妓
伊那弥彪
DONE隊士if宇妓(♀)短文、妓女体化、会話中心文、何でも許せる方向け豊満誘惑「なぁ柱ぁぁ」
「何だ?」
鬼殺隊隊士である妓夫太郎は、よく面倒を見てくれる音柱・宇髄の屋敷に只今お邪魔中。縁側で隣同士に座り茶を飲んでいた。
「男ってのは、何で女の乳房に弱ぇんだぁぁ?」
妓夫太郎の予想だにしない質問に宇髄は飲んでいた茶を噴き出しそうになったのをギリギリ堪え、ゴホッゴホッと咳き込んでしまう。
「お前ッ…まさか誰かに何かされたのか!?」
「いんやぁぁ。どいつもこいつも恋柱の胸見まくってるから疑問に思っただけだぞ?」
「あ、あぁぁ。甘露寺か……いやそれならそれで伊黒がキレるな」
妓夫太郎の身に何も起きていない事を知り安心した宇髄だが、蛇柱・伊黒が恋柱・甘露寺の胸を凝視する隊士たちに睨みをきかせている姿を想像し、「伊黒頑張れよ…」と本人には聞こえないエールを遠い目をし送るのだった。
1421「何だ?」
鬼殺隊隊士である妓夫太郎は、よく面倒を見てくれる音柱・宇髄の屋敷に只今お邪魔中。縁側で隣同士に座り茶を飲んでいた。
「男ってのは、何で女の乳房に弱ぇんだぁぁ?」
妓夫太郎の予想だにしない質問に宇髄は飲んでいた茶を噴き出しそうになったのをギリギリ堪え、ゴホッゴホッと咳き込んでしまう。
「お前ッ…まさか誰かに何かされたのか!?」
「いんやぁぁ。どいつもこいつも恋柱の胸見まくってるから疑問に思っただけだぞ?」
「あ、あぁぁ。甘露寺か……いやそれならそれで伊黒がキレるな」
妓夫太郎の身に何も起きていない事を知り安心した宇髄だが、蛇柱・伊黒が恋柱・甘露寺の胸を凝視する隊士たちに睨みをきかせている姿を想像し、「伊黒頑張れよ…」と本人には聞こえないエールを遠い目をし送るのだった。
伊那弥彪
DONE短文宇妓、ナチュラルにイチャついてます、原作無視の何でも許せる方向け安眠湯たんぽ夜になるとそいつはやってくる。
気配を消して部屋に侵入してきたそいつは布団に眠る俺の元に足音を立てないよう近寄ってくる。気付かれてねぇとでも思ってんだろうな…俺はお前が部屋に侵入してきた時から気付いてんだよ。
俺が起きてるとも知らず、もぞもぞと俺の布団に侵入してきて、その丸まった背中を俺の背にくっつけてくる。コイツの温もりが背中にじんわりと伝わる。背中越しなんて、本当素直じゃねぇなぁ。しょうがねぇ…俺からお前に振り向いてやるか。
俺は起きてる事を悟られぬように、寝返りをうつフリをして、俺の隣で背を丸めて横になっているコイツへと身体を向けた。そして、その背に身体を寄せていく。身体を寄せ、その細い腰に腕を回せば、コイツはビクッと身体を震わせた。
1268気配を消して部屋に侵入してきたそいつは布団に眠る俺の元に足音を立てないよう近寄ってくる。気付かれてねぇとでも思ってんだろうな…俺はお前が部屋に侵入してきた時から気付いてんだよ。
俺が起きてるとも知らず、もぞもぞと俺の布団に侵入してきて、その丸まった背中を俺の背にくっつけてくる。コイツの温もりが背中にじんわりと伝わる。背中越しなんて、本当素直じゃねぇなぁ。しょうがねぇ…俺からお前に振り向いてやるか。
俺は起きてる事を悟られぬように、寝返りをうつフリをして、俺の隣で背を丸めて横になっているコイツへと身体を向けた。そして、その背に身体を寄せていく。身体を寄せ、その細い腰に腕を回せば、コイツはビクッと身体を震わせた。
