宴会
utusetu4545
DONEヒバサ×セツ?な小話。現パロ。ガテン系兄ちゃんヒバサさん×バイトのセツ君。宴会の残り物でグラタン作って2人で食べるお話。深夜、グラタン「ん?静かになったな」
職場の後輩連中と宅飲みをしたのだが、ヒバサについてこられるものはいなかったようで、いつの間にやらほぼ全員寝入ってしまった。最初こそ大盛り上がりだったが、1人また1人と酒に飲まれて、ほとんどダウンしてしまったのだ。
みんなでわいわいと騒いでる賑やかさを肴に一杯やるのが良いんだがなあ、と少々残念に思っていると、机の上に残されたフライドポテトが目に入った。
あーあ勿体ねえ。酒に弱けりゃ少食ってか。そりゃ草食系なんて言われるか、などと思いつつ手を伸ばそうとしたら奥から誰かが身じろぎした。
ヒバサは酒でぼんやりとした頭で考えた。あいつは誰だ。ああ、最近ウチに入ってきた白いやつか。名前は確か…。
3245職場の後輩連中と宅飲みをしたのだが、ヒバサについてこられるものはいなかったようで、いつの間にやらほぼ全員寝入ってしまった。最初こそ大盛り上がりだったが、1人また1人と酒に飲まれて、ほとんどダウンしてしまったのだ。
みんなでわいわいと騒いでる賑やかさを肴に一杯やるのが良いんだがなあ、と少々残念に思っていると、机の上に残されたフライドポテトが目に入った。
あーあ勿体ねえ。酒に弱けりゃ少食ってか。そりゃ草食系なんて言われるか、などと思いつつ手を伸ばそうとしたら奥から誰かが身じろぎした。
ヒバサは酒でぼんやりとした頭で考えた。あいつは誰だ。ああ、最近ウチに入ってきた白いやつか。名前は確か…。
cho_kenjatime
DONE吉良雛本のサンプル⑤です。三章の中盤までです。ルキアと恋次の婚約報告な宴会での吉良と雛森です。吉良雛本サンプル⑤ 三章中盤 晩夏を越え、暑さを引きずりながらも暦の上では秋が訪れた。
気温は易々とは下がらないが、からっとした空気は真夏のそれとは確かに違う。夏場の、外出を躊躇わせる日差しも、徐々に和らぎつつあった。
同期から連絡が入ったのは、そんな季節だった。
伝令神機を手に、ああ、もしかして、と雛森は温かな予感に口元を綻ばせた。
真央図書館で偶然出会った、八番隊副隊長を歴任した女性死神達と別れて、夕暮れの街を歩く。
祝いの席になるであろう宴会を前に、雛森の中には弾む心がある一方で、後ろ向きになる心があった。 雛森と吉良に対する周囲の反応を思うと、ほんの少し憂鬱がよぎる。
藍染の目論みで一時的にとはいえ対立し、ただの同期という表現には収まらない関係となってしまった雛森と吉良。周囲がそれとなく関係調整をはかっていることに、申し訳なさを感じながらも有難く頼っている部分が、雛森にはあった。
8360気温は易々とは下がらないが、からっとした空気は真夏のそれとは確かに違う。夏場の、外出を躊躇わせる日差しも、徐々に和らぎつつあった。
同期から連絡が入ったのは、そんな季節だった。
伝令神機を手に、ああ、もしかして、と雛森は温かな予感に口元を綻ばせた。
真央図書館で偶然出会った、八番隊副隊長を歴任した女性死神達と別れて、夕暮れの街を歩く。
祝いの席になるであろう宴会を前に、雛森の中には弾む心がある一方で、後ろ向きになる心があった。 雛森と吉良に対する周囲の反応を思うと、ほんの少し憂鬱がよぎる。
藍染の目論みで一時的にとはいえ対立し、ただの同期という表現には収まらない関係となってしまった雛森と吉良。周囲がそれとなく関係調整をはかっていることに、申し訳なさを感じながらも有難く頼っている部分が、雛森にはあった。
moi_s_ture
DONE~隠れヘイショ&ビデュウ回答編~<ヘイショ>
1.灰色の空飛ぶ獣の上
2.海辺の岩に擬態
3.海の獣の波の中
4.宴会場重箱の蓋の中
5.バーガー屋哪吒様の近く
6.バーガー屋の壁
<ビデュウ>
1.海辺パラソル近くの波打ち際
2.宴会場右上の桜の上
3.本部で冠萱さんとお仕事
4.公園二胡弾いてる執行人の近く
5.花輪ちゃんのお菓子の中
6.バーガー屋の壁
探せましたか?(*´▽`*) 18
雪うさぎBOX
DOODLEお酒の話してて、ふと…描きたくなったので描いたメモ保存用にポイポイする
古城 三兄弟(妹)で他部署合同宴会に参加すれば3人揃って酒を飲んで酔います
(2枚目︰長男、3枚目︰次男、4枚目︰末っ子)
※長男は、そんな強くない。(飲めないわけじゃない)
※次男は、お酒強いが酔う。
