呑
トコノマ
DOODLE「もう一軒行くか!」「タキの兄貴、相変わらずよく呑むな」タキと頭目/白夜極光
束の間の、お酒を笑って呑める時間がタキにあることを知って泣いちゃった……
友だちなんて必要ない、と言っていたタキだけど、たとえ友だちじゃなくても(続きはツイッターへ)
2022.4.17 ツイッターより
https://twitter.com/1228Tokoma/status/1515654527642640387
yacky05
MEMO05創作 (放浪の若人)*バルサラ
ヤタの従者の1人であり紅鴉族の男。
気まぐれで飄々とした読めない性格な為、
よく怪しまれる事がある。
同じく従者で相方のイサベラとは呑み仲間でもある。
カルピス
DONE初めて作ったんで良かったら見てくぐらいで結構です。呑みに誘われるmtdと帰りを待つhgwrです。何となく書いた萩松やっと激務から開放されるはずだった俺は陣平ちゃんと一緒帰ってそのまま呑みにでも行ってあわよくばする事したいと思ってたのに…なんでかは分からないが俺だけ仕事が入ってしまった…
陣平ちゃんは待っててくれるはずだったのに先輩達に連れられ飲み会に行っちゃったし…
ため息をつきながら仕事を終わらせた。だが、もう既に10時を回ってしまっていた。
とりあえず、陣平ちゃんが潰れても何とかできるように水とかその辺のものと自分の夕飯をカゴに入れてそのまま帰り道を車で走った。
夜中の1時を超えた辺りで俺の携帯に電話が掛かって来た。
「はい。萩原ですが。」
電話に出ると上司の声が聞こえたので会話を続けた。
『すまんな〜萩原。松田が潰れちまってよぉ迎えにきてくんねぇか?』
1231陣平ちゃんは待っててくれるはずだったのに先輩達に連れられ飲み会に行っちゃったし…
ため息をつきながら仕事を終わらせた。だが、もう既に10時を回ってしまっていた。
とりあえず、陣平ちゃんが潰れても何とかできるように水とかその辺のものと自分の夕飯をカゴに入れてそのまま帰り道を車で走った。
夜中の1時を超えた辺りで俺の携帯に電話が掛かって来た。
「はい。萩原ですが。」
電話に出ると上司の声が聞こえたので会話を続けた。
『すまんな〜萩原。松田が潰れちまってよぉ迎えにきてくんねぇか?』
ryuhi_k
DONEべったー掲載「星を呑んだ」シリーズ本編外の一コマ参後の話
前話「星を呑んだ 参」→https://privatter.net/p/7541547
後話「柔らかきもの」→https://poipiku.com/315554/4893519.html
星呑み小話:焼け野原の男『奥方様、奥方様』
ころころと廊下を毛玉が転がっていく。それの先頭を[[rb:旋葎 > せんり]]がむんずと掴んだ。
「今日の一着は三吉だな」
別に毛玉達は競争しているつもりはないのだが、旋葎からすると毎度順番が違うのでそうらしい。
この毛玉達は、[[rb:楓星 > ふうせい]]の配下である動物のあやかしである。見る限り毛玉だが、実際は家を切り盛りする出来た毛玉達だ。尤も、そのような能力はあやかしとして山で生きるには特に役に立たない。主がこうして家を構えてくれたからこそ忙しく働く身になっている。その点では、毛玉達は旋葎に感謝していた。
『奥方様、お会いしたいと言う輩が来てます』
「ん? いや、俺は全然なんにも聞いてないんだが」
3900ころころと廊下を毛玉が転がっていく。それの先頭を[[rb:旋葎 > せんり]]がむんずと掴んだ。
「今日の一着は三吉だな」
別に毛玉達は競争しているつもりはないのだが、旋葎からすると毎度順番が違うのでそうらしい。
この毛玉達は、[[rb:楓星 > ふうせい]]の配下である動物のあやかしである。見る限り毛玉だが、実際は家を切り盛りする出来た毛玉達だ。尤も、そのような能力はあやかしとして山で生きるには特に役に立たない。主がこうして家を構えてくれたからこそ忙しく働く身になっている。その点では、毛玉達は旋葎に感謝していた。
『奥方様、お会いしたいと言う輩が来てます』
「ん? いや、俺は全然なんにも聞いてないんだが」
openkinamo