伊那弥彪
DONE勢いで書いた宇妓、何でも許せる方向け、ご都合主義、本当に勢いで書いたやつ来訪者決死の覚悟だった…俺も竈門も…我妻も嘴平も……
そして確実に追い詰めた。その頸を斬れるとこまで……そして斬り落とした。竈門の渾身の一振りで。
そう思ったが、俺の瞳にはしっかり映っていた……
奴が妹の帯を使って自分の頸を斬り落としやがった光景が……
奴の頸を斬ったのは竈門の刀じゃねぇ…妹の帯だ。それはつまり…奴はまだ生きてる……
毒が回って言うことが聞かなくなってきた身体で、必死に頸の無い奴の身体を羽交い締めにする。せめてもの時間稼ぎのつもりだった。女房達と、あいつ等三人…いや、竈門禰豆子を入れて四人がこの吉原一帯から逃げ出す為の。だが、そんな俺の悪あがきは通じなかった。頸の無い奴の身体は俺の身体を蹴飛ばし、自由を得て頸の元へと駆けていく。
5368そして確実に追い詰めた。その頸を斬れるとこまで……そして斬り落とした。竈門の渾身の一振りで。
そう思ったが、俺の瞳にはしっかり映っていた……
奴が妹の帯を使って自分の頸を斬り落としやがった光景が……
奴の頸を斬ったのは竈門の刀じゃねぇ…妹の帯だ。それはつまり…奴はまだ生きてる……
毒が回って言うことが聞かなくなってきた身体で、必死に頸の無い奴の身体を羽交い締めにする。せめてもの時間稼ぎのつもりだった。女房達と、あいつ等三人…いや、竈門禰豆子を入れて四人がこの吉原一帯から逃げ出す為の。だが、そんな俺の悪あがきは通じなかった。頸の無い奴の身体は俺の身体を蹴飛ばし、自由を得て頸の元へと駆けていく。
タカ_
MEMO宇夫妻の息子が天満の世界線育児放棄されてた謝花兄妹引き取って反抗期の息子共々可愛がり倒す宇パパと嫁達。
美形美人に囲まれて妓が周囲から色々言われるけど、全力で愛されてるので気にしない。寧ろそんな事言ったモブをボコる天満止めるのが大変で苦労してる妓。
伊那弥彪
DONE「生まれ変わったら娘でした」軸、オメガバース宇妓、転生パロ、のほほん系オメガバ宇髄家短編集【どっちに似てる?】
「ねぇママ…」
「どうしたぁ梅ぇ」
買い物から帰ってきた妓夫太郎を愛娘・梅が浮かない顔をして出迎えた。
「前、梅が歌が上手なのはパパに似てるからって言ってたよね?」
「ん。そうだなぁぁ」
「…絶対ママに似たんだと思う」
「……へ?」
「だってパパのハーモニカおかしすぎる」
遡る事、十数分前…リビングでハーモニカの練習をしていた梅の元に父親の天元がやってきた。
「お、ハーモニカの練習か?」
「うん。今度幼稚園で発表会あるの」
「そっかぁ。思い出すなぁ。パパも高校の時、バンド組んでハーモニカもやってたんだぞ」
「そうなの?」
「おう。何なら吹いてみようか?」
「うん!お願い!」
梅からハーモニカを受け取り、口を付ける所をハンカチで拭ってから、天元はハーモニカを吹き始めた……その音色は……
3594「ねぇママ…」
「どうしたぁ梅ぇ」
買い物から帰ってきた妓夫太郎を愛娘・梅が浮かない顔をして出迎えた。
「前、梅が歌が上手なのはパパに似てるからって言ってたよね?」
「ん。そうだなぁぁ」
「…絶対ママに似たんだと思う」