※末っ子は、酒豪なので酔わない。(気に入ったやつを次男に持ってきて、飲み飽きたやつを長男に渡すを繰り返してる) 4
akibin02_gwt
DONE優秀賞おめでとうございます!!!めでたいので、何でもない日だけど意図せずごちそうのK暁ちゃんでお祝い🎉このあと皆で宴会した。GWT優秀賞受賞、ほんとにほんとにおめでとうございました!🥳 1201
Yako_san8
DONE★hadesweekly6回目お題・《めしあがれ!》冥界王妃と宴会することになった王子と死神の話。※王子と死神は伴侶になって日が浅いくらいの距離感です。
灼熱のシンポシア「―ねぇ、ザグレウス。今度アスポデロスを《通過》するとき、エウリュディケのところに顔を出してお行きなさい」
「え……、彼女が何か言っていましたか?オルフェウスからは特に聞いていませんが」
冥王譲りの闇色の結膜に浮かぶ紅い瞳がきょとんと見返してくる様が何だか微笑ましくてペルセポネはふふっと笑う。
「行ってみればわかるわ!」
「はい、母上がそうおっしゃるのなら、忘れずに立ち寄ってみます!」
一片の疑いもなく素直に頷いた王子の姿に、我が息子ながら純粋に育ち過ぎやしないかと一抹の不安が頭をもたげた冥界王妃だったが、あの気難しやのハデスの元ですくすく育った彼自身の強かさを信じることにした。
◇
「―ふぅ、こう暑いと早く歌乙女の所に寄って美味しいフレッシュネクタルでも飲みたくなるな……」
6542「え……、彼女が何か言っていましたか?オルフェウスからは特に聞いていませんが」
冥王譲りの闇色の結膜に浮かぶ紅い瞳がきょとんと見返してくる様が何だか微笑ましくてペルセポネはふふっと笑う。
「行ってみればわかるわ!」
「はい、母上がそうおっしゃるのなら、忘れずに立ち寄ってみます!」
一片の疑いもなく素直に頷いた王子の姿に、我が息子ながら純粋に育ち過ぎやしないかと一抹の不安が頭をもたげた冥界王妃だったが、あの気難しやのハデスの元ですくすく育った彼自身の強かさを信じることにした。
◇
「―ふぅ、こう暑いと早く歌乙女の所に寄って美味しいフレッシュネクタルでも飲みたくなるな……」
oz_on_e
MEMO #鍾甘ワンドロ に先日投稿したものです。800年程度前、ちょいちょい璃月で宴会をしていたという初代七神エピソードより。
明らかになっていない時系列も多いので捏造を含みます。いずれはもう少し長い話として書き直したい。
「──来年、ですか? おそれながら四回目の宴では皆様より、百年前には通達がほしいと仰られておりました。あまりに急なのでは……」
「あの時は忘れていたが、もうじき絶雲の千年桃花が咲く時期になる。これを逃す手はあるまい」
厳密に言えば岩王帝君が『忘れる』ことはそれこそ摩耗でもなければありえないが、単純に一時的な失念をしていることはあるらしい。
よい宴になるだろう、と、すでに楽しげな顔で酒の手配についてなどを語りはじめた主君を前に、甘雨は思いとどまらせることを諦めた。──またいくつかの国からは文句が届くだろうが、こうなっては早めに日取りを決めて各国に知らせを出すしかないだろう。
──時は、璃月港に不思議な旅人が訪れるより千年足らずを遡った、岩王帝君が健在であった時代。魔神戦争が終結し、国の姿も現在の形をあらわしはじめた頃。初代・俗世の七執政──七柱の神々は璃月の地に時折集っては語らう慣習が出来ていた。
1055「あの時は忘れていたが、もうじき絶雲の千年桃花が咲く時期になる。これを逃す手はあるまい」
厳密に言えば岩王帝君が『忘れる』ことはそれこそ摩耗でもなければありえないが、単純に一時的な失念をしていることはあるらしい。
よい宴になるだろう、と、すでに楽しげな顔で酒の手配についてなどを語りはじめた主君を前に、甘雨は思いとどまらせることを諦めた。──またいくつかの国からは文句が届くだろうが、こうなっては早めに日取りを決めて各国に知らせを出すしかないだろう。
──時は、璃月港に不思議な旅人が訪れるより千年足らずを遡った、岩王帝君が健在であった時代。魔神戦争が終結し、国の姿も現在の形をあらわしはじめた頃。初代・俗世の七執政──七柱の神々は璃月の地に時折集っては語らう慣習が出来ていた。
nand_nor11
PROGRESS尻たたきの6/11新刊の進捗あげ!イドアズ新婚旅行中の熱砂の国にて、大人になったジャミとフロの過去(4章)回想シーン。アズとジェは出てきません(宴会中)途中のページで「あの鬼ごっこ」って言ってるシーンは前のページに出てくるお話。