MOURNINGカークに激烈に甘いマッコイ(自慰だって見せちゃうよ)とそのままそれを丸呑みしちゃうスールーでお送りする
イチャイチャしてるだけのスルマコ。R18。
完売につき再録(頒布4作目だけど単独で読めます)
なんでも大丈夫な人向け。
※元の作品の設定には無い著しい創作を含みます※
(英略字3文字) 19371
rowdentoma
PAST彼がお店に来るとお客が逃げるのでいつも一人呑みになる模様…;つД`)https://twitter.com/onsen_hanadi/status/1252952395090288640
この動画の檜山さんが推しっぽいというツイートを見かけたので見てみたら思いのほか推しだったので漫画にしちゃいました。
kmkm9394
TRAININGこんな会話してた。拳「あれが新横浜か。良さそうな町じゃねぇか。野球拳の腕が鳴るぜ」
ミ「ふん、明日には我が下僕となることも知らずに、呑気な連中だ。せいぜい今を楽しむがいい」
透「はいはい、畏怖い吸血鬼ごっこしてないで、二人とも行くよ。今夜のうちに転入手続きしたいんだから」
ryuhi_k
DONEべったー掲載「星を呑んだ」シリーズ本編外の一コマ弐の後の話
前話「星呑み小話:知らぬは当人のみ」→https://poipiku.com/315554/6518714.html
後話「星を呑んだ 参」→https://privatter.net/p/7541547
星呑み小話:それは海の味がする胃が重い。溜息も何度ついたか覚えていない。それでも、足を止めたり、踵を返す選択肢はない。なんとも面倒くさいな、とどこか冷静に[[rb:伊呂波 > いろは]]は自嘲する。
世話になっていた[[rb:旋葎 > せんり]]達の元を後にして半日程、ようやく風に潮の香りがするようになってきた。ほんの少しだが、それで身体が軽くなる。
結局、海の側で生きるしか出来ない身なのだろう、と伊呂波は思う。そこからまた暫く道を行き、視界の半分程が海となった頃に行きとは違う堂の中へと入った。
『――伊呂波、伊呂波、お帰りなさい』
「!?」
堂から屋敷へと場所が移った、と認識するより早く、伊呂波の身体を強く抱きしめた者がいた。[[rb:鯨湦 > けいしょう]]――伊呂波が名を与えた、あの鯨である。腐った巨体ではなく、今は[[rb:楓星 > ふうせい]]と同じく人の姿をとっている。だが、楓星とは違い、お世辞にも若くはなく、伊呂波とは親子程の差がある見目だ。あやかしが己のみの人の形をとるのは、ただ化けるのとは違うらしい。鯨湦本人も「もっと若い姿の方が良かった」と零していたので、望んでこの姿となった訳ではないようだ。
2157世話になっていた[[rb:旋葎 > せんり]]達の元を後にして半日程、ようやく風に潮の香りがするようになってきた。ほんの少しだが、それで身体が軽くなる。
結局、海の側で生きるしか出来ない身なのだろう、と伊呂波は思う。そこからまた暫く道を行き、視界の半分程が海となった頃に行きとは違う堂の中へと入った。
『――伊呂波、伊呂波、お帰りなさい』
「!?」
堂から屋敷へと場所が移った、と認識するより早く、伊呂波の身体を強く抱きしめた者がいた。[[rb:鯨湦 > けいしょう]]――伊呂波が名を与えた、あの鯨である。腐った巨体ではなく、今は[[rb:楓星 > ふうせい]]と同じく人の姿をとっている。だが、楓星とは違い、お世辞にも若くはなく、伊呂波とは親子程の差がある見目だ。あやかしが己のみの人の形をとるのは、ただ化けるのとは違うらしい。鯨湦本人も「もっと若い姿の方が良かった」と零していたので、望んでこの姿となった訳ではないようだ。
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DOODLE商業BL『嫌な奴』の二次創作で、相手が子供化する話です。子供の三浦(中身は大人)×和也
三浦×子供の和也(中身も子供)
↑の要素があります。子供三浦が和也を騙してやさしめの対応をされたり、三浦が子供和也といちゃついたりする呑気な話となっております。