「……へ?」
「だってパパのハーモニカおかしすぎる」
遡る事、十数分前…リビングでハーモニカの練習をしていた梅の元に父親の天元がやってきた。
「お、ハーモニカの練習か?」
「うん。今度幼稚園で発表会あるの」
「そっかぁ。思い出すなぁ。パパも高校の時、バンド組んでハーモニカもやってたんだぞ」
「そうなの?」
「おう。何なら吹いてみようか?」
「うん!お願い!」
梅からハーモニカを受け取り、口を付ける所をハンカチで拭ってから、天元はハーモニカを吹き始めた……その音色は……
伊那弥彪
DONEオメガバース、転生パロ宇妓、梅ちゃん主役話。ある方のツイートネタをお借りしました(*˘︶˘人)感謝☆オメガバースについての説明はかなり割愛してます…生まれ変わったら娘でした何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる絶対に
そう誓ったもの。だからアタシはまたお兄ちゃんの妹に生まれ変わるって信じてた。
妹に生まれ変わって、またずっとお兄ちゃんと一緒にいる。絶対離れない。今度こそ2人で幸せになるんだって。
そう信じてたのに……
艶のある美しい白髪の少女・梅は、テーブルに並べられた朝食を前に深い溜息をついた。別に朝食に対してついたわけではない。寧ろ並べられた朝食は大好きなものだった。何故ならその朝食は梅が最も大好きな者が作ったものなのだから。
「どうしたぁ梅ぇ?溜息なんかついて。何か幼稚園で嫌な事でもあったのかぁぁ?」
エプロン姿の、うねりのある特徴的な黒髪と、個性的な痣を顔に持つ男が梅の顔を心配そうに覗き込む。
5238そう誓ったもの。だからアタシはまたお兄ちゃんの妹に生まれ変わるって信じてた。
妹に生まれ変わって、またずっとお兄ちゃんと一緒にいる。絶対離れない。今度こそ2人で幸せになるんだって。
そう信じてたのに……
艶のある美しい白髪の少女・梅は、テーブルに並べられた朝食を前に深い溜息をついた。別に朝食に対してついたわけではない。寧ろ並べられた朝食は大好きなものだった。何故ならその朝食は梅が最も大好きな者が作ったものなのだから。
「どうしたぁ梅ぇ?溜息なんかついて。何か幼稚園で嫌な事でもあったのかぁぁ?」
エプロン姿の、うねりのある特徴的な黒髪と、個性的な痣を顔に持つ男が梅の顔を心配そうに覗き込む。
伊那弥彪
DONEドラマパロうぎゅ。キャラ違い注意、何でも許せる方向け。軽く説明
謝花妓夫太郎・本職はスーツアクターやスタントマン。生まれつき顔に痣がある為、顔出しの役を引き受けるのは最初躊躇ったが、妓夫太郎のキャラ設定が自分と被り引き受ける。メチャクチャ身体能力高い。性格メチャクチャ優しい。
宇髄天元・モデルと俳優をこなす超人気イケメンアクション俳優。通称うずてん。あまり性格は変わらない。
キメツのお仕事「謝花妓夫太郎さん、謝花梅さん、クランクアップでーす!!」
その声と共に現場全体から拍手が巻き起こる。
