもかしこも真っ暗闇で、どれだけ目を凝らしてみても、隣にいる館田君の姿すら見えない。
「な、何!?」
「わあ」
驚いて上げた声は引きつっていた。それに重なるようにして館田君も声を上げる。
しかしそれからは何も聞こえなかった。まるで水を打ったように静まり返っている。しんと耳をつく寂寞の合間に辛うじて聞こえるものといえば、私と館田君が身じろぎをするたびに立つ衣擦れの音くらいだ。
2135【📖試し読み】\カチッ/
その本に手を伸ばした瞬間、突如蛍光灯の明かりがふっつりと消えた。どこもかしこも真っ暗闇で、どれだけ目を凝らしてみても、隣にいる館田君の姿すら見えない。
「な、何!?」
「わあ」
驚いて上げた声は引きつっていた。それに重なるようにして館田君も声を上げる。
しかしそれからは何も聞こえなかった。まるで水を打ったように静まり返っている。しんと耳をつく寂寞の合間に辛うじて聞こえるものといえば、私と館田君が身じろぎをするたびに立つ衣擦れの音くらいだ。
milu2gou
DOODLEぜんかいきゅう開催おめでとうございます!隅々まで愛のこもった素晴らしい会場に素敵な作家さんが軒を連ねる様は眺めてるだけで最高にワクワクします!本当にありがとうございます!
はじぽにハマって約半年の完全なる新参者ですが、この素敵なお祭りにタマシイだけでも参加したく漫画をソッとupします
じつは時間が足らずまだ途中でとりあえず描けたとこまで…
続きはまた描け次第こちらでupしていきます! 9
genko_gorilla
MAIKING雑伊で現パロ(作家と編集)。長文や会話練習、体力づくりを目的に、毎週更新→ある程度まとまったら整えて支部にアップを予定しています。毎金曜目安。秋までに書ききりたい。ファイト自分。
・支部にアップする際に大幅加筆・修正の可能性があります
・誤字脱字因果関係の齟齬もその段階で直しますので見逃してください
・週刊漫画誌のネーム連載とか許せない方には向いてないです
・これは雑伊なのか?
タイトル未定(作家と編集)★8/22追記 Pixivにて完成版を掲載しました!★
みなさんからのリアクション(絵文字)を消すのが忍びないので、
こちらのポイピク版はこのまま残させてもらいます〜
編集長に声をかけられたのは、あるうららかな春の昼下がりだった。
「善法寺、お前そろそろ担当つくか」
薄汚れた社内の廊下。切れかかった蛍光灯が、ぢりぢりと小さな音を立てている。企画書のコピーとゲラの束を抱え、会議室に走っていた伊作は、すれ違い様の唐突な申し出につんのめりそうになった。
「担当……ですか?」
「うん。文芸編集部に入ったからには、やっぱり作家の一人や二人担当してなんぼだろ。お前、今月で二年目に入ったよな?」
「はい」
「じゃ、そろそろいいだろ。いい加減雑用だけで給料もらうにも飽きた頃だろうし」
20414みなさんからのリアクション(絵文字)を消すのが忍びないので、
こちらのポイピク版はこのまま残させてもらいます〜
編集長に声をかけられたのは、あるうららかな春の昼下がりだった。
「善法寺、お前そろそろ担当つくか」
薄汚れた社内の廊下。切れかかった蛍光灯が、ぢりぢりと小さな音を立てている。企画書のコピーとゲラの束を抱え、会議室に走っていた伊作は、すれ違い様の唐突な申し出につんのめりそうになった。
「担当……ですか?」
「うん。文芸編集部に入ったからには、やっぱり作家の一人や二人担当してなんぼだろ。お前、今月で二年目に入ったよな?」
「はい」
「じゃ、そろそろいいだろ。いい加減雑用だけで給料もらうにも飽きた頃だろうし」
mochimochikaki
INFO【北の矜持】新刊サンプル◆ミスオエ(ギャグ)