【嫌な奴/三浦×和也】まずいピラフの朝、駅弁と車窓 妙に気怠いというか、眠気が酷かった。
どうせ和也もあと数時間は帰ってこないから、買い物を済ませておきたかったのに。気持ちに反して俺はソファーに沈む。
次に目を開けた時には、和也が一人であたふたしていた。
「……変な顔」
俺の声に反応し、和也はまじまじと顔を見てくる。こうも熱烈な視線は、そうそう浴びれるもんじゃない。
「君……名前は?」
「はぁ?」
そこで俺は、違和感に気付いた。子供の声と、手に纏わりつく鬱陶しい袖。姿見には、俺を小さくしたような子供が映っている。丁度、和也に出会った頃の俺が。
「……三浦恵一」
続けた言葉は、少しの悪戯心だった。
「なぁ、兄ちゃんだれ?」
こういうのを、鳩が豆鉄砲を喰らったような……と言うんだろうか。和也は頭を抱え、俺は笑いを堪えるのに必死だった。
4815どうせ和也もあと数時間は帰ってこないから、買い物を済ませておきたかったのに。気持ちに反して俺はソファーに沈む。
次に目を開けた時には、和也が一人であたふたしていた。
「……変な顔」
俺の声に反応し、和也はまじまじと顔を見てくる。こうも熱烈な視線は、そうそう浴びれるもんじゃない。
「君……名前は?」
「はぁ?」
そこで俺は、違和感に気付いた。子供の声と、手に纏わりつく鬱陶しい袖。姿見には、俺を小さくしたような子供が映っている。丁度、和也に出会った頃の俺が。
「……三浦恵一」
続けた言葉は、少しの悪戯心だった。
「なぁ、兄ちゃんだれ?」
こういうのを、鳩が豆鉄砲を喰らったような……と言うんだろうか。和也は頭を抱え、俺は笑いを堪えるのに必死だった。
Kakitu_prsk
PROGRESSリハビリするなら 性癖に素直なのが 一番じゃとあるツイに感銘を受け、欲望のまま生み出したお話の産物(まだ途中)
もう一度トルペを演じることになった🌟が張り切り過ぎた結果、トルペの負の感情に呑み込まれてセカイの舞台でぶっ倒れてしまうお話。
いずれ🎈🌟へと至る(と信じたい)
一等星にあくがれて(仮)――まだ幼かった頃、家族でプラネタリウムに行ったことがある。
咲希の体調の良い日に、家族団らんで星空を眺めた。その暖かな記憶は、オレがショースターを目指すようになったあの日と同じくらいに、掛け替えのない思い出だ。
都会では殆ど見られない満天の星空が天を埋め尽くす。オレはそれを見上げながら、遠い宇宙に思いを馳せていた。その時に感じたのは、何光年離れても輝き続ける光たちへの憧れと、自分もそうなりたいと願う、生まれたばかり想い。そして……
(――×××)
ふと過った謎の感情。
それが何だったのか幼いオレにはわからず、結局は記憶の波に押し流され消えてしまった。
ただ、一つだけ覚えていることがあるとするのなら――
(もし、あの空にオレ一人で行ったら、きっと迷子になっちゃうな)
15088咲希の体調の良い日に、家族団らんで星空を眺めた。その暖かな記憶は、オレがショースターを目指すようになったあの日と同じくらいに、掛け替えのない思い出だ。
都会では殆ど見られない満天の星空が天を埋め尽くす。オレはそれを見上げながら、遠い宇宙に思いを馳せていた。その時に感じたのは、何光年離れても輝き続ける光たちへの憧れと、自分もそうなりたいと願う、生まれたばかり想い。そして……
(――×××)
ふと過った謎の感情。
それが何だったのか幼いオレにはわからず、結局は記憶の波に押し流され消えてしまった。
ただ、一つだけ覚えていることがあるとするのなら――
(もし、あの空にオレ一人で行ったら、きっと迷子になっちゃうな)
Lope
DONE長義くんが事務室に向かうとそこには桑名くんが待っていて、「豊前と松井に随分良くしてくれているらしいね」と言ってきて長義くんが息を呑むところから始まる長義くん一人称シリーズです。りいだあは不在ですが途中から松井くんが出てきます。
↓下記のフォームから、項目を選択するだけでざっくりとした感想が送れます。
https://goo.gl/forms/R1YISsW68hwCQEdj2
監視対象・江の者④「君が、山姥切長義くん、だっけ?」