本日は「鬼滅の刃 遊郭編」の最大の敵、上弦の陸兄妹の最後の撮影だった。その最後の撮影を無事に終え、妓夫太郎と梅は笑顔を浮かべ、渡された花束を嬉しそうに抱えた。特に兄妓夫太郎は、アクションはお手の物だったが、顔出しと台詞有りの役はこれが初めての事で、自分なんかが出て大人気ドラマに傷を付けないかハラハラしていた。まぁ蓋を開けてみれば、上弦の陸・妓夫太郎を見事に怪演し、ネットでは「妓夫太郎すげー!」「妓夫太郎メチャクチャ不気味…だがそれがいい」「え?梅ちゃんの本物のお兄ちゃんなの!?」「このアクションCGじゃないの!?」等々高評価ばかりだった。そんな妓夫太郎の元へ、主演の炭治郎と準主役の善逸、伊之助が涙を流しながら駆け寄ってくる。
3106その声と共に現場全体から拍手が巻き起こる。
本日は「鬼滅の刃 遊郭編」の最大の敵、上弦の陸兄妹の最後の撮影だった。その最後の撮影を無事に終え、妓夫太郎と梅は笑顔を浮かべ、渡された花束を嬉しそうに抱えた。特に兄妓夫太郎は、アクションはお手の物だったが、顔出しと台詞有りの役はこれが初めての事で、自分なんかが出て大人気ドラマに傷を付けないかハラハラしていた。まぁ蓋を開けてみれば、上弦の陸・妓夫太郎を見事に怪演し、ネットでは「妓夫太郎すげー!」「妓夫太郎メチャクチャ不気味…だがそれがいい」「え?梅ちゃんの本物のお兄ちゃんなの!?」「このアクションCGじゃないの!?」等々高評価ばかりだった。そんな妓夫太郎の元へ、主演の炭治郎と準主役の善逸、伊之助が涙を流しながら駆け寄ってくる。
伊那弥彪
DONE支部に投稿した妓人化ifうぎゅ取り立てのお時間ですここは独身者向けの一般的な長屋…吉原遊廓の近くにあるこの長屋の一室で、朝日が差し込み目を覚ます者がいた。その男は「朝かぁぁ」と呟き、身体を起こそうとするがそれを阻まれてしまう。自身に覆い被さるように寝ている大柄な男によって。
「おぉーい…起きろぉぉ」
先に目を覚ましたこの部屋の主、痩せ型の男妓夫太郎は、自身に覆い被さっている男の背中をパシパシと叩き、起きるよう促す。一糸纏わぬその男の艶の良い肌に、妓夫太郎が叩いた痕が赤く残っていく。
「んっ…んん〜…」
大柄な男は妓夫太郎に背中を叩かれ身動ぐも、未だ目を開けようとせず、妓夫太郎の首元に顔を埋め、差し込む朝日から逃れていく。
「いや起きろよなぁぁ。俺、取り立ての仕事があんだがぁぁ?」
4668「おぉーい…起きろぉぉ」
先に目を覚ましたこの部屋の主、痩せ型の男妓夫太郎は、自身に覆い被さっている男の背中をパシパシと叩き、起きるよう促す。一糸纏わぬその男の艶の良い肌に、妓夫太郎が叩いた痕が赤く残っていく。
「んっ…んん〜…」
大柄な男は妓夫太郎に背中を叩かれ身動ぐも、未だ目を開けようとせず、妓夫太郎の首元に顔を埋め、差し込む朝日から逃れていく。
「いや起きろよなぁぁ。俺、取り立ての仕事があんだがぁぁ?」
伊那弥彪
DONE支部に投稿した妓妓のホモ百合、あるキャラの死ネタ有り同族愛好地下のひんやりとした空間に、唾液が絡む音が俺の耳に響く。
地べたに座らせた目の前の"存在"に俺は唇を重ねて、その口内を舌で犯していく。
互いの乾いた唇が唾液で濡れていき、口角からは唾液が溢れ、唇と唇の間からは互いの熱い吐息が漏れていく。その熱い吐息は互いの頬を段々と紅潮させていき、身体の熱も上げていく。
最初は俺だけが絡めていた舌を、いつの間にか目の前の"存在"も俺の舌に舌を絡ませていき、俺の口内を犯し始めてきた。
コイツ…慣れてやがるなぁ…
こんな口づけをやった事なさそうな顔してんのに、目の前の"存在"は慣れた様子で舌を絡ませてくる。
