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    たきぎ

    MENUうわぁ!!!無事に入稿してきました…!!!

    なんとか出せそうな雰囲気です。
    極道入稿失礼しました…足を向けて寝られません…

    『you are my shine』hraen book vol.1
    A5 52頁 400円
    全年齢対象(喫煙、飲酒、軽度の事後描写はあり)
    文章小話本(漫画収録は今回は無くなりましたすみません…)

    『いつもの比良エン』…捏造過多ないつエンを下地にした『光』が主題の独立した小話を集めました。
    おおよそ概要の年表順に並んでいます。

    【収録話】
    ・雷光…二人の出会い。比良坂視点
    ・命灯…二人の深東京での再会後すぐ。エンラ視点。(キャンドルランタン改編)
    ※作中後半は両片想い時代
    ・蛍火…とある事後。身体の関係のある両片想い時代。エンラ視点。
    ・月灯…深東京本編終了後。まだ両片想い時代。会話文。
    ・導光…模擬結婚式からの告白。比良坂視点で後半エンラ視点。(誓詞奏上改編)
    ・陽葵…深東京本編終了後。向日葵を植えるエンラと他愛ない会話文。

    あぁっここ足りない!此処エピソード飛んでるやん!と思うところはありますけどそれはまたおいおい。あと同じエピソードも何度でも描きたい派。

    当日はこの本しか…この本しか無い予定です。
    間に合えば無料ペーパーと次回配本予告ペーパー持っていけるかもです。あとステッカー。

    初の比良エン本は想像以上にバタバタしましたが…そして失敗も無念も多い…けれど、なんだか楽しく作れました。
    お手にとっていただければ幸いです。
    年明け以降通販も開始予定です。

    たーくん

    PROGRESSmetaquest3かぶってテスト
    soulderのボーンコンストレイントは一度切ってみよう
    初期状態で肩が下がりすぎちゃってるんだろうな
    それと捻り入れた状態だと首周りのTシャツの裏地が突き抜ける
    手足は思いのほか良い感じ
    まあ一番の問題はハードの設定がうまく行ってないとこなんだね。
    あと、ちょっと思ったのはパンツの影が濃すぎるようにも思える。
    パンツの影はmatcapみたいなもので表現した方が良いのかも?

    肩のボーンコンストレイント消した。
    角度はギリギリ許容範囲に収まってるかな。
    レイヤーフォトって便利だなこれ
    まあ肩はこれで良いね。
    背中の影の書き込み、無くても良いかも知れないな
    影はほんと難しい

    そして袖の貫通が治らんなー
    ってかボーンを中心1本にするには袖が細すぎた、って事なのかな?
    ボーンの始点を変えて短くしたら良いか?
    それともウェイト塗り直して、先の方だけ影響出るようにするとか?
    blender戻るなら横顔のフォルムと、眼の奥行きも少し変更しても良いかな

    鼻筋と目の深さを修正
    横から見れば、袖の前後が狭いので突き抜けやすい事が分かる。
    広げるか?

    結局ヒンジにして今後の検討課題に先送りすることにした

    あとはハードの設定だなぁー やれやれ

    とりあえずヘッドセットから音が出るようにはなった
    あとはトラッカーさえ使えるようになれば…!
    キャラの方は変な表情は別セットにしておいた方が良いかな
    このコントローラー難しすぎて表情誤爆がひど過ぎる
    良いムードの表情で1セット分になるようにシェイプキー増やそう
    5

    わわわ(わらび)

    PAST2022.12月ワンライより
    クリスマスを初めて一緒に過ごそうとするルスマヴェです

    ⚠️2023.12月発行の再録本に収録しています
    メリークリスマス! ブラッドリーと一緒に買い置きの食料や生活用品を調達しに出ていた時のことだ。レジの程近くにカラフルでにぎやかなカードが並んでいるのを見つけた。
    一枚手に取ってみて、ぱか、と開くとサンタやトナカイが飛び出し式になっているそれはもちろんクリスマスカード。そういえば、この店も周りの店も何なら通りだってオーナメントや電球で飾り付けされている。世間はもうクリスマス一色だ。彼と過ごすようになって、関係がちょっと変化して、それから一緒にいる時間が一段と増え始めてから初めての冬がやって来ようとしていることに気付く。
     つい浮かれてしまった僕はカードを一枚一枚物色し、何枚かカゴに入れる。でも一つだけどうしても決まらなくて、あれも違うこれもどうかな……と悩んでいるうちに随分時間が経ってしまったらしい。いつまでたっても会計を済ませない僕を不審に思ったのか、ブラッドリーがすぐ後ろまでやってきてトントンと二の腕のあたりを叩かれる。ハッとして顔を上げたら、体の大きな彼は身をかがめて僕の手元を覗き込んでいた。
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