事務室の前に立つ大きな影。もっさりとした前髪で隠れた目。この俺、本歌山姥切長義は、その読めない表情を見上げて息を呑んだ。
「最近、豊前と松井に随分良くしてくれてるらしいねぇ」
「……まあ、松井には特に世話になっているからね。事務作業とかで」
「今日はその『お礼』に来たんだよぉ」
桑名江。江の刀剣男士の中で一番大柄で、畑仕事を好んでいる。服装も素朴で、穏やかな性格であるように見えるが、洞察力に優れ、理屈っぽい一面も窺える。……真に警戒すべきは、豊前でも松井でもなく、こちらだったか。俺はじっと身構える。桑名は、どう出てくるか。
「というわけではい、これ。遠征お土産の地野菜」
1811事務室の前に立つ大きな影。もっさりとした前髪で隠れた目。この俺、本歌山姥切長義は、その読めない表情を見上げて息を呑んだ。
「最近、豊前と松井に随分良くしてくれてるらしいねぇ」
「……まあ、松井には特に世話になっているからね。事務作業とかで」
「今日はその『お礼』に来たんだよぉ」
桑名江。江の刀剣男士の中で一番大柄で、畑仕事を好んでいる。服装も素朴で、穏やかな性格であるように見えるが、洞察力に優れ、理屈っぽい一面も窺える。……真に警戒すべきは、豊前でも松井でもなく、こちらだったか。俺はじっと身構える。桑名は、どう出てくるか。
「というわけではい、これ。遠征お土産の地野菜」
成れ果て⚖️
SPOILERCoC6th「カクテルを貴方へ」作:tooki様
▼クリア
PL:獅科さん(飯塚 志貴)
KPC:成れ果て(蟻塚 恭平)
※ネタバレ注意!
ふたりで13,700円でした!!!
酔っぱらうロールが、リアルでもお酒呑んでたせいで本当になっちゃったの!すまなかった! 6
ryuhi_k
DONEべったー掲載「星を呑んだ」シリーズ本編外の一コマ弐の後の話
前話「星呑み小話:深海に腕を伸ばす」→https://poipiku.com/315554/6015139.html
後話「星呑み小話:それは海の味がする」→https://poipiku.com/315554/6737167.html
星呑み小話:知らぬは当人のみ改めて足を運ぶと凄い里だ、と[[rb:伊呂波 > いろは]]は思った。
初めて訪れた時は、そんな事を思う余裕は無かった。そもそも、自分の意志で足を踏み入れた訳でも無い。気がついたら内部だった、というのが正直なところだ。
「ここには神様がいるからね」
勇気を出して里の者に声をかけて返ってきたのがこの返事である。この里が、山が豊かな理由はそれだと、素直に言う。この時点でもう、伊呂波は理解が追いつかない。伊呂波の育った村で、神をこんな穏やかな声で呼ぶ者はいなかった。神とは海であり、海とは生活の要だが同時に恐ろしいものだ。畏れ敬い、ひれ伏すものである。実際、それを怠った――当人達は全く心当たりが無かった事だろう――結果、全ては流され何も残ってはいない。あれから、まだ一年も経っていないのだと思うと伊呂波の息は苦しくなる。そう、苦しくなったからこうしてこの里にやって来たのだ。
2374初めて訪れた時は、そんな事を思う余裕は無かった。そもそも、自分の意志で足を踏み入れた訳でも無い。気がついたら内部だった、というのが正直なところだ。
「ここには神様がいるからね」
勇気を出して里の者に声をかけて返ってきたのがこの返事である。この里が、山が豊かな理由はそれだと、素直に言う。この時点でもう、伊呂波は理解が追いつかない。伊呂波の育った村で、神をこんな穏やかな声で呼ぶ者はいなかった。神とは海であり、海とは生活の要だが同時に恐ろしいものだ。畏れ敬い、ひれ伏すものである。実際、それを怠った――当人達は全く心当たりが無かった事だろう――結果、全ては流され何も残ってはいない。あれから、まだ一年も経っていないのだと思うと伊呂波の息は苦しくなる。そう、苦しくなったからこうしてこの里にやって来たのだ。
sooey16
MOURNINGDom/Subかざすわの番外編で没にしたシーン。麻雀組で呑んで、色仕掛けアイディアをもらうシーン。没理由:色仕掛けなんかできっかよ!!と脳内すわさんにちゃぶ台ひっくりかえされたため