おそらく誰かとよくやってんだろなぁあ…んな顔をして……
4508地べたに座らせた目の前の"存在"に俺は唇を重ねて、その口内を舌で犯していく。
互いの乾いた唇が唾液で濡れていき、口角からは唾液が溢れ、唇と唇の間からは互いの熱い吐息が漏れていく。その熱い吐息は互いの頬を段々と紅潮させていき、身体の熱も上げていく。
最初は俺だけが絡めていた舌を、いつの間にか目の前の"存在"も俺の舌に舌を絡ませていき、俺の口内を犯し始めてきた。
コイツ…慣れてやがるなぁ…
こんな口づけをやった事なさそうな顔してんのに、目の前の"存在"は慣れた様子で舌を絡ませてくる。
おそらく誰かとよくやってんだろなぁあ…んな顔をして……
伊那弥彪
DONE支部に投稿した妓鬼殺隊ifうぎゅ、死ネタ要素ありどこまでも取り立てに逝ってやる明るい日差しが差す部屋…昔ながらの日本家屋の座敷。そこには愛する者を抱き締める年老いた姿があった。
「悪ぃな…もう立つこともできねぇ…」
老人となっても肉付きの良い体と190を超える長身の宇髄天元は、自身を抱き締めている男の顔へ手を差し伸べる。
「何でそんな肉付き良いのに俺より先に逝こうとしてんだよぉ…」
シワの増えた顔をくしゃりと歪め、かつては黒髪だった白髪を風になびかせながら、謝花妓夫太郎は差し伸べられた愛する男の手を取る。
「そんな顔すんなよ。笑っていてくれ」
シワが増えても変わらない整った顔に笑みを浮かべ、宇髄は妓夫太郎へ語りかける。
「色々あったな…俺達の人生…」
「あぁ…」
「出会いは最悪だったなぁ」
5256「悪ぃな…もう立つこともできねぇ…」
老人となっても肉付きの良い体と190を超える長身の宇髄天元は、自身を抱き締めている男の顔へ手を差し伸べる。
「何でそんな肉付き良いのに俺より先に逝こうとしてんだよぉ…」
シワの増えた顔をくしゃりと歪め、かつては黒髪だった白髪を風になびかせながら、謝花妓夫太郎は差し伸べられた愛する男の手を取る。
「そんな顔すんなよ。笑っていてくれ」
シワが増えても変わらない整った顔に笑みを浮かべ、宇髄は妓夫太郎へ語りかける。
「色々あったな…俺達の人生…」
「あぁ…」
「出会いは最悪だったなぁ」
伊那弥彪
DONE支部に投稿した妓鬼殺隊ifうぎゅ何だかんだ仲良しです鬼殺隊音柱・宇髄天元は今、眉間にシワを寄せていた。
それは、隣の男から聞こえてくる、ガリガリッと肌を引っ掻く音と、「妬ましい…妬ましいなぁぁ…」というブツブツとつぶやく声が原因だった。
「オイッ謝花。お前久しぶりに町に出て来たんだからもうちょっと楽しめよッ」
「あ"ぁッ!?」
宇髄に「謝花」と呼ばれた男、宇髄と同じく鬼殺隊に属する謝花妓夫太郎は、宇髄の言葉に苛立ちの声を上げる。己より上背のある宇髄を見上げ、ギロリと睨みつける妓夫太郎。
「だから、久しぶりに町に出て来たんだ。もう少し派手に楽しく…」
「お前が無理矢理連れて来たんだろうがぁぁぁあッ」
昼食を町で取ろうとした宇髄がちょうど見かけたのが、任務帰りの妓夫太郎だった。「昼飯奢ってやるから一緒に来いよ」と誘うも、「腹減ってねぇからいい」と即断られたが、そのまま妓夫太郎をヒョイッと肩に担ぎ上げ町まで連れ出してきて今に至る。妓夫太郎の意思を完全に無視した強制連行である。