『ミミぬい先生と周りの人々』 B6/P36/¥400
同人作家のぬいぐるみミミ先生とオエの日常(?)なゆるゆるギャグの現パロ漫画です。
現在入稿中でまだ出来上がってきていないのですが、不備がなければ北の矜持開催と同時にBOOTHオープン予定です。 9
バルサミコ
DOODLE兄者気を抜くとすぐに 童顔になって美少女化する・・・見るの楽しみにしてくれてる人ってどれだけいるんだろ。謎だね
これは普通にGペンでそのまま色塗ったものです
ニコ動で好きだった作家さんが非公開にされていくことが多くて・・悲しみ
桃源恋歌のチャイナ衣装が好き・・・
もっこ
DOODLE日本が戦争への道を進む昭和15年・秋。心の底から笑ったことのない検閲官・向坂睦男(躑躅森盧笙)と劇団『笑の大学』座付き作家 椿一(白膠木簓)は警視庁の取調室で顔を突き合わせていた。『笑い』を規制すべく台本直しに無理難題を申し付ける向坂だったか、台本を直すたびにより笑えるものを仕上げてくる椿と、いつしか『面白い台本直し』に夢中になっていたが…
(という、妄想)
おっちゃま
DONEFEシリーズ初のライトノベル、「ボクのお兄ちゃんはトモダチがいない」(作家:デューテ/イラスト:ロビン)の1巻が204年 花の節 25日に発売決定!詳しくはこちらをご覧ください!→(※大嘘)サイズを間違えて正方形になっちゃった、、なぜ縦長にしなかった、、馬鹿野郎、、
もつぁ
DOODLE好きなものをいつ書こうが、何を書こうが、作家さんの自由で。何より大事なのは、作家さんが「生み出したい!」って思ってるものを、作家さんの満足いくまで心込めて完成させて楽しく活動してくれるってこと(自戒)
いろんな作家さんの作品を拝見できて、いつも感謝しています🙏
chikura1000
DOODLE『以心電心』の探索者 作家志望の大学生 五月女くん長めの前髪は切るタイミングを見失ってて片目が隠れるくらいになったし、染めた金髪は色が落ちてプリンになりかけてるけど、やっぱり美容院に行くタイミングを見失っている。
もひかん
DONEある作家さんの支部を見てたら私もポニ方描きたいっ!ていう衝動に駆られて描いたものです。どうしても髪を跳ね上げる仕草を入れたかったので、そういう仕草なら夏だろうと単純な思い付きから季節感まるでなしになりました。takayoshi2222
DONE昨日書いた創作BL(前半)ちょっとおかしい男×日記を書かなきゃいけない強迫症の作家酸素が、薄い気がする。
ここはどこだ。近所を歩いていたはずなのに。
口が無為に開閉した。肺は苦しいままだ。
昼に家を出て、日課の散歩をしていたのに、いつのまにこんな時間に、こんな所まで来てしまったのだろう。少ない体力は既に尽きて、焦りだけが重い足を動かす。日は既に落ちて暗く、色とりどりのよく分からない光が霞んだ視界に主張してくる。
人が多い。騒がしい場所は苦手なのに。
本当に嫌だ。何故自分がこんな目に遭わなければいけないのか。ああ、嫌だ、嫌だ、嫌だ。…
目眩がして咄嗟に何かに掴まる。頭上から何か聞こえた気がする。分からない。
視界がチカチカして、方向感覚も危うかった。その何かは布を纏っていて、その布を力の入らない手で握り締める。先ほどから冷や汗が止まらない。濡らしてしまったらどうしようか、と頭の片隅でそんなことを考える。
腕に何かが触れる。
「え。えー。何?誰?」
「…ひゅ、ひっ」
頬を叩かれて、顔を持ち上げる。奇抜な格好をした男が見下ろしていた。大日はその男にハッと目を奪われた。白く傷んだ髪をサングラスでかきあげ、無邪気にこちらを見る、その両眼。暗い煤竹色と透き通ったみ空色の、ヘテロ 5787