domsub番外編没シーンそんな鬱憤は酒で発散するに限るわけで、俺はいつもの麻雀組で集まった。全員日本酒でべろべろに酔っ払っていた。太刀川が、この前女の子をお持ち帰りしたのに結局酔いすぎて爆睡して連絡先ブロックされた話を散々に笑った後、太刀川がにやけ顔で、
「諏訪さんは抱く側?抱かれる側?やっぱSubだから抱かれる側だよね」
と言った。
「はぁ?やめろって」
「そろそろ惚気たいんじゃないか?」
酔った東さんもタチが悪いので、嫌な絡み方をしてくる。
「東さんまで…勘弁してくださいよ。俺とあいつですよ、あるわけない」
「えっ諏訪おまえ抱かれ待ちなの?!」
「だーーーーっやめろやめろ、生々しいこと想像すんなぁ!」
成人しているメンバーには、風間と俺がパートナーになったことがどこからともなく噂として知れ渡っていた。
492「諏訪さんは抱く側?抱かれる側?やっぱSubだから抱かれる側だよね」
と言った。
「はぁ?やめろって」
「そろそろ惚気たいんじゃないか?」
酔った東さんもタチが悪いので、嫌な絡み方をしてくる。
「東さんまで…勘弁してくださいよ。俺とあいつですよ、あるわけない」
「えっ諏訪おまえ抱かれ待ちなの?!」
「だーーーーっやめろやめろ、生々しいこと想像すんなぁ!」
成人しているメンバーには、風間と俺がパートナーになったことがどこからともなく噂として知れ渡っていた。
ながさこ
TRAININGCO投票2位で実装確約!おめでとうございます!!レイスさん関係の要素がこんなに続々と
追加されるなんて本当に…思ってもなくて…
とてもうれしいです…スキットやログインセリフとかもあるんでしょう…?
ヤバくない…?
ということでお祝いご飯絵
真っ昼間から飲酒してる感じになっちゃった笑
レイスさんは色白だから赤くなるとわかりやすそう
まずどれくらい呑めるタイプなのか謎ですが…
1111mokopan0420
PAST去年の8P企画絵。8P…高人さん1人+チュン太7人だと、高人さん壊れちゃうので、日替わりで1週間色々なちゅんたかで楽しむ←ということになりました。
私は紅葉鬼舞台出演を待ち望む東谷くんということで酒呑(東谷くん)×経若(高人さん)を担当。
これ今まさに!!だ(;//́Д/̀/)ハァハァ💕💕💕夢叶った✨ 2
ryuhi_k
DONEべったー掲載「星を呑んだ」シリーズ本編外の一コマ弐の前の話
前話「星呑み小話:凪の夜」→https://poipiku.com/315554/5652231.html
後話「星を呑んだ 弐」→https://privatter.net/p/7529250
星呑み小話:さとりの話それは、不可思議なあやかしであった。
やれることは2つしかない。ものの心を読むことと、声を出すことだけだ。他者の縛ってもらわねば一箇所に留まることも出来ない、幻のようなあやかしだ。
揺蕩い流離い、流れ着いたのが星を呑んだ鳥の支配する山であった。力にしか興味の無いそれが、正反対に位置するようなあやかしを配下にしたのは、恐らく一時の気まぐれだろう。
実際、あやかしに「仕事」が与えられたのは、主と出会って何十年も過ぎてからであった。あやかしが縛り付けられた家屋に住む、一人の人間の心を読み、伝える仕事である。造作もない、単調な仕事ではある。だが、その人間は少々変わっていた。最も、あやかしの主からして普通の範疇から外れた存在なので、似合いではあるだろう。
2299やれることは2つしかない。ものの心を読むことと、声を出すことだけだ。他者の縛ってもらわねば一箇所に留まることも出来ない、幻のようなあやかしだ。
揺蕩い流離い、流れ着いたのが星を呑んだ鳥の支配する山であった。力にしか興味の無いそれが、正反対に位置するようなあやかしを配下にしたのは、恐らく一時の気まぐれだろう。
実際、あやかしに「仕事」が与えられたのは、主と出会って何十年も過ぎてからであった。あやかしが縛り付けられた家屋に住む、一人の人間の心を読み、伝える仕事である。造作もない、単調な仕事ではある。だが、その人間は少々変わっていた。最も、あやかしの主からして普通の範疇から外れた存在なので、似合いではあるだろう。