他に薔薇の国、豊作村、茨の谷に行きます 5
kana_ta1001
DOODLE宴会している桑さに(付き合ってない)演練十回目のSS判定記念とのことで皆で小さなお祝いをしていた。小さく、とはいうものの刀数が刀数なだけに大宴会状態である。
時間には片付けだよ、と主である彼女は始まる前に念を押したど、三十分も経てば会場は混沌とした状態になっていた。まぁ、仕方ないよねと辺りを見回していたが、ふと目に入った刀がいた。
「桑名くん、何飲んでたの?」
彼女が声をかけたのは桑名江。会の始まりでは江のみんなと固まっていたのを見たけれど、今は単独で静かに飲んでいたようだった。彼女はほんの少しだけ桑名から離れた場所に座る。
「オレンジワインだよぉ。でも明日も早いからもうおしまい」
桑名が手にしていた紙コップをテーブルに上に置く。かん、と乾いた音が中身が無いことを彼女に教えてくれた。
990時間には片付けだよ、と主である彼女は始まる前に念を押したど、三十分も経てば会場は混沌とした状態になっていた。まぁ、仕方ないよねと辺りを見回していたが、ふと目に入った刀がいた。
「桑名くん、何飲んでたの?」
彼女が声をかけたのは桑名江。会の始まりでは江のみんなと固まっていたのを見たけれど、今は単独で静かに飲んでいたようだった。彼女はほんの少しだけ桑名から離れた場所に座る。
「オレンジワインだよぉ。でも明日も早いからもうおしまい」
桑名が手にしていた紙コップをテーブルに上に置く。かん、と乾いた音が中身が無いことを彼女に教えてくれた。
*c7*
Happy New Year旧正月あけおめ。離島組の冬服…🙏🏻✨
羅家からの帰路…🏡✨
黒髪はTwitterで見かけた『ふしがへいの領域を奪わなかった世界線』説を推してゆきたい😌💯💕
そうでなければ在りし日の離島組思い出風景&白髪は目立つから街では黒髪でいなさいという師父の教え説かな。
まぁでも宴会絵とかで既に時節越えしてるから、深く考えず無限大のファンタジーとして見るのが正解だろうな😇 3
リク@マイペース
DOODLE0109以下小話
ル「さて…」
坊「ちょっと!さて…じゃないよ!普通に挨拶してよ!」
ル「何言ってるのさ…したじゃないか挨拶」
坊「あれはどう聞いても挨拶じゃないよ!?」
ル「意味が理解出来る奴には挨拶だからいいんだよ」
坊「意味わかんないよそれ!?」
ル「君は知らなくてもいいことなんだよ。それよりも…あけましておめでとうティル。今年もよろしくね」
坊「えっ…う、うん。あけましておめでとうルック。僕の方こそよろしくね!」
ル「さて…本当は嫌だけど…あの猿にも挨拶してこないとね…」←ちょっと苛つき始める
坊「……そう言えばリオウ、皆に一言挨拶に来る様にって宴会の時言っていたね……(なんだろう、すっごい嫌な予感が…)」
ル「ティル。君はアイツに挨拶しなくていい。君は今すぐ僕の部屋に行って、僕が戻って来るまで外に出ないように。いいね?」
坊「え、僕も挨拶に行かなきゃ」
ル「い い ね ?」
坊「……はい(汗)」
【※弊ルックは2主と仲が良くないです&猿と呼んでいます※】
あけましておめでとうございますルク坊まんが(遅)
ルク坊ものんびりまったりと描いてくぞ~!
moff2jack
DONE12/12 pictSQARE内WEBオンリー『魔法使いと✕✕番目の猫』ジャク監展示用漫画になります!
ホリデー中一人でNRCに残る監ちゃんと実家に帰るジャックのお話です☺
安定の付き合ってない二人です!w
少しでも楽しんでもらえたら…ジャク監いいなって思ってもらえたら嬉しいです💕
ホリデー前にクリパを1年生ズでやっててほしい…!!オンボロ寮を宴会場にしてやろう!? 11
海月 璋
DONEトシ誕イラストひじこんバージョン。「今日は宴会だ!みんなが待ってるから行くぞ!」
って近藤さんに会場までおんぶされるトシを受信しましたw凄く恥ずかしいけど嬉しいトシ。
ハピバ!今年もラブラブで!
2021/5/6
hijitetsu1869
DONE限黒WEBオンリー開催おめでとうございます!の短文です。公式Twitterの日本語吹替版 興行収入5億円突破イラストと、ろしゃおコピペ bot(@Lxo_copipe)様の呟きより。宴会を楽しむ無限と小黒(と風息たち)です。
コピペbot様の呟きはこちら→https://twitter.com/Lxo_copipe/status/1360899892458237954?s=20 2