3854それは、隣の男から聞こえてくる、ガリガリッと肌を引っ掻く音と、「妬ましい…妬ましいなぁぁ…」というブツブツとつぶやく声が原因だった。
「オイッ謝花。お前久しぶりに町に出て来たんだからもうちょっと楽しめよッ」
「あ"ぁッ!?」
宇髄に「謝花」と呼ばれた男、宇髄と同じく鬼殺隊に属する謝花妓夫太郎は、宇髄の言葉に苛立ちの声を上げる。己より上背のある宇髄を見上げ、ギロリと睨みつける妓夫太郎。
「だから、久しぶりに町に出て来たんだ。もう少し派手に楽しく…」
「お前が無理矢理連れて来たんだろうがぁぁぁあッ」
昼食を町で取ろうとした宇髄がちょうど見かけたのが、任務帰りの妓夫太郎だった。「昼飯奢ってやるから一緒に来いよ」と誘うも、「腹減ってねぇからいい」と即断られたが、そのまま妓夫太郎をヒョイッと肩に担ぎ上げ町まで連れ出してきて今に至る。妓夫太郎の意思を完全に無視した強制連行である。
タカ_
PROGRESS出られない部屋ネタメモ現代宇→教師でコンプラ意識高く、妓の警戒心を少しずつ解いて卒業したら手を出す予定。長期戦の構えで手放す気はない。
大正宇(遊郭戦記憶有り)→ぐるぐる巡らせた結果色々拗らせてガンガン攻める。妓に同じだけの執着を自分に向けて欲しいけど、鬼じゃなく今はただの子供だと気付いて甘やかして口説き落とす 。
awano
MOURNING幼い妓夫太郎が妹の貰い乳を頼む話※全てが捏造。※梅ちゃんは生まれた時から髪の毛フサフサでしたが、そうではない設定で書かれています。
妹が生まれた日、長屋のババァが呼んでもねぇのに突然来ては赤ん坊を一瞥して、梅と名付けて帰って行った。かかぁは女の子どもは遊女にできると喜んだが、梅の髪の毛が生えそろい、その色が白いままなこと気付いた頃から目に見えて世話をしなくなった。俺はまだ乳飲み子の梅を抱えて、隣近所に住む狂女のもとを訪ねた。この女はもともとは女郎をしていたが、間夫に惚れ込み餓鬼をこさえて、そいつに逃げられた上餓鬼も流れたので狂った。どっかで客はとってるらしいが、まともに相手されちゃいない。
建て付けの悪い戸を叩きつけるように開けると、悪臭が鼻をついた。切見世特有のすえた臭いではなく、あきらかな肉が腐る臭いだった。それでも背は腹に変えられず、俺は座敷の奥に向かって声をかけた。ただでさえ小さい灯り取りには日差しが掛けられていて、えらく暗いのだ。
998建て付けの悪い戸を叩きつけるように開けると、悪臭が鼻をついた。切見世特有のすえた臭いではなく、あきらかな肉が腐る臭いだった。それでも背は腹に変えられず、俺は座敷の奥に向かって声をかけた。ただでさえ小さい灯り取りには日差しが掛けられていて、えらく暗いのだ。
タカ_
DONE蓬組メイドと輩先生モブ「先生~、ウチの人気ツートップ独占しないでよ」
宇「倍額出すぜ?」
蝶「うちはそういうお店じゃありませんので」
妓「くたばれぇクソ教師ぃ」
メイドの妓が流行ってると聞いて。
どっか公式でやったの???
yadaenen
DONE宇妓の事後。無自覚乳首攻め🍼宇さんは、ドレミの歌に合わせて妓のカラダのホクロを指してます。
基本的に全部計算ずくで妓を翻弄する宇だけど、お酒が回った時は無自覚に妓を振り回してほしいな。👨❤️👨